将棋界の12の戦略

MashudaBBS2003.2.26


将棋界の戦略12 看板表示2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)10時36分35秒

そして名人戦は7番までNHKが放送枠を既に持っている。千日手3回なら10回分、合計20日間全世界に放映してくれるのである。広告を入れれば大変な金額である。森内名人は着物にナイキのロゴマークを紋の替りに入れればよい。これでも立派な紋付き袴である。康光にはJTの紋付羽織袴が挑戦者として贈呈される。挑戦者が藤井の場合7番勝負までいかないために広告収入は半額となってしまうが、それは仕方ないことである。谷川が挑戦者の場合広告収入は増額である。羽生が挑戦者の場合はロゴが長めとなるので紋にはなりにくい。眼鏡に工夫でもするしかない。しかし今回は名人は見送ってもらいたい。王将戦に続いて名人戦まで漁夫の利では流れが不健全となる。


将棋界の戦略11 看板表示 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)10時22分31秒

そもそもNHKがわざわざA級順位戦最終日や名人戦を全世界に中継してくれるに、なぜ棋士はそこに広告を入れないのであろう。ネクタイには新車名を焼込める。胸には某ロゴシールでも張り付けられる。そうすればお金を出してくれるスポンサーが居る。しかし解説会場は相変わらず貧乏臭い新聞社の旗である。幼稚園の卒業式より貧弱である。万国旗のように派手に各スポンサーの旗でもそこら中に張り巡らせばよい。主宰の毎日新聞が胴元締めでこれらのスポンサーを集めればよい。NHKはそれに反対などできないはずである。NHKが放映するワールドカップもオリンピックも広告だらけであると言えばよい。なんでウチだけがいけないのだと机を叩けばよい。毎日新聞が広告代理店経由でクライアントを募るには無料で広告を出すというサービスがよいであろう。あとでテレビに広告がでた時間を集計して視聴率と合わせて広告費に換算する。大層な金額となる。それがクライアントとの貸し借りとなって新聞社の方の広告が取れる。元もと大手新聞社など広告収入でしか成り立たないのである。もし毎日が面倒臭いと言ってやりたがらなければ、将棋連盟が独自にやればよい。せこい入場料を売った金額など比較に成らないほど儲かる。


将棋界の戦略10 矛盾したプライド 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)07時09分18秒

マスコミはこのような乱闘が大好きなのである。ところが棋士諸君にはギャラが入らない。実際は当日集まった諸君等は手に丸めた週間将棋で肩叩きでもしているであろう。そこで将棋を代替にしてこのような乱闘を盤上でするのである。プロの将棋とはこのように生臭いものである。ところが諸君等が期待している善良なファン層などというものは目に見える乱闘が一番わかりやすい。ならば棋道をめざす将棋と商業将棋をはっきり心の中でわけてしまえばよい。そうすれば矛盾したプライドに悩まされることもないであろう。


将棋界の戦略9 棋士総会をイベントに 3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)07時00分48秒

会議室は座布団が飛び交っている。大内門下も暴れ始めている。禁煙決議案に反対しているのであるが多数決で全室禁煙となった為に連盟を脱退すると叫んでいるのである。田村は無言でどつきまわしている。師匠の大内は二上の胸ぐらを掴み、大介がうしろから丸めた週間将棋で叩きまくっている。三浦は隅で詰め将棋を解いているがよかろう。
さて島はその頃難を逃れて控え室で森内、康光、森下らと研究をしている。無論将棋ではない。モノポリーの中国語版である。青野がもっているはずなので借りてくると良い。そこへ阿部が殴り込みを仕掛けモノポリーをひき裂くべきである。会議場で大声で怒鳴りながら皆を制していた青野は自分が一番うるさかったことに気がついて控え室に反省しに来るはずである。そこで無残なモノポリーの中国語版を見て島を攻めるであろう。島はすぐに弁償しなければならない。羽生も控え室に逃げ場を見いだすが、島が財布から金を出しているのを見て勘違いする。そこですぐに退室し便所の個室にこもるであろう。残念ながら我々はこの日実況はしないので携帯でMashudaBBSを見ても無駄である。



将棋界の戦略8 棋士総会をイベントに 2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)06時37分42秒

