A級順位戦最終戦前夜 百花撩乱の博覧会

MashudaBBS2003.02.28


中村へ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)11時19分54秒

ジャワ原人のおかげである。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/yusai/hosai.jpg


女流名人戦第5局 中井VS碓井 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)09時36分51秒

角換りから碓井は端で打診もせずにいきなり棒銀であった。中井は番勝負と思って指してきたところが王女の余裕である。5番指すと決めていたのであろう。それにしても碓井の攻めは絶好調であった。これを「碓井がイケイケ」と呼ぶ。中井が左辺で突っ張りすぎた為に形勢不明となる。中井は銀を自陣に投資する。碓井は守らない。それだけで勝負が決してしまった。碓井は中井の誘いに乗せられたことになる。最初にうまく流れに乗せてから、相手が勘違いしたところでその流れを逆用するという番勝負になっている。


燦燦会は養老院 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)06時29分05秒

平岩外四率いる燦燦会は養老院である。渡辺恒雄音頭も虚しい。
巨人応援団もいいが、原など死んでいる。昨年の清原との臭い芝居は腐っている。そもそも清原や挙げ句には工藤まで引き入れた時から巨人は完全にオシマイである。どこに5千万人の巨人ファンがいるのか平岩外四に聞いてみたい。先ほど大リーグではヤンキース松井がレッズ戦で2ランホームランである。巨人はポンコツ清原ネタでは見苦しい限りである。


A級順位戦9回戦取組表&プログラム2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)05時51分53秒

康光が色気を出した場合

A級順位戦9回戦取組表&プログラム
先手VS後手 戦形
郷田VS佐藤 横歩取り85飛 
藤井VS谷川 四間飛車 急戦
青野VS羽生 角換り腰掛け銀 セントクロス定跡
三浦VS島  三浦スペシャル
森下VS丸山 相掛かり

康光と丸山の2手めですべて決まる。


A級順位戦9回戦取組表&プログラム 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)05時46分05秒

羽生が色気をだした場合

A級順位戦9回戦取組表&プログラム
先手VS後手 戦形
郷田VS佐藤 矢倉 
藤井VS谷川 四間飛車 藤井システム対タニ研リンチ
青野VS羽生 角換り腰掛け銀 先後同型
三浦VS島  ゴキゲン中飛車 島の年間総決算
森下VS丸山 横歩取り85飛


関西将棋会館のサイトは東京よりまともである 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)05時14分50秒

A級順位戦9回戦の先後がちゃんと表示されている。先後はなんとすべて下記のプログラムと逆であった。何度東京の将棋連盟にはだまされたことか。
普通は左に名前が表示されていれば先手と思うはずである。取り組み表の先手表示はどちらが先手か不明である。しかしわざと先後をあいまい表示するのが彼らの手法なので気を取り直してプログラムを改変する。


北九州市小倉での大盤解説会 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)05時09分16秒

メンバーが凄い。内藤國雄九段-淡路仁茂九段-深浦康市七段-中倉彰子初段である。東京よりいい。


NHK衛星放送解説は 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時57分32秒

先崎が中村にB1順位戦でボロ負けし、さらにはマシュダ一家にさんざんコキおろされた為に顔面神経痛で当日の解説を辞退した。今さら眼鏡でゴマカスわけにはいかなかった。ピンチヒッターはタナトラである。これに夕方は森内名人が加わる。中村も参加する。木村はゴーダが色気をだすと出番がないかもしれない。


A級順位戦9回戦取組表&プログラム3 仮 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時37分43秒

先後が間違っていなければ、ゴーダが色気をだすと以下のようになる。

3月1日(土)A級順位戦9回戦
先手    後手   戦形
羽生善治VS青野照市 ゴキゲン中飛車78金型
佐藤康光VS郷田真隆 ゴーダ矢倉
谷川浩司VS藤井 猛 居飛車穴熊模様対藤井システム
丸山忠久VS森下 卓 角換り腰掛け銀 後手右玉千日手狙い
島  朗VS三浦弘行 3手め16歩から先手ゴキゲン中飛車=島は裏切者として晒される。


A級順位戦9回戦取組表&プログラム2 仮 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時32分40秒

先後が間違っていなければ、青野が色気をだすと以下のようになる。

3月1日(土)A級順位戦9回戦
先手    後手   戦形
羽生善治VS青野照市 ゴキゲン中飛車58金型
佐藤康光VS郷田真隆 矢倉 グランクロス定跡
谷川浩司VS藤井 猛 対藤井システム左美濃
丸山忠久VS森下 卓 角換り腰掛け銀 セントクロス定跡
島  朗VS三浦弘行 三浦スペシャル


