実況&分析マシュダ一家
中原引退
2009/03/22第58回NHK杯決勝戦 森内羽生
2009.03.18第34期棋王戦五番勝負第4局 久保康光
2009.03.15NHK杯準決勝 康光森内
2009.03.12第58期王将戦七番勝負第6局 羽生深浦
2009.03.10 第67期順位戦C級2組11回戦 有吉高崎
2009.03.09第2期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦 マリカ岩根

2009.0322NHK杯決勝 森内羽生 相振り 真髄と延随  投稿者:マシュダ一家  投稿日:2009年 3月22日(日)19時31分51秒
  この5文字でファイル閉じてくれるであろう。
第三奇偶反転から羽生が異端の完全4thA。32飛の解釈が難解で飛車先歩交換解釈の決定版になるかもしれない。68飛が第四か第五かの問題。羽生が第二次4thAを仕掛けたときに羽生は第四、森内は第五解釈。
非常に興味深い序盤から中盤の仕掛け。羽生が45歩で跳躍駒アタリ奇数番3を取り第四解釈失敗を自認したかと思えば森内が22角成第六奇偶反転で偶2を与え逆に先手の第五解釈失敗を認めてしまうと言う大波乱。47手めは当家なら第五主張で駒アタリ偶数番4だが森内は歩得を唯一の拠り所とした。結果先手番である森内が33角駒アタリ奇数番3を取り優勢となったかに見えるが逆2から逆1で難解。
55=48玉は1歩得で優勢主張。森内将棋の真髄。
以下例のシリーズ2にも出てくるコミカルな98地点大移動。
116=15角が羽生将棋の延随。取られそうな角を逃げつつ37角成の大逆転を見せた。恐らく森内はこの手を見て先手が負けた方が名局になると髄の底で思ったはず。こう言う角の意外性には敵味方を越えた感動が宿っている。
当家は三回ほどデジャブがあった。竜王戦の変化作成からだったかもしれない。
羽生の合図120=94歩で以下森内演出。
この二人は勝敗関係ない。ワイプも復活し過去最高のNHK杯。
ブリキBGMと長野が前フリでコケた以外完璧な番組。

放映:2009/03/22(日)
棋戦:第58回NHK杯決勝戦
先手:森内 俊之 九段
後手:羽生 善治 名人
▲7六歩    △3四歩    ▲6六歩    △3二飛    ▲7七角    △6二玉    ▲7八銀    △3五歩    ▲6七銀    △7二銀    ▲8八飛    △5二金左  ▲3八銀    △7四歩    ▲4八玉    △7三銀
▲5八金左  △4二銀    ▲4六歩    △4四歩    ▲3九玉    △4三銀    ▲6五歩    △3六歩    ▲同 歩    △同 飛    ▲5六銀    △3二飛    ▲6八飛    △7二玉    ▲9六歩    △6二金直
▲4七金    △3四銀    ▲3七銀    △1四歩    ▲3八金    △1三桂    ▲2六歩    △2四歩    ▲3六銀    △3五歩    ▲2七銀    △2五歩    ▲同 歩    △4五歩    ▲2二角成  △同 飛
▲3三角    △2一飛    ▲2四歩    △4六歩    ▲同 金    △2五銀    ▲4八玉    △2六歩    ▲1八銀    △3六銀    ▲3七歩    △2七歩成  ▲同 銀    △同銀不成  ▲同 金    △3六歩
▲同金寄    △5四歩    ▲3二銀    △4四銀    ▲同角成    △2四飛    ▲2六馬    △同 飛    ▲同金寄    △4四角    ▲7七銀    △2八歩    ▲4一飛    △3三角打  ▲6九飛    △2九歩成
▲同 飛    △8五桂    ▲4五歩    △2六角    ▲同 金    △7七桂成  ▲3五金    △5五歩    ▲4七銀    △6七成桂  ▲4四歩    △5六歩    ▲同 銀    △4六銀    ▲6七銀    △4七金
▲5九玉    △5七銀成  ▲6九玉    △6七成銀  ▲7九玉    △5七金    ▲8八玉    △6八金    ▲5四桂    △7八金    ▲9八玉    △5一金    ▲4三飛成  △8九金    ▲同 玉    △7八銀
▲8八玉    △8五桂    ▲5五角    △1五角    ▲6二桂成  △同 金    ▲5二金    △9四歩    ▲2一飛成  △5一歩    ▲6二金    △同 玉    ▲7三角成  △同 玉    ▲6三龍    △同 玉
▲2三龍    △3三桂    ▲同 龍    △同 角

 

