お金の話1-7 将棋は八百長か

MashudaBBS2003.03.12-13


お金の話7 新しい棋戦のこと 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)16時14分20秒

棋戦にはお金がかかる。毎日や読売はあれほどのビッグ棋戦を主宰しているのに出す金は貧弱である。NHKの視聴率は囲碁より将棋の方が少なくとも2倍である。ところが囲碁の賞金金額の方がはるかに多い。これが財界人のメンツである。なんとか日本人に発奮してもらいお隣さんより強くなってもらいたいというプレッシャーなのである。従って将棋も外部に敵が現れれば軒並み棋戦の契約料はUPするはずである。
王位-王座-棋王を統一するなど谷川ファンがまず許さないであろう。そんなことをすれば新聞社に切れた谷川ファンからカミソリが連日郵送されるかも知れないので怖い。勝浦が将棋連盟の理事である由縁である。カミソリにはカミソリで対抗しようということなのである。ところが勝浦は将棋に勝てないというだけでクズ扱いにされた。クズならまだよい。生ゴミならばコンポストになる。中原などクサレマンコ扱いである。下手に引退でもされてゴミにされたら近所から臭いとクレームがつく。これでは将棋連盟は実績などすべて無視する無法社会としか世間はみない。実績はやはり別枠で尊重しないと自分達で自分の首を絞めることになるだけとなる。
東京12チャンネルの棋戦は時間帯が悪かったのでもともと採算があわなかった。CMの料金は時間帯で決まるのである。できればゴールデンにもってゆきたい。それほど将棋は人気がある。しかしゴールデンは怖い。中原黄金囲いより怖い。するとバラエティー路線が森下好みの手堅い着手となる。「何でも鑑定団」と「TVチャンピオン」に匹敵するバトルが必要になってしまうのである。駒落ち将棋などのハンデ戦がポイントであろう。男女が参加しないとバラエティーとはならない。楽しいハンデ戦を半分楽しむようにすれば棋士のプライドも傷つかないはずである。あとの半分は実況付きのガチンコ10秒将棋であろう。負けたら剃髪となる。稼げるテレビとはそのようなモノである。


お金の話6 棋士は作譜家である 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)15時12分00秒

コンポーザーという言葉はドイツ語ではコンポニストである。こちらの方が由緒ある言葉であるが、コンポストと勘違いされやすい。日本語では作曲家と呼ばれる。将棋ならば作譜家と呼ぶべきである。しかし日本では「棋士」或いは「将棋指し」としか呼ばれていない。これは博打打ちと言う意味である。経済界にマッチする用語ではない。棋士には知的著作権を主張させないよというマスコミの呼び名なのである。しかし棋士諸君等の棋譜は芸術なので、心の中では諸君等を作譜家と呼ぶべきである。すると棋譜とは共同で制作した著作物であると主張しやすい。将棋はライブ演奏であるが、ジャズセッションとはハッキリ違うことがある。それが何かわかるであろうか?まず将棋にはじっくり考える時間があるということ。それもある。しかしもっと決定的な違いがある。ジャズの場合、ある有名な主題を変奏する場合が多い。将棋で言うならば流行の横歩歩取り85飛戦法やゴキゲン中飛車などが主題となるようなものである。ところがジャズの場合は公開演奏において必ずこの主題を作曲した著作者に使用料を支払うのである。最低1曲あたり10万円以上は支払わなくてはCDさえできない。それがたとえ4小節の場合であっても支払い義務が自動的に発生する。将棋ではそのようなことがない。横歩取り85飛戦法やゴキゲン中飛車をどの棋士が指しても、中座や近藤に使用料が支払われるということがない。ところが棋士やファンの中には中座や近藤が在籍するC2という最下層クラスをクズ扱いする者がいるのである。150人の棋士が共同作業で棋譜を制作しているのにタイトルホルダーやトップ棋士だけが稼いでいると本気で思っているオマヌケさんが米長掲示板で滔々とクズ持論を語っている。このようなオマヌケさんが増えないうちに棋譜の著作権の有り方をまずは検討するべきだった。今からでも遅くはない。昨年島が行なった「どこで勝敗が決まっていたか」という実質的な勝敗の地点を対局者同士が感想戦で確認しあい、棋譜に両者が確認の署名を行なうという事ぐらいは今から行っておいた方がよいかと思う。


