Mashuda BBS 2002.11.09-11.13 No. 1584-1594


クンニー音頭注釈 Prev: 1592 / No: 1594 [返信][削除]

ハ投稿者:奨励会プロテストソング翻訳会 ハ02/11/19 Tue 11:06:25

「なんや東京はパーか」=性欲-陰謀-強弱を人間測定の物差しにする都会人は愚か。
「またあの話題でっか」=米長邦雄が弟子だった林葉直子を犯したという昔のネタ。
「彼氏は関係おまへん」=島朗や森下卓がマシュダ一家一員と勘違いする関係者へ。
「オメコせんとあかん」=合いの手。
 クンクン・クンニー =臭いを嗅ぐ擬音「くんくん」とヴァギナを舐める性用語。
 クンクン・クンニー
「将棋を指すなら道場」=ネット上でも道場と呼ぶが本来町にある将棋場の遊施設。
「楽して勝つのが友情」=際どい指し方は諦めた友人を再び本気にさせ結局裏切る。
「プロになるなら入門」=将棋界は少年を縛るためにプロ棋士を後見人にする制度。
「浣腸するときゃ肛門」=間諜するときは後門から進入せよという音韻合せの隠語。
「ネーさんも妹も熱中」=米長邦雄が林葉直子とその姉までも毒蛾にかけた噂が元。
「酒飲む相手はアル中」=将棋界で最も嫌われている毎日記者の加古明光はアル中。
「手ごわい相手は輪姦」=狙った強敵の戦法を集団で解析し戦略を回し読んで強姦。
「押したら怖いの印鑑」=勢いで離婚届に印鑑を押すと夫婦喧嘩に油を注ぎ地獄へ。
「かみさん怖いよ結婚」=諸先輩の恐妻家達を見るにつけ結婚願望は減少の一路へ。
 クンクン・クンニー
 クンクン・クンニー
「尊敬しちゃうな名人」=世間から最高の罵声を浴びた中原誠十六世名人への支持。
「まだまだ金クレ愛人」=中原誠が支払った一千万が少ないとダダこねた林葉直子。
「今日行く花ビラ満開」=愛人は結局割高なので市内でも格割安の娼婦街へ向かう。
「金の心配いーんかい」=それでも思わず財布の中身を見てしまう少年達への配慮。
「名人とりたきゃ陰謀」=米長邦雄が陰謀で名人位を奪取したことへの公然の陰口。
「家でも建てきゃ竜王」=藤井猛は竜王戦の賞金だけで妻子のために豪邸を建てた。
「周囲のアホども休養」=タイトル争いをしている棋士には敵わないと趣味に浸る。
「ズラがいやなら増毛」=カツラをしていると誤解されるよりも増毛した方が自然。
「オメコせんとあかん」=合いの手。
 アーベーマリーアー
 アーメーン


クンニー音頭愛好会 Follow: 1594 / No: 1592 [返信][削除]

ハ投稿者:奨励会プロテストソング集より ハ02/11/19 Tue 01:43:29

「なんや東京はパーか」
「またあの話題でっか」
「彼氏は関係おまへん」
「オメコせんとあかん」
クンクン・クンニー
クンクン・クンニー
「将棋を指すなら道場」
「楽して勝つのが友情」
「プロになるなら入門」
「浣腸するときゃ肛門」
「ネーさんも妹も熱中」
「酒飲む相手はアル中」
「手ごわい相手は輪姦」
「押したら怖いの印鑑」
「かみさん怖いよ結婚」
 クンクン・クンニー
 クンクン・クンニー
「尊敬しちゃうな名人」
「まだまだ金クレ愛人」
「今日行く花ビラ満開」
「金の心配いーんかい」
「名人とりたきゃ陰謀」
「家でも建てきゃ竜王」
「周囲のアホども休養」
「ズラがいやなら増毛」
「オメコせんとあかん」
 アーベーマリーアー
アーメーン


トンネルの豚 No: 1591 [返信][削除]

