2007/02/04NHK杯準々決勝 深浦VS康光 手損角換り転換向い飛車 | No: 1639
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後手の手損角換り向い飛車。深浦の序盤が猿でも泳ぐヌルすぎた温泉。11手め48銀と13手め78玉からすでに問題。15手め46歩が疑問手となる由縁。康光62銀は再三扱ったが羽生ならグランサタンから思考。深浦は序盤三つの疑問に即時順応できなかった為に腰掛け銀+銀冠と言う安易な道へ。当家ではすでに21手め86歩がアイーン。敗着と言って良い程。77桂やらないと勝てないと言う当家の指摘は全く形が違うので深浦は勘違いしている。基本=先手は得した一手を使って攻め手で牽制。後手番筋違い角をトップ棋士はやらないが先手で1手得した場合はその可能性を追う。なんの為の25歩への2手か。当然24歩を牽制或いは切り札とする構築にするべきであって悪手連鎖の果てに25歩を連動手で取られてはいけない。36歩は深浦が大好きな18角さえ疎外。まだしも66歩。42手め以後は深浦が逆立ちしても康光に勝てない。以後は見ない。
手損大歓迎は後手番の在り方だが先手が迎合した場合横着な棋士の性格が露骨に出る。康光の場合先手でも故意の隙を与えていると言うのに後手からチャンスを与えられて何度も逃げ回る深浦。大駒逃げ回ってA級にいられることの方が不思議。青野がA級に居た頃は皆その序盤研究の熱気を面と向かってその場で受けていた。
放映:2007/02/04
棋戦:第56回NHK杯準々決勝第1局
戦型:手損角換り転換向い飛車
先手:深浦康市八段
後手:佐藤康光棋聖
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽5四歩 ▲6八玉 ▽8八角成 ▲同 銀 ▽2二飛 ▲2五歩 ▽4二銀
▲4八銀 ▽6二玉 ▲7八玉 ▽7二玉 ▲4六歩 ▽6二銀 ▲4七銀 ▽6四歩 ▲9六歩 ▽9四歩
▲8六歩 ▽6三銀 ▲8七銀 ▽7四歩 ▲8八玉 ▽7三桂 ▲7八金 ▽6二金 ▲5六銀 ▽5三銀
▲7七桂 ▽3三桂 ▲5八金 ▽2一飛 ▲6八金右 ▽4二金 ▲3六歩 ▽8四歩 ▲1六歩 ▽1四歩
▲6六歩 ▽4四銀 ▲5八金 ▽5五銀 ▲同 銀 ▽同 歩 ▲6八金右 ▽5六歩 ▲同 歩 ▽3九角
▲2七飛 ▽6六角成 ▲6七金直 ▽4四馬 ▲1七角 ▽同 馬 ▲同 香 ▽3八角 ▲2六飛 ▽4七角成
▲3五歩 ▽同 歩 ▲3四歩 ▽2五桂 ▲5五角 ▽5四歩 ▲6六角 ▽8一飛 ▲2二角成 ▽6五桂
▲3三歩成 ▽7七桂成 ▲同金寄 ▽5二金左 ▲3四銀 ▽1七桂不成▲同 桂 ▽2四香 ▲2五桂打 ▽同 香
▲同 桂 ▽6五桂 ▲4三と ▽7七桂成 ▲同 馬 ▽6五桂 ▲4四馬 ▽5六馬 ▲5二と ▽同 金
▲6七金打 ▽同 馬 ▲同 金 ▽5五銀 ▲3三馬 ▽5七金 ▲同 金 ▽7七金 ▲9七玉 ▽8七金
▲同 玉 ▽8五歩 ▲同 歩 ▽8六歩 ▲9七玉 ▽8五飛 ▲8九香 ▽7七桂成 ▲6九角 ▽8七歩成
渡辺明が91手め67金を予期したらしいが青野でもそんな手指すわけない。深浦は相当嫌われている模様。通常はサザンクロスが狙えるがそれは28飛の横利きで先手玉に即詰みがない場合。26飛ではナニもない。
2007.02.01A級順位戦8回戦 郷田が挑戦者に | No: 1638
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阿部ちゃん勝勢がタコ手連発でひっくり返ったチャブ台。
阿部はナニ考えてんだか。おかげで衛星中継まで楽しみがパー。
この状態の郷田では矢倉先手でも森内に負ける。先手:郷田 真隆九段
後手:阿部 隆八段
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀 △6二銀 ▲5六歩 △5四歩 ▲4八銀 △4二銀
▲5八金右 △3二金 ▲6六歩 △4一玉 ▲6七金 △7四歩 ▲7八金 △5二金 ▲6九玉 △3三銀
▲7九角 △3一角 ▲3六歩 △4四歩 ▲3七銀 △6四角 ▲6八角 △4三金右 ▲7九玉 △3一玉
▲8八玉 △2二玉 ▲2六歩 △8五歩 ▲1六歩 △7三銀 ▲4六銀 △7五歩 ▲同 歩 △4五歩
▲3七銀 △7五角 ▲2五歩 △6四角 ▲7六歩 △6二銀 ▲4六歩 △同 歩 ▲同 角 △同 角
▲同 銀 △4五歩 ▲3七銀 △5三銀 ▲7五歩 △5五歩 ▲同 歩 △4四銀右 ▲9六歩 △4七角
▲2四歩 △同 銀 ▲5四歩 △8三角成 ▲7一角 △9二飛 ▲4四角成 △同 金 ▲5三歩成 △5二歩
▲6三と △3五歩 ▲同 歩 △3八歩 ▲7二銀 △8二馬 ▲3八飛 △5三歩 ▲5八飛 △5四歩
▲5三歩 △3五銀 ▲3六歩 △4六銀 ▲4八銀 △4九角 ▲6八飛 △7一歩 ▲4七歩 △5五銀
▲5二歩成 △7二歩 ▲5六歩 △同 銀 ▲同 金 △8六歩 ▲同 歩 △1九馬 ▲5三と寄 △2九馬
▲4二と寄 △8二飛 ▲6九飛 △3八馬 ▲4九飛 △同 馬 ▲3二と △同 玉 ▲4五金