温故知新 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月19日(木)02時59分2秒

総理でも読み間違えない4文字。マンコしたいと読んだのは当家にいたが。久保は昔からある形ですよネとオネー語で苦笑い。康光はよくわかんないと一言。有りそうでない場合はアッタと見做す。四間は9筋-1筋まで必ず使う全面構想になるので流行だけ追っていると半身不随。
康光がトップ棋士として温故知新を訴求したことが素晴らしい。最近では当家にはこの対局が一番示唆するものが多かった。
4-3構造が何か当家にもよくわかんない。いつか解るような気もする。
難解を楽しむ素地が四間。 谷川もA級で四間見せたのだからあとは羽生森内がやって欲しい。
絶望感に見舞われた関西将棋会館だったが感想は充実した模様。期待の偶4変化もひとつ出てきた。

開始日時:2009/03/18 9:00
終了日時:2009/03/18 18:54
棋戦:第34期棋王戦五番勝負第4局
持ち時間:4時間
消費時間:142▲236△229
場所:関西将棋会館
先手:久保利明八段
後手:佐藤康光棋王
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲6八飛 △6二銀 ▲1六歩 △4二玉
▲7八銀 △3二玉 ▲6七銀 △1四歩 ▲3八銀 △5二金右 ▲4六歩 △5四歩
▲5八金左 △8五歩 ▲7七角 △7四歩 ▲4八玉 △4二銀 ▲3九玉 △7三銀
▲2八玉 △8四銀 ▲9六歩 △7五歩 ▲7八飛 △7二飛 ▲7五歩 △同 銀
▲9五角 △7四飛 ▲7六歩 △6六銀 ▲同 銀 △同 角 ▲7五銀 △9四歩
▲7七角 △同角成 ▲同 桂 △7二飛 ▲6八飛 △3三角 ▲6七金 △8二飛
▲7一角 △7二飛 ▲2六角成 △7四歩 ▲6六銀 △8二飛 ▲8八飛 △8六歩
▲同 歩 △8七歩 ▲5八飛 △8六飛 ▲8九歩 △8八歩成 ▲同 歩 △8七歩
▲5六歩 △8八歩成 ▲5五歩 △7八と ▲同 飛 △8九飛成 ▲5八飛 △9九龍
▲3六馬 △5五歩 ▲4七馬 △8六歩 ▲8八歩 △7五歩 ▲5三歩 △5一金引
▲7五歩 △7六歩 ▲8五桂 △9六龍 ▲9二歩 △8七歩成 ▲同 歩 △8五龍
▲9一歩成 △8七龍 ▲6八歩 △5六銀 ▲同 金 △4七龍 ▲同 銀 △5六歩
▲5五香 △2四香 ▲3八銀 △5七歩成 ▲同 飛 △5四歩 ▲8一と △5五歩
▲4五桂 △5六歩 ▲3三桂成 △同 桂 ▲5六飛 △2五香打 ▲3六銀 △4四桂
▲5七飛 △5六歩 ▲6七飛 △7七歩成 ▲同 飛 △3六桂 ▲同 歩 △9九角
▲7六飛 △4七銀 ▲3九桂 △6六角成 ▲同 飛 △5七歩成 ▲9二角 △4八銀打
▲同 金 △同銀不成 ▲1八銀 △4七桂 ▲同 桂 △3九銀不成▲1七玉 △2七香成
▲同銀左 △同香成 ▲同 玉 △2六銀 ▲同 玉 △2五金
まで142手で後手の勝ち


読み返す時は初手から 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)14時52分40秒

45=第六から第二部
問題は49手め71角。ここで72飛を仮想第八奇偶反転と読んだのが康光。つまり26馬が現状無力と見切り82飛を第九解釈。これならボトム指向への一貫性ばかりか85歩に明解な意味を見いだせる。糸谷が71角阻止に44角だったかと述べたが康光が誘ったことは明解。


3-4/4-3の関係 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)14時42分48秒

康光は元もと先手の妥協に乗じてボトム示唆。だからこそ3-4Aが意味を持った。第九奇偶反転なら4thAはないが3rdAが成立するとの反転思考。
四間は3-4構造または4-3構造が頻繁に出てくる尽きない泉。
永遠に結ばれない恋のローリングゲーム。そこでもう一度読み返す。
何か見落しがあったかもしれない。


55=88 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)14時34分40秒

第九しかないのでは観戦意欲が削がれる。当家の研究課題は午前中ですべて出尽くしたので興味沸かない。連盟棋士の四間はまだまだ。もっと序盤から練る箇所満載。これでは寝る方。
連盟下部棋士のダメな大局観のひとつが馬作成で断然優勢と言うもの。トップは逆に馬作成させて勝つ傾向。


康光第八作戦で85歩主張 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)14時26分7秒

後手は元もと序盤に2手かけた85歩を主軸に作戦構築する以外勝ち目はない。
84角奇手に気がついたのか単なる疑心暗鬼か久保は偶2に戻して出直し。おかげで康光に第八奇偶反転から4thAを見せつけられ第九を強いられそう。馬が再度入ると千日手パターンが見える。