ハ投稿者:東京都警視庁高速隊 ハ02/11/16 Sat 04:57:11

(15日13:00朝日参照)午前10時品川区八潮。
首都高速道路-湾岸線西行き、東京港トンネル内。
34匹の豚を乗せた4トントラックが停車中の車に激突。
路上に転落した9匹の豚のうち6匹が轢死。
残り3匹はトンネル内を徘徊後警視庁が捕獲。
湾岸線は15分通行止め。やじ馬で一時10キロ渋滞。
「朝日さん惜しかったー。こんな事故滅多にない」
「今年最高のブラックジョークになったてのにー」
「今年最悪のギャグ=餃子を食べてウマ勝った、の汚名挽回できたのにー」
「最後の一言は」
「豚がトン死でトンネル内ブーイングでしょー」
(朝日標題=首都高で玉突き事故 積み荷のブタが路上に)
警視庁高速隊 「 停車した車に追突。前方不注意だね。免許証」
運ちゃん「豚はどうなりました?」
警視庁高速隊 「車にはねられて6匹死んだよ。これ売れるの?」
運ちゃん「バカヤロー。全員俺のペットだ。ひき殺したヤツとっつかまえてこーい!」
警視庁高速隊 「ひき肉で売ったらどう?」
運ちゃん「やっぱ珍しいですかね?」
警視庁高速隊 「トンネルに寝てる豚だよ。生涯お目にかかれない」
運ちゃん「写真撮ってあります?」
警視庁高速隊 「朝日が掲載するって。免許証早く出して」
運ちゃん「事故じゃない。豚どもの反乱だ。俺は被害者」
警視庁高速隊 「残った3匹の豚に脱走容疑で事情聴取する?」
運ちゃん「立件可能ですか?」
警視庁高速隊 「とりあえず検察庁に被害届だしたら?」
運ちゃん「立会人呼んでくれ。豚が荷台で暴れて事故になった」
警視庁高速隊 「頓死鑑定する?」
(立会=鑑定=ジャッジメント=裁き)
運ちゃん「死んだ豚の身にもなれ。まず供養しないと。線香ある?」
警視庁高速隊 「煙草使ったら? 港区でなくて良かったね。免許証」


温故知新と天皇陛下万歳 No: 1590 [返信][削除]

ハ投稿者:01:06:14 ハ02/11/16 Sat 02:28:34

「温故知新は見事な4文字だろ。紀元前450年頃の論語の言葉」
「ふるきをあたてめて新しきを知るですね」
「論語は孔子と弟子の対話集。簡潔な言葉を使用しリズム感がある。これと同じ音韻をもつ日本語はなんだ?」
「マンコしたい」
「そう。温故知新とマンコしたいはタンタタタンで同じ音韻。温故知新が日本で今尚、人口に膾炙しているのはこの音韻の心地よさによる。しかも温故知新とマンコしたいは意味が全く同じ」
「温故知新とマンコしたいが?」
「そう。おまんこ温め新しきを生む」
「初耳です」
「だろう。孔子もこうしたことを全く予期していなかった」
「なぜですかね」
「マンコしたいは中国語に直訳すると我欲埋陰となる。タータータンタンという音韻となってしまう」
「それって中国人が笑いませんかね」
「冷笑するだろ。インターネットには、世界中のマンコしたいという言葉を集めたアングラHPがあるが、未だに温故知新が登場しない」
「ギャクと思われるんじゃないですか」
「違う。音韻と意味が同じでも、温故知新はオマンコを盛り上げる言葉と認知されないということ」
「温故知新はなぜ盛りマンにならないんでしょう」
「実はただの習慣。親しい男女がオンコチシンしようと三回言えば、盛りマンになる」
「言葉の意味も習慣で変わるもんですか」
「技術が問題。喘ぐような声でオンコチシンと発声しないとだめ。その際にオンの所が強拍となることが必要」
「オンコチシン」
「艶っぽくていい。長音つけて」
「オンコチシーン」
「マンコしたーい」
「一致してますね」
「このように意味と喘ぎ声が一致することを声明一致という」
「はい」
「先の世界大戦でドイツはボロ負けしたが、これは声明一致がなかった為」
「それはまた過激な推論ですね」
「推論か?事実だよ。英語のファック・ミーはタッタターだ。これをドイツ語でフィッケ・ミッヒだとタッタタッとなる。このハイヒールでけつまずく感じが敗戦を招いた。英語圏に負けるわけだ」
「でもマンコしたーいの日本も負けましたよ」
「けつまずく音韻タッタタッが原因」
「は?」
「タッタタッの日本語はなんだ?」
「気おーつけ!」
「それ。いまでも学校でやってる号令。あの教育でけつまずいた」
「なんて言ったら良かったんですかね」
「タンタタタンだ」
「マンコしたい、ですか?」
「それじゃ校長が首になる」
「チンコしたい」
「教頭も首だな。朝礼でかける号令だぞ」
「わかりました。両手地面!」
「惜しい。声明一致したが、意味が悪い。それでは土下座を強いるようなもんだ」
「両手地球!」
「いい線いってる。そんなとこだろ」
「天皇陛下万歳はどうなりますかね」
「タンタータンタ、タンターン!これ替えたら俺は殺される」
「あんたーいいわ!イッチャウ!」
「俺にげよっと」