久保の急戦中飛車に深浦58金は竜王戦以下の裏手順が公開されているので久保も乗らずに26手めに誘導。77銀は深浦が谷川に負けた記憶が蘇るが3rdアタックは完全齟齬。深浦チクワブ。28歩は阿部以下。降給は阿部と深浦でいい。角筋止めて28歩では久保やり放題。逆に58金の欠陥が露出してしまい最終分析の右金問題へキックバック。渡辺明を信用した深浦は裏かかれて恥かいた。
先手:深浦 康市八段
後手:久保 利明八段
▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲5八金右 △6二玉 ▲4八銀 △7二玉
▲6八玉 △5五歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二金 ▲2八飛 △2三歩 ▲4六歩 △3五歩
▲4七銀 △8二玉 ▲9六歩 △9四歩 ▲7八銀 △7二銀 ▲7七銀 △5四飛 ▲7八玉 △4二銀
▲3六歩 △3四飛 ▲3八飛 △2四飛 ▲2八歩 △3六歩 ▲同 銀 △7四飛 ▲2七歩 △1四歩
▲1六歩 △1三角 ▲7五歩 △3四飛 ▲4七金 △5三銀 ▲7六銀 △6四銀 ▲5六歩 △3五歩
▲2五銀 △4四飛 ▲1五歩 △3三桂 ▲1四歩 △3一角 ▲3五飛 △7五銀 ▲同 銀 △同 角
▲3四銀 △5三角 ▲3八飛 △3五歩 ▲3三銀不成△同 金 ▲4五桂 △7五角 ▲3三桂成 △2四飛
▲2八銀 △3六銀 ▲同 金 △同 歩 ▲5八銀 △5六歩 ▲6六金 △同 角 ▲同 角 △5七銀
▲2三成桂 △6六銀不成▲2四成桂 △5七歩成 ▲2三角 △5八と ▲同 飛 △5七歩 ▲6八飛 △5八金
▲5九歩 △6八金 ▲同 金 △4八飛 ▲6六歩 △7九銀 ▲6九金打 △6八銀成 ▲同 金 △8八金
▲7七玉 △2八飛成 ▲4一飛 △7五銀 ▲6九銀 △8九金 ▲同角成 △7六金 ▲7八玉 △7七角
丸山は急戦中飛車のデダシから48銀に84歩の歩間5で先手に手損角換りを強いることに成功。26歩矢倉へまた戻る第二のキッカケになるかもしれない。第一は康光羽生。これは後手番矢倉より後手がラクなので森内もやるかもしれないがその時は郷田が勝つ。郷田は当家とひふみん手順が好きなため。先手:三浦 弘行八段
後手:丸山 忠久九段
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲4八銀 △8四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲7八銀 △6二銀
▲4六歩 △7四歩 ▲4七銀 △6四歩 ▲6六歩 △6三銀 ▲5八金右 △7三桂 ▲6七金 △6二金
▲6八玉 △8五歩 ▲7七銀 △6五歩 ▲7八金 △6六歩 ▲同 金 △6五歩 ▲6七金引 △3三銀
▲7九玉 △8一飛 ▲9六歩 △9四歩 ▲5六銀 △5二玉 ▲7五歩 △同 歩 ▲7六歩 △同 歩
▲同 銀 △4四角 ▲7七金寄 △5三角 ▲6五銀左 △同 桂 ▲同 銀 △6四歩 ▲7六銀 △3五角
▲4八飛 △4二玉 ▲8八玉 △3二玉 ▲2五歩 △4二金 ▲6六歩 △1四歩 ▲1六歩 △5二金右
▲7五歩 △2二玉 ▲3六歩 △2六角 ▲3七桂打 △6二角 ▲2八飛 △3二金 ▲5六歩 △4四歩
▲4五歩 △4一飛 ▲4四歩 △4六歩 ▲2四歩 △同 銀 ▲4八飛 △5七銀 ▲4九飛 △4四角
▲3九角 △2六角 ▲5七角 △4七歩成 ▲6五歩 △4四角 ▲7九角 △3七と ▲4四飛 △同 飛
▲6六角 △5五桂 ▲4六歩 △6五歩 ▲同 銀 △6四銀 ▲同 銀 △6五歩 ▲5五銀 △4二飛
▲4四桂 △6六歩 ▲5二桂成 △同 飛 ▲4一銀 △7六歩 ▲6六金 △8二飛 ▲3二銀成 △同 玉
▲5四銀 △8六桂 ▲6八金打 △2八飛 ▲8六歩 △同 歩 ▲8三歩 △同 飛 ▲8五歩 △2二玉
▲9七玉 △5七銀 ▲6七金引 △6八銀成 ▲同金引 △6七歩 ▲4四桂 △3三銀 ▲3一銀 △1三玉
▲1五歩 △同 歩 ▲3七桂 △6八歩成 ▲2五金 △同飛成 ▲同 桂 △1四玉 ▲2六銀 △2四金
▲2九飛 △4八角 ▲1六歩 △2六角成 ▲同 飛 △2五金 ▲1五歩 △2四玉 ▲2五飛 △同 玉
▲6八角 △6七銀 ▲1六角 △3六玉 ▲4五銀 △4七玉 ▲5七金 △3七玉 ▲6七金寄 △6九飛
康光は相変らず藤井相手にスケベなことしてる。もっと簡単に勝てるがかなりこだわりがある模様。なんで藤井は逆行番から連動手を取れないか。個性なら仕方ないが以後も24角程ヒドイ手は最近記憶にない。65手めでも66歩を取りたくて仕方なかったのにこれではオタスケ。先手:佐藤 康光棋聖
後手:藤井 猛九段
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二飛 ▲6八玉 △9四歩 ▲7八玉 △7二銀
▲5六歩 △3三角 ▲5八金右 △6四歩 ▲5七銀 △3二銀 ▲5五角 △6三銀 ▲3六歩 △4三銀
▲3八飛 △3二飛 ▲7七角 △7四歩 ▲6六歩 △7三桂 ▲8八玉 △9五歩 ▲7八金 △6二飛
