本譜はコッチらしい
開始日時：2008/08/07 9:00
終了日時：2008/08/07 18:33
棋戦：第49期王位戦七番勝負第4局
消費時間：▲6時間35分△7時間52分
場所：長崎県佐世保市「万松楼」
先手：深浦康市王位
後手：羽生善治四冠
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８八角成 ▲同　銀 △４二銀 ▲３八銀 △６二銀 ▲１六歩 △１四歩 ▲３六歩 △６四歩 ▲２五歩 △３三銀
▲３七銀 △６三銀 ▲４六銀 △４四歩 ▲３五歩 △４二飛 ▲３四歩 △同　銀 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三金 ▲２八飛 △２四歩 ▲５六歩 △４五歩
▲５七銀 △３五銀 ▲７七銀 △６二玉 ▲６九玉 △７二玉 ▲７九玉 △４六歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲４三歩 △同　飛 ▲３二角 △４二飛 ▲２三角成 △５七銀成
▲４四歩 △同　飛 ▲４五歩 △５四飛 ▲５五歩 △同　飛 ▲２四馬 △４五飛 ▲５九金 △５五角 ▲２七飛 △４七飛成 ▲同　飛 △同成銀 ▲２五馬 △３九飛
▲４九歩 △５二銀打 ▲４七馬 △１九角成 ▲９二銀 △同　香 ▲９一飛 △２九馬 ▲９二飛成 △８二香 ▲２九馬 △同飛成 ▲８八玉 △２八龍 ▲４七角 △６五桂
▲２九香 △１八龍 ▲２一香成 △４六角 ▲４八金 △７四歩 ▲６六銀 △２七龍 ▲１一成香 △７一金 ▲５五桂 △５四銀 ▲５六金 △１九角成 ▲８六香 △６一玉
▲６五銀 △同　歩 ▲６四桂 △９四銀 ▲５二桂成 △同　玉 ▲７二銀 △５五銀 ▲７一銀不成△５六銀 ▲同　角 △５五馬 ▲９八玉 △９五桂 ▲３四角 △４三銀
▲４四銀 △３四銀 ▲５五銀 △７三角 ▲８二龍 △同　角 ▲６一角 △４一玉 ▲３四角成 △５五角 ▲４三香

中継も飛んだので推定だが

▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８八角成 ▲同　銀 △４二銀 ▲３八銀 △６二銀 ▲１六歩 △１四歩 ▲３六歩 △６四歩 ▲２五歩 △３三銀
▲３七銀 △６三銀 ▲４六銀 △４四歩 ▲３五歩 △４二飛 ▲３四歩 △同　銀 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三金 ▲２八飛 △２四歩 ▲５六歩 △４五歩
▲５七銀 △３五銀 ▲７七銀 △６二玉 ▲６九玉 △７二玉 ▲７九玉 △４六歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲４三歩 △同　飛 ▲３二角 △４二飛 ▲２三角成 △５七銀成
▲４四歩 △同　飛 ▲４五歩 △５四飛 ▲５五歩 △同　飛 ▲２四馬 △４五飛 ▲５九金 △５五角 ▲２七飛 △４七飛成 ▲同　飛 △同成銀 ▲２五馬 △３九飛
▲４九歩 △５二銀打 ▲４七馬 △１九角成 ▲９二銀 △同　香 ▲９一飛 △２九馬 ▲９二飛成 △８二香 ▲２九馬 △同飛成 ▲８八玉 △２八龍 ▲４七角 △６五桂
▲２九香 △１八龍 ▲２一香成 △４六角 ▲４八金 △７四歩 ▲６六銀 △２七龍 ▲１一成香 △７一金 ▲５五桂 △５四銀 ▲５六金 △１九角成 ▲８六香 △６一玉
▲６五銀 △同　歩 ▲６四桂 △９四銀 ▲５二桂成 △同　玉 ▲７二銀 △５五銀 ▲７一銀不成△５六銀 ▲同　角 △５五馬 ▲９八玉 △９五桂 ▲３四角 △４三銀
▲４四銀 △同　馬 ▲８二龍 △６三玉 ▲６二龍 △５四玉 ▲５六香 △５五銀 ▲６四金 △投了

