棋士の妻たち

MashudaBBS2002.02.10


棋士の妻たち4 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)23時37分51秒

今回はかなりマンネリな4となる。読む価値はないであろう。
東大の安田講堂でドンパチやってた頃「高めあい結婚」といういかがわしい言葉が学生に流行った。男女の仲も互いの技能を高めるために利用しようということである。東大の学長やった蓮實など典型であろう。フランス語やるならフランス人の妻をめとるのが手っ取り早いと考えてそのようにした。後にそれは甘かったと言い反省文を本にまでした。女房から学ぶなどというのは姑息な手段であると気がついたのである。ベームの所でかわいがってもらった大町も外妻を娶ったが、結局耐えることを学んだ。吉田など最悪であろう。やはり外妻を娶ったがその弊害を反省さえしなかった。まあどの男も世界史上では二流以下であった。
一流所で悪妻と言えば日本人にはいないかもしれない。野口英世の妻は米国籍だったが悪妻として日本に伝わらなかった。この国では悪妻はことごとく隠匿されるのである。逆に言えば悪妻が出てきては一流になれないという国である。羽生の妻が悪妻ならばこれは近代日本史上初の快挙かもしれない。


棋士の妻たち 番外 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)23時15分39秒

やはりオオトリは中井広恵である。近来ここまで変貌をとげた棋士の妻はいなかった。
女流棋士としての強さが外見に色気を付与する。抱きたい棋士の妻ナンバーワンは中井広恵であろう。清潔、清楚、気品、どれも申し分ない。
一方、独身女流棋士を神格化してはいけない。これは小中高の女子をみればすぐにわかることであろう。彼女らは男子よりもはるかに元気でセクシーで異性を良く知っている。好奇心が男の10倍も強いからである。日々男のチェックを怠らない。それに比べて男の異性に対する関心度はバカ丸だしである。表面的な形しか追えない。中身が理解できない。浅いところでワイワイやるのがおよそ男性諸君の異性に対する好奇心なのである。このような男性諸君がそのまま大人になって結婚すると妻が理解できない。それで些細な理由で離婚することになる。女性はもっと賢い。離婚する理由が明解である。ダンナのチンポコに飽きたということである。


棋士の妻たち3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)22時50分00秒

どうも言い忘れたことがあるような気がする。3とはそんなものである。
土壇場とは何か?これを妻のヒステリックな状態で判断してはいけない。ヒステリックな状態とは狂気の沙汰である。このような状態では足ゲリどころか包丁が飛んでくる。恐らく棋士の対局でもこのような極限状態は稀である。灰皿を投げる比ではない。高価なマイセンの皿が飛ぶ。最後は布団に火まで点けられる。まあ女とはここまでするものだと思っていた方がよい。それもこれも愛情の証しである。決して男性諸君はそれを妻の根性の悪さのせいにしてはいけない。問題は翌日である。普段通り朝食を取りながら新聞などを読んでいる頃である。ヒステリーも収まったはずの妻に安心して、ダンナは便所に行く。もしここでこっそりつけてきて背後から抱き締めようとする妻なら合格であろう。怖いのはその背後から金玉を蹴飛ばす妻達である。彼女らは始終将棋の駒しか頭にないダンナに完全に切れている証拠である。それがトラウマとなっており背後から金玉を蹴飛ばすことなどなんでもないのである。これは犯罪行為であるが、相手は興奮状態であるのでまともに相手してはいけない。普段からそのような気配を感じたら、プロテクトする練習が必要であろう。逆にダンナから暴力を振るわれたら妻達は決して黙認してはいけない。このような亭主には死ぬまでつきまとって絞り尽くしてもらいたい。