控え室は康光応援の模様 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)14時20分6秒

慶太変化では康光勝ちの順が先にあった。関西は大抵関東在住棋士応援。ソバにタイトルホルダーが居ると自分の存在が霞むため。

昼食までの進行 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)13時08分7秒

第五奇偶反転から75銀4-2A偶2で理論通りの先手に対し40手め94歩駒アタリ奇数番3で逆転狙い。
午後は再逆転があるか否か。久保が震えなければ棋王奪取。康光は準備不足で手なりで指してしまった模様。構造は現在先手に味方。
偶4が見えるか?久保。


32手めで一服 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時55分9秒

ここで当家が休むのは後手に勝ちがあるため。康光は同銀だったが当家は考える。同銀では短い棒。教えない。もっと指して頂きたい。

31=75歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時48分59秒

直流回路で第三取ってきたのだから第四で逆1取るべきであろう。
敗着になりかねない硬直手。久保も気張りすぎ。中盤の一番美味しい所であった。


30=72飛 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時45分39秒

すでに前例のない局面と言うのが驚き。連盟トップ棋士はもっと四間を指すべきであろう。康光の思考法は現在旧態。当家が84銀だけで仮想第四奇偶反転解釈している日に第三奇偶反転視覚化。
第三から5-3奪取が従来の当家攻略だったがマンマではどうか。


29手め78飛 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時37分12秒

第二奇偶反転で完全奇数番奪取。先手が逆転。つまり後手の手を自分の指し手に。康光の思考法は違う。84銀で飛車先が止まるので77角自体を逆行奇偶反転加算し78飛を仮想第三奇偶反転と見做す。

28手め75歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時33分43秒

相居飛車ならこれで勝つナンバー。四間は違う。即時逆転できる。

27=96歩 先手からの悪手が誘い水 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時32分20秒

歩間理論最善応手は94歩だが75歩の完全奇数番Aで来いと強烈な誘い。

23=39玉 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時28分49秒

この2手の交換で決まった可能性が高い。

22=42銀 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時26分35秒

難解。11角成変化の時に22銀打の選択肢しかない。以下12飛打だが31銀保留なら飛車を生け捕る。よって先手に11角成の選択消滅。
そこで歩間理論のみで見る。第二平行4-3構造と。


21=48玉 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時23分37秒

58金からの緩手連鎖と見るのが後手。48玉自体に問題があるのではない。

20=74歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時22分9秒

ここで臭いを初めて感じた棋士は逃げ遅れて焼け死ぬ。四間が深遠な理由は4-3構造。下部構造へ同期。

18=85歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時20分9秒

康光初の勝負所と見て下部偶で奇1。難解。はっきり言えるのは先手の妥協が下部構造であり後手がボトムで仕掛けを見せたこと。

17=58金 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時17分11秒

久保初の緩手。後手の下部構造に自ら同期。

16=54歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時15分57秒

後手の逆襲開始。形勢不明に。

15=46歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時14分47秒

先手優勢の1歩

12=14歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時13分35秒

難解

16歩で止める理由 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時12分29秒

それが歩間理論。第一奇偶反転故。

カド番康光の心境 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時10分14秒

久保が懐手で来たので当然急戦。先手の対穴熊布陣は後手が穴熊放棄すると一人芝居。

2009.03.18棋王戦第4局 対四間急戦 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月18日(水)12時08分11秒

今から追う。久保の四間選択は難解な中盤で自力勝負。
四間は振り飛車で一番懐が深い。


2009.03.15NHK杯準決勝 康光森内 瞬間悪手の四頭手14歩 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月15日(日)20時56分46秒

康光新手56歩には驚く。今日は釘付けに。応手が難解。森内は暫く考えてさらに驚く18手め14歩。これが勝着。この2手で決まってしまった。瞬間悪手だが康光が飛車を振ることを前提に指された為に仮想第二奇偶反転手と見做せるばかりか四頭手。
1=57角打を見せ即時56歩欠陥狙撃
2=棒銀で仮想第二を消去した時の牽制
3=先手玉が2筋に逃げた時の15金銀打礎石
4=自玉が1筋に逃げた時の別荘地
56手め64桂V2固めが好手。感想でまだ59手め58金だったと悔やんでいた康光。62手めは28香で派手に行くと思っていたら55銀の鉄板では指す気力失せる。夢の三連覇ならず。

