禁断の手 将棋と恋愛の段階

MashudaBBS2003.02.20-21


禁断の手 補遺2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)09時02分38秒

プロ棋士が禁断の手と呼ぶものは、実は奨励会ではよく指されている。それを見せ物にして金をとるわけではないので恥も外聞もない。相手が驚くような手で勝ちに行く場合があっても誰も非難しない。羽生はそのような手ばかり指して奨励会を卒業したのである。すると気がつかないであろうか?禁断の手にはふたつの種族があるのである。ひとつは誰もが知っているがあえて指さない手。もうひとつは誰もが知らないが一目筋悪であるという手。プロ棋士が禁断の手などと呼ぶものは前者である。後者はグランサタンと我々は呼ぶ。


禁断の手 補遺 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)08時53分57秒

今気がついたが、レベル7が抜け落ちていた。恋愛のレベル7とは婚約である。そこで終了する者は無事に家庭生活を満喫するようになる。将棋の場合は7段止まりの棋士たちである。
日本の囲碁村はこの段位でギャラが決まる。将棋は順位戦という実力主義で給料が決まる。囲碁は九段を乱発しすぎたためにギャラの分配に不満が噴出した。そこで最近、将棋の順位戦を真似るようになった。給料に不満を持つのは家庭生活を満喫したいためである。これがレベル7である。レベル6の場合は堕胎費用をどうしようかと悩む高校生となる。


禁断の手4 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時39分05秒

では恋愛にレベル10はあるであろうか?レベル10というものはすでにカテゴリーを超えた状態である。それはすでに恋愛ではない。将棋に十段という段位がないのと同じである。


禁断の手3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時36分13秒

大人の恋愛の場合レベル9以上がある。将棋で言うと九段である。殺す以上に高いレベルとは、死んだつもりでナンデモアリの世界となる。


禁断の手2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時34分04秒

小学生の恋愛にも同じ段階原理がある。手をつなぐ-キスをする-オッパイさわる-オマンコさわる。
中学生だとレベル5に行く。5はオマンコするである。高校生だとレベル6まで行く。6は堕胎するである。大学生だとレベル8まで行く。8は殺すである。


禁断の手 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時28分07秒

将棋には指すのに躊躇する手がある。プロ棋士はこれを禁断の手と呼ぶ。子供なら指すのに、大人は禁断の手を躊躇する。禁断レベルは1から4まである。その段階原理は、子供が羽生に髪の毛を所望したり、鼻毛を所望したりするのと同じである。新幹線で羽生に出会った子供の例で言うと握手-サイン-髪の毛-鼻毛となる。レベル5だと「チンゲくれ」という子供となる。これは異常である。従って禁断の手はレベル4までである。


フセインのヒゲ4 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時15分20秒

さて羽生は新幹線でせがむ子供に髪の毛一本はイレギュラーで与えた。ではその子供が鼻毛をくださいと言ったらどうであろう?羽生に笑われながら「ダメです」とハッキリ言われるであろう。ところが羽生はこの子供に必ず聞くはずである。
「どうして鼻毛など?初めて言われました」
羽生は子供の意外性のあるリクエストに興味をもつわけである。フセインのヒゲとは意外性の比喩である。
サダムもまた「なぜ私のヒゲなど?」とコイズミに尋ねてくるであろう。ここでコイズミが何と答えるか。息子のお守りにすると言う自己都合では彼はそのヒゲをプライドにかけてくれないであろう。
羽生に子供はなんと答えたであろうか?


フセインのヒゲ3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)07時03分24秒

羽生新王将に新幹線で出会った子供がサインをせがむことは有り得る。羽生が心地よくサインに応じる風景も想像がつく。ではその子供が羽生に毛髪を一本下さいといったらどうであろう?けげんそうな顔をして苦笑いしながら髪の毛一本くらいはくれるであろう。しかし修学旅行生徒が大挙で押し寄せて羽生に髪の毛をせがんだらそのうち禿げてしまう。大山はそのようにして禿になったのである。


フセインのヒゲ2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)06時56分14秒

諸君等はフセインとコイズミが会談することは有り得ても、サダムヒゲをおみやげにもらってくることなど有り得ないと思うであろう。それがフツーの感覚である。同様にサダムがヒゲを剃ることも有り得ないのである。ところが先入観が全くない子供にとっては、簡単にできるはずのことである。簡単にできることがなぜ有り得ないのか逆に考えればよい。


フセインのヒゲ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)01時55分29秒

なお会談後のセレミニーでオミヤゲ交換を行なう。日本のオミヤゲはデフォルメされたサダム人形である。かわりにサダムのヒゲを一本もらってくる。息子がお守りにしたいといえばその場で一本抜いてくれるはずである。ヒゲならば北朝鮮のマツタケと違いワイロとはならない。コイズミにならくれるであろう。サダムが嫌だと言えばそれまでである。クレと言うのはタダである。別に靖国神社に奉納するわけではないのでコイズミの個人的趣味の問題で片づくはずである。