お金の話5  将棋は損得計算から 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)14時37分18秒

将棋は将という当て字を使用している為に権力抗争の悪いイメージを与えてしまった。だからNHKまで将棋番組で武田信玄まがいの演出を行なうのである。将棋界が戦国の武将になぞらえて将棋を扱った為である。将棋の駒をよく見ればよい。玉-金-銀-桂-香はマネーのことである。このマネーの損得を競うのが将棋である。バンカースやモノポリーよりはるかに理知的であり、学んだ分だけそのまま損得に反映するという世界最高の知的遊戯である。ところがこれは将棋の基本であって、さらに美的要素が加わる。胸がすくような華麗な駒の乱舞に魅了される時がある。将棋は芸術であったということである。
将棋を損得計算だけでみようとする棋士はただのプレーヤーである。チェスはすでにある貯金を使うだけのゲーム。だからチェスプレイヤーはコンポーザーとは呼ばれない。将棋は駒を使いながら貯金して行くのでコンポーザーと同じ条件を与えられている。ところが将棋は損得計算だけが誇張されてきたために、このコンポーザーの条件は今までまともに扱われたことは一度もない。だからチェス界などと比較して悦に入るプロ棋士がいるのである。武者野が典型であろう。ネットでチェス界の動向に注目しているなどと豪語していたのが駒音の商売感覚であった。


お金の話4 わかりやすいモノ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)13時59分28秒

諸君等は思うかもしれない。このようなことは相停滞やら相転換などと言う腑分けをしなくとも「損をしてても実は得をしていた」と一言で済むのではないのかと。しかしそれでは将棋や政治は博打となってしまうのである。予期できないモノを真剣に学ぶ者は居ないということである。将棋界は実は博打路線を推奨してきた。だから「どこまでやってもわからない」と羽生はテレビCMで言うのである。これは将棋普及に逆効果であったことはすでに述べた。子供たちはわかりやすいモノにしか関心を示さないということである。学校の教師が「どこまでやってもわからない」などと言ったら子供たちは「じゃあやらない」と思うのは当然である。教師は「こうすればああなる」と知っているから授業などが成立しているのである。それが教科というモノである。このように「わかりやすいモノ」しか教育できないのであって、国がお金を払うのは「誰にでもわかるモノ」に対してなのである。銀行の不良債権にお金をつぎ込めるのも、大手銀行が恥も外聞もなく合弁したからであり、わかりやすくまとまったからである。このような大手銀行をつぶしたら困るだろうとわかりやすく恫喝したので、世論の反発をさけることができましたということなのであった。


お金の話3 予期せぬ結果 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)13時44分33秒

そこでハタと気がつかないであろうか?経済学というモノは自然の法則である。日本の四季の変遷も自然の法則である。ところが春めいて心地よい所を地震が突如として襲うこともまた自然の法則である。谷川が羽生七冠を阻止して王将を死守した時の阪神大震災は、谷川にとって「永ちゃん効果」であった。谷川の実家は地震で倒壊したが、あの伝説の谷川駒は掘り起こされ、谷川もまた王将を守り抜いたのであった。このような地震を我々は相転換と呼ぶ。谷川も羽生もこのようなことは予期していなかったのである。「永ちゃん効果」も矢沢永吉はおろか特別背任罪となった友人にとってさえ相転換であった。本人たちはこのようなことを全く想定できなかった。だから転換なのである。ところがいずれも自然の法則なので予測がつくはずである。このような予兆が存在し得る領域が必ず全プロセスの中にある。その領域を我々は相停滞と呼ぶのである。逆に言えば相停滞がなければ、予期せぬ出来事である相転換は生じない。現在経済危機といわれる状態は相停滞の中にある。もし国民が堪え忍べば逆行相転化となる。銀行合弁は逆行相転化なのである。それを国が援助して国民全員に詐欺師たちの不徳をあがなって貰おうということである。このような国は穏やかに亡びる。しかし相停滞情況においては必ず相転換を引き起こすのが自然の法則である。そこで「永ちゃん効果」が期待できる。損してても実は得をしていたということが世の中には多いのである。大東亜戦争で日本軍に侵略された東南アジアが最も有名な例である。日本が敗戦したおかげで東南アジアは逆に米英の植民地支配から逃れ独立できたのである。このような相転換は東南アジア諸国はおろか、米英でさえ予期していなかったことであった。敗戦した日本でさえ、まさか東南アジア諸国からあの大東亜戦争を戦後になって感謝されるとは思ってもみなかったことなのである。