▲6七金右 △6五歩 ▲5五歩 △6六歩 ▲同 銀 △6五歩 ▲5七銀 △6四銀 ▲3七桂 △5二金右
▲5六銀 △4二金直 ▲6八銀 △8五桂 ▲8六角 △4五歩 ▲同 桂 △4四角 ▲7七桂 △同桂成
▲同 銀 △8五桂 ▲6六歩 △7七桂成 ▲同金寄 △6六歩 ▲6五歩 △同 銀 ▲同 銀 △同 飛
▲5六銀 △6三飛 ▲6五桂 △6四銀 ▲同 角 △同 飛 ▲7三銀 △6三飛 ▲6四桂 △2四角
▲6六金 △4一玉 ▲5二桂成 △同 銀 ▲6四歩 △6一飛 ▲2五歩 △1五角 ▲5三桂左不成△同 銀
▲同桂不成 △同 角 ▲7二銀打 △8五桂 ▲6一銀不成△5九角成 ▲6三歩成 △8六桂 ▲同 歩 △7七銀
▲8九玉 △6九馬 ▲5二銀成 △同 金 ▲同 と △同 玉 ▲6四桂
終盤が面白いのは相変らず谷川羽生。角換り腰掛け銀で51手め26飛見せたのは当家向け機嫌伺い。だから谷川は憎めない。掘弘初めて扱った日以来ヤレヤレと何度も書いてきた。ヒフミンも有力手扱いしている。
29飛に羽生は95歩。41角以下谷川の狙いが分岐を持つ23飛車切りからの頓死狙い。86飛の金取りが谷川が仕掛けたワナ。91手め44銀なら37桂が25地点に利き飛車切り以下。羽生は92手め45銀で桂を飛ばせたが以下86飛はやはり谷川が同様に歩を2枚残して勝つ。渡辺明が解説会で取れる金をなぜ羽生が取れないか即時不明だった模様。5つの変化いずれも先手勝つ。即時見破られんのアタリ前。名人戦ではこんな仕掛けにかかるサカナはいない。
そこで29飛前へ。49角以下対の41角しか考えなかった模様。大内なら人間ならこう指すと言うが森内は人間ではない。このカンジの違いはなんであろう?
前期名人戦は谷川らしさがでては負けると通告して非谷川とゴッタ煮状態になって惜敗。対羽生だと形作りばかり気にしているので全部見えてしまう。そこで森内に見えないように56手め86歩から考える。これは方針と違う。森内もこうは指さない。先手:谷川 浩司九段
後手:羽生 善治王将
▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲7八金 △8五歩 ▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △7七角成
▲同 銀 △4二銀 ▲3八銀 △7二銀 ▲9六歩 △9四歩 ▲1六歩 △1四歩 ▲4六歩 △6四歩
▲4七銀 △6三銀 ▲6八玉 △5二金 ▲5八金 △4一玉 ▲3六歩 △5四銀 ▲5六銀 △4四歩
▲6六歩 △7四歩 ▲7九玉 △3一玉 ▲3七桂 △7三桂 ▲2五歩 △3三銀 ▲4五歩 △同 歩
▲3五歩 △4四銀 ▲1五歩 △同 歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲7五歩 △同 歩 ▲2四飛 △2三歩
▲2六飛 △6三金 ▲7四歩 △同 金 ▲3四歩 △8六歩 ▲同 歩 △7六歩 ▲同 銀 △8八歩
▲同 玉 △4九角 ▲6七金右 △8七歩 ▲同 銀 △8五歩 ▲同 歩 △5八角成 ▲2九飛 △9五歩
▲2二歩 △同 玉 ▲1二歩 △同 香 ▲1三歩 △同 香 ▲1二歩 △同 玉 ▲4一角 △7五金
▲7六歩 △8五金 ▲8六歩 △同 金 ▲同 銀 △同 飛 ▲8七金打 △8二飛 ▲4五銀 △8六歩
▲同 金 △4五銀右 ▲同 桂 △8五歩 ▲3二角成 △同 飛 ▲8七金引 △6九銀 ▲6八金引 △7八銀成
▲同 玉 △6八馬 ▲同 玉 △3四飛 ▲5六角 △4五銀 ▲2四歩 △6七銀 ▲同 玉 △5六銀
▲同 歩 △5七金
郷田は角換り腰掛け銀と矢倉だけで名人戦を戦わないといけない。
当家は郷田を応援したい。例の棋聖戦からとは感慨深い。その間郷田には随分悩まされた。実は久保や阿部以上に気になって仕方なかった。 ゴーダと表記するのは当家が最初だがそれはゴーダ病の場合。
鈍色の鉄器。その底光りを今度こそ。ゴーデンからゴールデンに。
王将戦第3局 康光VS羽生 角交換向い飛車とは何か 砂漠の王将と転換手術 | No: 1637
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康光の表の主張は先手だけ穴熊にできるというもの。NHK杯の対日浦感想戦でそう言っていた。
裏の主張は本人が言えない。当家が代りに言う。 先手の角交換向い飛車とは序盤早々の先手の打開催促。一言で先後反転。でも急戦中飛車16歩の純潔主義とは違う。普通に指すと羽生が二日目に千日手にするので先に打開のチャンスを序盤早々康光は与えている。羽生が尻を追う実利主義者に成り果てた証拠は最後のチャンスで退席したこと。羽生は序盤3つの変化を後手番に甘え逃げたことを恥じてカミさんの機嫌を取りに行った。この場合先手が千日手に。羽生が逃げたら期待する必要はない。 2-5アタック以後でもスーチャンはあったが康光がレディース観戦に行ってしまったのでカナちゃんに。
ここで言いたいことがある。
100年後でも男女は恋に夢中だが将棋はどうか?
