ノスタルジックなゴチャゴチャ

腐った新聞社と腐った卵

2003.08.11 MashudaBBS

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ハ投稿者:マシュダ一家 ハ03/08/11 Mon 03:04:46

腐った新聞社と腐った卵。
なぜ腐っているか?将棋などはまだまだ未成熟な文化なのである。読売の小田記者は先々月の月刊誌「将棋世界」で初めて「竜王戦倶楽部」の実態を自ら暴いた。客が集まらない。だからネット商売などできないと。己の努力を棚にあげてネットのせいにしている。だから相変わらず酒を飲んで腐っている。酒の泉。もっと牛乳を飲め。
最近では未成熟な人が酒を飲む。未成年に酒を飲むなと言っている人々が未成熟なのである。
未成熟な人々は酒の勢いで開き直り棋士にすべての責任を押しつける。「おい谷川、観戦記書け。マシュダ一家があんなことを言っている」などと。未成熟な人々は己の利権を死守するために閉鎖社会とした。だから勝負の世界をクローズアップする昭和の手法を敷衍した。それでもマシュダ一家にはことごとく負けている。当たり前だろう。貴様等とは鍛え方が三倍違う。我々はセピア色の勝負の脚色にはもう飽きた。 糞の混じったアイスクリームのような色である。
未熟なもので商売するだけならまだ下町風情がある。このようなアイスクリームを大人は買わないからである。鼻くそ入りのグミを買うのは子供である。だが腐った卵を売ってはいけない。これは見た目ではわからない。子供を食中毒にしてはいけない。
腐った卵とは何か?
本日竜王戦で谷川と山崎が戦うことになる。準々決勝である。読売の小田と西條は故意にこのような対戦を仕組んだ。そして裏では産経新聞が尾を引いている。将棋連盟の手合い係り?そんなものは幾らでも買収できる。無茶苦茶な対戦表を見てみろ。棋士諸君等はなぜ新聞社の記者が寄り添ってくるか嗅ぎわけないといけない。誰が裏切らないか見極めにくるのである。最後は主催社の言いなりである。彼らは勝負の世界をクローズアップする昭和の手法しか能のない人間どもなのである。関西将棋会館はバカの集まりであると彼らは思っている。簡単に騙せるヤツラだと。
不敗の貴公子山崎は先週8月7日の関西将棋会館における棋聖戦一次予選でなんと矢倉規広に負け、己の連勝記録を止めた。負けるはずである。この日山崎は同時進行の王位戦第3局が気になって仕方なかったのであった。誰もが谷川勝利に酔いしれ見過ごされたのである。
谷川。遠慮はいらない。山崎を殺せ。 腐った卵は壊せ。
順位戦だけ腰抜けの将棋を見せる卑怯者を未熟者達に売らせるな。
順位戦。これは給料取りの棋戦に成りさがっている。棋士も順位戦だけは全く違う戦い方をすると公言して久しい。羽生は「順位戦は体に悪い」と将棋世界8月号でハッキリ述べている。「ゴチャゴチャやってそれでどうなるか」と批判している。揚げ足取りではない。将棋という類まれな科学に「ゴチャゴチャ」などと言う形容はない。昭和の手法とはこの腐った「ゴチャゴチャ」なのである。新横浜のラーメン博物館と将棋を一緒にしてはいけない。ラーメン博物館はゴチャゴチャしている所が売りである。能無し記者はいまだにこのノスタルジックなゴチャゴチャが大好きである。そしてゴチャゴチャの中で必ず言う台詞がある。「棋士の本音が聞ける」。この台詞は将棋連盟の専務理事が得意であった。本音もクソもない。棋譜は目の前に転がっている。人間はそこに見える。嘘も冗談もない。嘘つきほど「本音が聞ける」などと言うのである。
阿部。貴様はまだ竜王戦最終局の敗因がわからないのか?指折り数えてみろ。いらない小指なら切れ。記者はこんな屍から本音を聞いてどうするつもりであろう?棋譜は個人を越えているのである。