A級順位戦9回戦取組表&プログラム 仮 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時26分37秒

先後が間違っていなければ以下のようになる。

3月1日(土)A級順位戦9回戦
先手    後手   戦形
羽生善治VS青野照市 横歩取り
佐藤康光VS郷田真隆 矢倉 グランクロス定跡
谷川浩司VS藤井 猛 対藤井システム左美濃
丸山忠久VS森下 卓 角換り腰掛け銀 千日手狙い
島  朗VS三浦弘行 三浦スペシャル


最新プログラムとは 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時11分06秒

矢倉と角換り腰掛け銀は永遠の古典プログラムである。これをいかに解釈するかが最新プロなのである。最高峰の音楽家がヴァイオリニストなら必ずバッハを、ピアニストならベートーヴェンの後期ソナタをプログラムに組むのと同じである。そして藤井の四間飛車。これは現代曲感覚で演奏される。あとのふたつは何かというと、ひとつは横歩取りになる。これも現代曲感覚で演奏される。最後のひとつが問題である。


明日のA級順位戦プログラム 百花撩乱の博覧会 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)04時02分19秒

戦形が棋士のプログラムである。当然最新プロが組まれる。一年間の総決算となる。ここが竜王戦などの個人プレーとは決定的に違う。5つのプログラムは2月5日のようにすべて違う戦形となる。そして百花撩乱の展示会となる。頭の中では東京ドームの世界ラン博覧会と同規模である。
神崎掲示板でブー垂れている読売の西條耕一などは明日は来なくとも良い。コイツの居場所など明日はない。このバカはバカを装っているのではなく本当にバカであった。マシュダ一家が読売の顔を立てて竜王が最強と言ってあげているのに、名人至高説に対して、今度は竜王こそ至高だなどと被雇用者棋士の掲示板にイヤミを書きに来る。貴様が竜王至高説を唱えたければココに来い。金を出している側が金を貰う側に貧しい言葉で説教垂れる様は見苦しい。毎日も駒音掲示板に同じ嫌がらせをしにきたことがあるが、もっとスマートであった。


ネット将棋 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)03時51分17秒

妖怪人間が丸山44歩のバリアンテをあれから数度公開しているが相手はバカばかりである。谷川22の68銀までマネしてるタコがいる。これで研究と思って集まる棋士は相当なオマヌケであろう。あれはウォーミングアップである。レートが100違えば最新形はいらない。10年前のレパートリーで十分である。レパートリーを維持するにはネット将棋はいいかもしれない。研究ぶると相手に失礼だからである。


2月5日のA級順位戦東京の控室 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月28日(金)03時43分44秒

2月5日のA級順位戦。東京の控室では若手に席を陣取られ、アル中の加古明光はどこにも座れなかったと観戦記にこぼしている。「アル中」呼ばわりを名誉棄損と思う者は「ある中年」と解釈するように。このように活字で愚痴垂れる者は癌で死ぬ。ジジイはオムツの中に小便垂れていればよい。神崎は座椅子を用意したらどうかと日記で言うが、加古に用意するのは棺桶である。
陣屋の女将も週間将棋でいいたい放題である。カンキに「いいたい放題」の方法を調教してもらいたい。お迎えがくるまでに誰にオマンコされたか全部バラされては困る。


読売は 投稿者:凡夫  投稿日: 2月27日(木)20時48分47秒

 ヒヒジジイである。免状を見ると会長、名人に並んで竜王の名がある。新設の一タイトル保持者が署名するというのも違和感のある話である。署名する側も大変であろう。余計な仕事をこしらえてくれた。連盟の棋戦情報のページは竜王戦が最初にある。連盟の配慮か読売のゴリ押しか知らんけど、見苦しい。読売と連盟の関係は、金に物言わせて最高級の花魁を手順を踏まずにモノにしたがる下品なジジイと、それを仕方なく受け入れて上客を待たしているやり手婆ぁの関係と見ていたが、この婆ぁ案外、金さえ払やぁと花魁の心まで平気で売っているのかも知れない。
 読売が高額賞金の棋戦を用意してくれたことは結構なことだが、我々ファンには順位戦を勝ち上がっていく棋士の姿は格別のものがる。棋士の本気とその足跡が見事に記されているから。今A級にいる者達を思い浮かべてみればよい。谷川を筆頭にその強さに呆れ、不運に同情したりしながら登りつめることを楽しみにしてきた。こうして上がってきた者達は紛れもない強者だったことが思い出されよう。A級に上がるには最低5年掛かる大変な制度だ、等と毎日は煽っているが逆だろう。実力があれば5年で第一人者になれるのだ。とりわけ過酷でもないし甘くもない、妥当な厳しさだと思われる。C1、C2はひどい状態だが若い棋士には諦めずA級を目指して欲しいものだ。上がろうとする棋士は輝く。今年も又将棋界の一番長い日が近づいている。