コイズミが中東へ行く理由 シルクロード作戦 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月21日(金)01時40分39秒

コイズミが中東へ行く理由は簡単である。
コイズミが国内で言ったことをイラクに直接言いに行くだけのことである。納豆巻き持参の日帰りで良い。
川口順子外相が、イラクへの査察継続を求めた国連査察団の追加報告に関し「査察の有効性に疑念が生じていることは否めない」と衆院予算委員会で報告したが、あれは国内世論から大反発喰らったタコ発言であった。そこで責任者の小泉自らフセイン政権に打診して直接疑念を晴らしてもらいに行くということである。このように言えばよい。「米国はあのように証拠をつきつけて査察無効と言っている。私を納得させてもらいたい」そして説明を受ける。最後はこう言う。「彼らは私に直接こう言った。その真偽を査察続行で確認してもらいたい」
そのあとの質疑応答で「コイズミ首相はそれで納得したのか」とロシアの記者が聞くから、そこで声を大にして先の大演説を披露する。納得も納豆もない。日本はこのような立場だと胸を張ればよい。そして最後は言うべきことは言ったとなる。フランスの記者が納豆とは何かと尋ねるのでそこでマシューの衣を披露していただきたい。これでブッシュは苦笑いをし、砂漠のメディアセンターには大受けであろう。以上をシルクロード作戦と命名してもらいたい。


ブッシュVSコイズミ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)23時38分25秒

よけいな言葉はいらない。恰好だけでよい。
ブッシュは現在軍事迷彩色のジャンバー姿である。コイズミはフランス製の最新スーツで勝負すればよい。
一目で軍事か文化かをアピールするだけである。


管民主党は恥を知れ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)23時34分46秒

あの民主党お子様議員の恥ずかしい日本語が国会でまたも飛び交うのはうんざりである。最低国会を再現するつもりであろうか?鳩山が管体勢に見切りをつけて当然であろう。せこい政治献金の話しか諸君等は追及できないのであろうか?外務省問題をぶり返してもよいのであろうか?


コイズミに期待すること 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)23時16分46秒

小泉はイラクに行きパフォーマンスを示すべきである。ロシアも英米も生物化学兵器をもっている。すべて旧大日本帝国陸軍とナチスがそれぞれに開発研究した結果がこのように広まっている。それに遺憾の意を表明する。イスラエルも中国も涙で感動し拍手を送るであろう。日本は原爆を唯一喰らった国である。そこで核開発停止を全世界に訴える。人類は愚かな歴史を繰り返してはならないと叫ぶ。このパフォーマンスをイラクで行なうのである。このようなことを言えるのは日本のコイズミしかいないのである。ペンタゴンが砂漠に設営したメディアセンターは驚喜するであろう。最高の舞台はすでに米国が用意している。あとは行くだけである。


読売必死の防戦 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)23時12分24秒

かなり笑える。今日の社説をさんざんマシュダ一家にこきおろされ、自民党にも裏切られて惨敗であるが、必死の抵抗を試みた。なんとあのオマヌケ財団法人「日本国際フォーラム」(今井敬会長)の緊急提言委員会(委員長・田久保忠衛杏林大教授)の発言にすがっている。溺れる者は藁をもつかむが、「藁」とはこのような虚しい抵抗に対して使用される現代日本語である。
御用学者の烏合の衆「日本国際フォーラム」のオマヌケ提言=イラクを叩きのめさなければ北朝鮮がつけあがる。核爆弾を日本におとされてもよいのか。というものである。要するに自己都合である。自己都合でよいならばマシュダ一家はもっとマシなことを言う。北朝鮮の核開発が脅威ならば、仲よく一緒に日本が核開発して、日本も核保有国になると世界にアピールすればよい。これがまとまな自己都合である。仲よく一緒に核開発であるから友達の手の内はすべて丸見えであり脅威でもなんでもなくなる。あとは商談である。北朝鮮が日本の良き市場になるかどうかという話なので中国と仲よく相談することである。


将棋世界3月号 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)21時29分55秒

相変わらず虚しい雑誌である。タカミチの竜王戦最終局の解説など読んでいられない。ママさんコーラスのレベルであろう。青野の王将戦第1局解説は姿勢は買う。ただ中身は足りない。康光はいろいろ言っているが、すべて棋譜が語っていることである。言いたいことはすべてわかる。世間の評価など気にしないことである。この雑誌が唯一意義があるとしたら写真であろう。いい写真が沢山載っている。写真家とは実に有り難いものである。


読売社会部全滅 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月20日(木)21時16分12秒

原口国連大使の発言を全面的に支持した読売社会部は全滅である。原口発言に便乗して米英路線を不要に煽った20日の社説を書いたあの記者はオシマイであろう。今日は自民党からも原口発言のノーテンキな米英賛美歌に批判が噴出した。橋本派、江藤・亀井派、堀内派、どこもフザケルナと本気で怒っている。
橋龍はさすがに早速事務所大掃除である。マシューの正論に随喜したであろう。自民党は世論に一番敏感である。