実況&分析マシュダ一家
2006.09.12王位戦第6局 羽生VS康光 対急戦中飛車68玉
2006.09.11A級順位戦 三浦VS久保 対急戦中飛車飛車先不突き68玉

2006.09.10JT杯 藤井VS康光 相振り相穴

2006.09.10NHK杯 行方VS久保 対急戦中飛車手損角換り

王座戦第1局その後 羽生の反返し縫い



40手め51飛まで No: 1494 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 18:04:57

羽生は仕方なく58飛からの5thアタックで1歩獲得。
康光は53歩や61銀を嫌って51飛が現局面。
33角と51飛が不釣り合いなのは先手が28飛の場合。
40手め65歩は先手に選択肢が多すぎる。飛車交換は困るが角交換ならいい。銀引きが封じ手では一晩同銀変化を読んだ方が明日バカを見る。51飛は低く待機の後手方針通り。
先手は28飛と戻したいが今やると56飛と銀を取られてしまう。相手が苦もなく待機しているので先手もガマン。最近封じ手はロクな手がない。


34手め63銀右 No: 1493 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 17:46:52

34手め63銀右に37分。56歩への応手としては最強。低く攻めを呼び込めるため。58飛の1手分で72金と上がれる。32金の方針と合致。後手は飛車交換できる形で待ちたい。羽生が来なければ71銀引きから穴熊に組める。中村なら必ずそうする。


33手め68金寄 No: 1492 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 17:40:06

33手め68金寄に26分。58飛から56歩狙い。
これは後手番で中原が指す手。屋敷相手に押し切ったことがある。
先手の羽生が58飛で56歩狙いとは余りに単調。いくら先手が56歩を狙うのが最強と言っても2筋を一旦放棄してやったのでは25歩にかけた2手と58飛の1手分で3手損。これでは一昨日康光に名古屋でやられた藤井と同じ。


羽生はアグラで長考体勢 No: 1491 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 15:14:12

先の33手め35歩で康光が同歩に自信なければ54飛34歩同飛。どちらも初日で勝負が決する。先手が一番困るのは変化に後手の選択肢があること。必ず仕掛けた側に欠陥があるのでどんな手を指しても発見されてしまう。


困った羽生と控え室 No: 1490 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 15:00:04

案の定羽生困った。
もっと困ったのは控え室。32金で72飛の余地残す?意味不明。
51銀では44歩?それでは角筋止めた上に56歩も45歩も喰らう。
なぜ51銀に驚くか不明。どこの前例見ているのか?
62銀で今度45桂には前言撤回もせず22角と言っている。これは当家なら判るが前の解説信用した人には不信買うだけ。
33手め35歩が控え室推奨。それは1歩損で先手負け。


30手め51銀から32手め62銀双頭手 No: 1488 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 14:44:38

65歩は66歩62飛67金でも次に後手の顔55歩が取られてしまう。
53銀とできないので51銀。51飛としていないので可能。
31手め66銀で第五平行歩間3-5。45歩+46歩で同歩なら55銀。45歩+46歩なら同角24歩。77地点開放の双頭手解釈した場合は77桂+75銀+97角。32手めは75銀阻止ともなる第六平行歩間3-5で62銀の双頭手。51飛も再度可能に。羽生の方が難しい。


今日のオマヌケ控え室 No: 1487 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 14:23:07

29手め77銀には昼前で44分考慮。先手が一番やりたい手は56歩。すぐに行くと39角が残るので29飛とタメることができるかだが51飛でダメ。控え室は29手め45桂なら44角らしい。22手めは53銀と言っているほどだから羽生康光のことに全然無関心な棋士たちであろう。22手めに53銀やると羽生に後手の特権を奪われる。


29手め77銀 第三平行歩間3-5 No: 1486 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 14:00:27

13時半再開後羽生はすぐに指せなかった。十数分悩んで77銀。二番目にやりたくない手だが1手パスができない。後手は51飛でも54飛でも有効だが先手は29飛や26飛ではタダのオマヌケ扱い。45歩は桂の行き場がない。66歩から67銀+65歩+46銀では4手もかかる。その前に66歩62飛で6thアタック阻止不可。そこで第三平行歩間3-5で77角がダメなら77銀しか指す手がない。


先手に有効手ナシ よって康光のミス待ち No: 1485 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 13:25:13

いずれも65歩+54飛で受かる。先手に有効手ナシ。よって康光のミス待ち。昨日の三浦久保戦の教訓は31角+51飛がミスマッチ。


28手め32金で昼食 No: 1484 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 13:16:57

