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last up date -2009.1.1

アクアビクス<組み合わせ例>


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 このページ(アクアビクス<組み合わせ例>)ではアクアビクスをどのように組み合わせたらよいのか、組み合わせ方の例をご紹介します。
 プールでアクアビクスをするときに参考にしてください。
 なおここに書いてあるアクアビクスはすべてしなくてはいけないものではありません。ご自分のできるものを取り入れてご自分の体調や体力に合わせて行って下さい。回数なども決まっていません。
 また、もっと運動をしたい場合は、ほかのアクアビクスや水泳などを組み合わせて無理のない範囲で楽しく行ってください。

 

  1. 運動を始めるまえには必ず準備体操かストレッチをして体をほぐしましょう。
    準備ができたらアクアビクスを始めましょう。 

  2. 最初はウォーキングです。
    プールの端まで歩いてみましょう。水が怖い方はプールサイドに手を置いて行って下さい。顔を水につけるのが怖い方は、短い範囲を往復してください。 

  3. 2番目は 肩の運動です。
    膝を曲げて、肩まで水に入って下さい。腕を前に伸し、ゆっくり左右に水をかいてください。水の抵抗が大きいと体のバランスを崩しやすいので、十分注意しておこなってくださいね。 

  4. 今度はジャンプです。
    膝を曲げてその場で軽くジャンプしてみて下さい。水が怖い方は、プールサイドに手をおいて軽く行ってみて下さい。 

  5. 4番目は足のストレッチです。
    プールサイドの手を置いてからだのバランスをとります。片足をゆっくり後ろに伸します。足の腿からふくらはぎにかけて気持ちよく伸びるところまで、伸ばしましょう。ゆっくり、もとの位置に戻します。2、3回行ったら、反対の足も同様に行います。腰に痛みがある方は無理をしないで下さいね。また、膝が伸びにくい方も無理して伸ばさないで下さい。気持ちの良い範囲で行って下さい。 

  6. 5番目は横歩きです。
    カニのように、横に足を移動させながら、プールの端まで歩いてみて下さい 

  7. 最後はリラックスです。
    水の上に浮かんでください。ゆっくり浮かんでください。運動をしたあとはリラックスして気持ちをほぐしましょう。水が怖いかたは浮輪をつかってもいいですよ。 

  8. 今日の運動はこれで終りです。
    プールから上がったら整理体操またはストレッチをして終りにします。 

注意事項

  1. ほかの人にぶつからないように気をつけてください
  2. 肩腰に痛み、などがある方はご自分の状態に合わせて、加減してください。
    心配な方は医師の診断のもとで行ってください。

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