鈴木光司著「リング」三部作は文学として駄作 No: 1587 [返信][削除]

ハ投稿者:今朝の書評 ハ02/11/15 Fri 07:05:57

鈴木光司著「リング」「らせん」「ループ」三部作批判
 
脆弱な日本語。あちらの世界からの電話への期待は、埴谷「死霊」で完全失望して以来の失望。最後は露出理論に爆笑。商業主義に荷担せざるを得ない親しい君には話しておこう。

世界文学になり得るか?そりゃむり。
マイナス面
1:音韻の問題。これは北村透谷が試みて以来いまだに克服されない問題=三島にいたって衰退した日本文学上の欠点。リング三部作には三島に欠けていた口語表現の新展開もない。三島の利点である比喩描写の片鱗もないため既存文学の美も皆無。
2:証明を追うだけの脆弱な人物描写。科学の皮を纏う文学の木偶人形。素朴な疑問に形骸理論で応じるタコの羅列=露出趣味。どの女も美人でなければならないという粉飾=バカかよ。
3:哲学としてはプラトーン以下=むしろ洞窟の比喩ばかりのコピー商品。
4:男にとって妻子が生きる根源=感情吐露の安いパターン化。高山竜二の生まれ変わりである馨=安感情で動くバーゲン品。

神の問題
 小説全体の構成=ヨハネ福音書で綿密に計算された左右対称となるキヤスムスの書式を踏襲+福音書の不用意な引用。作者は突然変異の原語Mutationも英語などと言う程の語学力。新約聖書とパラレルなのは処女懐胎-悪霊退治-病気治療-復活といった類の翻訳可能な奇跡の形骸のみ。肝心な神の実存を類推する思考法は、キリスト教哲学とは無縁。むしろキリスト教哲学以前の洞窟の比喩のみ。即ち「こちらに居ればあちらがわからない。あちらにいればこちらがわかる。あちらからはこちらがみえる」。夾雑物と矛盾を平然と内包できる文学という書式は、神の創造物のなかでは人間だけのもの。神に至っては文学の美など必要ない。作者は神の問題を不用意に出したために、文学上の空回りを自作自演。ここで我々が期待するべきは文学の美などより、むしろ次の一点。すなわち「神はなぜ自由意志をもった人間を創造しなければならなかったのか」。この答えを作者は「ループ」においてこう説明=「神の世界に蔓延した滅亡に至る新種のガンを、その出所先で克服するため」
 これで説明になってるかな?答えは否。
 神は知的欲望で世界を多様化?まずここで欠陥。神学上の神は自己を認識する対象を求めたが、仮想人間をつくったエリオットにはその高貴な慾動は皆無。逆に多様化した世界から、高山のこちらに来たいという意思を衝動的に受け止めた大バカであり、世界を作った原動力は経済予算などとわざわざ断言して悦に入る知に落ちた蛇。従って神の既存概念は到底エリオットや馨などとは無縁。「ループ」では世界をコンピューター上でリプレイする際に既存のRNA因子をプログラムした理由だけで人間を神と比較したのみ。人間の種は神から来たという説明は「ループ」ではすり変わっている。即ち「なぜ主はイエズスを見殺しにしたのか」「なぜヴォータンはジークフリートを見殺しにしたのか」というかつての解決済みテーマのみ別の形で説明=馨の完ぺきなデータを得るために機械にかけて生命奪取。こうした発想は世界規模ではバイロイトの新演出の方がまだ上手。この問題すり替えで私が想起したのは「親の死に目」。この立ち会いは親の最後の全データをニュートリノを媒介にして取り込む最期の儀式。ただしこれは文学上の美とは無縁の世界。むしろそれを象徴化する作業は宗教の分野。