65歩は77銀で66歩の権利まで与えて後手負け。そこで37桂を標的にする32金。29手め45桂は22角24歩同歩同飛44歩で桂が死ぬ。
先手:29手め45桂
後手:44歩+43銀
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽5四歩 ▲2五歩 ▽5二飛
▲4八銀 ▽5五歩 ▲6八玉 ▽3三角 ▲7八玉 ▽6二玉
▲6八銀 ▽7二玉 ▲5八金右 ▽8二玉 ▲4六歩 ▽7二銀
▲4七銀 ▽4二銀 ▲3六歩 ▽9四歩 ▲9六歩 ▽6四歩
▲1六歩 ▽1四歩 ▲3七桂 ▽3二金 ▲4五桂 ▽2二角
▲2四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽4四歩 ▲2三歩 ▽3一角
▲3四飛 ▽4三銀 ▲投了
38手で後手の勝ち
この教訓は31角が64歩で不自由な位置であることと先手は桂を捨てても歩を入手できること。
そこで当初の構造56歩権利奪還と組み合わせたい。32金は後手も不満。37桂効果で53銀とも上がれない。44歩は45歩の権利が先手。よって後手は51飛の無駄手しかないが現在の局面は先手の手番。29飛なら51飛で相殺。77銀なら56歩権利消滅。86歩は浮き駒。そこで29手め77角誘惑を考える。狙いは95歩端攻め+34飛十字飛車。この教訓から77銀+86銀でも有効か次に考える。


27手め37桂 No: 1483 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 12:45:39

1筋の交換を入れると後手が新規3-5構造。14歩受けずに53銀は24歩同歩56歩同歩33角成同桂23角で後手負け。先手は後手の権利56歩を居飛車のまま奪還できれば勝ち。26手め65歩はやはり66歩の権利を先手に与えてしまう。27手め56歩の権利阻止+位取り阻止の66歩や77銀は37桂以外に攻めが消える。そこで先手からの56歩権利奪還を残して37桂。中原と羽生以外は先手からの56歩を画策できない。ここで袖飛車は44角45歩62角なら56歩で先手勝ち。そこで38飛には65歩の跳躍駒アタリ偶数番2。以下35歩同歩同飛に56歩。33角成同銀で連動駒アタリ偶数番2が続き後手勝ち。


24手めで新規3-4構造 No: 1482 [返信][削除]
 投稿者:王位戦第6局 実況&分析マシュダ一家  06/09/12 Tue 12:17:18

陣屋で。羽生は手損角換りにせず3-1で強気に。康光は平行歩間3-1の急戦中飛車だが7手め78銀の第一平行歩間3-1で羽生が変更。
9手め68玉が第一平行歩間2-2で一挙に先手受け身に。
10手め56歩は15手め65角で後手負け。そこで24歩阻止の第二平行歩間2-2で33角。第八平行歩間2-2を経て17手め46歩で56歩阻止。
21手め36銀に56歩同歩同飛47金では76飛王手で先手負け。56歩45銀57歩成同金でも88角成王手に39角で先手負け。
そこで36歩の桂跳ね準備+35歩角頭狙撃準備で2-3アタックの権利確保。22手め94歩で3-3牽制。96歩で受けた為に3rdアタック消滅。
24手め64歩でついに後手が3-4構造獲得。


2006.09.11A級順位戦 三浦VS久保 急戦中飛車 No: 1481 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 11:12:56

2006.09.11A級順位戦 三浦VS久保 急戦中飛車
日時:2006.09.11
棋戦:第65期A級順位戦
戦形:急戦中飛車
先手:三浦弘行八段
後手:久保利明八段
▲7六歩 ▽5四歩 ▲4八銀 ▽3四歩 ▲6八玉 ▽5二飛
▲7八玉 ▽6二玉 ▲2六歩 ▽5五歩 ▲4六歩 ▽7二玉
▲4七銀 ▽8二玉 ▲5八金右 ▽3三角 ▲6八銀 ▽4二銀
▲7七銀 ▽7二銀 ▲3六銀 ▽5六歩 ▲同 歩 ▽同 飛
▲4七金 ▽5一飛 ▲4五銀 ▽3二金 ▲2五歩 ▽6四歩
▲3四銀 ▽2二角 ▲5六歩 ▽6三銀 ▲2四歩 ▽同 歩
▲2三歩 ▽3一角 ▲2四飛 ▽3三銀 ▲同銀不成 ▽同 金
▲2五飛 ▽5二飛 ▲6八銀 ▽7二銀 ▲3六歩 ▽5三角
▲3七桂 ▽4四角 ▲同 角 ▽同 歩 ▲2二角 ▽2六歩
▲同 飛 ▽4五歩 ▲3五歩 ▽2五歩 ▲同 桂 ▽2二飛
▲同歩成 ▽2四金 ▲3一飛 ▽1四角 ▲1一と ▽4四角
▲6三香 ▽7一金 ▲4五歩 ▽3五角 ▲3六飛 ▽6三銀
▲3五飛行 ▽同 金 ▲5三角 ▽4一歩 ▲3五角成 ▽8四香
▲5九金 ▽7二金 ▲2一飛成 ▽3九飛 ▲3六歩 ▽1九飛成
▲1三桂成 ▽8五香打 ▲1四成桂 ▽5八銀 ▲7一銀 ▽投了
89手で先手の勝ち

