[319] 矢倉をみたい! 投稿者：マシュダ 投稿日：2002/03/08(Fri) 09:09

中継すばらしー!応援しとるゾ!

[324] 角が割りは水物投稿者：マシュダ 投稿日：2002/03/08(Fri) 09:23

氷解けんようにねー。先日手はいかんよー。

腰掛け銀じゃね。69玉じゃいかんのかね。14歩は早いね。

予想もなにも羽生の注文。 マリオ中継最高!　パクパク動いとるね!

指し手の進行ＵＰが早く、総ての中継で最高レベル。竜王戦で実績を持つマリオ軍団担当

半分は先日手しか考えとらんね。あとの半分は羽生の打開への対処。

古風じゃねー。端も突きあっとるし。先後同形の死滅した角換わり腰掛け銀への道。これは当然疑問

それともちょっと突っ張るかって考えるとこ康光らしー

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　■ 74歩で15分も考えるか? No. ： 335 [返信] Name ： マシュダ Date ： 2002/03/08(Fri) 10:04

アホ　

すでに後手負けても良いという長考。 なぜ佐藤九段が後手負け筋の角換わり腰掛け銀先後同形を選択したかここで明らかに。マシュダのアホ発言の真意=不況ではネームバリューがある棋士がタイトルホルダーでないと棋王戦のような零細タイトルは来年から維持しにくい=しかしこの戦型ではミエミエ=アホとなる

素晴らしい中継に一同堪能しております。 ところで三間飛車の専門家武者野先生は角換り腰掛け銀を指されたことはお有りでしょうか?　振り飛車党の久保先生も指されたことがあるのかお教え頂ければ嬉しく思います。

教科書通りの攻めでええんかね　先手優勢が結論されている有名な攻め筋。羽生は考える場所不在。

桂跳ねに銀引いて負けたプロ棋士もおったよ

フランスでは寝ながら見られるように横に倒すテレビ売っとったけど、逆さは爆発する

この将棋はすでに結論がでているためマシュダはなんとか盛り上げようとするが......

マリオ先生、久保七段への質問もありがとうございました　

一度も角換り腰掛け銀は経験がないときっぱり答える久保七段。盛り上がりかけたが....

それ以外は46歩で先手歩切れで手がない。 38角は一目じゃけどわからんね

45銀指す前に長考のはずだからと、しばしの休憩時間を目論むスタッフへ

1　角の再度交換後、54銀-同歩の時、71角打からの馬作りを阻止した35銀

2　攻防の角打から46銀と攻める

3　24と引いて守る。 38角打を楽しみに

総ての投稿、解説が35銀を佐藤九段の新手と勘違い

同角-同玉で一手得。74歩には38角で飛車の取りあい、桂損の指し方あるかも。29角成-19馬で入玉狙い。そうなると15歩は大きい。先手一歩しかないのも手が限定されているから後手考えやすい。後手が怖いのはむしろ縦の筋。後手は桂馬が入手できれば76桂打の楽しみが大きい。

おいこら、久保! きっぱり言わんかい!

この発言に対して「失礼だ」という批判投稿がすぐにある

和服対局に立会人が洋服でくるのはええんかい? ここで33歩なんて手はないときっぱり言ってもらわんと。

ワシの例のアホ発言削除あんがとねー。 この15分は誘いじゃね。35銀での15分も誘い。

この誘いという意味は、羽生になにも考えずに古典定石だけで勝ちなさいと言うこと

久保はね、そもそもタイトル戦に出る棋士であって、のほほんと立会人やってるのがおかしーの。ワシは久保の将棋が見たいんであって、横で座っておる久保はハッキリ見たくない。

昨年棋王戦を羽生と果敢に戦った久保七段への激励

当然の一手。問題は羽生の歩切れ。15香-同香ならどの攻めも二筋に香が立つから受かる

この33歩は羽生の遊び。これで局面は先手必勝からややもつれる。同金の一手しかないが、これを真っ先に公言したのは匿名希望の高段者だったとか。要するにギャラリーは金にならない発言に実名で責任持ちたくないということ。それがいわゆるプロ棋士「生活かかってませんから」

飛車打王手で攻め駒が剥がされるから34銀からの突撃大駒総交換はむずかしー

△３３同金に▲３４銀は△同金▲２３飛成のあとは33金と引く。11角は33歩があるから紛れる。 そのあと22飛-同飛で25桂馬は79玉型のため不可。

65手目に43歩の垂らしがある

こんなん金で取る一手じゃがな

４３歩に対して、後手が同銀なら31金

喫茶店でヒーコ飲んでおらん?

はよーＡ級入りせんかい!　Ｂ1の人に迷惑じゃい!　

羽生は歩切れを15香で入手するしかないのでは手作り大変。いきなり71角の筋なら71手目53桂成は歩で受かりそう。

森先生の水を頂きたいです

この日はＢ2最終日。控え室に続々プロ棋士登場。中継では写真の大量ＵＰが臨場感を盛り上げる。森九段はこの日負けたがやはり田中九段共々華のある棋士。このお二方にはいつまでも突っ張っていただきたい

54同歩は康光の受けきりを目指した手。同金だと15香車から74歩。 45桂跳ねもこれしか手がない。32金と下がって角打では受け切り模様

ここまでは羽生ノリの声ばかりであった。この対局をつまらなくしていたのはむしろプロ陣営。米長永世棋聖はこの戦型を見ただけで羽生勝ちを断言。

あとで12金が打てるように　控え室の森九段と田中九段は43銀で先手勝ちと断言。

74角で飛車あたり。逃げたら24銀

43銀なら73手目63馬でもだめ。歩切れが痛い先手

49だと豊富な歩で叩かれる。

74角成に42飛車で飛車成が受けにくい。痛い歩切れ　33歩を打ったための功罪

ついに控え室は佐藤ノリの声が出始める。

羽生11銀。これは同玉の一手なのに31玉と逃げて早々に負け確定。ここで55角という惨めな形作りしか後手にはない。誰にでも目に付く55角打。羽生、虚しい12連破達成。昨年の将棋祭りで谷川が虚しい勝ち方を羽生に強いられたが、今度は羽生が虚しい勝ち方を佐藤九段に強いられた将棋。