棋士の妻たち2 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)22時25分59秒

別に好き好んで2をだすわけではない。もともと「棋士の妻たち」としたのであるから、彼女たちの立場から考えるべきであった。棋士の負けがこんで実入りが少なくなってきた彼らの妻達は本屋でバイトなどしながら在庫の「島ノート」に鼻くそをつけていることであろう。一方風俗に走って目覚めてしまった妻も居るかもしれない。そこに棋士が客で来てしまったなどということも有り得る。逆に売れっこの棋士の妻は金には不自由しないが暇である。そこで若い男とアヴァンチュールを楽しみたくなるのが人情である。そんなことを考えたこともないと吹聴する者は冷血女であろう。誰でも家に閉じ込められれば、派手な服装でパーティーに参加したくなる。夫以外の者とダンスしたくなる。このようにホルモンを再生させることが若さの秘訣なのでダンナも喜ぶようになるはずである。ダンナが腐ればいつでも浮気する相手が居るのだと見せつけることが肝要である。見せつけるだけでよい。ダンナが開き直った所で最後は「アンタしかいないんだよぉー」と女房から泣きつけば夫婦のセックスは一段と高揚するであろう。しかし土壇場で女房に足ゲリされたらそれまでと思った方がよい。そこまでする女にはすでに好きな男がいるので黙って興信所に行き、棋士らしく次の一手を考えながら着々と離婚準備をするべきである。


棋士の妻たち 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)22時04分54秒

米長によると羽生は亭主関白だそうである。そんなことをわざわざ公言するのは尻にひかれている証拠であろう。別段不思議でもない。それがフツーである。
茂吉の息子が書いた「楡家の人々」をご存じだろうか。茂吉の妻はヒステリーであった。ヒステリーとはギリシャ語で元もと子宮のことである。女性特有のてんかん発作なので古来から畏怖されてきた。茂吉の場合は妻のヒステリーが高じると押入れに逃げ込んだ。息子がそう書いているのだから間違いあるまい。その点、棋士は楽である。妻と喧嘩すればするほど家に居たくないわけであるから、対局することが嬉しくて仕方ないであろう。
そこでこんなことを思うのである。将棋会館で行っている棋士の対局を、小中学校で行なったらどうかと。無論新聞社からの対局料以外に学校からの課外授業費が加算されるので、宿泊代や交通費以上のものは支給される。棋士は公開でそれを全国の小中学校でみせるわけである。新聞社との契約そのままで、連盟の棋士さえよければそれはすぐに実現できるであろう。JTや棋王戦などは公開対局している。あのようなテンションの高いものを記者だけに独り占めさせるのはもったいない。棋士にとっても着物を着られるチャンスかもしれない。連盟では恥ずかしいが、公開対局なら胸を張って着物を着れるであろう。着物がない若い諸君は気にしなくともよい。着物代は必要経費として税務署が認めてくれるので、半額で済む。地元の愛好家ならすぐに買い取ってくれる値段である。しかも一泊付きで地元とも交流がはかれる。女房の顔を見なくとも済む。一石三鳥ではないかと思う。そもそも家庭第一主義などとデカイ声だして言えるのは、普段家に帰れない羽生のような棋士である。それにしても彼は、昨日熊本から瀬戸の周防大島に直行したのであろうか?


日本がリーダーシップを取るためには 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)21時22分16秒

プーチン政権とうまくやることだろう。彼らは勤勉政府だから日本とは付き合いやすいはずである。
小泉は電撃訪朝したぐらいだから、イラクを電撃訪問しても許されるであろう。小泉なら米英もうるさく言わない。なにせ根なしの政治家だから危機感も抱いていない。むしろ突拍子もないことをしでかして米英が絶対にできなかったイメージを作るのは小泉のような政治家であろう。日本のマスコミ次第である。小泉が電撃訪朝しなかったら米国もあそこまでジョンイルをスターにはしなかった。


あちらの島 英国 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)21時14分49秒

英国はグレートブリテンの面影はない。GBなどとよくも表記できるものである。せいぜい中身はグレート草津といったところであろう。英国は貧乏根性丸出しである。大英博物館などその外観の汚さにここは旧東独かと思わせるものがある。オペラに至っては日本ではコヴェントガーデンなどと一時騒いでいたが実態は従業員のストライキに明け暮れる貧乏小屋であった。さすがにパイオニアも呆れて再契約はできなかったほどである。とにかく金がない。公務員もヒステリー状態である。試しにロンドンで警官に道をたづねてごらんなさい。日本の警官が神様と思うようになるであろう。ロンドン市内では気軽に路上駐車さえできない。すぐに違反車扱いで罰金請求が来る。だから英国はかつての誇りさえ捨てて米国の下士官としてヘイコラしているのである。王室も守れないほど腐ってしまった。