先手が飛車先突いていない。10手めで久保負けそう。16手め33角と26手め51飛が一致しない。30手め64歩がいかにも遅い。結局32金を強いられた。鈍器の三浦相手なので久保らしい綱渡りが裏目に。デザインとして87地点狙撃は2枚角が連動しないと逆転できない。64手め14角と66手め44角のラインは不一致。


2006.09.10JT杯 藤井VS康光 相振り相穴 No: 1480 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 11:09:50

2006.09.10JT杯 藤井VS康光 相振り相穴
日時:2006.09.10
棋戦:JT杯
戦形:相振り相穴熊
先手:藤井 猛九段
後手:佐藤康光棋聖
▲7六歩 ▽3四歩 ▲6六歩 ▽3二飛 ▲7七角 ▽6二玉
▲8六歩 ▽7二玉 ▲8八飛 ▽8二玉 ▲8五歩 ▽7二金
▲6八銀 ▽9二香 ▲6五歩 ▽9一玉 ▲7五歩 ▽8二銀
▲8四歩 ▽同 歩 ▲同 飛 ▽8三歩 ▲8六飛 ▽5一金
▲4八玉 ▽4二銀 ▲3八玉 ▽3三銀 ▲2八玉 ▽6二金上
▲3八金 ▽2四歩 ▲2六飛 ▽1四歩 ▲1八香 ▽1三角
▲1九玉 ▽2二飛 ▲2八銀 ▽2五歩 ▲8六飛 ▽3五角
▲5九金 ▽2六歩 ▲同 歩 ▽同 角 ▲2七歩 ▽4四角
▲4九金 ▽1五歩 ▲9六歩 ▽1三桂 ▲9五歩 ▽2五桂
▲3九金寄 ▽2四銀 ▲4四角 ▽同 歩 ▲5五角 ▽1二飛
▲7四歩 ▽1六歩 ▲同 歩 ▽7四歩 ▲7七桂 ▽1五歩
▲同 歩 ▽1六歩 ▲9四歩 ▽同 歩 ▲9三歩 ▽同 香
▲9五歩 ▽同 歩 ▲8五桂 ▽1五飛 ▲9三桂成 ▽同 桂
▲9四歩 ▽1七桂成 ▲8二角成 ▽同 金 ▲1七桂 ▽7五角
▲9三歩成 ▽8六角 ▲9五香 ▽同 角 ▲投了
88手で後手の勝ち
康光は王座戦第1局の経験値で。24手めの局面は先手が勝ちにくい。25手めに23地点を狙って26飛は77角成に同銀でも同桂でも22銀と受けられ先手は角打ち阻止に手を戻してしまう。7手め86歩が疑問かもしれない。位をふたつ取って35歩を許さないならば先手の相穴熊も有り得ない。


2006.09.10NHK杯 行方VS久保 急戦中飛車手損角換り No: 1479 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/12 Tue 11:06:50