お金の話2 銀行の合併 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)13時12分25秒

日本ではなんで雨後のタケノコのように次々と大手銀行の合併が行なわれたか、あるいはなぜ政府はそれを許したかわかるであろうか?それは銀行が多額の不良債権を抱えているからである。小さな組織ではこの不良債権で銀行がつぶれてしまうからである。合併して組織を大きくすれば預金保護法がある為に、国もそう簡単には潰せなくなる。そこで税金注入しやすいという構図である。ハウステンボス沈没でみずほの不良債権は大恥をさらしたばかりであるが東京三菱も赤字決算となる。不良債権の中身は株と不動産である。株値が7千円代になったら政府で買い取れなどとバカなことを経団連の会長の奥田は昨年10月頃言っていたが、本当に7千円代になってしまっては冗談ではすまない。何度も言うが政府が買うのはまず不良債権の土地である。それを差し置いて真っ先に紙くずを税金で買うこと自体、国家ぐるみの特別背任罪である。そのようなことを政府が行えば、国際司法裁判所では日本政府そのものが裁かれることになる。


お金の話1 矢沢永吉裁判 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月13日(木)12時49分08秒

だんだん春らしくなる。と思った矢先に地震がきた。椅子から転げ落ちる。
矢先で思い出した。矢沢永吉が30億円だまし取られた話はどうなったのであろうかと思っていた矢先であった。シドニーの堀内宏明リポートによるとブリスベーン地方裁判所で河田博巳被告が特別背任などの罪で禁固10年の判決とのこと。一体何年かかったことであろう。この毎日サイトを読んで安心した永ちゃんファンもいるかもしれない。しかし地方裁判所での判決なので被告は控訴できるかもしれない。まあ禁固10年であれば無理かと思うが。どちらにしても金は戻らない。
この詐欺事件は日本で象徴化したらよい。この背任事件は子供にも分かりやすい。日本のバブル処理をそのまま象徴している。さすが永ちゃんである。大損して、あれが日本のオマヌケバブルだったとわかりやすく説明してくれたのである。矢沢永吉はゴールドコーストに土地を買った。音楽学校を建設するという名目である。彼の友人である元プロテニスプレーヤーの河田被告が永ちゃんの代理人として全ての印鑑を管理していた。そこで河田被告はコッソリこの土地を担保に金を借り不動産投資を1988-1995年にかけて独断で行なった。金が返せなくなったので矢沢永吉の30億円の土地は担保として差し押さえられたということである。このように返済計画が最初からないような担保貸しは詐欺である為に世界中どこでも特別背任罪となる。その間にもうけた人々が沢山いるのであるが、損をしたのが矢沢永吉で、刑務所に入るのが彼の友人であった河田博巳であったという非常にわかりやすい事件である。世間はどっちもどっちと見るかが問われる。土地など買うのが悪いのか。友人を信用して印鑑を預ける社長が悪いのか。法律はだました友人が悪いとして禁固刑10年を言い渡したということは世間は河田博巳を悪魔であるかのようにコキおろすことであろう。そこで矢沢永吉は損した分のイメージアップをはかれるかという博打のような事件なのであった。