米国のコンプレックス 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)21時02分39秒

欧州に対する米国のコンプレックスは凄まじいものであった。その最たるものがオペラである。とにかく欧州以上のオペラを上演しなくては財界人は気がすまなかった。そこで金に糸目をつけずにオペラスターを求めたのがメトロポリタン歌劇場である。因みにソニーの大賀が大口寄附のかわりに指揮させてもらったのは隣の小屋。メトは成金趣味丸だしであった。最初から金に明かしたキンキラキンの為、そのような音しか作れない。もともとオケがそうなのでレヴァインのような指揮者を重宝した。このような成金趣味はひとえにスター主義によって面目を保ってきたのである。
米国の映画を見ると、よくオペラの場面がでてくる。ハイソの典型として出てくるのである。一方カメラを手にした日本人はノーテンキな東洋人の典型として映画に登場する。
クラウス・キンスキーが主演したヴェルナー・ヘルツォークの映画「フィツカラルド」を覚えているだろうか?えっちらおっちら馬鹿みたいな労働を経て山を越えた船がようやく大河にでた時、船主は葉巻をおしゃぶりのようにくわえ蓄音機でオペラを聞くのである。あのようなノーテンキぶりは米国人にそのまま引き継がれている。贅沢の頂点がいまだにオペラであると思い込んでいる所が健全なコンプレックスである由縁となる。その次は宇宙計画であろう。先週コロンビアが爆発したばかりだというのに国民の7割はスペースシャトル計画続行を表明しているのである。


米国の場合 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)20時32分45秒

米国の場合は恐ろしい。国家中枢に関わる反逆者には平然とロボトミーをほどこしてしまう。最初は薬で植物人間にし、それでもだめなら脳をいじる。レーガンは現在植物人間として現在もまだ生きているが、中曾根さえ見舞に行くことはできなかった。日本はそこまでしない。米国に逆らわなければそれほど世界の政治に影響を与えないからである。


税金の話 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)20時19分31秒

日本という国は税金がべらぼうに安い。なぜもっと高くしないのか。消費税を外国並に今の3倍以上にすれば所得税など必要ないほどである。ではなぜそれをしないか。自民党と業者の癒着、公官庁の内部腐敗があるからできないのである。平たく言えば消費税などいつでも値上げできる。しかしそのまま事務所でヘノヘノモヘジばかり書いている国家公務員体質がのさばっては国民にとって許し難いことなのである。このような腐敗公務員を浄化してから、消費税で国家の財政難を一挙に解決しようというのが健全なシナリオである。
2ちゃんねるのような巨大掲示板はこの浄化作用に一役買うかと思っていたがそこまで日本人は賢くなかった。国家公務員の実態など暴いても一銭の得にもならないからである。かわりにオマンコ話を延々とするイジケ族と、業者からの見返りを期待して告発するタカリ族と、純粋に趣味に走るオタッキーに三分化した。浄化作用がないかわりに金とクソまみれのゴッタ煮となったということである。オタッキーのレベルは鍋にオマケでついてきたオシンコであろう。従ってこの国のウンコ国会はしばらく続くのである。


職場恋愛という名の地獄めぐり 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)20時00分23秒

およそ世界中の公務員というものは職場恋愛をしている。相手も公務員なので首を切られる心配はない。経済的に互いに負担もない。校長などともなれば二人や三人相手が居るものである。機会が多ければ尾をひく相手が多いのは自然の摂理である。
将棋村でも職場恋愛があって当然であろう。中原はお見合い結婚であった。それまで女を知らないほどの将棋バカ一代であった。米長は結婚相手が同級生である。初マンに責任を取ったということであろう。中原と林葉がオマンコしても健全な職場恋愛である。無論米長が林葉とオマンコしても性教育である。米長掲示板でしょっちゅう投稿されるこのようなネタは当たり前過ぎてオカズにもならない。よく米長にフィアンセを寝とられた某棋士の話がでてくるが、フィアンセは幸福であったことであろう。金がない棋士はこうやって女を紹介しあい、またもっとお金のない女流棋士はせめてホテル代は出してくれる男友達をどんどん仲間から紹介してもらうことは極めて健全な愛の作用である。
職場恋愛は芸能界でも顕著である。棋士諸君は詳しいことは羽生の女房に島経由で尋ねたらよかろう。大抵温泉卵つきである。