放送:2009/03/15
棋戦:第58回NHK杯準決勝第2局
先手:佐藤康光棋王
後手:森内俊之九段
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀
▲7七銀 △3三銀 ▲3八銀 △6二銀 ▲3六歩 △6四歩 ▲2七銀 △6三銀
▲5六歩 △1四歩 ▲6六銀 △4四銀 ▲4六歩 △5四歩 ▲4八飛 △3三桂
▲3八金 △6五歩 ▲同 銀 △7四歩 ▲7七桂 △5七角 ▲9五角 △6二金
▲4七飛 △8四角成 ▲同 角 △同 歩 ▲4五歩 △同 桂 ▲4六歩 △5七桂成
▲同 飛 △8八角 ▲6八金 △7三桂 ▲4七飛 △9九角成 ▲7四銀 △同 銀
▲7五歩 △6三銀 ▲7四桂 △8一飛 ▲6二桂成 △同 玉 ▲6六歩 △6四桂
▲4九玉 △5六桂 ▲6七金 △8九馬 ▲6五歩 △5五銀 ▲3九玉 △5八銀
▲5七金 △4七銀成 ▲同金寄 △7九飛 ▲2八玉 △7七飛成 ▲6四銀 △同銀上
▲同 歩 △同 銀 ▲6三歩 △5三玉 ▲7二銀 △2一飛 ▲6二歩成 △4二玉
▲6三銀成 △1五桂 ▲6四成銀 △2七桂成 ▲同 玉 △4九銀 ▲3九銀 △2四歩
▲5三角 △3三玉 ▲4五桂 △2二玉 ▲2四歩 △2五香 ▲2六金 △同 香
▲同角成 △1五銀 ▲同 馬 △同 歩 ▲2三銀 △同 金 ▲同歩成 △同 玉
▲2四歩 △1四玉
まで106手で後手の勝ち


王将戦第6局その後Y 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月13日(金)00時06分48秒

トロヤ並に将棋の一騎討ちで戦争の決着つける場合はドーピングやX線検査が必須。今程度のPCなら今でも眼鏡どころか脳に埋め込めるサイズのものが出来る。最後に神様は面倒になってPCそのものを脳みそにしてしまった。だから地上では人間最強。あとは出力の問題。最大出力にすると脳が熱で溶けてしまう。中原も羽生森内康光を次々と倒し最後に木村に勝つときに脳を焼き切ってしまった。まだ半分以下で済んだので命拾い。丸山は耐熱脳を持っていたので名人二期取れたがおかげで普段鈍い。長持ちさせるには脳の中味ではなく別の訓練法が必要であろう。中味はむしろすでに出来上がっているのかもしれない。

王将戦第6局その後X 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)23時46分1秒

中原の左手見ると地上最大のショーを思い出す。アレは確か右手だったがコートで上手く隠してもすぐバレた。
女流名人戦掲載のスポーツ紙は中原引退記事に地上最大のスキャンダルをまたも持ち出した。それが一般大衆の最大関心事だからと。
戦争を望むのはこうした記事を喜ぶ読者。間違いない。


王将戦第6局その後4 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)23時15分26秒

じゃあ羽生の56歩はなんなのと。
そう食いついてくるかと思って初日にそれだけを詳細に扱った。ここで食いつけるか否かで名人挑戦できるか万年A級か決まる。深浦のはただの食い逃げ根性丸だし。だからA級から落とされて当然。誰も惜しいなどと思ってない。谷川が一番嫌いなタイプ。


王将戦第6局その後3 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)23時08分21秒

渡辺明の奢りも深浦と似ている。52飛は渡辺明のひとめの手のため。
1は書けても2は出ない。2は対最強羽生将棋の6枚落ち最短上手勝ち手順。渡辺明は敵の歩が突かれた場所に飛車移動と必ず言うから。


王将戦第6局その後2 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)23時02分28秒

森内なら18手めに62金。これで控え室が卒倒し解説不能に。
しかし二人は前ファイル見ても判るとおり52飛で第四取らない。深浦が思いつきで羽生を誘惑したこと自体が言語道断。最大の敵は奢り。何度書いてもいい。羽生が小鳥の猜疑心で36歩を指したのは臭覚。
タナトラ、なんか臭わなかったか?


王将戦第6局その後 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)22時51分46秒

羽生は36歩に107分考えて深浦の誘いを断り自ら誘った。
深浦は44角に70分考えて羽生の誘いに乗った。これも偶2だからと。
ところがマシュダ一家理論は仕掛けの時点で終わっていると言っている。羽生も1-3Aで勝ちと知っているから理論のマンマで指しているだけ。では18手めに康光ならどう指すか。82玉は61金が浮いて負けなので62銀が康光。羽生ならうふふと笑う。
つまりこの二人の誘いあい恋愛劇場は深浦の勘違い片思い。


王将戦第6局 羽生深浦 第四奇遇反転オサライ会 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月12日(木)22時32分6秒

初日分析通りなので特に書くことない。前回閉じたファイルの第四奇遇反転おさらいだけ。深浦にマシュダ一家理論を覆すのは無理どころか猿マネ実験も手なり。唯一のチャンスは55歩が4thになる変化だが初日で皆無。46でやると明解な1手負け。感想1の28手め55歩偶2の方がマシだが45桂が金アタリでせいぜい7筋でやったタコ進行が8筋になるだけで後手完切れ。よって封じ手開封と同時に投了しかなかった。
タナトラが40手め34香をダメ詰めと言ったのは深浦に酷なようでも正しい。深浦の一番いやーなとこ見た後味悪い棋譜。

