ST効果 なぜ隠れたモノをみたがるのか? 「棋道」を確立せよ

MashudaBBS2002.2.19


ST効果12 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)01時48分07秒

だから宮田。貴君が本気で「終盤のメカニズム」を書いていたら、文化勲章がもらえたはずである。またこのような連載が難解であると考え中止した編集長はクビにしてもらいたい。将棋世界などどうせ売れないのであるから、完全に専門誌を目指して逆に援助金をもらうようにすればよい。このようなもので儲けようとすること自体がおかしい。将棋連盟は社団法人であり営利活動ができないのである。
将棋は棋道となり得る。しかし実際は求道者などを育てる環境にさえなっていない。プロ棋士はほとんど手前みそな自家製クッキー屋である。道などとはとても呼べない。道場とはいう。ならば棋道を確立しなければならない。諸君等が確立しなくてはならないのは将棋学などではなく「棋道」である。


ST効果11 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)01時30分18秒

結局麻薬でもやるのが最も手っ取り早い。それではよろしくないというので、芸道をたしなむ。
なぜ人は隠されたものを見たがるのか。それは目前の壁、器、華に理解できない閉塞感をもつことから始まる。この閉塞感が乳酸などを生成し肉体にストレスを与える。それを発散させるために拡散物質が分泌されて脳内活性物質を生むのである。脳は活性化しストレスの原因を解消する。それが問いに対する答えを求めたがるという肉体のメカニズムである。芸道とはこのメカニズムを様々な事物に投射して目に見えるようにプロセス化したものである。将棋が低い文化として扱われている理由は、このメカニズムの投影が欠けた櫛となっているためである。


ST効果10 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)01時19分32秒

茶道とはただお茶を飲んで楽しむものである。お茶菓子もついている。英国ならば紅茶に砂糖とビスケットがついているようなものである。このような芸道は毒にも薬にもならない大人のままごとである。そしてその一連の所作の動機はストリップショーと変わりない。なぜ茶道までもが芸道かと言うと、これらの一連の所作が精神に及ばす作用が認められるからである。


ST効果9 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)01時09分08秒

華道はST効果そのものである。


ST効果8 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)01時07分23秒

ST効果のまったくない芸道がある。香道である。香りには脱ぐべき虚構がまったくない。だから香道はあらゆる芸道の中で最高峰に位置する。


ST効果7 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時32分59秒

将棋のST効果はプロセスを楽しませるものである。


ST効果6 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時31分45秒

将棋は嘘がつけないゲームだと言う。このようなことをハッキリ言う者はバカか大嘘つきであろう。


ST効果5 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時30分30秒

将棋は答えのない連想ゲームである。だからST効果で客を楽しませることができる商業将棋も成立している。


ST効果4 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時25分55秒

欧米では性善説が道徳教育により幼少から徹底的に教え込まれる。単一神の目は決してごまかせないということである。だから連想ゲームが成立する。日本のように嘘つきが多い国だと、出題者が嘘をつけば連想ゲームが成立しなくなる。成立させる為には、NHKのように出題者がいちいち答えをあらかじめ紙に書かなくてはならない。子供が電車でこのようなゲームを楽しむのにそこまではしない。だから日本の子供たちは連想ゲームができないのである。このような子供たちは大人になってもあいかわらず嘘をつく。嘘をうまくついた方がよりよく生き延びれる社会が日本である。


ST効果3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時16分13秒

ST効果がなぜメカニズムかというと、人は誰でも隠れたものを連想したがり、最後は見たがるからである。この一連の慾動は万人に共通している。だからメカニズムとなる。宮田のようにどこがメカニズムかわからないペテンとは違うのである。
日本ではエロ業界がST効果の産物である。パンティーなどでオマンコを決して見せない。ところが逆に外国にあって日本にないST効果がある。子供の連想ゲームである。欧米の子供たちは連想ゲームを好む。日本ではあまりきいたことがない。この連想ゲームはNHKの番組とは違う。出題者はまず茫洋とひとつの事物を考える。解答者である周りの子供たちは、出題者が何を今考えたか言い当てる。それが欧米の連想ゲームなのである。これはどこでもできる。バスや電車のなかでもさかんにやっている。
この連想ゲームが日本で流行らない理由はひとつである。日本の子は嘘つきが多いからである。


ST効果2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月19日(水)00時05分19秒

将棋の棋譜の連載はストリップ小屋の手法である。観客にまず連想させて、もったいぶったように正解手を披露する。恋人に新しいパンティをはかせて連想し、興奮したところで実物を拝むのもこうしたST効果である。女性の下着や水着戦略部隊は、このST効果のメカニズムに従って商品開発を行う。我々がメカニズムというとき、宮田の終盤のメカニズムよりはるかに実態がある。だからわざわざST効果などと呼ぶ必要がある。その効果を説明するのにいちいち恋人にはかせるパンティの話をするのは不合理だからである。


ST効果 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月18日(火)23時57分18秒

以前NHKで連想ゲームという長寿番組があった。関連する言葉から連想して出題のモノの名前を当てるというゲームである。視聴者には字幕で答えが先にでており、ゲスト解答者たちがいかにトンチンカンな答えを出すかを楽しませる番組である。ところが賢い視聴者はこの答えを何かで隠して見えないようにし、自分も一緒に考える。将棋の棋譜の連載も同様の楽しみである。果たして次の手は?などと最後に書き明日答えを掲載する。このような戦略を我々はST効果と呼んでいる。