能無し教師の朝の談合 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)19時14分14秒

末端であえぐ能無し教師たちは、職員会議という名の談合を行なっている。生徒の父兄は恐らく知らないと思うが、彼らは学校に苦情があった電話の内容をその名前から内容まで逐一全員に知らせるのである。当然その父兄の子である生徒にも見えないバッシングが来る。そのようにして一致団結して自分達を守るのである。校長はそれを苦々しく思っているであろう。その一方で陰湿なイジメには見て見ぬフリをするのが能無し教師たちである。陰湿なイジメをする生徒の親は、職員会議の談合ごときでは教師の手に余るからである。ましてやこのような親の通報一言で都庁の教育委員会によって校長は左遷される。どっちもどっちである。まあ職員会議という名の談合の方が単独犯より陰湿であろう。そもそも失業率5%を越えた国では手に余る親が一人や二人身近に居て当然である。能無し教師たちは被害妄想であろう。校長は臆病なだけであろう。米長は人寄せパンダとなっているだけであろう。利害がない者に本音を語らせているようで居て、米長自身が最も利害関係で発言していることは、彼のHPの日記を見てもわかることなのである。毎回激論したとだけ述べ、その中身に一切ふれたことさえない。最後は仲よくなったとだけ書いてある。校長に気に入ってもらい、講演会に呼んでくれということであろうか?


都庁と医療業者との癒着 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)18時55分00秒

都庁と業者との癒着は校長などとはケタが違う。そもそもこの校長を牛耳っているのが都庁の教育委員会である。悪い噂ひとつで校長を右から左へ動かす地獄の集団である。そしてこの教育委員会の脇は腐敗集団となっている。それを知っているから石原は都庁職員の賃金カットが平然とできる。
諸君等は東京都が都下のぜんそくの児童に対して年間25億円出資していることはご存じだろうか。国の出資は75億円である。対象は5万人程度。ところがこの条例を作った担当者はわざとある部分を条例から省いた。そのために患者は薬に必要な吸入器を実費で支払わなくてはならなくなったのである。財政が苦しければそのような発言が議事録にあるはずである。しかし担当者は忘れたのである。当然、吸入器を販売する会社はボロもうけとなる。このようなことが日常茶飯事であるのが都庁である。しかも石原自身昨年のディーゼル車訴訟では車業界に負けてしまった。最近は敗戦続きであるが残念ながら民主の海江田よりはるかにマシである。


校長と銀行との癒着 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)18時43分05秒

給食費などの必要経費は銀行経由である場合が多い。したがって銀行支店長は転勤先で真っ先に地元の校長に挨拶に行く。そこで賄賂などの問題が生じると銀行経由が郵便局経由となる。
文化事業費も校長経由である。どこの団体を学校に招くか。諸君等は驚くかもしれないが、昔は野村万作一家も諸国の学校めぐりをしていたのである。あの萬斎が子役で学校の体育館で出演していたのである。今はどうであろう。予算があるのに校長が予算を出し渋っている。せこい人形劇団などを呼んだりする。中身がない証拠である。


校長に学校経営能力などはない 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)18時29分14秒

米長は大馬鹿ものであろう。中学校の校長に学校経営能力があると本気で思い込んでいる。現在の中学校の校長というものはおよそかつての熱血教師タイプである。そして人事権がない。人事権があるとすれば、時給で雇われている講師に対してである。教師はこの講師に試験問題をつくらせてオマヌケな問題を量産している。しかし生徒はもっとオマヌケである。そして校長は何をしているかと言えば、そのような問題用紙を見ずに、なんと修学旅行のセッティングをしている。しかも業者任せでなんと一般旅行通念の二倍も生徒の親に請求させている。しかも自分の個人口座に振り込ませている。これで校長に学校経営能力があると思っている米長はだから大バカモノである。彼らは複式簿記も知らない癒着業者なのである。せいぜい定年までなんとか無事に役目を果たせば良いと思っているだけである。こんな者達に経営権や教師の人事権など与えたら、中学校はファッショ教育であろう。校長職などせいぜいオマヌケ生徒がグレないように監視できればよいのである。必要なのは経営能力などより体力と根気。