乱闘は派閥ごとが明解である。二上や羽生は灰皿を投げつけられる方である。額に傷ができて二針縫う事態となれば世界中に報道される。それが怖ければあらかじめオデコにサロンパスでも張ってくれば良い。野月は椅子を蹴飛ばす。行方はそれを廊下に放り投げる。神谷はそこらじゅうでワケわかんないことをわめき散らす。有森もここら辺で凄腕を披露すべきである。椅子では手ぬるい。長テーブルを持ち上げガンガンゆらしてドスをきかせる。最後は二上めがけて投げ飛ばす。谷川は警察に通報するであろう。しかし間違えて神戸警察の友人に電話してしまう。東京まで遠い。便所から戻ってきた内藤はおゆきを歌いながら悠然と帰る。最後は丸山が上半身はだけて当りかまわず体当たりしている。このようなモノを我々は期待しているのである。


将棋界の戦略7 棋士総会をイベントに 1 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)06時24分21秒

元もとめんどうなことが嫌いな棋士が集まって議論すること自体ばかげている。このようなものは殴りあいの方がよほど有意義である。それを写真家が撮り派手な乱闘場面を報道する。どうせ棋士が一同に会すならそれぐらいの演出をしなければもったいない。まともな議案があるなら事前にプリントして最初の5分で多数決でよい。あとは椅子を蹴飛ばし杯皿を投げる死闘劇を演じ最後は一本絞めとなる。毎日新聞には「雨降って地固まる」と書かれる。朝日新聞ならば「灰皿飛んで王手飛車」などと書くであろう。読売は「凄惨な棋士総会、最後は酒宴に」などと書くはずである。


将棋界の戦略6 武者野を悪役にする会 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)06時12分50秒

武者野の顔はどうみてもサダムである。中身も脅迫神経症である。だから言っていることがすべて自虐的となる。ならばいい子ぶるよりむしろ悪役に撤するべきである。それならば言いたいことも言える。ネット界の悪役ならば大受けであろう。


将棋界の戦略5 神崎を名人にする会 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)06時09分01秒

プロ棋士はネットで将棋を指すヒマがあったら神崎のようにHPを開いて日本語を書く練習でもしたらよい。相手が阿呆な手ばかりでは自惚れるだけである。それでもネットで研究をしたいならば公開せずにメンバーだけでやればよい。お遊びならば「神崎を名人にする会」の方がよほど健全である。


将棋界の戦略4 丸山の肉体 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)05時46分21秒

しかし丸山は棋士の中でも最も将棋界の未来を考えているはずである。だから来たるべき日の為にボディビルで肉体を鍛錬しているのである。林葉のオッパイより丸山の筋肉で視聴率が取れる時代がすぐそこに来ている。三島由紀夫がボディビルで鍛えた肉体を聖セバスチャンとしたことを諸君等は覚えているであろうか?文学界はショッキングであった。丸山の肉体は結婚式で詰め将棋を解く三浦ギャグの比ではない。中原の狂気も越えている。羽生の頭脳も先週吹っ飛んでいる。羽生25連勝を阻止した丸山の肉体は絵になるのである。対局姿勢が最も絵になるのは、皮肉なことに迫害されている丸山なのである。


将棋界の戦略3c 丸山の迫害 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)05時34分17秒

羽生や谷川は平然とテレビで丸山を揶揄する。最後は謎の棋士と言う。言いたいことは、まず彼らのように社交的ではなく、喋らないということである。そんなことはNHK杯戦の感想戦をみればわかる。しかし丸山は重要な地点は必ず示唆している。むしろくだらない変化をベラベラしゃべる棋士の方がプロらしくない。しかしそれがファンサービスという風潮がある。実態はファンサービスなどではない。ファンサービスなどと言い出したら谷川も羽生もお高くとまっているだけにしか見えない。それはそれでよい。だから彼らが言いたいのは別のことである。談合に丸山は付き合わないということを商業棋士は言いたいのである。


将棋界の戦略3b 棋士の欲求不満 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)05時21分19秒

そう。棋士もお遊びで指したくなる。必勝でも負けにしちゃう。マジメにやってらんない。ならばそのような欲求不満をイベントで解消するのが一番良い。一挙両得である。


将棋界の戦略3a マスコミの低下 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)05時10分16秒

しかし諸君等はこのようなイベントを拒否するほどコアなファンを納得させてきたのであろうか?
竜王戦や名人戦をまとめた本を見てみるが良い。金が取れる本ではない。あれほどの死闘を一体なんだと思っているのであろう。観戦記の内容はミーハー路線である。あれがプロの仕事であろうか?
だから最後に彼らは必ずこのように言うはずである。
「東京ドームのイベントはできません。その理由は日本将棋連盟は社団法人であり、営利目的のイベントはできないからなのです」
まあ能無し業者の言い訳である。ならば新聞社もそのように将棋を立派な文化事業として扱い、将棋連盟に敬意を表すべきである。実態はマスコミが棋士をコケにしている。マスコミは貧しい記者を利用し言外に棋士に脅しをかけている。そして彼らは内容のない本を息のかかった癒着記者や癒着棋士に書かせて、威張っているのである。名人戦の本など読んでごらんなさい。読み解くべき棋譜が死んでいる。言いたいことも言えずにノラリクラリと自虐を連ねているだけである。


