康光棋王防衛 なにもなかった羽生 | No: 2763
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森下先生の中盤圧勝では当家もナニも言えない。羽生に期待した方が間抜けであった。
うどんにしてもダメだったであろう。
いっそうのシラケムード | No: 2762
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73角に飛車見捨てて51香合に自陣龍で詰めろ解消など見てらんない。すでに後手は1点足りないので粘りも無意味。
86手めの97角切り | No: 2761
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73馬の利きで不詰みでは仕方ないので羽生は4手繰り上げて86手めに97角切り。康光は同香だが当家は先の変化で同銀。同香のおかげで93香のオカワリ。玉が88から脱出できなくなったため9筋強化有効。
97角切り | No: 2760
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かなりシラケムードだが大逆転を期待するならこれっきゃない。53角46馬92飛73角成から97角切りを90手めにやる場合は飛車切りから101=97歩に互いに飛車の打ち場所を間違えると即負け。96香まで狙って康光が91飛だと逆転されるかもしれない。普通に71飛+97玉で勝てる。34金が浮き駒なので53桂52玉に61角から必死。先手玉は73馬の利きで97玉で不詰み。
かけあい漫才へ | No: 2759
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15香同香同飛では今度14歩は35飛と切られて二枚替え。35角が金を取って13地点脱出阻止+71角成り+34桂打の三頭手なので後手負け。そこで先の24玉と同じ意味をもつ24銀打となったがこれではかけあい漫才。羽生は前局からおかしい。花粉症かもしれない。他人が花粉症になってそのトバッチリを受ける二次被害もある。
極めつけは24玉の顔面受け。康光のNHK将棋講座の最大の欠陥 | No: 2758
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進んで香二枚渡して先手が15飛の王手金取りをかけた場合。極めつけは24玉の顔面受け。金を取らせず玉で飛車を取りに行く。
康光のNHK将棋講座の最大の欠陥は玉の評価値を無限大にしたこと。取られたら負けだからと。しかし玉には攻撃力がある。24玉の返し技を軽視すると先手負け。
17歩に16香の場合 | No: 2757
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或いは控え室変化+17歩に16香の場合。逃げると17飛以下12香成王手から13飛成は後手負けなので合い駒のみ。打ちにくいが13銀。つまり香車を返さない。
第一46角変化との相違 | No: 2756
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35歩まで進んで大爆笑。控え室変化のマンマでは棋王いらない。以下15香からの叩きが先の想定局面。17同飛前に12香成が王手だが香交換なのでご自由に。17同飛王手以下必然手に28角成46角は先の第一46角変化と違って飛車を先に取れる。73角成には飛車を逃げて入玉続行に戻せる点が大違い。
入玉の常套句 | No: 2755
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13歩で蓋ではなく17歩の叩き
穴熊の姿焼き | No: 2754
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後手は95歩を94飛変化の意味に使用できたので96歩としなくともよい。つまり先手を穴熊の姿焼きに。そのためには控え室の楽観変化に丁寧に応じて入玉。35金と64角が強力な礎石。
61手め15歩? | No: 2753
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羽生ならこれが悪手と言う。歩が欲しい後手へのプレゼント。先程は桂と歩二枚の交換で不明と言っていたのに今度は銀桂交換に歩までオマケなら後手もやる気でてくる。今度は歩を先に渡したので46歩には44歩とされて負け。その時先の跳躍奇数番と同じになりそうでも今度の48飛は最終盤16歩や13玉で先手負け。
穴熊の発想 跳躍奇数番3と端歩効果 | No: 2752
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羽生は45銀に33桂だが53桂との相違は以前二回扱った。今回は穴熊なので以下46歩の場合同桂同歩37角成にはチョメチョメ後に飛車取り無視して44歩33金46角と言う跳躍奇数番3があるか否か。あるとすれば自陣桂。75歩は84飛76桂に94飛で追撃できない。95歩効果。
3-6葛藤 | No: 2750
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昼食後は惰性で64角の手損に乗じた17香の手損に95歩。慣性ならいいが惰性は眠くなる。普通はタイトルホルダーに先に注文を聞く。康光がうな重赤だし付と言ってから羽生が私もと言ったのか記録係に聞いてみたい。この二人は同じ注文をしない。羽生がムっとしたとすれば康光のうな重必勝宣言。45歩の切り札しかないのでは後手負けと森下が言っている頃。95歩後の45歩は3-6A。つまり後手は18飛を宙吊りと見ている。森下はそうではなく45歩を仕方なく指す悪手と見ている。当然に見える95歩が先手を勝勢に導く3-6Aの前線という皮肉な結果?