東京12チャンネルの早朝の早指し戦の廃止理由 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)18時15分43秒

さて久しぶりにカンキの「言いたい放題」を見てみる。あれは中身は「言えへんのや」である。そろそろ改題したほうがよいかと思う。そうでなければ谷川の螺旋病は治らないであろう。東京12チャンネルの早朝早指し戦の廃止理由が彼にもわからないようである。関係者の努力にもかかわらず廃止となるのではない。事実はその逆である。関係者が真面目に努力したから廃止となるのである。したがってこれを早朝に存続させるには、関西のナアナア感覚が必要であったというだけのことである。だからカンキは早いところ「言えへんのや」に改題すべきであった。


西の梅 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)18時00分34秒

2月8日〜3月9日は湯島天神の梅まつりである。マシュダ一家は全員拝礼する。現在2分咲きである。
唐突だが、諸君等はスピロヘータのことを日本でなぜ梅毒と言うかご存じであろうか?この性病は梅の花を皮膚に咲かせたからである。谷川の梅は美しい精神に毒を含む。薬が必要であろう。螺旋形の細菌を総称してスピロヘータと呼ぶ。谷川の心に巣くう螺旋状の細菌の正体は本人が一番よく知っているはずである。正直になるか隠し通すかだけの問題である。


諸悪の根源は一局集中 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)17時40分23秒

諸悪の根源は一局集中。だから価値が下がる。こんな簡単なことが棋士にはわからないのである。
青森や北海道まで広く見渡せばよい。九州の先には沖縄まである。東京にイジケてしまうどころか憧れてしまうから諸君等は自信を失う。将棋など一局集中である必要はまったくないのである。


Re:棋士の収入 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)17時34分03秒

羽生が年収5億、名人森内で2億、四段で1千万は取れるというのは妥当な額であろう。棋士の努力を社会通念と比較すれば当然の金額である。年収1千万というのは能無し部長クラス、優秀課長クラスであるが、棋士の努力と比べても4段昇進で年収1千万というのは現代感覚である。この現代感覚から論じれば当然武者野などのような者は追放であろう。要するにマネージメントの問題に尽きる。棋士がマネージメントできるわけがないのである。


(無題) 投稿者:GG  投稿日: 2月10日(月)17時33分06秒

辛口はここにある。
甘いメインディッシュはここにある。
美味とは口当たりがよいということ。
確かにこない方がええな


東風吹かば 投稿者:凡夫  投稿日: 2月10日(月)17時15分22秒

 にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ

 春の風は心地よく東から吹いてくる。その風を受けて梅や桜が咲き始める。西の方から段々と。道真はそんな当たり前のことをうっかりして都の梅に思いを託した。西には西の梅が咲き、君には君の夢があるのである。

 梅は一輪ずつ咲き始める。西には谷川という一際見事な梅の木があるが、関西独特の馴れ合いの世界に埋もれがち。米朝が名人だと?笑わせるな!東京で言えば馬生どまりの暗記芸。勉強しただけ。あんな実のない「百年目」を聞いたのは初めて。それをタイコモチ宜しく関西の芸人がヨイショしまくりおって、とんだ裸の王様。まさか将棋界はそんなことあるまいな、カンキ君?
 誰しもが谷川の才能は知っている。羽生と10年間死闘を演じたのも谷川。燦然と輝く棋譜も残っている。しかるにこの不調。下手すればその他大勢。でもって神戸に帰ればチヤホヤ。私ならドッカーーーン!チヤホヤはいいから皆もっと強うなってーな。関西棋界私一人じゃ持ちまへん。レベルの高い研究会、わしかてしたいわ。そんなん三つ四つあらなんだら勝負んならへん。若い人何しとんね。ってなもんや三度笠。ところが谷川はん、人間ができておま。今宵もむっつりニコニコ、水割り片手に哀愁のカサブランカ。こりゃ疲れるわ。
 梅は一輪ずつ咲き始める。幸、阿部、久保、山崎等有望な若手が出て来た。久保は関西に帰るとか。えぇこっちゃ。どんどん帰って三段鍛えな。そやって関西棋界盛り上げたりーな。A級の濃い空気伝えたり。そしたら谷川はん黙ってまへんで。谷川はん本気出したら怖いど。羽生がほんまに怖いの谷川はんの本気だけや。羽生谷川の番勝負。こら絵んなる。スッポンサなんぼでもつきま。西方の棋士勇気百倍、将棋少年欣喜雀躍、オッサン随喜の涙。つられて関東対抗意識。これしかないて。関西方の棋士の皆さん、東京モンがこれだけゆうんやから、頼んまっせ。

