MashudaBBS2003.02.03

技術と運&東西の関係図-マシューの衣-節分の豆まき


節分の豆まき 番外 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)18時31分15秒

インフルエンザが猛威をふるっている。諸君等はこの病気を甘く見てはいけない。人類にとって真の鬼とはコイツラである。外国もクソもない。己の体内の鬼を浄化するべきである。しかしこれを地球から追放することはできない。そこで病気と共存するしかないと言うことに諸君も気がつくであろう。鬼の帝王のごとき癌細胞などはそのようなものである。生まれつき体内に宿っているのが癌細胞であった。これを飼い慣らさなくては人類は死滅するように最初からできているのである。そこで我々は同一化現象というものをTISC理論の四相によって考察しているのである。
鬼の面は昔日本では黄金仮面であった。別にむずかしい謎解きではない。文化人類学などせいぜいエジプトやエーゲ海文明との比較でお茶を濁すだけであろう。それさえもできないものはバカである。マシュダ一家はこのような比較がもう時代遅れだと何度も言ってきている。だから名誉教授どころか、現役の教授は総退陣する覚悟で発言してもらいたい。貴君等は民間の研究よりはるかに志が低く遅れている。研究費争奪戦だけ行なってきた己の愚かさをしばらくは世間に晒したら良い。我々は貧しくともすべて自前である。


節分の豆まき 3 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)17時51分47秒

2とくれば3になるのがマシュダ一家である。
ここでキター<<(。。)>>!!!などと叫んではいけない。
節分の豆まきは「追儺の式」から来ている。中国から伝来したものである。ここまでは諸君も自分達で調べられるはずである。では中国にはどこから伝来したか。これが学者にはよくわからない。バカな証拠である。そこでマシュダ一家が言っちゃおう。この儀式では豆などではなく枝を使用していた。ここでカスタ・ディーヴァやヴォータンを思い出した諸君はかなりの通である。青野はなんと言うであろうか?


節分の豆まき 2  投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)17時29分35秒

この話題でマシュダ一家が2をだしてしまうことにビビらなくともよい。
確かにこれから話すことはどこにも書かれていない。しかし誰にもわかりそうなことである。
そう。豆まきとは国家権力が鬼を追い出す洗脳儀式であった。考えてもみてごらん。幼稚園では子供に鬼の仮面を与え、豆まで支給してご家庭で「福は内、鬼は外」と幼児にまで叫ばせている。大人はと言えば、人気力士を利用して大々的に豆まきである。それをNHKから民放まで当然のごとく放映する。国民はそれに何の疑念も抱かず「福は内、鬼は外」と覚え込むことであろう。試しに「鬼は内」と逆のことを叫ばせている所も日本ではたくさんあるので各自調べて頂きたい。
マシュダ一家では豆まきはしない。第一これを撒いたらあとで掃除が大変である。ゴキブリのエサとなってしまう。豆は拝んで食べるものである。ベートーヴェンがコーヒー豆を一粒づつ数えた心境で一粒づつ愛でる。そして自分の口に蒔くのである。この食べ方が本来の豆まきである。


節分の豆まき 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)16時56分59秒

長々と豆の話が続いた。豆は米国では豚のエサだが日本では天の賜物である。
しかし本日は違う。これを撒く。確かにもったいない。あの美味しい豆を撒くくらいなら自分で食べてしまおうと思う諸君は健全である。
昨年阿部も感慨を受けた将棋の国山形の天童には、若松寺がある。ここでは豆はまかない。鬼の目ん玉をつぶしては鬼が片輪者となって世間にもっと悪さをするかもしれない。そこで「鬼やらい」という儀式で鬼を呼び込み教育している。鬼とは元もとは外国から来た者である。外来文化と呼んでもよい。要するに身内に受け入れられないモノが総称して鬼と呼ばれる。マシュダ一家が将棋村にとって鬼であり、その内容に驚きつつもどこにも紹介されないのはそういうことである。昨年の王将戦では羽生が鬼であった。羽生にとっては康光が鬼であった。そこで二人は鬼ごっごを楽しんだことは諸君もみてきた通りである。