ソレが穴熊に対する後手の身投げなら以下は観戦無意味。
むしろ大介の3-4葛藤を羽生が3-6で追体験したと読みたい。森下先生に戻ってしまうと後手全然ダメとなってしまう。
2枚替えなら歩ともせよ | No: 2749
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では75歩同歩同角に74歩で後手負けなのか。そのと金を取れば桂と歩の2枚替えなのでそうとも言いきれない。74歩には83飛-72飛-84角-64角の四種類。前者は同飛で次の66角を受けないといけない。同金は78飛成で先手負けのため。もし桂と歩3枚の交換なら後者にブがある。
森内の思考法 | No: 2748
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歩間上部構造の後手の権利不足を補うことを考えるのが森内。この局面では後手からの75歩を歩間下部構造特権として考えるのが森内。この1歩入手法は何度も見せてきた。
歩間上部構造6飽和解釈の場合 シビレを切らす | No: 2747
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同様に後手も64角のおかげで64歩とできない。では歩間上部構造6飽和解釈が必要か。ならば後手にも53角の奇手がある。
権利関係だけを見ると先手は25歩及び65歩が場合によって可能。
後手は場合によって45歩のみが可能。
場合とは悪手で動く動機から始まる。じっとしているより損してもカラダを動かさないと筋肉が弱る場合。シビレを切らすと正座将棋では悪手指しがよくある。
歩間上部構造7飽和 | No: 2746
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以下は彼らが惰性で指しているので昼食前の局面から逆算。
52手め73桂は歩間定数九の第八平行4-5。つまり羽生は千日手を理想としている。先手から5thAがある場合95歩で3-6作成。
24銀と64銀のお蔭で歩間上部構造が7以上にならないことがこの局面の最大の特徴。
では5thAは本当にあったのか?
77銀仮想奇偶反転は85歩で消滅。
すると第七奇偶反転か第八奇偶反転かの解釈になる。41手め98香への問題。ところが羽生は跳躍奇偶反転で康光に穴熊を許した。先手は左右の香車を一回づつ動かしたのでそれに呼応。千日手が成立するなら帳消し。つまり第七歓待。よって先手から5thA不可。57銀と言う奇手はあるかもしれない。かつて康光は似たようなことを羽生相手に見せた。今日はそんな気分ではない?47歩がマンマで残っては端香が泣く。ソレを取らせるか突くかの葛藤。
24手め第三奇偶反転解釈及び77銀逆行仮想奇偶反転説 | No: 2745
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68角を第一奇偶反転とする画期的なMF解釈から日が過ぎた。今日披露するのは24手め第三奇偶反転解釈及び77銀逆行仮想奇偶反転説。23手め37銀が第二次悪1或いは通算悪8としても24手め64角は37銀に先行されると飛車取りにならない。ところが74歩は3-3構造の悪手。今度こそ53銀の可能性はない。44歩先行なので44銀が消滅し先手に35歩を許してしまうため。この反歩間理論の4-2Aを許す根源は17手め77銀。後手が84歩で保留しているので77銀が逆行奇偶反転となる。66歩を死守した77銀が後手の33銀によりすでにその役目を終え後手からの85歩先受けの意味に相転化しているため。後手が85歩としない限りこの相転化を仮想奇偶反転と見做すことができる。
同様の解釈で24手め64角を見ると仮想第四奇偶反転。
26手め74歩は3手角を保証する手。79角と併せて第四奇偶反転成立。よって74歩3-3構造は先手に寄与する後手の悪手。すでに24手め64角を指す後手は先手に乗せられていた。
利息が多いからと株に手を染め一挙の下落で大損する話。
奇偶反転理論は将棋がいかに逆転が多いかを説明する上で必須。
53銀が34手めでは遅いならいつなら可能だったのかと言う問題は残った。
24手めまで1手の悪手もない後手なのか | No: 2744
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22手め44歩がそれほど強烈なキック。先の53銀説が一挙にパンク。流れは先手7回の投資で一回は回収成功。つまり22手め44歩と言う余りに後手に得な手から第二次投資が始まっていると先手は考える。そうでないと先手負け。
22手め44歩は後手の最高手 | No: 2743
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20手めを第二奇偶反転と解釈しても22手め44歩は後手の最高手。この手がなければ後手敗勢。先手にとっては22手め44歩のおかげで▲悪7負債が一挙に戻った夢が1手で瓦解。歩間定数6で4-2の完全偶数番は後手勝勢と書いてもいい日が来るかもしれない。22手め44歩という完全偶数番の符牒も凄い。
19手め79角の▲悪7に20手め31角への疑問 | No: 2742
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20手め31角では21手め36歩で7の負債が一挙に戻り先手の投資成功。
20手めの最善は銀出になる日が来るかもしれない。或いはそれまでの後手が歩間理論のみに頼りすぎていたのかもしれない。
14=41のマイムも怪しい。16=52が疑問かもしれない。それを証明するための悪奇悪偶の腑分法。13=69は▲悪3だったがこれにも銀出が最善となる日が来るかもしれない。
歩間定数5の▲悪6 | No: 2741
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なぜそのような日が来るか。17=77で悪6では先手の負債が多すぎるため。▲悪6/△悪0が常識で考えにくい。
歩間定数5の悪2 | No: 2740
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9=48をそう扱った康光渡辺戦だが4-1をそのように見るべきなのか再考が必要になる日が来る。現在はまだ歩間定数5の悪2解釈有効。
悪1 | No: 2739
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5=66は▲悪1。
棋王戦第5局 康光先手は想定内 | No: 2738
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NHK杯でも最終局だけ康光が先手になると当家が予想したように本局も最初からそうなるカンジ。振り駒ではなく箱引きなら先後予想不明。
二手目84歩もそうなるカンジ。それが流れ。