 ところで、羽生は吐血しそうになりながら丸山を鼻糞のようにまるめてしまった。「羽生の将棋と 女の腰は させばさすだけ 押し返す」。これでプレーオフだ名人戦だってことになると日程が洒落んなんないから、王将・棋王はストレートでって?勝手にせい。

 タイトル戦少考などと、いらぬ言説を振り回したそもそもの動機は、漠然と将棋界が盛り上がって欲しいからではなく、この羽生の収入に関しての素朴な疑問からである。彼が5億、名人森内で2億、四段で1千万は取れるような仕組みでなければいけないのではないかと。これはスポンサーであるメディアの責任ではなく、ひとえに連盟と棋士の問題。要は将棋が魅力があって多くの者が棋戦を見たがるかどうか。あれば金は出て来る。今は勝負所。チャンスもあればピンチもある。連盟には普及・演出の努力を、棋士には優れた技術を、とりわけ関西棋士には奮起を期待するのである。


田中寅彦に救いはあるか 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)17時04分00秒

A級からコバケンと陥落したとき、一緒に昇級しようなどと誓いあったのが悪運の始まりであった。コバケンはこんな奴と昇級はゴメンだと思っているうちに自分がB2の最下位にまで落ちてしまう。誰もがコバケンを嫌いであったために当然の報いであった。タナトラはどうであろう。惜しい才能である。しかしA級では彼の小細工は通用しなくなってしまった。タナトラは無類の棋聖だった。そして一度だけイメージチェンジに成功した。怒れるトラから笑うトラになったのであった。今度はオカマのトラはどうであろう。これならばかなりの棋士が応援してくれるのではないかと思う。


大介はなぜだめか 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)16時53分19秒

しゃべりはさわやか、指し口は一見豪快、中身は老獪というのが大介である。


来期は久保がA級入り 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)16時49分21秒

ついに久保がA級に参入する。文句無しの戦績である。できれば深浦と大介にも手をぬかずに昇級してもらいたい。これで藤井とならんでA級での振り飛車族が二名となった。それを見こしてA級メンバーは振り飛車対策に余念がない。最後は大山将棋に回帰する。それを予測させるような将棋が一昨日の丸山羽生の棋王戦であった。今年のA級順位戦は久保参入で一層面白くなる。


中村はどうであろうか 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)16時40分36秒

バレンタイン決戦となるB1では中村は先崎と対決である。桂離宮を目指すであろう。しかし先崎の玉頭戦から最後は端攻めでやられてしまうであろう。中村はやはりキューピー井上と加藤一二三に負けている正統派である。死んでも先崎だけには負けたくないと思っているであろう。しかし断言しよう。バレンタインデーに中村は先崎に負けるのである。もし中村が勝ったらマシュダ一家は全員丸坊主になろう。


加藤一二三はどうかという微妙な問題 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)16時34分00秒

A級順位戦最終決戦解説は加藤一二三が適任であるというのは森内クラスの人々である。しかし加藤一二三は頼まれても断らなくてはなるまい。昨年まで居た古巣のメンバーの指し手に言及することは彼のプライドが許さないであろう。もし無理にお願いしてしまえばNHKの軽いノリは期待できなくなってしまう。A級棋士がなで切りにされることは目に見えているからである。それでもよいと言うなら加藤一二三に依頼するべきである。加藤一二三は棋理しか頭にない。遠慮を知らない。純粋な子供である。羽生や康光の指し手にさえ遠慮なくモノ申す。その暴走は実に的確で誰もとめられないのである。


二度と来なくてよろしい 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)16時07分37秒

阿部はB級順位戦前半でキューピー井上と加藤一二三に負けている。井上に対する儀礼とヒフミンに対する敬意の表れである。敵意を抱けない相手に阿部は勝てないのである。理由は単純明解。攻撃的な脳内物質が分泌されなかったということである。後半は当然ながら竜王戦シフトで連日羽生対策に明け暮れていたため、阿部の攻撃的な脳内物質はすべて竜王戦に費やされた。この脳内物質は有限であるということである。阿部はその使い道を集中させたということになる。
尚、A級順位戦最終決戦解説に当日の対局者である谷川を希望する者は二度と来なくてよろしい。