万事に独り占めは 投稿者:凡夫  投稿日: 2月 3日(月)15時36分03秒

衰退を招きます。
私は東京生まれで、何ごとにつけアンチ関西。しかも羽生教徒。ではあるが、今ほど谷川の活躍を願ったことはない。羽生に拮抗すべきは谷川。
しかるに最近の解説などの様子を見ると精彩を欠いている。元々居丈高な感じのない好青年であったが、今はむしろおどおどしているといった方が近い。勝負師と言うよりは将棋の強いオジサンと化している。バカモンッ。将棋界の将来は君の双肩に懸かっているということが分らんか!君が活躍すれば関西棋界が盛り上がり、有望棋士も関西に留まりレベルが上がる。マシュダ一家ではないが6対4ならもう拮抗と言ってよい。4を担ってくれれば一人関西だけでなく西日本の将棋の鑑となる。即ち、日本将棋界は大きく二分される。二分したものが拮抗しておれば簡単には衰退しない。羽生を東京のアイドルなどと考えておるものはおらんが、君は関西の星という地域性の強い存在であるからして、しっかりその期待に応えてもらわなどうにもならない。そうすれば君を乗り越えて行く若手が育つことだろう。
戦後の日本を腐らせたのは自民党の一党独裁である。それに正しく拮抗できる勢力がなかった。その結果がやりたい放題。税金使いたい放題。懐に入れ放題で、それを上手にやるのが政治家の仕事と学習したクソ野郎と玉無し官僚と田舎社長が作ってきた国。志のない指導者と批判能力のない国民の割れ鍋に綴じ蓋。どっかの村に似てなきゃいいが。
アー、血圧上がったぜ。


Re:マシューの衣>納豆の袋詰め 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)15時07分56秒

マシューの衣>油で揚げず、直火にてあぶる。=納豆の袋詰め

トミーはこれを読んだであろうか。驚くべきご指摘である。日本人はなんと優秀なのであろう。屋外パーティーならば七輪で納豆を詰めた油揚げをこんがり焼けるであろう。諸君ならばどんな炭を使うであろう?この炭で味が決まる。外国産燻製トウフを超えるにはこの炭である。燻製は残念ながら太刀打ちできない。羽生竜王打倒記念祝賀会のメインディッシュはコレであろう。
「袋詰め」は昨年フィーバーとなった北朝鮮による拉致事件の「袋詰め」暴露記事以来マシュダ一家では死語となった。人間を袋詰めにするというあの痛ましい事件は金大中事件の時は対岸の火事であったが、今度は余りにイメージが悪い。そこで「衣」としたのであった。丸山の94歩に匹敵するご指摘に我々は感動してしまった。なお七輪は屋内で使うと親に勘当される。


東と西の関係図 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)14時37分34秒

日本という国は東京が肥大化し、完全に一局集中型の国家となった。だから経済がつまらない。国家は七番勝負で命運を決したいが、日本はこの一局で勝負がついてしまうのである。連邦制にして7番勝負をするべきである。
なぜ一局集中型の経済がつまらないか。こんなことは経営者なら誰でも知っている。東京が8とすれば大坂は2である。バカな政治家はこの数字がなにを根拠とするかわからない。東京以外では商売にならないのである。米長はナベツネ賛歌を歌うホウカンを演じていればよい。健全な国家思想をもつマシュダ一家にはコイツがクソである。
せめて東京を7に落としたい。6にすれば健全である。
谷川はよく王位を奪取してくれた。阿部が竜王位をとっていたら6対4の理想的な基本ができたはずである。諸君等は政財界にいかに将棋キチガイが多いかご存じであろうか。その実態は相撲の比でない。実は戴冠式には政治家もこぞって参拝に行きたい。阿部竜王戴冠式には元首相も行ったかもしれない。しかし皆遠慮しているのである。それほど将棋と政治はパラレルでビミョーな関係にある。
いずれにしても関西が4とは言わないが、3にはなってもらわないと立つ瀬がない。


マシューの衣 投稿者:二級酒  投稿日: 2月 3日(月)14時19分22秒

我が家ではこれを油で揚げず、直火にてあぶります。こんがりしたところで、花かつおを振りかけ、からし醤油につけていただきます。「納豆の袋詰め」と称しています。これ一つでお酒二本はいただけます。納豆がない時は大山先生の棋譜が肴となります。酒の味が
一段上がります。
羽生さんの棋譜はウオッカと共に味わうのが良いようです。
お酒は毎日いただきます。真に堕落した人生と言う他ありません。


