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以下は芸術とは言わない。作業現場の掃除。
85=詰めろ逃れの駒アタリ奇数番3に戻る嬰児
86=おきまりの駒アタリ偶数番4で再度ママの声。康光は76銀らしいが重複駒アタリなど読むのは安産できるのに帝王切開する医師。
最後まで指すと尻金でママが優しくダッコの図。渡辺明は持ち歩5対2で奇数番と偶数番の戦いだったと明示。最後まで偶2が残るのは羽生の方だけだが。
渡辺明の最終敗因は鏡像数に惑わされ駒アタリ奇数番5の別の候補手を手拍子で指したこと。75歩などひとめダメ。手抜き出来るので駒アタリ加算されて逆転が目に見える。75手めだからと言う数字魔術?
なぜ俺だけに通用しなかったのかと嘆くのは駄馬。今回は負けた理由が明解。羽生の信頼を得ると7を取らせてくれた。
全体的にマシュダ一家理論の完成度を証明する棋譜?
当家は満足していないがこう考えたい。
ミケランジェロの未完の像。
完成図が見える。でも見せなかった。
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