角交換向い飛車とは性転換手術。康光が敢行した理由は以下の発言。
康光「100年後に評価されるのか」
羽生「100年後などどうでもいい」
康光は森で羽生は砂漠。羽生を砂漠にしたのが森内。
森内はその責任を取って谷川経由でコケシを竜王に。
100年後に将棋が文化的楽しみとして残っているか。
日本政府が消滅しても一向に構わない。ただの事務所だから。
将棋が消滅してもらっては困る。
羽生はなぜ逃げたか?
「X年後などどうでもいい」と考えているから。
「日本は亡びるよ」と年中言っている近所のオバさん。
65角? こう言う手を絶賛するバカがまだいる。
羽生にとって最低限の双頭手。褒め言葉は三頭手以上でないと羽生が頭かくだけ。
「こんな連中相手にいつまでやってんのか」と。棋戦:第56期王将戦七番勝負第3局
先手:佐藤康光棋聖
後手:羽生善治王将
▲7六歩 △8四歩 ▲7七角 △3四歩 ▲8八飛 △4二玉 ▲6八銀 △3二玉 ▲4八玉 △6二銀
▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △6四歩 ▲5八金左 △8五歩 ▲1八香 △6三銀 ▲1九玉 △7七角成
▲同 銀 △2二銀 ▲2八銀 △3三銀 ▲3九金 △2二玉 ▲9六歩 △3二金 ▲9五歩 △1四歩
▲4八金寄 △1五歩 ▲7五歩 △4二金右 ▲3八金寄 △5四銀 ▲9七香 △4四歩 ▲9八飛 △4五歩
▲9四歩 △同 歩 ▲同 香 △9二歩 ▲7四歩 △同 歩 ▲7二歩 △同 飛 ▲8三角 △7三飛
▲6一角成 △9三歩 ▲6二馬 △8三飛 ▲7二馬 △8四飛 ▲9三香不成△同 香 ▲9四歩 △8六歩
▲同 歩 △6五角 ▲9五飛 △4六歩 ▲同 歩 △3八角成 ▲同 金 △4七歩 ▲同 金 △9四香
▲同 馬 △同 飛 ▲同 飛 △3八金 ▲6八飛 △4八歩 ▲9二飛成 △2九金 ▲同 玉 △4九歩成
▲3八玉 △5五桂 ▲5八金 △4七桂成 ▲同 金 △5九角 ▲5八飛 △4八金 ▲同 金 △同 と
▲同 飛 △同角成 ▲同 玉 △4七歩 ▲同 玉 △4九飛 ▲5八玉 △8九飛成 ▲8一龍 △5五桂
▲5九桂 △4七香 ▲3九銀 △7八金 ▲6八金 △7七金 ▲同 金 △7九龍 ▲4七桂 △同桂成
▲同 玉 △4九龍 ▲4八香 △5五桂 ▲投了
114手で後手の勝ち
2007.01.21NHK杯 谷川VS康光 相振り | No: 1636
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NHK杯も見る気しない。棋譜だけ見た方がマシ。
2004.03.20NHK杯決勝羽生VS久保でもここまでヒドくなかった。
21手めが敗着。ところが谷川はそう思っていないラシーところがショッキング。もっと前に敗因がある。谷川は11手めで勝てる自信があったはず。康光12手めに対して13手めの平行歩間2-1が敗因1。14手めで後手に第一3-1構造を作成され第6までそのまま行き第7に行く前に21手めで先手負け。
こんなことも判らない谷川。いかに連盟棋士の水準が低かったさえ自覚していない。
72金や52玉は中原の発想。たまたま久保が解説だったようだが43玉見て空中楼閣思い出していたはず。久保が最大の犠牲者だったから。
放映:2007.01.21
棋戦:NHK杯
戦形:相振り飛車
先手:谷川浩司九段
後手:佐藤康光棋聖
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽3二飛 ▲7八銀 ▽6二玉 ▲6七銀 ▽4二銀 ▲7七角 ▽7二銀
▲8八飛 ▽7四歩 ▲5八金左 ▽4四歩 ▲5六銀 ▽4三銀 ▲4八玉 ▽7三銀 ▲3八銀 ▽5四銀
▲6五歩 ▽4五歩 ▲2二角成 ▽同 飛 ▲6六角 ▽3三角 ▲同角成 ▽同 桂 ▲6六角 ▽4二金
▲3九玉 ▽2四歩 ▲3六歩 ▽2一飛 ▲8六歩 ▽7二金 ▲7七桂 ▽5二玉 ▲3七銀 ▽6四歩
▲同 歩 ▽同 銀 ▲6五歩 ▽5五角 ▲同 銀 ▽同銀右 ▲同 角 ▽同 銀 ▲8五歩 ▽9五角
▲8六銀 ▽7三角 ▲3八金 ▽6六銀 ▲6四歩 ▽同 角 ▲6五角 ▽5四銀 ▲7四角 ▽4三玉
▲8四歩 ▽7三金 ▲5六角 ▽5五角 ▲7八飛 ▽2五桂 ▲2八銀 ▽8四金 ▲2六歩 ▽7一飛
▲6七歩 ▽7六飛 ▲6六歩 ▽8六飛 ▲2五歩 ▽8九飛成 ▲4九桂 ▽9九龍 ▲3七桂右 ▽6九銀
▲6八飛 ▽5八銀成 ▲同 飛 ▽6六角 ▲6五桂 ▽5五香 ▲6七銀 ▽7七角成 ▲6六銀打 ▽同 馬
▲同 銀 ▽5六香 ▲同 歩 ▽6七角
封じ手94歩の緩手に大悪手55歩 | No: 1635
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54手め55歩の新規駒アタリ奇数番1は大悪手。同歩は2歩手持ちにできるが同角で1歩損し先手だけに持ち歩3枚。しかも同角同歩は連動手。 以上予定稿のマンマでは悲しい。
72馬を軽視したというより55歩がヤケクソすぎた。康光が期待したのは72馬以外で45歩。以下馬がどこに行っても46銀から59龍28飛に17香の欠陥を突く19角で大逆転。72馬では45歩がない。1歩に泣いた理由は大悪手55歩をさらに焼け焦がす76歩。
リキュールのように甘い夢。
日時:2007/01/18-19
棋戦:第56期王将戦七番勝負第2局
先手:羽生善治王将
後手:佐藤康光棋聖
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲5六歩 △5四歩
▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △3二金 ▲7八金 △4一玉 ▲6九玉 △5二金
