谷川一瞬の油断。影の双子桂があった。最後は9筋の問題へ収斂。持ち歩2vs7。

54金まで

飛車捨てて先の53馬実現から76+66の双子桂に角香だが64香と押さえても76玉。34歩があるので王手飛車の形にならない。66金でも86玉で捕まらない。もう一工夫。

そこまで辛いか？だからますます嫌われる。

グディグディはもう十分と。今度こそ切り。以下と金攻撃はいったんかわして17馬から54歩+53馬が実現すれば75馬切りに76桂で逆転。

そんなことしなくても谷川勝てる。阿部のマネしたら谷川負けてしまう。

こういうとこだけ素早い。嫌な性格。41飛なら21角はなかったと思わせる心理戦。でも21角の瞬間に45歩が加算されることを忘れている模様。

ミスクリかもしれない。

逃げたと言っても久保はあの局面での最善手を知っていたかも知れない。

誰かと思ったら阿部であった。口先男の山崎はもういいから阿部、フォロー一任。久保は逃げた。

控え室の候補羅列作戦に迷った模様。こんなとこは指す手が100年前から決まっていた。すぐに指せずに自分で延ばすとは。谷川チャンス。

そこで45歩には仕方なく34飛。16角には25歩以下同桂同桂に24飛が中空三角理論。52角成には26飛で恐らく後手は金がないので受けナシ。しかし木村はビビって自陣歩を打つか44桂のフンドシをかけるか迷って転ぶ。攻めか受けかの選択肢を沢山あげるのがコツ。

後者はいずれの金受けでも38角成は必須。その1手で36歩を許すのが49角変化の欠陥。37桂が飛車アタリと言う漫画のような展開。

35歩23銀26飛に35歩なら45歩同桂同桂同飛に56角。飛車取り+23銀取り受けるなら43飛しかない。ここでも3段飛車登場。しかし今度は55桂33飛に最後の1歩で34歩。同銀21飛成に振り飛車定跡の23飛がない。平たく言えばソコまで行くと後手負け。
あの局面での受け飛車は升田なら発見できた。かつて33飛をやったのも升田。常識先行だとまず見えない。理論先行ならひとめだったが。

谷川苦しい。66馬同歩で66歩を連動手で与えると先手玉寄せるの大変。77玉から今度は67玉への脱出路まで与えてしまった。このような場合はとことん引き伸ばす。一挙の変化は壊滅したので体力気力でのど飴退治。木村。なんか喰わないと本当にポカするから。

やはりウケ師。49金以下47歩成49金なら41角で先手勝ちだが49金に38角成。35手め68金も同様に38角成36歩だが65角成の選択肢は後手。37桂でも66馬が王手で44歩が手順に抜ける。それでも手番渡して後手苦戦だが一山越えてタニー丼。

そのまま行くと49手め33とが王手でやはり梅のど飴勝ちなのでなんとかしないといけない。

関西風にしてはしょっぱい。羽生なら65角。桂頭と角頭の角定跡ナリ。

先手玉が初手の76歩を再利用した77からの脱出路を確保しているのに対して後手玉には逃げ場がない。序盤の九筋打診がなかったため。

マズイ。以下47歩成の攻めあいは33とが双頭手で後手負け。79角に77玉で不詰み。詰めろは62とで後手玉即詰み。

例の94歩

靴下が擦れている。
そう言えばあの師匠も貧乏臭かった。

山崎はダラしない。糸谷はカッコ付。お偉いさんにへえへえの眉なしに至ってはカミサンの尻の下。師匠が冴えない。なんであんなに貧乏臭いフリしているのか。
そこで提言したい。まず身なりを整えなさい。中味は自然についてくる。

出た。この瞬間歩切れだがどうせ木村はウケしか頭にない。

ゲタ預け。切れるもんなら切ってみろ。

切って大丈夫。

74銀打ちにて先手投了。

まだ勝てる。あとは心理戦。相手が劣化した阿久津と思え。

飛車切りには龍切りで先手玉頓死。
つまり96歩と突いていない序盤欠陥へ遡る。

14角になんと16歩から康光15歩が間に合う。69銀68金で執行猶予中に75桂に受けが難しい。82銀は61で切って63桂成で受け無し。52金には72角32金で必死。48龍が命綱だったが一挙にやられる。

