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28=中庸手。往年の金メダリストが30過ぎると老獪と言われる手。別名1-5白書。当家が最終手段とした9筋狙撃を深浦が示唆するので。9筋やればその瞬間から第四奇偶反転。
29=やる気まんまん
30=金無双を羽生は指さないと公言したばかりだった。二枚舌。
31=やる気まんまん2
32=第四奇偶反転からイチゴアタック喰らったら即負けなので。
33=羽生が2-5でどーよと言うが深浦怒涛の5thA敢行。1-5や3-5なら先手必勝だが2-5なら技あり止まり。「96歩権利は先手」とすでに午前中で1本勝ち宣言したがそれは3-5の場合。16歩では14歩なので56歩が最善だった。54歩は31角で負け。よって羽生が何指しても35手めで3-5A成立。常識的に玉耳は空けにくいので理論無しでは指せない手。普通誰もが56銀しか読まないため。逆にここで控え室推奨の66歩は有り得ない。95歩は大山時代にキコの勢いと呼ばれた見切り発車。キノコならおいしいが。
36=イチドは宥める。イチヨは食えない。深浦だけ歩持ちで技有り。
37=先の常識にもどるようでは深浦も人の子。マシュダ一家理論片手に行った割に根がキマジメ。
38=羽生の二枚舌解消で一応面目立った。
39=康光なら示唆だけだがやってしまうところが棋聖戦と違う。この第五奇偶反転と56銀は齟齬。
40=羽生57分で83銀だがコレっきゃない手で考えるはずないので昼寝であろう。昨晩生中継見ていたのかもしれない。
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