開始日時:2009/03/11 09:00
終了日時:2009/03/12 17:40
棋戦:第58期王将戦七番勝負第6局
持ち時間:各8時間
消費時間:99▲415△467
場所:静岡県河津町「今井荘」
先手:羽生善治王将
後手:深浦康市王位
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3三角 ▲同角成 △同 桂 ▲6八玉 △4二飛
▲7八玉 △6二玉 ▲4八銀 △7二玉 ▲2五歩 △3二金 ▲5六歩 △5二飛
▲3六歩 △5四歩 ▲3五歩 △同 歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩
▲2六飛 △3六歩 ▲5九金右 △4四角 ▲3六飛 △3五歩 ▲4六飛 △9九角成
▲3四歩 △4四馬 ▲同 飛 △同 歩 ▲3三歩成 △同 金 ▲1六角 △3四香
▲2二歩 △2八飛 ▲2一歩成 △4二銀 ▲4六桂 △2九飛成 ▲3四桂 △5三銀
▲2二桂成 △2五桂 ▲3八角打 △2八龍 ▲2九香 △1九龍 ▲2五角 △2四歩
▲5二角成 △同 金 ▲3一と △7四香 ▲6八桂 △6四銀 ▲1一成桂 △6二金
▲2二飛 △6五銀 ▲7七香 △1七龍 ▲4二飛成 △2三金 ▲4一と △3六歩
▲5一と △3三角 ▲4一龍 △3七歩成 ▲同 銀 △同 龍 ▲1六角 △3四歩
▲5二と △4五歩 ▲6二と △同 銀 ▲3二龍 △5一銀打 ▲2三龍 △1一角
▲2二歩 △4六歩 ▲同 歩 △4七歩 ▲5八金左 △8五桂 ▲8六金 △7七桂成
▲同 桂 △5七香 ▲4九桂
まで99手で先手の勝ち


54歩敗着の理由 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)22時22分23秒

歩間理論+奇遇反転理論の結論だけで十分。
最初の葛藤地点を越えたので以下具体的な手順確認に羽生が時間使った。先の詰めろ逃れの詰めろ53角が最長手順だが深浦が恒例のソフト手指すと53桂まで。持ち駒余さずピッタリ57手め腹金。最悪の空間開放手が54歩。それでは午前中実況&分析と相似形になってしまう。大盤解説会に客が7人から200人になるまで中原なら18角で再構築するかもしれない。座敷席の冥土連は53空白を三度使う86角から遊ぶ。


また羽生の封じ手 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)20時12分33秒

消費時間は羽生3時間50分に深浦3時間49分。1分は封じ手時刻までの調整であろう。16角に51飛なら角も切っちゃう。久保なら34歩43金に33角かもしれない。ヒラメは28飛に強いので全部手抜き。43桂が飛車銀取り。53飛だと51金+52金で飛車が詰む。後手15角なら37桂。84角なら奇手玉立ち。角切りやってもらうと53角で詰めろ逃れの詰めろ。99角指すと84歩の受けは61角で即詰み。72玉で仕掛けた利点。

名誉棋士会ではなく名人会つくるべき 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)19時48分59秒

理事のアタマの悪さはなんとかならないものか。中原加藤米長谷川羽生森内康光丸山で8人なら寿司屋の席がちょうど埋まる。このメンツで跳び級棋士を決める。文句言えんのひとりもいないから。
タナトラがそこにいるなら今度中原に聞いて頂きたい。チョンマゲも左よりか。


中原引退 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)19時37分14秒

虫の知らせだったのであろう。3月11日16時東京将棋会館で本人による引退発表。N7では杖持って映っていたがいつもの口調でしゃべっていた。見る方は感無量。まだ左手左足が不自由らしい。右脳がやられたのでは仕方ない。シルバースター賞三人目が早速中原とは。

18=54歩 深浦の敗着 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)14時25分20秒

当家ではもう終わってしまった。羽生さん勝ってくださいと首出す手。
既存理論ですべて解ける問題。
16+17の2手には昨日披露した奇遇換算法が適用できるかの可能性はあった。しかし深浦がこう言う態度を露骨に見せたら躊躇ない。


17=36 大悪手で握手 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)14時08分41秒

羽生は自分が最強棋士ではないと自白。それどころか深浦の悪手を上塗り。
このタコ手指すのに費やす時間あったら温泉芸者呼んだ方がマシ。
そう言えば内藤はしつこいくらい「自然とは何か」聞いていた。
内藤や米長は芸者が来たら腰に手を回すのが自然と思っている。
本当の自然は小鳥を見ると判る。用心深い。芸者が擦り寄って来たら大山の回し者かとまず疑うのが自然の摂理。野鳥観察には皇族でも双眼鏡使用。遠くからまずジット見る。
羽生も深浦のいつもの誘いかと腰引いて疑った。しかし今日は虫眼鏡だけの持参。見えるわけない。


羽生長考逃げ? 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)12時45分51秒

最強棋士を自負するなら指す手決まってんの。
ひふみんならあーしてこーして丸田を偲んで28手めの局面までつくり中原康光ならこう森内ならこうと29手めの指し手を示す。


