遠くの星より路上の金

MashudaBBS2003.03.04


谷川に演技を求めるのは不可能か? 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)14時22分04秒

谷川に島のような泥臭い演技を求めることは不可能である。こんなことは島の演技と置き換えてみればすぐにわかることである。谷川が脇息に両肘を乗せている姿など諸君等とて想像できないであろう。加藤一二三ならば脇息の上に乗って上から見下ろしているということは有り得る。しかし谷川はそこまで天然ではない。それでは谷川は羽生のように髪を振り乱して指せるであろうか?中原はそのようなことはしなかった。大山はやりたくてもできなかった。羽生は指までなめるのである。谷川にもなにかできるはずである。そこを諸君等はいろいろ彼にアドヴァイスしてあげるべきなのである。谷川応援HPで「谷川にやってもらいたい光速の盤外戦術法」を募ったらいかがかと思う。そして谷川はそのどれも採用せずに自分で突拍子もないことを考えてくるはずである。それこそ誰もが予想もしなかった変貌となる。


島の恫喝演技 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)13時46分47秒

すでにA級順位戦も冷めた頃であろうから、我々も遠慮せずに島に言おう。
対三浦戦でのあの最終盤のストリップ小屋は自分で録画をみたであろう。三浦でさえあそこまでしない。脇息を体の前に置いて両腕を乗せ全身で相手を威嚇することなど森内はおろか、羽生や康光など死んでもやらない。やはり島研のボスはヤクザであった。我々はさんざんそのことを述べて来たが誰もがそれを信用しなかった。しかし諸君等は島の本性をテレビでしかと見たはずである。脇息がストリップ小屋の欄干となったなどという比喩は手ぬるい。あれは島の恫喝演技である。テレビカメラに赤ランプが点灯したのを見て島は演技を始めたということである。このような演技を加藤一二三の天然と一緒にしてはいけない。


遠くの星より路上の金 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)13時35分42秒

読売にはプライドがない。読売にとってプライドは遠い星と同じである。だから手をのばすことさえしない。千鳥足で帰宅途中に見上げる程度である。見上げるならまだまともな記者であろう。西條や小田は路面を見てゲロの吐き場所を探すだけである。彼らが星と仰ぐ羽生竜王は、彼らを嫌っている。西條の事を平然と「酔っぱらい」呼ばわりする。しかしそれも二人の間で取りかわされた呪文である。羽生などは年中地面を見て歩くような将棋である。どこかに100円玉でも落ちていないか探すような将棋しか指せなくなってしまった。島にはそれが羽生の凄みらしい。それはそこまで金に執着すれば凄いものである。


阿呆のフリするロボット 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)13時19分00秒

晴れて次長に昇進すると今度は次の洗脳教育が待っている。読売名物「阿呆のフリしてゴマカセ」である。小田はさも研修が嫌そうに朝まで飲んだフリをしているが、そんなことを書いたら普通の会社ではクビである。しかし読売ではそれが洗脳教育の一環なのである。そこで読者はだまされてしまう。読売には18時間勤務ができるモーレツ社員がいるが彼らは自社に寝泊まりする。仕事中にも眠る。しかし仕事は減らない。そこで狂った社員が自社を告発しないように「阿呆のフリしてゴマカセ」という教育を徹底的に行なうのである。読売記者が酒場で本気で女子大生相手にヘロヘロしていると思っている諸君はかわいい。このように阿呆のフリをして諸君等を油断させ、逆に親近感を与えるのである。この「阿呆のフリしてゴマカセ」という洗脳教育は、末端の販売部員にも行き届いている。


酒を飲むロボット 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)13時10分21秒

そう。西條は酒場で酒を飲むロボットである。読売洗脳教育の最上位に位置する「酒でゴマカセ」となる。
自社の利益ばかりロボットのように追及させるのが実態である。それでは味気ないので、仕事外で人間性をアピールするという定跡が「酒でゴマカセ」である。時間外手当ては支給されないが、それを日記で書くことで会社にアピールしボーナス得点をゲットするという有名な定跡である。だからそこには必ず棋士がいなければならない。それで仕事の一環という印象を与えるためである。


