- アクアビクスって何ですか?
A. 水中で行う運動のことです。
水中ウォーキングとか水中エアロビクス、アクアサイズ、アクアエクササイズともいわれますが、内容は同じです。いずれの場合も水泳ではなく水中で歩いたり、走ったり、ジャンプしたりといった運動を行います。
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- どんな人がしているのですか?
A.若い人もしていますし、お年寄りの方もしています。
どなたでもできます。年齢制限などは一切ありません。リハビリのために行っている方もいれば、健康管理のために行っている方、ダイエットのためにしているかたなど、さまざまです。
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- 特別な用具が必要ですか?
A. 特別な物は何もいりません。
プールに入る水着と水泳帽くらいです。顔を水につけなくてもできますので、水中眼鏡を持っていない方でも大丈夫です。
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- 大人になってからは水に入ったことがありません。
水がこわいのですが、大丈夫ですか?
A. 顔を水につけないで運動できますし、プールサイドに手を置いて歩くだけでも運動効果は得られます。水がこわい方でも安心して、運動していただけます。
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- 泳げないのですが。
A. 泳げない方でも大丈夫です。プールサイドに手を置いて、足がつく場所を往復歩くだけでも水中運動になります。
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- どのくらいすればいいのですか?
A. 決まった運動量はありません。
一般的には30分から、60分くらいを目安におこなっているようです。ですが、その方によって運動適量は違います。ご自分の運動量を見つけてください。
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- どこでできますか?
A. どこでもできます。
公営のプールでもできますし、民間のプール施設でもできます。またプール施設によっては「アクアビクス用のコース」を、「泳ぎのコース」とは別に設けているところもあります。
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- 費用はどのくらいかかりますか?
A. プール代です。
水着と水泳帽をお持ちでない方は最初にこの2つをご購入ください。顔を水につけるのがこわくない方は水中眼鏡があると、運動の幅がひろがりますが、水中眼鏡はなくても大丈夫です。(プールによっては水中眼鏡の着用を義務づけしている場合があります。その場合は、水中眼鏡をご用意ください。)
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- 「アクアビクス教室」にはいらないといけませんか?
A. そんなことはありません。
「アクアビクス教室」に入らなくても「アクアビクス」はできます。
お近くのプールで、ご自身の体調にあわせたアクアビクスを楽しんでください。
プログラム例は当サイトの『アクアビクスを組み合わせてみよう』をご参考になさってください。毎月、月初めに更新しております。ですが、こうやらなくてはいけない。という制約は何もありません。ご自分の体調に合わせて、楽しんで運動なさってください。
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- アクアビクスをしてはいけない人はどんな人ですか?
A. 基本的にどなたでもできますが、感染症にかかったことのある方や、医師からプールに入ること、運動制限をされている方は、ご自分の判断ではなくて、主治医とご相談の上で運動されてください。またその場合はどのくらい運動してもいいのか、という運動量をご相談の上で運動されてください。
また腰痛をお持ちの方は、その症状の程度によって、行なってはいけない「アクアビクス」の運動があります。(腰に負担がかかる運動などは、腰痛予防の意味では効果がありますが、腰痛をお持ちの方によってはかえって腰に負担をかけ悪化してしまう場合があります。ご注意ください。)心配な方は、医師と相談されてから運動をなさってください。
また上記以外の病気をお持ちの方や、年齢的に心配な方は安全のためにも医師の指導を受けてから運動されることをおすすめします。
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- アクアビクスを自分で行う場合
どのように運動を組み合わせればいいですか?
A. 決まったプログラムはありませんのでどのように組み合わせてもかまいません。ですが、アクアビクスの運動にはストレッチ的なものと、エアロビクス的なものがあるので、この2つの運動をうまく組み合わせたほうがいいでしょう。ストレッチ的な運動ばかり続けると、水温で、体が冷えてしまいますし、エアロビクス的な運動ばかりしていると人によっては10分もしないうちに、息が切れてしまって疲れてしまうかもしれません。この2つの運動プログラムをうまく組み合わせて、30分くらいは水中で運動ができようになさってください。
ですが、30分という時間もあくまで目安ですので、ご自身の体力にあわせて運動を組んでください。
また年齢の高い方や体力のない方、医師の指導で運動される方はご自身の体力にあわせて時間を決め、運動を組み合わせてください。
レッツ アクアビクス<組み合わせ例>では具体的なプログラム例を掲載していますので参考になさってください。
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- アクアビクスをするのは食前食後どちらがいいですか?
A. アクアビクスにかぎらずスポーツをする場合は、空腹すぎても満腹でも体によくありません。
食前、および食後1時間は運動を控えましょう。
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