シルバースター賞 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)12時24分28秒

該当者は有吉、岩根。老人と妊婦および体のご不自由な棋士に当家が贈る敢闘賞。
シルバースター賞みっつでB2に跳び級はいかがであろう。
当家の8年前の順位戦改革案に跳び級システムがあった。名人経験者で対象棋士を例外措置的に決定できる制度。もし二上会長時代に採用されていたら山崎はあそこまで腐らなかった。当時の候補は渡辺山崎。今でもB級抜けられない。おかげで森内康光羽生がくじびきで渡辺明に故意に負けるハメに。あの頃サッサと特例で昇級させればもっとマシな棋士になっていた。周囲もスターが早く抜ければ逆に俺の出番と活気づく。


トコロテンでジャガイモ 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)12時13分53秒

やっと名前思い出した。大平。奨励会から四段になった時は目を見張る期待が当家にあった。卒業時にあんな感じ持っていたのは最近ならシザと渡辺明ぐらいしか思い浮かばない。なぜダメになったのか。先週の大平解説とその9勝を重複させるとC2のおよそがひとめ。棋譜見ても目が腐る。
誰も棋士として初給料貰うと遊びたくなる。初給料で念願の盤駒買った棋士はいるであろうか?
羽生森内康光の頃は遊べなかった。遊べば谷川どころか森下さえ越えられない。
問題はやはりトコロテン方式。じゃがいもを押し出そうとするから崩れて出てくる。


昨日の有吉 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)11時57分56秒

そんなにこぞって褒めたてるほどのもんではない。相手がひどすぎた。久しぶりにC2見たがあんな将棋でよもや昇級など普通有り得ない。しかも昇級者の顔ぶれ見ると絶望的。順位戦のボトム自体が疲弊。もう普及棋士と棋戦棋士に分けた方が健全。田村と大なんとかはこの先指しても底が見えている。田村は師匠を空港に出迎えても荷物見て「どっちももちたくない」と言うであろう。順番でこんなのばかりタコ部屋で育成するから才能持った棋士が腐る。女流育成会と同じ改革断行をすべき。有吉が体張って証明したのだから反対者いない。

なぜ悪手か? 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)11時48分43秒

悪手で悪けりゃ深浦の敗着。毎回同じこと書くの飽きた。
羽生は久保相手にあーゆーことやってんだから深浦に遠慮することない。


深浦の悪手を誘った羽生 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月11日(水)11時28分23秒

毎回羽生は9手めと11手めに将棋の神様に手を合わせ数分を費やす。
あなたなら56角で勝てますかと。
カーちゃんは1歩得で桂頭狙って楽勝と答えるであろう。
千日手は?の質問には相手が神様ならそうなるが深浦相手では57手で先手勝ち。三浦並に投了しないなら数手延びると。
羽生は悩んで神様を楽しませようと56角ではなく56歩。
16手め52飛は羽生が誘った深浦の大悪手。
これで勝てなきゃ引退しろと言われるであろう。


冥土から召喚 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)22時53分33秒

桜島噴火で地磁気錯乱。冥土から押し戻され復活。

開始日時:2009/03/10 10:00
終了日時:2009/03/10 23:04
棋戦:第67期順位戦C級2組11回戦
場所:関西将棋会館
持ち時間:6時間
消費時間:101▲287△347
先手:有吉 道夫九段
後手:高崎 一生四段
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲7八金 △6二玉
▲4八銀 △7二玉 ▲6九玉 △8二玉 ▲7七角 △7二銀 ▲6八銀 △3三角
▲同角成 △同 桂 ▲6六歩 △3二金 ▲7九玉 △5一飛 ▲6七銀 △4二銀
▲9六歩 △9四歩 ▲7五歩 △8四歩 ▲5八金 △8三銀 ▲5九銀 △7二金
▲6八銀 △2一飛 ▲8八玉 △5三銀 ▲1六歩 △2五桂 ▲同 飛 △2四歩
▲2六飛 △2五歩 ▲3六飛 △4五角 ▲4六飛 △2七角成 ▲1五歩 △2八馬
▲1七角 △同 馬 ▲同 桂 △2八角 ▲2三桂 △1九角成 ▲1一桂成 △同 飛
▲2五桂 △2一飛 ▲2三歩 △3七馬 ▲1三桂成 △4六馬 ▲同 歩 △6一飛
▲2二歩成 △4二金 ▲2三成桂 △9五歩 ▲同 歩 △9七歩 ▲同 香 △8五桂
▲9六香 △9四歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲同 香 △同 香 ▲8六歩 △9八飛
▲7九玉 △7七香 ▲同 銀 △同桂成 ▲同 桂 △8七香 ▲6五角 △9九飛成
▲6八玉 △8八香成 ▲8三香 △7一玉 ▲3二と △6四歩 ▲8二銀 △6二玉
▲4二と △6五歩 ▲6三香 △同 金 ▲7一角
まで101手で先手の勝ち


5で勝ち 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)22時45分30秒

打て!