東京の森下が絶賛している頃。2歩得で先手大優勢と。45飛で1歩返してもらっても連偶2は先手の構造。66角に46歩は逆1なので相変らず先手の選択肢。33地点が角切り仮想番なので46歩自体が仮想駒アタリ偶数番2。つまり46歩自体が先手に取って能動偶2。
久保？そう言えば昨年の挑戦者だった。もう出なくていい。

46歩も45歩も。69角変化は後手苦戦。そこで28歩に戻せるか。その瞬間23歩。同銀は43歩成で負け。31銀引きしかないが今度43歩成は42飛にヒモ付なので不可。そこで24飛と戻して21歩成に同飛で2枚換え。65角で後手勝ち。つまり片方の逆1に逆転要素。

駅長姿。「半日駅長ではなかったのですか」とのオチ。
これでは次回からスポンサーが逃げる。山崎が後手持ちでは谷川劣勢にいっそうの拍車。久保。なんとかして欲しい。

以下は全部先手に選択肢アリ。谷川の期待はすべて裏を読まれる。面倒なので確認しない。最善は控え室全員でハゲ負けろの合唱。

45飛66角46歩などダメに決まっている。58金25飛同飛同桂22角成同金42飛に62飛では45飛成。後手は歩切れなので28歩と打てない。
久保はどこにいる？

同歩に35角25飛45飛58金なら57角成45飛同桂57銀同桂成同金。
以下59飛には66角に29飛成は22角成同金42飛で後手負けのようでも22飛成同龍同角成。同角成は王手龍。28飛の馬当て先行なので谷川は読み打ち切りの模様。32飛でも22龍同飛成に王手龍。

25手め同歩に同飛は後手負けなので谷川は継歩。ひとめ苦し紛れ。
1=歩切れ
2=重い
3=35角狙いはハゲに選択肢

やってしまった。では第五変化があるか。ない場合はすぐに46飛とせずに一回謝る。23歩で偶2。26飛で46歩死守なら35角。それは二重駒アタリなのでやはり後手苦戦。

久保はいないのか。46歩などと言っている。同歩に54歩66角46飛では後手負け。39金打ちのような手を羽生に喰らってかつて負けたのが谷川。挑発してもらっては困る。

一番怖いのは29飛成に33桂成。以下49龍に22龍が王手。後手の最善は62桂打だが39金打ちで後手龍即死。やはり54歩はダメ。理論通りと第四変化が証明。　

22金に龍切りではなく11龍なら26飛45桂。29龍に39金が常道だが23龍引きで後手陣凌げる。33桂成の銀取りではなく86香82銀から53桂不成の奇手には62金51龍+42角で後手勝ち。

63香以下桂打ちで後手勝ちなので14角から修正。木村はNHK杯同様自陣に歩を打つ。47切りが14角双頭手の主旨。以下先手の22切りには33角が双頭手。77桂とさせてから28歩。

木村命拾い。次に54歩は66角46歩が3-1Aだが46飛に33角切りで後手負け。第二奇偶反転に戻るため。以下同銀21飛成14角11龍に26飛は64桂同歩63香。

第二奇偶反転手では先手が24歩で後手勝ちだったが谷川の中庸手18手め32金では24歩が先手最強。これに23歩ではゴメンの告白に等しいので32銀で頑張るか54歩で勝負しかない。54歩変化は先手が最善手を指すと後手負け。32銀は苦戦自認でも細く長く。

タコ解説に当然の1手と書かれるほど谷川の限界を示す手。
初回最強手をパスし今度も最強手パスでは逆転。
おそらくここで第二奇偶反転手を指せる棋士は連盟に皆無。
まだ後手負けではないのでのど飴勝負。

32銀や42金はダメ。第二奇偶反転を行ない先手2-2Aを奪う。
該当は飛車移動。43か32しかないが桂損変化は32。最後は24馬に28飛で後手勝ち。43変化は火炎地獄。66飛車切りから45桂。つまり24飛など相手しない。いずれも手番を握るのは後手。分岐の選択肢も後手。

しかし谷川Fは心配いらない。羽生出演番組より視聴率が稼げる「谷川浩司が岩山に挑戦」の特番。谷川は登山駅にスーツで登場。便所行きの木村と違って谷川は駅長室で着替える。