読売の仁義 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)13時04分53秒

しかし腐っても読売である。頭悪いのは親のせいにできるが、仁義だけはわきまえている。
A級順位戦の中継では小田も西條もNHKのカメラワークから飛んで逃げ回っていた。意地でも毎日主宰の棋戦中継には映らないという意気込みである。これに対して共同の蚊トンボなどは平然と映りに来る。これが大手と弱小の違いである。それしか違いがないというのも寂しいが、マスコミ同士の仁義はわきまえているということである。しかし西條には棋士に対する仁義がない。これが読売洗脳教育の成功例ならば、とんだ恥さらしである。仁義はあっても恥がない人間はロボットと同じである。


記者の生態はカモフラージュ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)12時56分25秒

さすがに読売文化部の小田記者も自社にはウンザリしてきたようである。彼は次長という立場であるが、先週三日間の研修を強いられた。読売名物の洗脳教育である。危なそうな記者がひっかかる。小田は常識人である。しかし読売的にインパクトが無いということで、ヤクザ教育を受ける。それが嫌で前の晩に飲み明かして睡眠1時間で研修に参加したと彼は日記に書くのである。このヘロヘロ禿には読売のロボトミー教育は通用しないかもしれない。あるべきものがすでにない。すでに酒場でおかしくなっている。一方すでに洗脳教育が完了している小田の部下西條は、ネットでそこら中荒しまわっている。ついにオカシクなり自社批判まで公開日記で始めてしまった。自分でわざと1行落ちるような冗長な速報用文章を出しておいて、A級からの降級者名が校正過程で削られたと担当者を批判している。クビであろう。
彼らの記者生態は読む者に新聞社の裏側を見せるような錯覚を与えるが、これは洗脳教育の一環である。プライドを捨てて顧客の心をつかむ。これが読売根性である。実は裏を語るフリをして世論を煽るのが読売である。プロ棋士に対抗する強豪アマの構図などを仰々しくクローズアップするのも朝日の二番煎じで大衆紙読売らしい。小田の昨年のアマ大会の特集記事はよかった。小田本人にとってやっつけ仕事であったが、そちらの方が様になっている。一段落とすと良いということは、今は彼らも相当な無理をしているということである。平たく言えば頭が悪すぎる。小田には自覚があるが西條には自惚れしかないという違いである。


本日はC1最終日 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)12時11分30秒

さて神崎は読売の泥酔記者西條の嫌がらせで掲示板を閉ざしたままだが、よくみたら今日はC1最終日だった。西條にまた気分を害されるより気分良く勝ち越そうということであろう。今期の神崎の対戦相手は難敵揃いであった。30名も棋士がいる中でクジ運はあるであろう。神崎が負けた相手は順番にシーザー、屋敷、ナカヒロ、中田XPのみである。というか、このメンバーに勝てばタイトル戦の挑戦者決定戦には必ず出られると言うほどのレベルである。シーザーは朝日オープンを取った頃だし、ナカヒロは竜王戦で森内まで破って阿部と挑戦戦者決定戦を最後まで争っていた。こんな連中がまだC1に居るのである。神崎とていつブレイクするかわからない。


トルコ風引き分けの勧め 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 3月 4日(火)11時52分39秒

副首相のシャヒンが米軍駐留を6万2千人までトルコに駐留を認める法案を2月24日に提出したが、今月1日、国会で否決された。法案が絶対に通るなどと報道した記者は立場がないであろう。
これは否決というより、点数による引き分けである。トルコに国会議員が550名居る。当日の出席議員は533名。その過半数をゲットすれば法案は通る。法案を出した与党側には363人。そのうち100人が造反した。以下が法案の採決結果。
賛成264票
反対250票
棄権019票
惜しい。あと2.5点足りなかった。この国会システムは将棋の持将棋と同じルールである。どちらが点数が多かったかではなく、一定以上の点数で引き分けとするのである。なぜ今回のトルコでの法案否決が引き分けかというと、賛成票が多かったことで米国との友好が維持できるからである。すでに昨日にはトルコへの軍隊駐留を準備していた米軍は直前に肩透かしを喰らったが、この数字によって怒ることはできないのである。