121手で先手の勝ち

廃品利用から

控え室が不明らしい。見たマンマ。王手が出来る。

95桂見てどこかに吹っ飛んだ模様。羽生玉は広いと言う以前に未だ存在しない。

深浦玉はハッキリ見える。55でGoGo

深浦の歩もない

V2固めが見えたが

仮面外してこれが最後と

不動駒皆無の名局として残したい。羽生残り8分？
玉がトンだままだが。

当家でも愛用していたJavaだがたまにこうしたことがある。確か羽生藤井分析の最中に発生した。
なんだか中央まで凄いことになってしまった。

どこもかしこもよく飛ぶ日。
こう言う局面だったはずだが最後に見たときは羽生玉もすっとんでいた。
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８八角成 ▲同　銀 △４二銀 ▲３八銀 △６二銀 ▲１六歩 △１四歩 ▲３六歩 △６四歩 ▲２五歩 △３三銀
▲３七銀 △６三銀 ▲４六銀 △４四歩 ▲３五歩 △４二飛 ▲３四歩 △同　銀 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三金 ▲２八飛 △２四歩 ▲５六歩 △４五歩
▲５七銀 △３五銀 ▲７七銀 △６二玉 ▲６九玉 △７二玉 ▲７九玉 △４六歩 ▲同　歩 △同　銀 ▲４三歩 △同　飛 ▲３二角 △４二飛 ▲２三角成 △５七銀成
▲４四歩 △同　飛 ▲４五歩 △５四飛 ▲５五歩 △同　飛 ▲２四馬 △４五飛 ▲５九金 △５五角 ▲２七飛 △４七飛成 ▲同　飛 △同成銀 ▲２五馬 △３九飛
▲４九歩 △５二銀打 ▲４七馬 △１九角成 ▲９二銀 △同　香 ▲９一飛 △２九馬 ▲９二飛成 △８二香 ▲２九馬 △同飛成 ▲８八玉 △２八龍 ▲４七角 △６五桂
▲２九香 △１八龍 ▲２一香成 △４六角 ▲４八金 △７四歩 ▲６六銀 △２七龍 ▲１一成香 △７一金 ▲中断

もうどっちも頑張れであろう。

桂打たずに先に指すかと思った手を今さら見せるとは。羽生もアレがかわいいと思ったのかもしれない。

ちょっと頑張りすぎかもしれない。要の金が玉から逆走では中盤の戦場4筋が夢の島。

最高の演出。構図がひとめわかりやすい。教科書に掲載できる程。
深浦紅潮。ペットボトルの水で頬を冷やしている。女子高生がよくやっているが深浦でもかわいい。今日も後手応援だったが深浦。頑張れ。

80=双頭手65桂だが元もと85から打ちたい桂だったのでやや不満。
81=29香は想定済だったが
82=ここで17龍が利くはずだった。深浦の用意は白升λエックス36角。以下77桂成から56角は78金最後に打たれ84桂で後手負け。そこで18龍に戻して羽生得意の黒升λエックス46狙い。もう何度出現したことか。

指してからオレンジジュース。八転び八起き。白升嫌って28龍だったので88から一手ずれている。

羽生を踊らせた深浦構想のツケは歩切れ。後手からは6枚の歩でと金攻撃目前。31龍からガチガチにされて4筋香打からと金は堪らない。92銀は勝負手だったのであろう。かなり驚いたが。

通りで18龍に固執したはず。暑いのにこれ以上温度上げないでいただきたい。それは角合わせて当初の67狙撃実現。ふるさと応援団になっていない。

そうそう。そっち。

その控室推奨は18龍。底歩避けて8段目に行くのはセオリーだがまた意地悪な白升筋とは。皆深浦ふるさと応援団に切り替わった模様。
当家は暑すぎてわかんない。第二実況掲示板も暑さでふっとんでしまった。