理論化するのは科学の分野。文学でこれをやるなら、やはり「神はなぜ自由意志をもった人間を創造しなければならなかったのか」という問題に正面から取り組むべき。この作業は人間特有の美をともなってしか表現し得ない=文学の存在価値。新しい文学としては失望。サダコもクソダマリの中で生まれた産物。馨の性格もクソガキ=天人五衰の二の舞。竜二=性格は古典的ニヒリスト丸だし。どこにも人間臭い真新しい美の表現はない。自然描写も川端を8とすれば1か2。ストーリーの主要骨格も「道探し」パターン=エンターテインメント。これを世界文学と標榜する者=商業主義者。なんの信念もなく、損得勘定の疑問ばかりを解決したがる登場人物=うんざり。損得勘定の計算に科学的根拠が必要なら文学である必要はない。機能美を追及するなら音楽のような純粋芸術に敵わない。人間というものは目的外に行動する不可解な生き物であり、それを内と外から比喩で表現するのが文学の最期の仕事。それを最初から放棄されたのでは期待のしようもない。言語の美を放棄して筋立てだけで世界文学になり得るとしたら、すくなくともワルプルギスの夜が日本にも有るということをアピールし得た時。しかし米国での映画化の際にその最後の期待も全て外国人に無視された。

イメージの評価
ガストン・バシュラールの「水と夢」で提示されたウンディーヌ、折口信夫「死者の書」の水に対する正統的イメージは、ここでは井戸からビルの排気口という相似形となって成功。

波及評価は映像表現
 波及評価出来るとすれば、映像表現。これは映画台本として読めば出色の出来。2001年宇宙への旅、バック・トゥー・ザ・フューチャーの先をめざして本家取りを果たした成功作。原作と同クオリティーの映画は珍しい。最良の映像効果の記述を最初からめざしたとすれば、文学として脆弱であるという不快感は消去可能。ただし、映画ではダイアローグにならなければならないという初歩的欠陥が原作にアリ=作者が文学を目指したデメリット。作者はプラトーン対話形式の必然性に最後まで気がつくことはなく、己の文学趣味に固執。それさえ無視すれば一気読みOK。
 
 最後にフォロー。作者はこれを書いて自己の祈りとした。巻末のこの告白がこの本の価値を昇華。


唯物弁証法批判2 No: 1585 [返信][削除]

ハ投稿者: ハ02/11/14 Thu 18:55:37

「U認識機能は目にみえない。クズからも発生する」
「自己保存機能は珈琲缶の中身を飲んでから捨てる」
「自己認識機能は珈琲缶の口を開けて筆入れにする」
「U認識機能はそこから筆を取り出す時香りを満喫」
「U認識機能はふたつのモノから新たな価値を創造」
「唯物弁証法ではすでに確定した資産が計算の基準」
「TISC法ではU認識機能を含み資産として計上」


唯物弁証法批判 No: 1584 [返信][削除]

ハ投稿者: ハ02/11/14 Thu 18:27:24

「イラクも国連決議全面受入れだね。ハイハイハイ」
「すべてじゃない。査察官を査察するとの但し書き」
「査察官の不正があるかもしれないという猜疑心か」
「羞恥心だろ。検査のフリしてケツを触る奴もいる」
「国益の試算が互いに信用できないってのは損だね」
「路上の物売りと同じような物物交換ではゴネ得か」
「ブツブツ交換。未来の資産価値は信用なけりゃ糞」
「唯物弁証法の限界。U認識機能は資産価値アリか」
「今はクズでも古くなれば価値がでる。不思議だろ」