▲7七銀 △3三銀 ▲7九角 △3一角 ▲3六歩 △4四歩 ▲6七金右 △7四歩
▲3七銀 △6四角 ▲6八角 △4三金右 ▲7九玉 △3一玉 ▲8八玉 △2二玉
▲1六歩 △8五歩 ▲2六歩 △7五歩 ▲同 歩 △同 角 ▲4六銀 △4五歩
▲3七銀 △6四角 ▲2五歩 △5三銀 ▲4六歩 △同 歩 ▲同 角 △4四歩
▲4八飛 △9四歩 ▲1五歩 △9五歩 ▲1七香 △5五歩 ▲同 角 △7六歩
▲同 金 △5五角 ▲同 歩 △6四銀 ▲7四角 △5五銀 ▲6三角成 △5二角
▲同 馬 △同 飛 ▲6三角 △5一飛 ▲7二角成 △7五歩 ▲6五金 △7六歩
▲6八銀 △5六銀 ▲6二馬 △3一飛 ▲5五金 △4五銀 ▲5三歩 △3九角
▲4九歩 △4八角成 ▲同 銀 △2七飛 ▲8三角 △8六歩 ▲同 歩 △2五飛成
▲5二歩成 △5四銀 ▲同 金 △同 金 ▲7四角成 △8七歩 ▲同 金 △5五龍
▲5七銀右 △6四金 ▲5六馬 △同 龍 ▲同 銀 △3八角 ▲5七歩 △2九角成
▲5三馬 △2八馬 ▲4二銀
まで107手で先手の勝ち
緩手49手め48飛で康光封じ手 | No: 1634
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49手め48飛は緩手。こんな手ばかり指してきたのが羽生。
谷川はかつて棋王戦で50手め94歩だがそれも緩手。95歩まで2手もかかる。95角変化阻止は軟弱。93桂もヌルイ。すでに73桂を狙うチャンスがあるため。その変化が作成できないので75歩は指しすぎという結論だが48飛緩手ならば可能性はある。
森内は49手め48飛が「いい手ではないが」と考えつつ最善手を知らない。渡辺明なら50手め84飛を考えるかも知れない。狙いは74歩阻止+72歩を許しても86歩+65歩+73桂実現。この変化は先手が千日手を強いられる。
谷川変化は逆に後手が千日手を成功させた。
当家はもっと壮大な構想。点数勝ちを目指す14歩。
島がかつて康光14歩に興奮して矢倉維新と述べたが今回はどうか。
戻って先手必勝がどこで紛れたかだが教えてあげない。ヒントは銀桂歩のアクビ。
王将戦第2局 36手め75歩は敗着 | No: 1633
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相矢倉後手番4-4アタックは成立し得ない。これで康光勝てるなら今期最大の出来事。
王将戦第1局補遺 対急戦中飛車手損角換り | No: 1632
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感想戦で羽生も気がついた模様。27手め68金が大悪手であることは指した時から当家では把握済み。昨年ハッキリ書いている。77桂と跳ねないと先手は勝てないと。
>対急戦中飛車手損角換りとはなにか No: 1609
二か月遅れの感想戦自体に渡辺明も困惑していたが本人も似たようなタコ金見せているので相応。
2006竜王戦補遺 | No: 1631
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第3局は康光が故意に勝ちを逃したことは中原が公開明言。中原の場合3回康光が緩めたと断言しているので当家より細かい。次世代棋士を育てないと連盟の将来がないとの集団的自決。
第4局以後は一行で十分。
第4局=10手で負け。12手めはヤケクソ。
第5局=敗着は新規駒アタリ奇数番1。イッタヨじゃねーだろ、脇。
第6局=敗着は5手め。
第7局=屋敷の顔面発言「こんな守銭奴が竜王か」で決まり。
2006年補遺 2006/10/24順位戦 佐藤康光VS羽生善治 対穴再振り | No: 1630
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ひとつだけ気になっていた。今見ると羽生がヒドイ。見たかった気持ちもナカッタことに。22手めで負けと判る。2-2アタックが分不相応。羽生が昔のアタマで指し始めた最悪の兆候は執拗なまでの駒アタリ奇数番3に顕著。これは藤井にも言える。
日時:2006/10/24(火)
棋戦:順位戦
戦型:三間飛車
先手:佐藤康光
後手:羽生善治
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △3二飛 ▲6八玉 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉
▲7七角 △8二玉 ▲8八玉 △7二銀 ▲5八金右 △4二銀
▲9八香 △4三銀 ▲9九玉 △2二飛 ▲8八銀 △3二金
▲8六角 △5二銀 ▲3六歩 △2四歩 ▲同 歩 △同 角
▲2五歩 △3三角 ▲5六歩 △4五歩 ▲7九金 △1四歩
▲6八角 △4四角 ▲3七銀 △4三銀 ▲2四歩 △3三桂
▲5七角 △9四歩 ▲6六歩 △5四銀 ▲6七金 △6四歩
▲4八銀 △2一飛 ▲5九銀 △6三銀引 ▲6八銀 △5四歩
▲3七桂 △2六歩 ▲2九飛 △5五歩 ▲同 歩 △同 角
▲4八角 △2四飛 ▲2五歩 △2一飛 ▲3五歩 △4六歩
▲同 歩 △同 角 ▲3四歩 △4七歩 ▲5九角 △5八歩
▲3三歩成 △同 金 ▲4五桂 △5九歩成 ▲同 飛 △4四金
▲5三桂成 △4八歩成 ▲5六飛 △3七角成 ▲6三成桂 △5五歩
▲7二成桂 △同 金 ▲3八歩 △4七馬 ▲5七飛 △2五馬
▲5三歩 △1三角 ▲2四歩 △同 角 ▲5二歩成 △同 馬
▲3六桂 △5七角成 ▲4四桂 △3四馬 ▲5七金 △4四馬
▲5二銀 △7一桂 ▲3二角 △3一飛 ▲4三角成 △同 馬
▲同銀成 △5六歩 ▲6七金 △5八と ▲5三角 △6八と
▲同金引 △5七歩成 ▲同 金 △3八飛成 ▲6一銀 △2七角