技術と運の関係図 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)09時00分51秒

まとまな市民なら不思議に思うことが将棋村には沢山ある。そのひとつが「運」。
技術力が主であるはずのプロ棋士はなぜ口をそろえたかのように「運で勝てた」と言うのであろう。それも一度や二度ではない。しょっちゅう「運で勝てた」と公言するような棋士もいる。「運」がなければ勝てないと本気で思っている棋士もいる。解説でも「あとは運次第です」と何度も聞かされる。うんざりであろう。だから羽生は毎度のことのように「運」を口にする者が大嫌いである。羽生はわざわざ、将棋は技術がすべてと公言していたほどである。それ以外の要素が入ることを拒否していた。これを徹底すると乱れ髪も眼中にないということになる。そして人々はそのような姿にむしろ愛着をもってしまった。ところがいまだに将棋村では、自分で説明できないものを「幸運の女神」のウンコとごまかす者がいる。彼らは敬虔な信者であろうか? いや。ただモノマネが好きなだけである。
諸君等はこのようなことは世界レベルで考える癖をつけなさい。将棋村のごまかしは冗談にしかならない。
一昨日スペースシャトル「コロンビア」が着陸前に空中分解した。NASAは二週間前の打上げ時からこうなることを当然予測していた。機体はすでに老朽化。しかも打上げ時に機体に損傷を受ければ当然であろう。理論的に説明する以前の問題である。このような時はエンジニアに聞くよりむしろ保険会社に連絡した方がよい。NASAは宇宙船飛行士家族を思いやり黙っていたということになる。だから事故直後テロの可能性は一切否定した。それよりも大気圏内で爆発し地上に破片が撒かれた方が良いとさえ考えていた。大気圏外で爆発すると、その宇宙廃棄物による損害は甚大なものとなる。小さなボルト一本まで宇宙から回収しなくては、将来の宇宙船は安心して飛行さえできなくなるのである。今でもこれらの人工的な宇宙ゴミは居場所が確認されすべてリストアップされているほどである。もし「コロンビア」が宇宙で爆発し無数の宇宙ゴミとなってしまえば、米国だけの責任ではすまなくなる。幸い宇宙は真空のためにこのような爆発に至る摩擦が生じなかったということである。だからNASAにとっては大気圏内突入後どの程度機体がもつかという問題であった。
この事故はイラクでは天罰と思われた。技術と運の関係図とはそのようなものである。
その上に天命がある。これはバビロンでは落雷に象徴されてきた。死ねという天の命令である。この命令もまた予測できるものであった。予測できる洪水を天罰と思わせて王権を維持した時代もあったことは諸君も知っている通りである。


納豆の食べ方 パーティー篇 投稿者:マシュダ一家  投稿日: 2月 3日(月)02時33分38秒

燻製トウフは奥様たちにも大受けであろう。島はすでにレシピを用意しているに違いない。これならばご近所を招いて燻製トウフパーティーが開ける。アウトドアーが好きなトミーなら、庭で燻製トウフを作り実演会を披露するかもしれない。昨日羽生に初勝利をあげたので「富岡英作 羽生竜王打倒記念祝賀会」などという垂れ幕までハラダに書かせているかもしれない。そこでは燻製トウフが全員に食され、木村升田論争に終止符を打つであろう。
しかしそれでは外国人の真似である。そこで我々はマシュダ一家秘伝、大豆の神秘「マシューの衣」を紹介したい。これはパーティーで食す納豆の料理名である。本家に内緒で投稿しよう。すぐに削除されるかもしれないが、その時は最初に見た者がコピーを密かに回し読みするように。
そもそも納豆が嫌われるのはあの臭いである。食う者にはわからないが、周囲の者には悪臭となる。これをそのままパーティーに出せば田村康介が警察に通報するかもしれない。そこで臭わないオシャレな食べ方がパーティーでは必要となる。用意するものは以下の食材。
1=納豆。123回練る。これはうま味を引き出す最低回数。254回が最善である。
2=油揚げ。二つに切り中身を開く。手で丁寧にゆっくり開くこと。
3=ネギ。白い部分を使うのがマシュダ一家である。
4=醤油と辛子
作り方と食べ方。油揚げに納豆とみじん切りにしたネギを詰め込み、つまようじで「開き口」を閉じて油で揚げる。醤油と辛子をつけて箸で食べる。
名前は「マシューの衣」であるが、今検索で調べたら似たようなものが「納豆揚げ」として写真付きで方々に紹介されていた。そこでただ「納豆揚げ」と書けば良かったことに気が付く。ここまで引っ張って申し訳ない。秘伝のタレもスーパーで買えるご時世であった。関西の諸君は、「納豆揚げ」ならば抵抗なく食べられるであろう。一度食べたら病みつきになることうけあいである。初めてこれを食して感動した者は是非感想を投稿されるように。