棋戦構造改革案おまけ 投稿者:凡夫  投稿日: 3月13日(木)14時58分11秒

 観戦記者は各社独自に立てる。つまり、競わせる。リーグ終了後観戦記者グランプリも併せて表彰。好取組に関しては、早指し選手権の後釜としてTV東京が録画でいいから勝負所を1時間に編集して深夜放送。民放ながら長年頑張ってきたTV東京に連盟としても報いる意味で放映契約。NHKは協力的で態勢を取り易かろうが、ここは分散が必要。将棋をあっちこっちでやっている、という印象が大事。何ごとも独り占めはよくない。


棋戦構造改革案 投稿者:凡夫  投稿日: 3月13日(木)12時43分05秒

 思いつきで申し訳ないが、日頃7冠は多すぎると思っている。王位、王座、棋王を整理して一本化・共催とし、ファン投票で選出された10〜15人位の棋士によるグランプリ・リーグってのはどうか。選ばれなかった棋士には一文も入らないが、小遣い稼ぎっぽい棋戦でないのが一つあってもいいかと。持ち時間各3時間で2時開始。全公開。ブース内で対局、解説あり。入場料は2,500円でお弁当付き。仕事帰りに寄ったあたりが勝負所。むろん全web中継。棋譜は主催社共同管理で全局掲載。新聞の複数購読者は多くはなかろうから問題ないかと。賞金1位5,000万、2位2,500万、以下略。
趣旨は山ア・渡辺・木村ら有望な若手にリーグで戦わせること。ファンの望む対戦が実現し易いこと。心配は組織票。HPを持ったり、人気だけが先行している変な棋士が選ばれないか、ということ。もう一つは千日手。小生の持論、千日手無しの規定を導入して欲しいが、さすがに観客はきつい。ありの場合は、むろん即刻指し直し、持ち時間は千日手局の残りのみとするが、本当にこればかりは厄介だ。


>将棋はライブである 投稿者:凡夫  投稿日: 3月12日(水)15時05分07秒

 全く同感。無論研究発表の会議ではなく、共演であり腕競べである。その意味ではクラシックよりジャズに近いかも知れない。即興演奏で共演者と聴衆を驚かせ、負けじといいアドリブを繰り出して全体が盛り上がる。羽生が違う主題を平然と持ち込んだりするのは共演者への挑発と考えれば、演奏の質を上げる目的のためには当然であり、むしろ歓迎すべき態度かと。いずれにせよ、研究(練習)が下敷きとなり即興が命という点でよく似ている。
 そういう見方をすると、将棋の序盤は旋律の紹介と吹き合いであり、中盤は丁々発止のアドリブでの叩き合い、終盤はフォーバースなど混ぜながら主題を崩して再提示し収束する、という具合に見える。つまり演奏家の主題の解釈は中盤において示される訳で、ここに個性と力量が出るということになる。序盤を軽んじがちな者がいる。早く中盤になればよい、等と言う者まで出てくる。演奏家のタイプによって様々であろう。更に、共通しているのは、どちらも勉強していない者は相手にされず、緊張感がなくなったら解散ね、ということである。
 ま、こんな捉え方もまた一局、というところであろう。 


