1=直前の研究などしない。準備運動のみ。
2=フィアンセと徹底的にオマンコをする。
3=すると筋が見える。ひと筋だけ見える。
4=自ずと今までの一大研究に光があたる。

1=森内を勝たせたＭＦパワーを逆に始動。
2=森内はそもそも四冠の器ではない。
3=森内の素早い決断などただのポカ。
4=秒読みで森内はハッタリかますだけ。

解題1=康光にはわかるであろう。
解題2=大三冠を維持するのが森内の使命。棋聖位など大三冠の汚れ。
解題3=最近の構想力では康光が一枚上手。
解題4=殴りあいなら康光。

ポイント
島は第1局が全てなどと相変らず知ったカブリ。そんなことは子供でも言える。第1局など負けてもよい。時価の差異を調整するためにね。
第2局も負けて構わない。それで完全チューニング完了。最初に2敗すればあとはマシュダ一家理論のみで康光三連勝。森内のクセはすでに完全掌握済み。当家が知りたいのはむしろ康光のコンディション。 あとは康光のチューニングのみ。
危険なのはむしろ森内が故意に緩めた時。これは調整の誤差を導く可能性あり。名人戦第1局の森内の緩手はすでに分析済みなのでそのパターンを森内自身が外すかと言うこと。
先手後手は関係ない。振り駒などどうでもよい。

賭博と将棋1
康光をサンプルに将棋は賭博の醍醐味を味わえるようになった。
阿部をサンプルにこの賭博将棋は儲かることがわかった。
森内をサンプルにマシュダ一家は大儲けをした。

賭博と将棋2
賭博には掟がある。選手に直接関与した者は殺されるということ。
八百長行為で儲けた者は即時抹殺される。

賭博と将棋3
もう一生遊んでイケルほど儲けた場合、隠居する。
勝つために構築した理論は当家では封印する。
ところがもう一勝したい場合がある。
別れ際に「もう一回やらせろ」と思う気持ちと似ている。
賭博の魔力は全財産どころか命まで賭けろと誘う。
棋聖戦の康光森内戦はすべてのデータにおいて森内圧勝。
ところが当家は康光に賭ける。

賭博と将棋4
賭博の魔力など理論構築の精神的高揚に比べたら使い捨てコンドーム。
賭博は一回分の人生しか楽しませないが、普遍的理論は人生を超えてしまう。

賭博と将棋X
こうして我々は超人となった。