本当の理由 投稿者:GG  投稿日: 2月10日(月)15時43分17秒

阿部ちゃんの順位戦の成績の本当の理由が知りたいモノはハーイ。
辛口料理にせめて解説を甘くしてメインディッシュとは気が利いて美味。
ジジは解説に谷川を望む。


なぜNHKは関西棋士が嫌いか 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)15時38分28秒

理由は簡単である。関西の棋士は生放送で何を言い出すかわからないからである。因みに先崎が過激な発言をすると思っている者がいるとすればそれは世間知らずであろう。先崎ほど飼い慣らされた犬はいない。一見本音で語るようにみせかけて権力者に最もこびをふってきたのが先崎である。だからカモフラージュにはもってこいの犬である。決して主宰者に迷惑が及ぶ発言はしないのが先崎である。処世術に長けた人間がこの業界では好かれるのである。同じ過激発言をするのでも阿部などは危険極まりない。チクンよりも過激なことを言ってしまうかもしれない。谷川でさえ嫌われているのである。内藤は立派であった。言うべきことを言ってきた。だから疎外されたのである。


A級順位戦最終決戦解説は阿部にしろ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)15時29分06秒

ここで関西棋士はもっと怒るべきである。なぜ先崎なのかと。メインの解説は阿部にするべきであろうと。ごもっともである。先崎でよいなら、福崎の方がはるかにおもしろい。内容を優先するなら当然阿部であろう。井上ならもっと格調高い解説である。残念ながら阿部も井上も関西棋士である。東京は関西が嫌いなのである。それだけのことなのであった。別に先崎が好きなわけではない。関西棋士が嫌いなだけである。因みに関西から棋士を招くと予算がかかると思っている諸君はオマヌケである。NHKは金が余って仕方ないのであった。プロデューサーは関西棋士が大嫌いなのである。


囲碁将棋ジャーナルの疑心暗鬼 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)15時17分09秒

昨年鳩森神社で真田の顔をUPしたことに疑惑をもたれて以来、囲碁将棋ジャーナル関係者とマシュダ一家はコネクションがあるのではないかと一部では思われてきた。そのようなことはないとプロデューサーは必死である。竜王戦就位式では、マシュダ一家が批判したことを受けて意地を張り、しっかりリエ夫人と羽生ジュニアをUPでインサートすることも忘れていない。タカミチまで解説に起用する。反省しない中村までキャラにしてしまう。そこで問題は来たるA級順位戦最終決戦である。これは囲碁将棋ジャーナルから始まる。先崎が解説ではA級棋士は全員怒り心頭であろう。せめて米長がフォローしないと何を言い出すかわからない。これは生中継である。チクンより安心できるとは言え、ソーユー問題ではない。先崎ごときにコメントされて腹が立たない棋士は三浦ぐらいであろう。当日は先崎が病欠するというのが最善である。万が一先崎が出演してしまった場合、マシュダ一家ではブザーなしの発言が半日続くであろう。


囲碁将棋ジャーナルを活性化させる方法 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)14時52分53秒

チクンを将棋のアシスタントにすることである。このような優秀な人材を囲碁村に預けておくのはもったいない。チクンは将棋キチガイである。連日将棋倶楽部24に入り浸っている。おかげで囲碁の成績はダウンしたが、将棋はうまくなった。矢内ほどではないが、武宮より将棋が好きなはずである。そこで毎週出演してもらい将棋の宣伝をしてもらうのが望ましい。囲碁のスーパースターが将棋界にコメントをだせば、互いに活性化を期待できる。問題は囲碁将棋ジャーナルが生番組であるということである。チクンは確かに危ない。だから一度もゲスト出演したことがない。そこで一時間早めに収録し、問題発言はブザーで消すことにすればよい。