宣言通りの熱い戦い。実戦で92銀打などまず滅多にお目にかかれない。しかも指したのが深浦。一瞬盤面が狂ったかと思った。29馬もガチ。
王位戦はただでさえ暑いのにメが離せないとは。
残ったのは篤い。

羽生は手番と桂貰ったので。

零番になってしまった。

白升角さえ出し惜しみ。先受け王手飛車阻止。故郷で転ばぬ先の杖？

中原も92銀打に呆れた様子。62の第二ハブエスケープもダメなので仕方なく第一候補だった桂取り+83馬阻止の29馬で。偶2奪取だが白升角の龍取り詰めろから白白対決。角交換後22飛ならそれこそ13角の王手飛車で大逆転だが。

65歩と突いて64から。しかしボロボロであろう。
最後の仮面4でいきなり寄りとは羽生もマイッタと腕組み。

昼食後19角成まで予想通り。ここで偶2仮装4が出るとは解っていてもいきなり92銀打とは。

61馬切りが悩みの種。
黒升角より白升角はひとつ弱い。
黒升角=5-4-5-4-5-4-5-4-5=25+16=41
白升角=4-5-4-5-4-5-4-5-4=20+20=40
それでも実践で白升角が活躍するのは玉の位置による。
今回は79黒VS72白。だから狙う角も同じ升色。

連番にはならないであろう。
55馬と55龍の違いはなにか？
将棋を知らない数学者ならばひとめ55馬の方が値が高いと見る。ナナメに利くのでベクトルが長そうに見えてしまう。駒は升目を基準に移動するのでタテでもヨコでも同じ数。当たり前に見えるが発想はこの比較から始まる。
将棋盤は四角だから数学者の誤謬があった。では駒の動きと数学的な長さを一致させたらどうなるのか。
将棋盤は丸くなる。そこで円卓の棋士。

深浦BBに羽生が見切り発車。でも控え室推奨の43歩は先手負け。中原ひっかけかたがウマイ。

まあそんなモンであろう。最近全般の印象にもなるが。

羽生の考慮中だが深浦も合わせて扇子バタバタ。名人戦扇子事件を思い出す。大人げなかったと言われてしまうのが九段。

48歩打は前回やった。秀司は何読んでいるのか？
中原が修正して46飛には59金。自陣飛車変化はウララン勝ってしまう。
でも全部羽生の選択。

秀司は58金や66銀が候補ではもういい。66銀は中原かもしれないが。
居玉をやめた時のバルーン表示は「ウララ」。

深浦のアタマ指してマジックでなんと書けば良いか。
秀司。任せた。

それはかつての中原のマンマ。康光がやけに感心してそんな簡単なら私もと乗った。今日の場合は71玉不可。

そんなアニメは見たくない。
あとで棋譜だけ見た人にはここまでのドラマが理解不能であろう。
一箇所修正するとすれば中原が乱入した時の台詞。
「それじゃ王位戦おわっちゃうだろーが、バカヤロ」
中原とて大名人張ってた頃は優等生であった。羽生とて「森内タコ解説録画できてないじゃん、バカ」と家で言っているかもしれない。

「結局居玉での決戦は避けた」の「結局」コメントに大爆笑。康光なら居玉構想。森内も葛藤。コレはイケシャ。

深浦初の緩手に62玉。発想が中原顔負け。82角打てば43歩+32角もない。

この地点はもう少し考えて頂きたかった。意外とアッサリ45歩。深浦までアッサリ57銀では拍子抜け。
35銀の3手読みで3-2A示唆。深浦の壁銀直視の兎耳狙撃とは芸がない。

そう言う標題の童話アニメが見たい。
ターンでもいい。ターンオフだと水道栓をヒネるイメージ。オフかオンが逆になる場合がある。国によって車線が左右逆。夜の終わりか朝の目覚めか。

そのうち1時間は寝るのが最善。起きたときに閃く。

黒黒か黒白。74歩も94歩も黒思考。深浦が青野白56角を拒否したので白升角構想が羽生らしい。王位戦戦略的には黒黒だが。白升角構想は実は一回パスされたので二回目の正直。