▲2六角成 △4五角成 ▲4六歩 △3四馬 ▲6二金 △2九飛
▲7二金 △9二玉 ▲3九歩 △同飛成 ▲5九歩 △2八龍引
▲4八金 △同 龍 ▲同 馬 △同 龍 ▲8二飛 △9三玉
▲8一飛成 △8四玉 ▲5八金
まで141手で先手の勝ち
2007.01.14NHK杯 窪田VS中田功 対四間飛車落ち | No: 1629
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etcの棋譜コレ用に一応UP。
但し当家では長考後の6手め42飛で後手負けと判っているので以下放映は見ない。先週ケンちゃんがガチョーンとやってたNHK講座の方が面白い。テオ・アダムがジョセフィン・ベーカーもどきをみせた時より唐突。錦織健の唐突度に比べるとナカッタの13角はセーラームーンの夜行バス。王将戦香落ちにいいかもしれない。4-1アタックはない。当家の場合6手め42飛見ただけで11時半までに終わると判る。そこでその時間に感想戦だけチラと見る。余りに下らないコトしゃべっているのですぐに消す。
棋戦:第56回NHK杯
先手:窪田義行五段
後手:中田功七段
▲7六歩 ▽3四歩 ▲1六歩 ▽1四歩 ▲7七角 ▽4二飛 ▲6八銀 ▽4四歩 ▲5六歩 ▽3二銀
▲5七銀 ▽1三角 ▲6六銀 ▽4五歩 ▲1五歩 ▽4六歩 ▲1四歩 ▽3五角 ▲3六歩 ▽2四角
▲4六歩 ▽同 飛 ▲4八銀 ▽3三桂 ▲5八金右 ▽4五桂 ▲6八金直 ▽6二玉 ▲6九玉 ▽5六飛
▲4七金 ▽6六飛 ▲同 角 ▽6五銀 ▲1一角成 ▽4六歩 ▲3七金 ▽同桂成 ▲同 桂 ▽5六銀
▲5四歩 ▽4七歩成 ▲5三歩成 ▽7二玉 ▲7五桂 ▽4八と ▲6三と ▽8二玉 ▲6六馬 ▽5八銀
▲7九玉 ▽6八角成 ▲同 玉 ▽6七銀上成▲同 馬 ▽同銀成 ▲同 玉 ▽6六歩 ▲同 玉 ▽6五歩
▲6七玉 ▽5八角 ▲7七玉 ▽6六金 ▲8八玉 ▽7六角成 ▲5三角 ▽7五馬 ▲同角成 ▽7六桂
▲同 馬 ▽同 金 ▲7四歩 ▽5五角 ▲7七香 ▽同 金 ▲同 桂 ▽7五香 ▲7三歩成 ▽同 桂
▲7四桂 ▽9二玉 ▲8二金 ▽同 銀 ▲8一銀 ▽同 玉 ▲7二銀
千日手から康光の奇策 | No: 1628
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初日羽生は「受け」と言いながら二日目攻めた。85桂+81飛の疑問に49手め64角の悪手。 当家では15歩が先。65歩の故意の疑問で手順前後を誘って千日手に。81飛+64角の千日手はもう飽きた。
羽生がおかしい。康光がアタマ来て当たり前。
指直しは康光が当家みっつの不満を一挙に解消したかに見える。14手め55歩は疑問。16手め56歩は悪手。27手め68金が大悪手。29手め86歩がタコで後手の95歩を許してしまう。94歩の優位性が顕著になった初の成功作?むしろ羽生の駄作。
康光の9筋飛車転換の奇策は谷川54飛および対深浦戦82角にヒントを得た発想なので終止傍観していた羽生がハマった形。流れだけは痛快。しかし3-3アタックはない。羽生が悪い。
棋戦:第56期王将戦七番勝負第1局指し直し局
先手:羽生善治王将
後手:佐藤康光棋聖
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5二飛 ▲2二角成 △同 銀 ▲9六歩 △9四歩
▲7八銀 △7二銀 ▲6八玉 △5五歩 ▲4八銀 △3三銀 ▲6六歩 △5六歩 ▲同 歩 △同 飛
▲6七銀 △5二飛 ▲7八玉 △6二玉 ▲8二角 △9三香 ▲6八金 △5四飛 ▲8六歩 △7一金
▲9一角成 △9五歩 ▲同 歩 △9六歩 ▲同 香 △7四角 ▲8七玉 △5五飛 ▲9四歩 △9六角
▲同 玉 △9四香 ▲8七玉 △9九香成 ▲9三歩 △9五飛 ▲9二歩成 △9八飛成 ▲7七玉 △8九成香
▲7八金 △9六歩 ▲5四歩 △4四銀 ▲8二と △9七歩成 ▲9九歩 △同 龍 ▲7一と △同 玉
▲5三角 △6二香 ▲7五角成 △8八成香 ▲5九銀 △7八成香 ▲同 銀 △8八と ▲投了
68手で後手の勝ち
棋戦:第56期王将戦七番勝負第1局千日手局
先手:佐藤康光棋聖
後手:羽生善治王将
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀 ▲4八銀 △3三銀
▲4六歩 △6二銀 ▲4七銀 △6四歩 ▲3六歩 △6三銀 ▲7七銀 △4二玉 ▲3七桂 △5二金
▲1六歩 △1四歩 ▲9六歩 △9四歩 ▲5八金右 △7四歩 ▲5六銀 △8四歩 ▲6八玉 △5四銀
▲6六歩 △3一玉 ▲7九玉 △7三桂 ▲7八金 △4四歩 ▲8八玉 △4三金右 ▲4八飛 △2二玉
▲4五歩 △同 歩 ▲同 桂 △4四銀 ▲3七角 △8五桂 ▲8六銀 △8一飛 ▲6四角 △6五歩
▲1五歩 △同 歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲2五歩 △同 歩 ▲7三角成 △6六歩 ▲7二馬 △3一飛
▲7三馬 △8一飛 ▲7二馬 △3一飛 ▲7三馬 △8一飛 ▲7二馬 △3一飛 ▲7三馬 △8一飛
連盟タコ解説 | No: 1627
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まだ68銀がどーのこーの言っている。そんな手ない。郷田や島並の発想。何度言ってもわかんない連中。
三頭角の欠陥 | No: 1626
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普通有り得ない手が通用。即ち角頭狙いつつ入玉を目指す35歩。
二日目 | No: 1625