将棋は八百長か 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月12日(水)13時20分17秒

将棋における相停滞がどのようなものか我々は逐一具体的に述べてきたが、それが理にかなったものであることが一番理解しにくいには谷川であろう。そこで別のアプローチをしてみよう。今月7日に米英がスペインを抱き込んで国連安全保障理事会で新決議修正案を今月17日までに取りつける決定をしたことは本BBSでも扱った。読売が17日に米英のイラク攻撃開始があるとさかんに煽っていたことは活字になっている。読売は煽るときは匿名である。まあ給料をもらっている2ちゃんねらーが読売社会部と考えてよい。読売のおかげで株価が最底値を更新してしまったのであのような記事を実名で書いていたら今日あたり殺されていたであろう。しかし世論の反対で米英も攻撃を延長するのである。戦争を延長する時は世論も賛成するので読売は実名で勝田誠がリポートするという案配である。戦争というよりイラクに無条件降伏しろと米英が言っているので相当無理な話である。将棋で言えば俺が先手だから即投了しなさいと言うことである。強大な軍事力とはそのようなものである。ところが税金払っている方はそれでは楽しみが減ってしまう。いきなりイラクがハイそうですかではブッシュも生き甲斐を見失う。そこでこのような軍事的緊張の持続というものは相停滞というカテゴリーに入れて考えるべきなのである。政治分析ではこのような状態を相停滞情況と呼ぶ。先の湾岸戦争では開戦日が外部にも明確であった。最後の会談後でイラクのアジズ外相が生の衛星中継で悲痛の顔をみせたことですべて分かってしまったのである。イラクが無条件降伏にわずかな条件を付したことで即時開戦ということが表情にみてとれたのである。最強の先手が仕掛けるということは相手に無条件降伏を強要するようなものである。それで先手が勝つらしいことは諸君等も最強戦士が終結するA級順位戦でみてきたことであろう。ところが最終戦は後手番が勝ち越すなど演出が凝っている。羽生は藤井に大ポカかましたりしている。ところが我々はこれを八百長とは呼ばない。彼らは手をぬいているのではなく、米英と同じテンションで相停滞を共同演出していると考えるべきである。米英の相停滞が猿芝居と呼べない程度に、将棋もテンションが高ければ八百長とは呼ばない。


C2の最終戦 続々 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月12日(水)12時32分59秒

来期のC2には藤倉と横山が参加する。昨年10月に4段になったばかりの桜井門下である。師匠もいきなり自分と同じクラスに弟子が二人も入ってきて猛然とやる気がでてきたであろう。弟子が活躍しすぎると師匠が落ち目になるという最近の典型は田中魁秀や西村一義である。桜井昇はまだ弟子がヒヨっ子なので落ち目になるワケにはいかない。藤倉はなぜ棋力以上に人気があるかというと目線がいいからである。今のNHK杯の記録係りのように下を向いたりしない。常に前をみているところに好感が持たれている。中には前をみているのに目線がまるであわない渡辺明のような棋士もいるが名人になる者はそれでもよいのである。


C2の最終戦 続 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月12日(水)11時54分05秒

C2というところは海賊の宝庫である。85飛戦法やゴキゲン中飛車という一世を風靡している戦法は、C2の中座と近藤がそれぞれ開発したものである。彼らの功績には金銭で報いるのが当然である。しかし現実にはこれらの研究は盗まれ放題である。C2諸君等の棋譜は目立たないのでA級棋士に盗まれて商品化されてしまうことなど日常茶飯事である。しかしイジケてはいけない。C2諸君が一カ月研究した成果をそこで公表できるということはそれだけで日の目をみているということである。学者など年に1回の研究発表でさえ誰も見向きもしない。幾多のデザインが試みられるこの大所帯に誰一人として無駄な棋士などはいないということである。ひとつの棋譜は実は全棋士の共同作業であると言ってもよいほどである。


C2の最終戦 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月12日(水)11時41分10秒

C2の最終戦が昨日終了し、順位上から中座、渡辺、窪田が昇級した。中座2敗にあとは1敗ずつ。中尾は昨年惜しかったが今期は7敗でサゲマンであった。田村の失速は酒である。血液中のアルコールは冬に悪さする。高野。ヨミクマと酒飲んでる場合か? 山崎は来期行けるが周囲の嫉妬はすでにオバケである為お札でも体に張り付けて置く必要がある。東京に来る時は色気を出してはまずい。秋葉原に行こうかなどと間違っても考えてはいけない。伸哉は好調を維持するのは大変である。阿久津と橋本は当てないでもらいたい。もったいない。近藤は桜井昇に負けたのが痛い。将棋の日の仮をここで返すタコはいない。上野は精神の居場所が浅い為に見事に星が割れた。宮田はもう少し早く本家で話題を取り上げるべきだった。大平はどんどん伸びる。熊坂。オマンコに目覚めるのはまだ早い。