82角阻止で74歩は中原。94歩なら中原82角の前科。当家は絶賛していたが。

昼の解説では深浦が先の変化阻止で36歩を打つと思った模様。秀司ならそれが棋風だが中原がそまで深浦を見くびっていた？そう言えばひふみんも最近中原同様36歩だった。勝ってるのが凄いが。

第二奇偶反転があったために歩間4が最善。45歩が見えているので3-2構造になる。そこで4-2構造になれば先手勝ち。
あとは確認だが仮に96歩や85歩だと45歩37銀55角でその時56歩では羽生なら37角成と切ってくる。今度の角銀交換は36歩と46歩が残って壁銀先手が負け。今回はバカ読みが先で理論が後の展開だが3手読みさえ面倒な時は理論だけで構わない。

森内は前局の羽生45桂を「軽い手」と形容するようでは二度と表舞台へ来る意思がない模様。直後に言いすぎかと繕ったが本心がでてしまっては修正効かない。
羽生45桂は五頭手。森内は四頭手までの棋士。康光と交互に四頭馬車か？
羽生が見せたのはアポロ顔負けの五頭戦車。駒落ち将棋でも滅多にでない。恐らく飛車銀交換でもなかったら五頭手などタイトル戦では出てこないのかもしれない。
今深浦が見せている56歩は最大出力四頭手。45歩と来なければ黒升角で35銀。角筋開放手+銀下げ+55歩+55角阻止。深浦研究手は森内康光級。

今まで前例がない手どころか指せば驚天動地の升田賞候補。その先の手順を知ればそこまでマシュダ一家理論は進化しているのかと若手は絶望するであろう。若手の研究会でも一度も出たことがない奇手。特に阿久津。康光の残したシケモク拾いなどやっていては今後タイトル戦登場無理。
深浦にも発見できなかったので羽生に聞いてみたくなった背景？
俺さえ知らないことを羽生が解るはずないと言うメロン読み。どうせ42飛ダロと。その第二奇偶反転で一挙に深浦優勢に逆転。この賭けは図星。
22手めの最善手はここでは教えない。中原は野性の勘で解っていた模様。そこの地点だけ故意に解説が空白。勘だけでは候補が四種類あるので確認作業が必要だから解説はできない。候補に42飛はない。名人戦級の研究課題だった。竜王戦ででるかもしれない。

クソ暑いさ中でも目が離せない王位戦。午前中で勝負が決まる交換があったのでは映像も貴重。
大勝負の交換前に二人はリラックスしてメロンを食べていた。
深浦の最初の長考は9手め。羽生が42銀をイケシャーシャーと指すので鏡で自分を見ていた時間。深浦とて自分で42銀と22銀の決定的相違を抽出できなかったので羽生相手に聞いた。今度は羽生が俺にも不明だから教えろと質問返送。ノンキで厚顔無恥=イケシャーシャー。
38銀までの長考内訳は名人戦で二度扱った。深浦が名人戦級の葛藤を見せたことにまず関心。
次に深浦の性格。恐らくこの最初の長考で深浦は羽生の研究不足を目の当たりにしてヤマを張った。それが例の大悪手。第一奇偶反転後の3-3Aは敗着。ところが深浦は羽生が最善手を指せないはずと見切った模様。メロンの食べ方でそう感じる。うまいか？俺もうまい。来年も佐世保で夕張メロンを二人で食べよう。ここに深浦の勘違いと自信過剰があった。
ではなぜ羽生は最善応手が指せなかったのか？

1勝1敗となったが双方羽生の仕掛けは理論通り。
前者=第一奇偶反転+4-2A先手最善手構造
後者=第二奇偶反転+2-7A先手次善手構造
次善手で中原に偶2取られて負ける羽生は最近の大山次善手路線の兆候。