無念 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時54分20秒

ヒト玉になってしまった。解散。

当家の採譜ミス 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時51分17秒

なんと96打ちではなくアゲだったとは

白升角構想 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時44分49秒

64桂先の白升角から銀を取らせて65-76変換。64銀の瞬間に偶2香打ち。香を成らせて94から。大介83には白升角第二弾。98銀で勝勢。
偶2は86!! 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時30分29秒

肉を切らせて骨を絶つ。有吉ここから一旦劣勢覚悟の火の玉第二弾。
86選択とは凄まじい。


74=94 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時23分9秒

控え室の92香よりマシ。これなら土産用意。

白升角構想へシフト 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時15分24秒

高崎のシルバー援助のおかげで面白み減少。9筋に松葉杖4本立ててどーすんのか。46馬など指すような棋士には冥土ももったいない。
当家は白升角構想へシフト。


62=46馬 大爆笑 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)20時02分31秒

高崎自ら先手に4-2構造作成させるのでは介護保険。64=61で第八で4-2奪取で逆転。歩間定数6の4-2Aで決めに来た後手。偶2を取り虎穴にいったん入る。そこからの奇3逆転。跳躍番もいらない。

中盤攻略 偶の秘訣 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)19時47分26秒

重い板。高崎も見ているのでフェイク入ってるから。
5は4。有吉ならひとめ。顔が支柱どころか主役。
問題は第三弾発射までの構図。奇数番で築いたがどこで偶数番に戻すか。つまり有吉はいったん故意の疑問手を出して己を不利にしないと想定局面にならない。


高崎の狙い及び最短攻略 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)19時37分59秒

65香には64桂で76桂狙い。サザンクロス阻止77香には64桂+55桂のV2固め。この局面で奇偶換算法暗躍。絞めは火の玉第三弾75桂。

有吉が唯一勝てる順 マシュダ一家秘伝玉頭位取り奇偶換算法 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月10日(火)19時17分10秒

28手めで高崎逸機。38=25の5-3A悪手。有吉16歩を軽視。
逆1から偶2で有吉逸機。奇数番先手に偶2取った後手盛り返し重奇1に有吉渾身の跳躍駒アタリ奇数番3。進奇3で待望の香獲得。筧1で逆転狙う高崎。
夕食後は75歩の解釈がすべて。
75歩の1手分を取込んだ後手が悪手で仕掛けたので今度は先手がその分を相殺。最後に戻して決める。
先手=奇-偶-奇の玉頭位取り奇偶換算法。


王手龍で幕とは 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)17時02分2秒

二人掛りでパチパチされたら敵わない。
倉敷決戦の頃には生まれているかもしれない。まだ中にいたら矢内でもマイる。

開始日時:2009/03/09 10:00
終了日時:2009/03/09 16:48
棋戦:第2期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦
戦型:相振り飛車
持ち時間:3時間
消費時間:94▲163△180
場所:東京「将棋会館」
先手:中村真梨花二段
後手:岩根 忍初段
▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △3五歩 ▲7八銀 △3二飛 ▲6七銀 △6二玉 ▲7七角 △4二銀
▲8八飛 △3六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3八銀 △7二銀 ▲4八玉 △3三銀 ▲8六歩 △7一玉
▲8五歩 △3四飛 ▲5八金左 △4四銀 ▲8四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8三歩 ▲8六飛 △3六歩
▲5六銀 △3三角 ▲1六歩 △1四歩 ▲3七歩 △1五歩 ▲同 歩 △同 香 ▲1六歩 △同 香
▲同 香 △1五歩 ▲3六歩 △1六歩 ▲3七銀 △1七歩成 ▲同 桂 △1六歩 ▲2五桂 △1五角
▲2六銀 △同 角 ▲同 歩 △3六飛 ▲8二歩 △同 玉 ▲7五歩 △3七歩 ▲7四歩 △同 歩
▲4六角 △6四歩 ▲同 角 △7三銀 ▲6五銀 △7二金 ▲7四銀 △6四銀 ▲8五香 △8四香
▲同 香 △同 歩 ▲6五歩 △8六飛 ▲同 角 △1八飛 ▲5九玉 △7三銀 ▲8三歩 △同 金
▲同銀成 △同 玉 ▲7四歩 △同 銀 ▲7一飛 △3八歩成 ▲8一飛成 △8二香 ▲3八金 △同飛成
▲4九金 △同 龍 ▲同 玉 △2七角
まで94手で後手の勝ち


