ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 17:57:36

「先手に有効な手待ちは皆無。後手は飛車切りを狙った陣形。次に攻めを敢行するかもしれないので、28飛と手待ちをして61金をまず動かして貰いたいが、すぐに棒銀変化決行で十字飛車から46飛と後手に転回されてしまう。68金の手待ちに対してもし52金なら飛車打が王手先行のために飛車は切りにくい。しかし51金とされると手待ちを戻したときに42金と手順に固められ飛車打には22玉でなんでもない。後手の飛車切り強襲の脅威のみが残り手待ちは無理とすれば47金と棒金を先手から決行するか」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 17:36:12

「後手から仕掛けはせずに、角打の隙だけが先手に生じることに」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 17:27:56

「41手目に36歩なら可能。25歩だと26飛と回られ桂取りが受からない」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 17:22:37

「73角と打たれ、桂損で86飛-36飛の展開でも55に馬を作られ先手優勢」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 17:05:44

「後手から65歩-同歩-75歩-同歩-65桂-66銀-86歩以下、飛車で66銀を食いちぎる変化が最も先手怖い。先手からの81飛車打には71歩や72銀の返し業があり、後手からは69割り銀、65桂打、51角からの早い寄せ」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 16:48:32

「ここで25歩は?」
「飛車が2筋にいなくては空虚手。手待ちとしてもマイナス。将来的に17桂-25桂の筋が消える」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 16:35:28

「後手のまさかの53銀-82飛車の玉砕構想が余りに出来すぎ。36歩-37桂の暇がない。22or33角打が65歩-56歩の攻めと連動して厳しい。25歩が突けないのでは26歩の意味も減少。中飛車からあの55歩が突けたのが余りに大きい。反撃するなら56歩だが65歩と来られる。停滞手がすでに皆無」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 16:12:49

「25歩-28飛車の二筋攻めは33角打-65歩から殺到。先手は29桂馬が眠ったままでは戦えないが36歩37桂はもう間に合わない。ひたすら受ける展開」
「そこで41手目また長考ですか」
「61金が遊んでいる分とのバランス配分観察。先手は玉の位置が確定しているが後手は再び中央に逃げられる」
「激しい戦いになりそうですね」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 16:00:30

「次に65歩からの総攻撃を目論む。55歩が角筋を防いで綱渡り。今度は後手がこの歩を狙われる番。45歩と55歩の行き違いの見合い」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:52:38

「森内と名人戦やっている最中にこんなん康光に指されたらおかしくなっちゃう」
「堂々の入城では?」
「棒金もいきなりやる気おこらんからあきれて入城」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:46:56

「たまらんな」
「33銀ではなぜいけないと?」
「55歩を突いたからには位を頑固に死守」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:44:46

「毎度のこととはいえ凄まじい突っ張り」
「手順に67銀で玉を固めてしまいますが」
「ここで33銀と飛車先を受けると46角を先に打たれて55歩がもう利かない為、手順に36歩-37桂の好形を築かれる」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:30:32

「果敢な打開。後手の先日手回避の柳腰に挑発され中飛車の顔を立てる」
「対して48飛車」
「25歩33銀はやはり損。他に手がない。44歩をどうやって受けるかの問い」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:24:56

「52飛車には大長考で66歩でした」
「先行は無理とみての丸山の停滞手。37歩はやはり先日手回避できないとの読み。54歩からの圧迫には67銀と固めてじっと康光のはちゃめちゃ作戦の自壊を誘う」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 15:07:01

「想定手順36手め51飛の理想形に対して47金だと54歩。次の55歩を受ける為に46金だと65桂の切り札に66銀-81飛車で先手崩壊。想定手順36手め51飛66歩-54銀の時46角打ちだと65歩から後手に先行されるので66歩も突きにくい。51飛が91香も守り角筋がことごとく利かない。先手が何もしなければ後手は51飛-81飛を繰り返して先日手狙い」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 14:52:16

「37桂-72金-51飛の次の指し手がむずかしい。先手は先行したいが46角打ちで狙いべき82の飛車が不在。角打が無効なら早めの45歩が硬直手。対して後手は51飛の一手分が指し手として常に有効」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 14:34:16

「後手は必然手。対して先手は指し手が限定されるだけ」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 14:26:41

「後手は72金-51飛の二手が柔軟手として有効。対して先手は25歩、37桂、47金、そして究めつけの46角などどれも決定的な手しかない」
「先に角を打たせる戦略?」
「先手丸山は先に角を打ちたくないが47金から頑張ると後手の切り札65桂馬がある」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 14:08:48

「突くと局面が硬直。この飛車は51飛から丸山が66銀なら81飛となり先日手狙いの下段飛車となるはず」

ﾊ投稿者：マシュダ一家 ﾊ02/05/13 Mon 14:00:12

「なんと角換りから32手目52飛です!」
「凄いことするね」
「意味は?」
「丸山の早めの45歩を狙いに行った手」
「中飛車ではないと?」
「以前康光は82飛型で72金として81飛にする新手をだしたが、今回は52飛で72金とする牽制。51飛としてからからいろいろ手がある。54銀の腰掛け銀-63角打or65銀のぶっつけ、65歩などを狙う」