お隣さんの囲碁将棋ジャーナル 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)14時41分20秒

久しぶりにお隣さんを見ると、実にまっとうな議題である。囲碁将棋ジャーナルはなぜ囲碁と将棋を分けないかと怒っている。当然の怒りであろう。これはすでに昨年の9月にマシュダが指摘したように、囲碁のために将棋が犠牲になっているのである。日本の囲碁村は惨憺たる状態である。そこで囲碁を真摯に愛する周囲の叔父様たちがなんとか将棋人気にあやかって市民権を取り戻そうとあのようなお見合いをセッティングしたのである。ヒカル人気など子供の世界の話である。大人の囲碁棋士は人気がないばかりか、子供でも知らない。将棋棋士の方がはるかに人気があるのである。


早指し選手権で丸山がタカミチに負けた本当の理由 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)14時29分34秒

先週の日曜はこの一年でも最悪であった。三浦ばかりか、あのB級の恥さらし高橋道雄が丸山に勝ってしまった。高橋道雄といえば、青野以上に優秀な棋士のはずであった。十段1期、王位3期、棋王1期、タイトル戦登場は10回を数える棋界有数の猛者であった。それが最近では九段の名に恥じる将棋ばかりとなってしまった。ところがこの日は丸山に勝ってしまうのである。
さて絶不調のタカミチが早指しの帝王丸山になぜ勝てたか本当の理由を知りたい者はハーイと返事するように。


NHK杯で羽生が富岡に負けた本当の理由 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)14時18分10秒

富岡家や大内門下ではいまだにトミーが羽生に勝った話題でもちきりである。あと半年は続くであろう。小林健二が早指し選手権に優勝したときは一年その話題をもたせたものである。大内門下では羽生の顔を鬼の面にして豆まきをするべきであった。もし富岡が羽生に勝った本当の理由を知りたければ、ハーイと返事するように。


頭脳のテンポ 集中力の持続 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)13時56分08秒

三浦が勝った理由は簡単である。青野が集中力を切らしたのに対して、三浦は最後まで集中力を維持できたからである。誰にでもわかることであろう。ではなぜ青野が集中力を切らしたのか。そしてなぜ三浦は最後まで集中力を維持できたのか。これを正確に教えてもらいたい者はハーイと手をあげるように。


NHK杯で青野が三浦に負けた本当の理由 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)13時49分04秒

三浦は芸がない。振り飛車から穴熊一直線のカニ這い囲いは、一昨日の丸山の複雑な居飛車穴熊への執着と比べ余りに怠惰である。振り穴側にしても杉本ならもっと遠慮がちに囲う。そこで青野はこの三浦の怠慢穴熊に三くだり半を突きつけたのであった。命知らずの見事な位取りである。中村解説を信用すると、三浦の怠慢穴熊は理解できない。中倉彰子も大喜びの青野突っ張り将棋全開であった。ここまで突っ張らないと中年の星は勤まらない。A級棋士は三浦以外は全員、青野のこの心意気を知っている。
さて青野は時間切迫で負けてしまった。ここで諸君は思うであろう。なぜNHK杯ではいつもこのように時間切迫で負けるパターンが多いのかと。そこでその謎にせまってみたい。


朝日オープン 深浦ベスト4へ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)11時31分00秒

康光に一昨日深浦は勝ってしまった。この棋戦は羽生竜王とは記載しない。羽生王座と表記する。朝日は読売が大嫌いなのである。そこで羽生も木村に負けることになり、4強は深浦-森下組と木村-山崎組となる予定である。穴馬が野月であるが、深浦-野月の決勝では最悪である。よくみれば、このトーナメント表は演出がまったくない最初から白けるような組み合わせである。


王将戦第4局へ 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)10時04分40秒

マシュダ一家関西支部では佐藤康光応援団を瀬戸内海周防大島に送り込む予定である。
明日と明後日の夜には羽生は大観荘の露天風呂に入るであろう。大観荘の露天風呂といえばカラオケセットである。そう。この風呂ではカラオケが歌えるのであった。雄大な瀬戸内海の景色をバックにここで「海ゆかば」を歌う予定である。これを聞いてしんみりとした羽生は緩手を出すことであろう。


女流名人位戦第3局 碓井2勝め 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月10日(月)09時13分03秒

これは同窓会の校庭でゴム段をやっている母と子の将棋となった。中井の色気より柔軟なジャンプ力が勝ったということである。