今日は燃えるゴミの日である。
クズかごの中味をゴミ袋に詰めている時、クシャクシャになったあの17頁の下半分がポロっと落ちた。
谷川の写真である。
皺を思わず引き伸ばしてみる。
まだ見たい。
谷川の将棋を見たい。
なぜ王位戦だけなのか？
名人戦に来い。

だから猿芝居はいい加減やめろ。米長なんかただの盗人。先崎と同じで本など読まない。耳学問だけで生きてきた人間。口先だけなんだって。
自分が本音を言えないから人にしゃべらせてるだけ。
米長の本音は「俺を立てろ」
それっきゃないの。女房に言ってること人様にも「俺と**」を入れ換えて強制してるだけ。
我々が見たいのはこのような傀儡ではない。
棋譜を見せろ。
王将戦で散り際を見せろ。
2か月くらい静かに勉強できんのかね？

思えば谷川とて我々が羽生将棋の分析を開始しなかったら王位さえ取る気もみせなかったであろう。棋力の問題ではなくやる気の問題である。誰も正当な評価をされずにいつまでも縫いぐるみ扱いでは誰だって飽きる。谷川などマシュダ一家が登場するまで将棋世界からも無視されていた。栄華を極めた谷川とて過ぎた将棋をみるだけの人生に飽きて当然であろう。かわいい子を見てお父さんの愛情に目覚めるのが人間。ところがいつも家に居ないお父さんなど最初から親権を妻に剥奪されているのである。世間の女房と言うものはお父さんの愛情など自分のモノに比べればゴミとしか思わない。
棋士の言動を見ればよい。家庭円満をわざわざ演出する者の家庭ではお父さんは粘土扱いであろう。どうにでもなると女達は思っている。これをマンネリと言う。マンネリならまだフツー。
二年前の将棋界見てみろ。あれはクソネリ。武者野みたいな卑猥なネカマがネットで羽生将棋がどーのこーの言ってた時代。ブンヤが脇で酒臭い息してお仲間と尻なめあってんの。しかも横では米長が名人風吹かせてオマヌケ実況。中原が林葉のオマンコ攻撃でメロメロにされなきゃ米長なんか名人とれっこないの。それを本人が真っ先に本音で言うべきである。いつまでもゴマカしてるから米長に本音で語るのは出世したいだけの事務員くらい。本音は「貴様身の程を知れ」

内藤は米長と同類で臭いお友達？二人で傷の舐めあい未だに世間にさらしてるって？
内藤の中味は棋士の孤独を知っているだけまだマシ。結局関西がミジメなんで内藤は孤立を畏れて犠牲になってるだけ。内藤は演じる場所をわきまえているだけ米長より立派。内藤の思考法は優秀である。それをコエダメに貶めたのは連盟の昔ながらの処世術なのであった。

先崎で思い出した。先崎より阿部が優秀な棋士であることは棋譜を見ればすぐにわかる。
なぜ阿部は出遅れたのか？
関西に居た為であろうか？
確かに現在の日本は東と西で大変な格差がある。ＪＲやＮＴＴが典型。
経済市場ばかりではなく棋士のように純粋な遊戯を構築する者達でさえこの東西の格差に左右される。強い相手が東京に集中してしまうからである。だからそのうち日本祝儀連盟などなくなる。千駄ヶ谷などいらない。ネット対局で十分である。それで地域格差もなくなる。
ところが習慣とは恐ろしい。
先崎は父親が転勤族の為にジプシーを気取る。彼を10歳の頃から芸人に飼育したのが米長である。阿部は立派な母親の元で育った。
先崎には終始イヤミがつきまとい、阿部には終始一本気がつきまとう。
しかしＡ級入りを先に果たしたのは先崎である。将棋界のように米長によって芸能プロダクション化したところでは、棋力などより処世術が大切なのであった。
これがこの先どうなるかわからない。確かなことは米長は酒と女がないと話ができない人間であるということ。これは変わらない。
これは彼に限らずほとんど全ての将棋関係者がそうなってしまった。
江戸時代にはこのようなことはない。

ＮＨＫもついに米長など出すようになっては衆愚定跡も極まった。
このバカは米国絶賛してその反対側で少年犯罪を親のせいにしている。
米国主義は少年犯罪が増えるんだってこのバカに誰か教えてやれ。
米長んトコに10歳の頃から住み込んでた先崎みてみろ。それから同様に住み込んでた林葉を。結果が全てと本人もよく言っている。コイツに教育を語る資格なんてないの。嘘つきの典型だって。それが現代日本そのものだからガキどもが開き直るの当たり前。自分はバカだったと最初に言うのが筋だろーに。何勘違いしてんだか。 自分のような親になってはオシマイだと最初に言えばよい。
親の責任は親権を履行できるかできないか。それを最初から拒否して親権は自分だけにあると妻達が反乱を起こしたのはなぜだ？
男女の不公平を正すと必ず過渡期に未成年犯罪が増える。
ところが米長ってーのは最初から妻の権利なんて認めてねーの。あの絶壁頭の中味はオマンコしかないんだって。だから賢い妻達に子供を洗脳されちゃう。あんなパパにならないようにって。
棋士ではタナトラの方がよほど立派なお父さん。