将棋界の戦略3 ミーハーファンを増やすならイベント 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)04時41分07秒

A級順位戦最終局などコアなファンが楽しむ最高度の内容である。それを大盤解説会が盛況などと自慢するのはバカである。せいぜいライブハウスで新進ロックバンドが集める人数である。このようなファンはしかしミーハー千人分の力がある。大切にするべきである。
ミーハーを集めるならもっと大規模なことを考える必要がある。東京ドームを使えばよい。オールスターズのサブイベントで将棋決戦を抱き合わせでやればよい。古田も羽生にそこでリベンジである。2枚落ちで羽生が負けたら場内一周を古田とつき合う。中原米長の会長決戦もそこでやる。中原は勝つであろう。そしてメインは中原と林葉の手直り三番勝負である。将棋がわからない者には巨大ディスプレイに林葉のみえそうなオッパイでも映しとけばよい。林葉が負けたら脱ぐ。中原が負けたら引退する。そんなにミーハーファンを増やしたければこれぐらいのことはすぐにできる。東京ドーム級は木村VS山崎の目隠し将棋などすぐに客が帰る。マジメな谷川羽生でも客は帰る。演出が必要である。中原林葉ならテレビ中継も入って全国民熱狂であろう。視聴率60%は越えるからそれだけでNSNの大赤字など一発で吹き飛ぶ。それが出来なければ、無闇にミーハーファンを増やせなどと言わないことである。コアなファンを大切にしておけばよい。


将棋界の戦略2  毎日VSファン 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)03時27分51秒

A級順位戦の大盤解説を携帯でネットに流されても実は毎日新聞はむしろ喜んでいる。しかし簡単にそれを許可したのでは面白くない。そこで以下の戦略となる。これは毎日VSファンの決戦である。
1相転移=大盤解説会でネットに棋譜を流さないでくれとお願い。戦形確認
2相転化=最初はNHKのBS放送と同じ程度の棋譜内容がネットに流れる。戦形分岐点
3相停滞=BS放送が中断し棋譜進行がわからない。全国のファンがイライラする。形勢不明
4相転換=ついに全棋譜がリアルタイムでネットに流れ全国将棋ファンが熱狂する。勝敗より内容
結果=今年の名人戦は異様に盛り上がり、竜王戦を凌ぐ棋戦であると全国で認知される。
これが毎日新聞の戦略である。まず権威をみせつける。しかし許すということである。そしていかにその棋譜が燦然と輝く内容であるかを認知させるのである。それには3で欲求不満を煽るのが一番である。


除名すべき棋士 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)03時12分31秒

A級順位戦の大盤解説を携帯でネットに流すことは凄まじいファンの情熱である。これほど将棋を愛している者達がいるのである。無論これは法律違反ではない。これをそのように朗々と述べて、ネットは危険だと言っている者に限ってさんざんネット商売を唆してきたのである。米長は偉い。自分がNSNの株主の一人であると書いている。武者野は相変わらず自分の掲示板にさえ匿名投稿を行なっている。バカである。言いたいことは堂々と言えば良い。
棋譜が新聞紙になぜ掲載されるかはすでに書いた通りである。その芸術を狭いスペースに完璧に再現できるからである。それが漏洩することなど当然である。むしろその棋譜の完全再現できるという性質をもっとポジティヴにみるべきである。マイナー思考ばかりで不安を煽るだけの棋士は除名した方がよいであろう。


将棋界の戦略 1 会長決定戦にせよ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)02時45分42秒

米長掲示板では米長崇拝者が師匠を褒めて、将棋界全般のファンを増やせと息巻いている。オチは決まって中原が会長になったら将棋ファンが減るというものである。こんなことで将棋ファンが減るはずがない。羽生800勝報道でファンを無視したマスコミの態度の方がよほど問題である。しかもマスコミはそれで開き直っている。中原など誰がみてもマスコミの犠牲者である。醜い覇権争いまで米長が門下を使って唆すとはなさけない。会長など二上が飽きたら和尚でもよい。お通夜が盛り上がるであろう。どうせ飾りである。中原と米長が会長になりたければ将棋で決着をつけるべきである。会長決定戦とすればスポンサーもついて民放が放映するであろう。