2006.09.10NHK杯 行方VS久保 急戦中飛車手損角換り
放映:2006.09.10
棋戦:第NHK杯
戦形:急戦中飛車手損角換り
先手:行方尚史七段
後手:久保利明八段
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽5四歩 ▲2五歩 ▽5二飛
▲2二角成 ▽同 銀 ▲9六歩 ▽9四歩 ▲7八銀 ▽6二玉
▲4八銀 ▽7二玉 ▲4六歩 ▽8二玉 ▲6八玉 ▽7二銀
▲4七銀 ▽3三銀 ▲7九玉 ▽2二飛 ▲8六歩 ▽4四銀
▲5八金右 ▽3三桂 ▲8七銀 ▽7四歩 ▲5六銀 ▽6四歩
▲7八金 ▽5五歩 ▲4七銀 ▽6三銀 ▲7七桂 ▽7二金
▲8八玉 ▽2一飛 ▲6六歩 ▽8四歩 ▲3六歩 ▽7三桂
▲6七金右 ▽4二金 ▲5六歩 ▽6九角 ▲5八銀 ▽7八角成
▲同 銀 ▽5六歩 ▲3五歩 ▽同 銀 ▲5六金 ▽5一飛
▲5五歩 ▽6八金 ▲2四歩 ▽同 歩 ▲1八角 ▽2五歩
▲6七銀右 ▽5八歩 ▲6五歩 ▽同 桂 ▲同 桂 ▽同 歩
▲7五歩 ▽6六桂 ▲同 銀 ▽同 歩 ▲同 金 ▽6五歩
▲同 金 ▽7八金 ▲同 玉 ▽7六銀 ▲6四桂 ▽7七銀打
▲8九玉 ▽6五銀 ▲7二桂成 ▽同 玉 ▲5八飛 ▽7六桂
▲6四桂 ▽8二玉 ▲8三金 ▽同 玉 ▲7二角 ▽8二玉
▲8三金 ▽7一玉 ▲8一角成 ▽同 玉 ▲6三角成 ▽投了
95手で先手の勝ち
後手の急戦中飛車に先手が手損角換りで応じる流行をどう見るか。先手は手損角換りで後手が右玉にしたのだと考える。すると康光96歩が二重の意味を持つ。後手右玉に18角は成功例が多い。
久保の46手め69角は相矢倉や角換り腰掛け銀でよく出てくる角打ち。グランクロスでは阿部が48飛で受けたことを誰もが「意外」と述べた。攻防共に先手は居飛車だが後手は居飛車戦の発想を取りこめるか?
振り飛車はおよそ右玉。飛車を振って玉が左に行く戦形は久保も一回だけ採用したMFスペシャルと後手番藤井シスだけ。後手は羽生も森下相手に失敗し二度と出現しない。最初から後手の振り飛車が右玉構想なのだと思えば先手は発想の使い回しができるかもしれない。すると台本読み並に的確すぎる中田功解説の盲点が浮上。
手損角換り腰掛け銀では37手めに1-7アタック。1-7になる理由は手損角換り+5筋。
本局の1-7アタックとなる理由は手損角換り+1筋。中田功は45手め16歩なら後手も14歩だろうと言う。この交換があると今度は56歩が8thアタックになり手損角換りの戦略構造から離れる。
84手め76桂が久保の頓死となる大ポカ。よって45手め56歩は成立しない。行方が敢行できた理由は手損角換り特有の7thアタック。それを第三平行歩間1-7後にできない理由を考える。羽生康光だと第九平行歩間まではザラ。後手から14歩を突くことがない所がミソ。これは振り飛車側の先入観かもしれない。
余談だがナカータの弟子18歳佐藤天彦が新四段。同時に戸辺誠も。16歳の豊島将之が天彦に勝っていれば逆。戸辺が振り飛車で大介を越えると宣言している。トコロテンでも新人が増えると楽しい。


王座戦第1局その後 羽生の反返し縫い No: 1478 [返信][削除]
 投稿者:マシュダ一家  06/09/08 Fri 21:19:43

なぜ康光は負けにしたか?
裁縫技術に「反返し縫い」と言うものがある。
日本では小学生が家庭科の時間に習う。
昨日の羽生の将棋は反返し縫い。手順前後。戻っては進む。
反返し縫いが必要以上に強度を増す場合。
それを将棋では「手堅い」と言う。
反返し縫いは時間も糸も多く費やす。
雑巾に反返し縫いを施してもその強度が抗力を発揮する前に破れる生地自体。
朝から夕方まで正座を貫く康光。
羽生のようにアクビしながらアグラかいて指せば康光は棋界最高峰。
しかしそれでは羽生がふたりいるだけの話。
記録?
棋士は記録係ではない。
人間ハブではNHKのドキュメントにならないが人間康光なら絵になる。
康光が正座を貫く姿勢に誰も文句言えない。
千日手や持将棋にはしないと言う康光精神?
番勝負自体が大きな反返し縫い。
指し直し先後規定だけでなく奇数番勝負と言う現行ルールがある限り千日手や持将棋はその上で価値判断が必要。

勝又が50手め82銀で羽生は45歩を見落としたと言うが感想戦で羽生がそう言ったのであろうか?
河口に至っては死んだ方が棋界のために良い。
瀬川は外部から来た新しい血ではない。
特例かつ八百長将棋で入会した元奨励会員を名人と同列に扱う日経はもう棋戦やめていいから。
根っからの商売棋戦に記録も不要。