ズンドコズンドコ 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時45分14秒

とても泉の種とは思えない。今度はお腹の中で太鼓叩き始めた。
宮田呼んで来ーい。


カアちゃん頑張れ 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時41分8秒

嬰児が叫んだ

タオルを投げる場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時39分59秒

泉がソワソワしている頃であろう。奨励会出身の男勝りだから我が子を押し殺しても勝ちに行きかねない。

飛び散る火花 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時38分7秒

盤上で放電中。人間は電極なので向かい合うと55の上でスパーク。

泉の横面張るように 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時32分14秒

ノータイムで86飛とは。ならば65歩と同時にUPして頂きたい。
泉がキョトンとしているがいつものことらしい。どっちが勝つかわかんない。嬰児が暴れている。マリカはマグで対抗。


宮田呼んで来い 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)16時19分58秒

マリカは偶2香打ちから切り札2だが後手に勝ちがある。
飛車捨てから歩成が詰めろ。そこで受けるが以下は宮田でないと勝ちきれない。


65=65 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時56分5秒

女流でも康光バリの数合わせが見られるとは。
最強は香打ち奇3。平偶2でも歩突きが優った。跳奇3の逆転技があったため。


73銀の局面 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時48分33秒

「先手は後手のミス待ち状況+中村苦しい形勢」と渡辺宮田広瀬の居た控え室。当家の形勢判断はマギャク。8VS3の先手勝勢構造が変化していないため。

控え室の贔屓 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時41分37秒

岩根勝てと応援しているが形勢はマリカ断然いい。それでも岩根優勢と言っているのだから見る場所が違うのであろう。盤面と顔全てみないと。

マリカの凝視 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時34分32秒

何かの仏像にあんな目があった。74歩圧迫に騙され手拍子。

女流の悪手に学べ 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時31分12秒

ソクラテスを産婆と呼んだが悪妻のおかげでああなった。 真部なら女流の悪手を絶賛。そこから新しいものが生まれると。

58=37 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時22分37秒

平1悪手。ここはやはり偶2最善、跳奇3最強。84歩奇手は宮田でも思い浮かばないであろう。

広瀬マリカのウェディングの場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)15時02分37秒

なぜか似合う。しかし76香フォークにいくらマリカでも飛びつかない。
広瀬。口説くならもう少しひねらないと。


道明寺七変化の場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時53分54秒

36飛まで来ると広瀬もフォーク刺したくなる気持ちがわかる。あの桜色見ると誰でも食べたくなる。王手飛車狙いなら82歩+74歩。そこから二枚角変化。

アレヨイチヨと言う間に 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時47分14秒

マリカやっちゃったかもしれない。道明寺のっけている。

冥土アタックの場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時39分0秒

84歩同歩同飛83歩の瞬間35香。宮田の言う同銀なら34飛ス抜き。

宮田登場 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時35分38秒

来るのが遅い。今頃35香フォロー。そこじゃないのだが。
すでに25桂。桂頭の角定跡なりと言うがマタニティ定跡はグイと出す。


坊や出ておいで2 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時28分5秒

岩根ママはサンキューと逆1。35香のマリカアタックを誰も期待しなかった模様。37銀は後手に受1を取らせる坊や出ておいで2。

マリカの偶2忍耐 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時19分54秒

奇3取って飛車切りから25銀打ちがあればよいが35飛と逃げられてしまう。角交換できれば25角だったが切り札2の65歩を突く産休がなかった。

見るからに畳がへこむ 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時11分2秒

空中ブランコのように天井から吊ったら前傾姿勢が楽かもしれない。

岩根ママの偶2 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)14時06分46秒

マリカは15歩緩和に25分程長考して37歩と合わせたが悪2。久保なら死んでも指せない手。ママはすっぱい顔して偶2。坊やが暴れているので梅干しでもしゃぶっているのであろう。

マタニティの場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)13時56分53秒

掘り炬燵で対局すれば下腹部への圧迫も減少。岩根が前傾姿勢に。
必死に足で支えている
赤ちゃん


マイナビの前身 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)13時52分14秒

旧レディースは週間将棋の看板棋戦。どうせカタカナで名前代えるならマタニティにして頂きたかった。

相振り攻略 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)13時47分36秒

端攻めが最短。一時期それだけで勝てた。マリカは坊やおいでと誘っている。

連盟対局室で出産した場合 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)13時39分22秒

対局規定で不戦敗になったら岩根も悔やみきれない。そのまま対局を続行するであろう。33手め16歩は悪手。

もう臨月? 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)13時33分4秒

中継写真では今にも生まれそう。マリカが産婆で待機しているかのよう。きつそうな正座。マリカは前傾姿勢で脳に血を送れるが岩根が前傾姿勢になったら出ちゃうかもしれない。

泉は応援に来ない? 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)12時52分49秒

岩根は現在身重らしい。流産多い時代にたいへん。よほどダンナの稼ぎが悪いのであろう。長野に最強アナの座を奪われて以来最近どうしたか。

マイナビ女子オープン本戦決勝 投稿者:マシュダ一家 投稿日:2009年 3月 9日(月)12時44分10秒

どっちが勝つかわかんない。 久保羽生より難解。羽生でも36歩打つが歩切れになる。マリカ持ち歩2枚なので現在先手優勢だが逆転しやすい。