日時：2008/06/09
棋戦：第21期竜王戦1組5位決定戦
先手：羽生善治十九世名人
後手：中原誠十六世名人
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８四歩 ▲２五歩 △８八角成 ▲同　銀 △２二銀 ▲３八銀 △３三銀 ▲６八玉 △６二銀 ▲３六歩 △６四歩
▲３七銀 △６三銀 ▲４六銀 △４四歩 ▲３五歩 △５四銀 ▲３四歩 △同　銀 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　飛 △２三金 ▲２八飛 △２四歩 ▲７七銀 △３六歩
▲５六歩 △４五歩 ▲５七銀 △３三桂 ▲７九玉 △４二玉 ▲８八玉 △５二金 ▲６六銀右 △４三銀右 ▲５七角 △３五角 ▲同　角 △同　銀 ▲５五銀 △３二玉
▲６六歩 △３四金 ▲６五歩 △同　歩 ▲６八飛 △５四歩 ▲６四銀 △４六歩 ▲７一角 △７二飛 ▲３五角成 △同　金 ▲６五飛 △４五桂 ▲６三銀不成△９二角
▲６四飛 △５三角 ▲５二銀不成△６四角 ▲６三銀成 △５六角 ▲７二成銀 △５五角 ▲６七銀 △４七角成 ▲５三金 △３四銀 ▲８一成銀 △５七桂成 ▲１五桂 △３三玉
▲６六銀直 △５六馬 ▲５七銀 △同　馬 ▲５四金 △４七歩成 ▲５五金 △４五金 ▲６三飛 △４三歩 ▲６二飛成

日時：2008/07/04 　放送:2008/08/02
棋戦：第16期銀河戦Hブロック11回戦
持ち時間：15分＋30秒＋考慮時間10分
先手：羽生善治十九世名人
後手：中原誠十六世名人
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △３二金 ▲７八金 △８四歩 ▲２五歩 △８八角成 ▲同　銀 △２二銀 ▲３八銀 △３三銀 ▲１六歩 △７二銀 ▲１五歩 △６四歩
▲４六歩 △６三銀 ▲４七銀 △７四歩 ▲３六歩 △９四歩 ▲９六歩 △５二金 ▲３七桂 △４四歩 ▲７七銀 △４二玉 ▲２九飛 △５四銀 ▲４八金 △３一玉
▲６八玉 △８五歩 ▲５六銀 △７三桂 ▲７九玉 △２二玉 ▲４五歩 △７五歩 ▲同　歩 △６五桂 ▲６八銀 △８六歩 ▲同　歩 △同　飛 ▲８七歩 △８一飛
▲６六歩 △７七歩 ▲同　桂 △同桂成 ▲同　銀 △９五歩 ▲同　歩 △６五歩 ▲同　歩 △７三桂 ▲２四歩 △同　歩 ▲２三歩 △同　金 ▲２五歩 △６五桂
▲同　銀 △同　銀 ▲１六桂 △７六歩 ▲２四歩 △同　銀 ▲同　桂 △７七歩成 ▲同　金 △６七歩 ▲同　金 △６六歩 ▲６八金 △７七歩 ▲同　金 △６七銀
▲６八歩 △８七飛成 ▲３二桂成 △同　玉 ▲２三飛成 △同　玉 ▲４一角 △３三玉

中原が居ると安心して観戦できる。前回冗談ではなく羽生が突然倒れるかと思った。
連日の猛暑に羽生のハードスケジュールでは突然死も有り得る。
羽生が悪手を指した途端に中原が即座に対局室へ入って様子見。副立会いの弟子秀司を番犬に羽生の体調監視。昼食40分以上前のことなので異例。

深浦も羽生も22手めの最善手を知らない模様。故意の悪手で大熱戦演出なら解る。

深浦。佐世保で勝つ気あんのか？

前項ファイル+付記は閉じたのでこちらで続篇。
子供でも言えること言うだけ言って79手め36歩が羽生の疑問手と挑戦状を叩きつけた森内。代りの奇3は25歩が十八世。理由は龍入り阻止。
木村が指すような手を羽生に指せと言っている。
森内への回答は替え歌で十分。
15-16-17と永世名人クラかった。森内18、羽生19、もっとクラくなれ。
森内。当家が聞きたい地点はそんなとこではない。悔しかったら自説通り34歩で指し継いで見ろ。次善手棋士を自称しつつ。