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相変らず中味の薄い連盟解説。37角は三頭手。15歩が三番目の意味。今回は羽生が昔の怠惰なアタマに戻って45同歩で受動奇数番1を与えたために康光は第三手同桂選択。角打阻止にかつて28角を指したがそれは25桂の場合。今回は45同歩に同桂なので37角が三頭手。
深浦が最近二局も指した逆富士固めよりマシ。こうなったのは羽生の中原並のスーズーしさのため。本人は変化をと思っているが昔の思考法のマンマ。
25手めの最善手 | No: 1624
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21手め16歩が有効な手待ちと豪語するタコ解説。16歩は悪手。こんな手今ごろ指しているからバカ解説が増長するばかりか羽生までつけあがる。25手め58金も悪手。ハッキリ言うが先手の右玉など当家では有り得ない。16歩は見逃してもいい。25手め58金に代わる最善手は教えない。だって森内にも絶対指せないから。名人戦でも無理。そこまで連盟棋士は進んでいない。25手め58金は次善手68玉より悪い。ヒント=後手の手損に呼応。
以下省略して36手めの局面だがここまで先手が後手十分に組ませてはいけない。康光もここで過去の対羽生を自覚。すでに遅すぎたかと。その負い目が37手め88玉。何度も言うが88玉は入城ではなく入玉への入口。その気も技術も最初から放棄した康光が指してはいけない手。だから王将戦はいつまでも羽生天下。少しは責任感じて欲しい。これ落としたら今期も無理。森内ならどうせ永世位あげるなら79に戻せと言うから。
すでに先の先手必勝局面から紛れている。最悪の彼女に薔薇を贈ってはいけなかった。いい線いっていたのに。
お笑い解説 諸悪の根源 | No: 1623
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連盟解説のレベルもここまで低いと指している棋士もラク。
羽生にあわせて康光まで詰まらない将棋指し始めた。王将戦はこの程度で良いと。
彼らは用語を修正してゴカマす時にカギカッコで囲う。棋士が女を囲うよりタチ悪い。
解説の一番ダメな点は先手が右玉の可能性を残すために居玉にしていたと言うもの。先日丸山がアホな手指して手損と歩損の戦いと勘違いしているアタマの悪さに匹敵する。こんな連中が言葉だけカッコつけて書いているから棋士も一層ダメになる。
玉を動かさない理由は簡単。後手がタコ手を指したら攻めるため。
18手め42玉 大爆笑 | No: 1622
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先手の調子こいた3-2構造を諸手で受ける後手に当家は用なし。
これにて実況&分析終了。先手の勝ち。羽生は腰抜けの王将。
17手め77銀を三頭手解釈できるか? | No: 1621
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77銀とは第一に浮いた76歩を守る自陣駒アタリ原理の手。空間開放手や66銀を含む三頭手変化を誘発するのは羽生の応手次第。
14手め64歩の4-1構造構造と15手め36歩の3-2構造 | No: 1620
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13手め47銀の第二平行歩間3-1は先手の権利維持。14手め64歩新規4-1構造作成が定跡にアグラかいた選択。新規4-1構造作成手が当家より2手分遅い。15手め36歩が後手の歩間4を許さない最も過激な3-2構造。
ここで端歩の3-2構造は手抜きされる。
ここで序盤の疑問。後手はなぜ二度もあった3-2アタックを見送ったのか。これは読みではなく経験値に拠る。その経験値が浅いと当家は述べてきた。
羽生の狡猾1 12手め62銀 | No: 1619
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羽生は再度の奇偶反転を選択して12手め62銀で逃げる。羽生が前夜祭で述べた面白い力戦を指したいならここで4-1構造を作成するべき。羽生の二枚舌は序盤で顕著。森内もそう。彼らは力戦と言う言葉を否定的に使う怠惰な棋士たち。なにが力戦か。前例を外れただけが力戦ならそれまでの轍がいかほどのものだったか。そこにあるのは村の覇者と言う自負だけ。それを裏返すと狡猾。村では老獪などと言う。
3-1構造への分岐 | No: 1618
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9手め48銀に康光は考えた。理由はふたつ。ひとつめは秘密。24歩阻止と言う解説は間違っている。後手の選択は平行2-1を取る再度の奇偶反転。なぜここで後手が偶数番に戻したか?それは手損のため。
ふたつめは3-1構造を先手がどこで取るか。淡路たちが14歩に固執した序盤と先手が先に16歩を取る序盤は今回見送られている。羽生が変化を避けてノーマルテンションで腰を引いたため。康光の94歩はいいが95歩を敗着としたのが当家。代りに14歩なら15角変化全滅。
46歩の3-1構造選択は薔薇十字定跡への誘惑。絢爛豪華な華で初戦をと言う指向。
森内が否定的な6手め88角成 | No: 1617
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時の名人が否定的。裏名人は肯定的。手損角換りも坂田三吉の発想。
それを淡路や山崎が受け淡路が代行で升田賞を戴冠した名だたる戦法。手損角換りのおかげで序盤認識が180度変わったことは谷川以下全員認めた。森内だけがなぜ否定的か。それは今年4月に判る。当家はその森内を否定する。
王将戦第1局 坂田流の話 4手めの奇偶反転 | No: 1616