木村が最善手発見。先手から2-2A。つまり早囲い放棄で後手の第一奇偶反転へ戻す。
先手優勢。33桂を死守しても24歩が連偶2。

梅のど飴はスティックタイプなら11個入り。キムの昼食は33個の梅のど飴。現在16手めまで。16+33=49。2ではダメ。3でも割り切れない。
7X7=49となる。では谷川将棋初の奇7はあるか。この進行では有り得ない。谷川ポカで49手で投了は有り得る。1個残して48手で投了もある。

以前深浦を同様にタコ殴りにした久保は？

かわいそうなのでヒントを教えよう。谷川が最強手を指さなかった理由はジーンズよりスーツが似合うため。ファッションセンスの問題と島なら言う。そこでキムはこう言わないといけない。
「あれ、谷川先生、これからロッククライミングですが」

理由は簡単。77玉が通称早囲いのため。1手得しようとした先手投資で奇偶反転零。
王手を阻止しないと即負け=将棋の鉄則。

66歩から右金を67に持ってくる構想は先手即負け。少しは粘って頂きたい。木村得意の48歩変化は谷川にタコ殴りされる。
開き直って88玉は後手に1手待たれて98香の瞬間負け。

MF変化より2手遅れの1-2作成。谷川らしい構造ディレイ。
46歩阻止で26飛は44角66飛65歩で後手勝ち。

谷川らしい中庸手。制権理論の応用で確実に勝つ順選択。昼過ぎまで待てば後手勝ち最強変化をＵＰした。
44歩は先手の腰引き期待。88玉までの2手許しても98香+99玉までの2手分を後手の制権に取り込む方針。分相応+年齢相応。
あとは木村次第。いかに負けるか。髪ふり乱して俺がカズキと言う野武士の往生期待。

午後まで何も指さなくていいほど。ここで決まる。時間が余っても困る。後手はコワイものなし。先手の角打ちはすべて角あわせて連動手獲得。

後手は83地点を死守したため22飛としても65角がない。
先手は77玉としたために88玉が必然手。88玉の瞬間でも角で王手されるために2回分の王手筋を後手に作成される。
72玉の利点は63地点も死守していること。35歩を指しても45角がない。82玉では44歩を指さないと35歩不可。よって2手で先手の大股囲いを優勢にしてしまう。35歩に88玉は1-2Aで先手負け。

10=疑問。最善は94歩。相穴は後手負け。
11=疑問BB1。互角の意思表示。でも康光68玉と同じ。
12=83死守。チャンス。
13=大爆笑。大股囲いは負け。谷川逃すな。現在まだ互角。

一体何十分悩んだのか。それは次善手。最善は96歩。
25歩は穴熊示唆の退嬰思考。谷川。棋聖戦第5局を思い出せ。

上着脱ぐのはいいが疲れたポケット見せないで頂きたい。
谷川は過去一度もそんなもの見せなかった。

キムカズは昔からすぐにムキになる。なのでムケた。
今日も先手もらって興奮しているので25歩であろう。

ハゲには教えない。

最善は歩を突く。

4=第一奇偶反転で逆転
5=第一奇偶反転解消で逆転
6=同桂連動手で逆転示唆。まだ苦戦。
7=平1で優勢維持。
8=第一奇偶反転で逆転。

よって谷川応援となる。ハゲが後手なら木村勝てと言う実況&分析になった。木村オタは存在しない。彼には「昔の恋人」の比喩が現実に有り得るため。

3手も指し手だけ進めてからあとで棋士表示するのは先後逆。

先手が谷川なのかさえ不明。後手は谷川なら34歩と決まっている。
もし他の手を指すと谷川には昔恋人がいたということになる。それはファンが困る。谷川や羽生はアイドルなので恋人や愛人がご法度。浮気などバレたら棋界が滅亡というほどの純粋培養。

もうどっちでもいい。ハブオタ+タニオタの共通点はひとつ。昔の恋人が隣に座った場合彼らはオタをやめる。

第56期王座戦。こうした確認は当家INDEXの方が正確。

中継の表示もおかしい。第56期王座戦なのか第57期王座戦なのか。
両方表示がある場合。

最近ここは表示が遅い。負けたせいだろう。

4がXになった場合。5番勝負の最後の箱引きは王座。振りは奨励会員。
後から来る者が星を決める現状。

裏番組でやれと言われてもすでに連番が止まらない場合。
繰り上げて3を4とするのか。

1-2-3-4で2-4を強拍にしたい場合。

電車で隣に座った客が昔の恋人だった場合。目があってどちらが口を先に開くか。

後手応援