| 2004.03.06囲碁将棋ジャーナル2 棋王戦第3局 タコ寅解説の不備補填 |
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タコ寅がいかに横歩取りに無知であったか松尾に証明してもらおう。84飛は中空理論展開形からすぐに負ける。有吉でさえ中座相手に順位戦で見せたばかりの有名な変化。知らない棋士がおかしい。
放映：2004.02.28
戦形：中座飛車 ▲４五角△８四飛型
棋戦：銀河戦本戦
先手：松尾 歩五段
後手：中座 真五段
▲７六歩 △３四歩 ▲２六歩 △８四歩 ▲２五歩 △８五歩
▲７八金 △３二金 ▲２四歩 △同 歩 ▲同 飛 △８六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲３四飛 △３三角 ▲３六飛 △２二銀
▲８七歩 △８五飛 ▲２六飛 △４一玉 ▲６八玉 △６二銀
▲３六歩 △７四歩 ▲３八銀 △７三桂 ▲３七桂 △５一金
▲４六歩 △７五歩 ▲３三角成 △同 桂 ▲３五歩 △２五歩
▲１六飛 △８四飛 ▲３四歩 △同 飛 ▲５六角 △５四飛
▲３四歩 △２八角 ▲１八香 △１九角成 ▲３三歩成 △同 銀
▲４五角 △８四飛 ▲３六飛 △４四銀 ▲３四飛 △３六歩
▲３三歩 △同 金 ▲同 飛成 △同 銀 ▲２三角成 △５二玉
▲３三馬 △３七歩成 ▲５五桂 △３一桂 ▲３二銀 △６一玉
▲３一銀不成△７二玉 ▲９六桂 △６四飛 ▲７五歩 △３八と
▲７四金 △４九と ▲８四桂 △６一玉 ▲６四金 △３八飛
▲７七玉 △３三飛成 ▲６三桂成 △７一金 ▲７二飛 △８五桂
▲８六玉 △８三銀 ▲７一飛成 △同 銀 ▲５三金 △８二飛
▲７三金 △３二龍 ▲８三金 △同 飛 ▲４二銀打 △６三飛
▲５一銀成 △同 玉 ▲４二金打
まで99手で先手の勝ち
収録日の関係もあるかもしれないが公開棋譜としては松尾より谷川研究会の方がまとも。75歩を先に決めている。
それでも谷川踏襲の丸山手順&丸山金逃げでは棋王戦本譜でも75歩に支えられた金のブチコミは成立。だから三浦や丸山の94飛は先手がどう工夫しても有効な3カ月以上前からの常識。当家は一言で済ます。先手16飛と対の運動であると。上記変化を知らなくとも棋王戦本譜75歩の形ではひとめ。棋王戦本譜の展開で84飛では左右逆の変化で後手壊滅。
| 2004.03.06囲碁将棋ジャーナル 棋王戦第3局 タコ寅解説の大嘘 |
No: 4466 [返信][削除] |
本局50手め94飛を新手と何度も田中寅彦は言っている。すでに2003.11.05A級順位戦丸山VS三浦で指されている。余りに有名なので知らない棋士がいること自体信じられない。丸山の新手は52手めの14歩。
タコ寅は谷川の74桂悪手にも丸山の金逃げ敗因1にもノーコメント。
挙げ句に94飛の意味がわからないと何度も言う。なぜ84飛ではいけないのか解らないらしい。見たとおり。84飛では金or桂で手順に飛車アタリとなって手番が掌握される。下手すると飛車が殺される。それが75歩連動手の意味。
タコ寅はもう棋士生命おしまい。二度と見たくない。
おいデーマン。貴様こんなヤツ出して恥ずかしくないの？コイツはしかも36飛マシュダ一家変化をパクっておきながら74桂悪手を指摘できない。
矢内は質問する場所を間違えている。と金外して丸山勝ち変化はそこじゃねーだろ。丸山が感想で自分でバラしてる。こんなとこきちんとフォローできなきゃ涼子に負けて当たり前。
最後の無茶苦茶寄せ変化で時間を稼ぐだけのタコ寅には来年こそ陥落していただきたい。