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羽生は手損角換りへ。4手め32金以下25歩33角同角同金から22飛を狙う戦法を坂田流向かい飛車と表現する解説は間違っている。坂田三吉は33金を指しても22飛には否定的。4手め32金こそが坂田流。当家では平行歩間3と呼ぶ。後手が4手めで奇偶反転を狙ったことが核心。
康光が森内棋王に挑戦 | No: 1615
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棋戦:棋王戦挑決第2局
先手:佐藤康光棋聖
後手:深浦康市八段
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽9四歩 ▲2五歩 ▽9五歩
▲7八金 ▽8八角成 ▲同 銀 ▽2二銀 ▲2四歩 ▽同 歩
▲同 飛 ▽3五角 ▲2八飛 ▽5七角成 ▲1五角 ▽3三桂
▲2二飛成 ▽同 飛 ▲3三角成 ▽4二飛 ▲4八金 ▽3五馬
▲1一馬 ▽6二玉 ▲3三馬 ▽5二飛 ▲6九玉 ▽7二銀
▲8二銀 ▽9二香 ▲5九香 ▽4二金 ▲3六歩 ▽同 馬
▲3四馬 ▽6四歩 ▲2四歩 ▽2二歩 ▲3八銀 ▽7四歩
▲2三歩成 ▽同 歩 ▲3七桂 ▽3九飛 ▲2九歩 ▽5一飛
▲4五馬 ▽3一飛 ▲3四桂 ▽同 飛 ▲同 馬 ▽4六桂
▲1六馬 ▽1四歩 ▲3四飛 ▽3五歩 ▲3一飛成 ▽5二金寄
▲7七銀 ▽1五歩 ▲2七馬 ▽同 馬 ▲同 銀 ▽5四角
▲3八銀 ▽同桂成 ▲7一角 ▽同 金 ▲同 龍 ▽6三玉
▲8一銀不成▽5九飛成 ▲同 玉 ▽4八成桂 ▲同 玉 ▽5七銀
▲同 玉 ▽5五香 ▲5六桂 ▽3九角 ▲6八玉 ▽6一金
▲7三金 ▽同 玉 ▲7二銀成 ▽同 角 ▲8二銀 ▽6三玉
▲6一龍 ▽同 角 ▲7三金
敗着は当家のチェックシート通り6手め95歩。深浦はナニもしらない模様。これが大悪手であることは竜王戦の時康光が自覚している。
角筋が止まっていればある手だが仮想駒アタリ奇数番上ではない歩間2。14歩の4-1構造なら試作中。康光がやるかもしれない。控え室がないと断言していた24歩の初出はマシュダ一家実況&分析。15角もマシュダ一家の手。藤井山崎以下の控えが24歩はないと断言する中当家のみアルと書いてきた。序盤のこうした変化を作成してきたのは当家のみ。谷川や羽生も逃げてきた。森内や渡辺明は問題外。深浦は場違い。序盤から当家にまともについてきたのは康光だけ。昨年だけでも74金や54歩をマンマで指している。どれもマシュダ一家実況が初出。82銀打から71角の詰み手順も当家のみ大量放出していたのが前期名人戦。
小銭掻き集めるお年玉小僧への過保護が目に余るので観戦放棄していたが羽生や森内が少しやる気だすなら当家も乗るかもしれない。奇偶反転の前に零背反理論試作があったのが名人戦。
棋王戦と王将戦はチェックシートで。康光棋王に羽生王将が相場だが局面指定をすれば逆になる。リクエスト次第。アンケートは?
まず初手。26歩を見せろ。森内。
棋王戦挑戦者決定戦第2局 | No: 1614
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棋王戦挑戦者決定戦第2局
■興業将棋 ■歩間2-2 ■95歩が敗着 ■自陣駒アタリ原理
■2-2アタック ■手損 ■歩損 ■序盤の馬 ■野次馬解説 ■奇偶反転 ■駒アタリ偶数番2 □某若手棋士 ■手抜き ■ビリビリ ■三枚換え ■昼までに終わる
□マシュダ一家実況&分析付 □千日手 □持将棋
年末恒例の | No: 1613
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竜王戦第3局が露骨な興業将棋になって以降実況&分析はどの程度無意味か?
丸山がシューマイを注文した動機を詮索する程に。
連盟が興業将棋に回帰するとあとは糸谷の意図通り「斜陽産業をいかに面白くするか」。右玉は突然見たローカルCM。都市棋士は先手でやらない。先後問題をルールで解決できなかった連盟の台所事情。糸谷の世代までに持将棋23点ルールにしていただきたい。
手損角換り変化のおかげで序盤が豹変したが当家が数字にするとナニも変わっていない。昨日の将棋では3-2アタックで康光が勝ちと判るほど流れが低い。丸山の敗着は20手代。それが興業将棋上でのケツ論。丸山に攻めの桂がないことは藤井丸山戦にも書いてある。
浅い所で泳ぎ初めると親は安心。
年末恒例のアレだがこれで決まり。
ブーちゃんチのチェックシート
■興業将棋 ■髪の毛逆立ち ■奨励会員のヤラセ振り駒 ■端歩 ■歩損 ■手損 ■奇偶反転 ■元に戻る ■某若手棋士 ■手抜き ■ビリビリ ■グリ ■ポカ ■山崎と深浦 ■ほう
□マシュダ一家実況&分析付 □持将棋 □香落ち
三行半で済む。これで一年やってしまおう。
竜王戦第3局 康光のジョーク | No: 1612
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37桂矢倉を見せたことは好ましい。当家のシリーズでも残した課題。
34手めが後手本来の敗着。
35手めで5-3アタックを後手に与える場合双方飛車の位置が問題。
58手め36歩の駒アタリ奇数番3は初日で見えていたので61手め46角の駒アタリ偶数番4周辺に2時間費やしたのは康光の控え室様子見。以下は第1局の裏番組再現となる康光ジョーク。だって同じことが書いてある。
33金25桂は後手許せないと。 >No: 1595
二度も33金+25桂をやって頂いても見たくないものは見たくない。
深い?
猿芝居の裏を告白した上では不快。
難解?
何回逃がせば気が済むか。
今回の筋悪桂とノラクラ劇は標題通り。