一方米長は 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)02時30分44秒

酒場で飲んだくれである。そのように自分で日記に書いている。中学校教員の人事異動反対と隣席にも聞こえてきた。これが東京都の教育委員会のトップかと思うと情けない。酒ですべてゴマカス構図はマスコミと同じである。


早指し選手権戦の名称はどこに権利があるか 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)02時25分13秒

小田尚英記者が以下のように公開日記で書いていることを読めばわかる。早指し選手権戦の名称はテレビ東京に商標権があるということである。マスコミが羽生800勝達成報道をする時には、この棋戦名を出してもよいかどうか、マスコミは日本将棋連盟にではなく、テレビ東京に許可を得たのだとハッキリ書いている。従って今後とも日本将棋連盟は、早指し選手権戦の名称を勝手に使用することはできない。米長が言うような契約もできないであろう。棋士諸君は完全にマスコミの餌食になっているだけである。諸君等の棋譜を理解するコアなファンをマスコミは裏切り、目先の話題だけが関係者の成績となる。小田はそうして「自分達はクズ」だと酒場で笑う。一緒に居たという弦巻は立派な写真家である。クズではない。クズはコアなファンを裏切るマスコミである。


将棋界の実態 ファンよりマスコミ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月26日(水)02時14分26秒

竜王戦倶楽部のサイト内にある読売の小田尚英記者が「よみなおの独り言」という公開日記の中で、先の羽生800勝報道について関係者の立場として書いている。まず早指し選手権戦決勝の結果を知ったファンが興ざめなのは当然であろうと我々の怒りを理解している。次に記録の報道は将棋界にとって悪いことではないと結論する。そしてこの記録報道でテレビ東京が早指し選手権戦の名前を出すことを許可したことを英断とし褒めている。つまりファンよりマスコミが大切ということである。しかもテレビ東京には迷惑がかかっていないからいいだろうという完全な自己都合である。小田は偉い。このような将棋界のファンを無視した実態を書けるだけ立派である。


掲載済み 再掲

未来の将棋の楽しみ方 現状をまずどうするか

MashudaBBS2003.02.23


未来の将棋の楽しみ方8 現状への提案2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月23日(日)03時55分24秒

1コマ映像を撮ることに違和感を感じる棋士に説明しよう。すでに述べたように棋譜には著作権保護がない。諸君等が精魂込めてつくった芸術品には印税収入さえ期待できないのである。それを阻止するためには、棋士諸君の人格同一権を利用する以外にない。棋士の映像を棋譜と共に残すことを即座に始めるべきである。残念ながら現在のHDや圧縮映像技術ではフル撮影はコストがかかる。しかし小さな1コマ映像なら市販のHDに保存できる。これを未来の為に残しておくのである。無論同時に1コマ配信でNSNのサイトに乗せることもできる。全期戦がリアルタイムで見られるとすればすぐにでも会員は増加し黒字収入であろう。新聞社への協力要請以前に棋士諸君の意識の問題が一番大きい。まずこれができるかどうかということである。別に今のままの対局場でもよい。ネット配信がすぐにはできなくともよい。対局場にまずこのようなスタンド式の簡易カメラを設置してよいのかという問題である。コストはかからないものである。


未来の将棋の楽しみ方7 現状への提案 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月23日(日)03時40分02秒

現在NSNが困窮しているが、根本からやり方をかえれば再生はすぐにでもできる。
1=タイトル戦以外の全棋戦をネット対局とする。拒否した棋士のみ交通費と記録費用自費負担で対局場で指すようにする。
2=将棋連盟にアーム式スタンドカメラを設置し全棋戦の1コマ映像をパソコンに取り込む。予算がなくとも、パソコンショップで1万円で売っている。その金さえも惜しければマシュダ一家が寄附しても良い。
3=リアルタイムで棋譜と1コマ撮り映像をNSNのオンラインに乗せる。
4=会員制と非会員制のサイトに分割する。
新聞社への理解を求めるために。
無論新聞社への独占掲載権はそのままである。ネットを独占契約の一部に繰り込めばよい。新聞社のメリットは多い。新聞社経由の広告をいれればよい。新聞社の宣伝ではない。新聞社が勧誘した広告主の広告を最初は無料で配信してあげるのである。無料で広告を掲載するオマケをつけて広告元拡大を目指せばよい。最初は無料ならどこでもクライアントは飛びつくはずである。恩を売って新聞広告までの道筋をつけるということである。広告代理店の営業マンは大喜びであろう。それをNSNが無料で行うと言えば、広告代理店の営業マン経由で新聞社は棋譜配信を認めるであろう。