■今月の「OURS」
「アニメがお仕事」石田敦子
いや、この漫画あまりに辛いことや苦しいことが多過ぎでちゃんとは読んでないんですが
今回の話がちょっとグッときてしまってね。
アニメが好きな彼女が憧れのアニメーターという職業になることができた、けど
嬉しい反面、現実的な問題は彼女を苦しめ追い詰めたりする。
ーーおおまかにそんな話なんですけどね。
今回そんな挫折の中にいる彼女にニュースが飛び込む。
大物人気声優さんが亡くなったという話。
自分の落ち込んでいてそれどころじゃないけれど、そのお葬式が近くだと言うことを聞き、
ふらりと立ち寄ってみることに。
行ってみると大勢の人が集まってる。
あぁ、業界関係者の人たちなのかな?
と思うが違った。
その人が声をあてた、最近のアニメを見ていた若い子達、
昔のアニメブームの時にその声を聞いていた、今はもうおじさんやおばさんになった人。
親が子供といっしょに見ていたアニメ。
そんな老いも若きも、古きも新しきもの人たちが
あの声を、あのキャラクターを、あの作品を想い涙する。
ちょっとねー、もー、うへへへ‥‥
というわけで今月のアワーズ7月号、立ち読みできるところがあれば読んでおくといいさ!!
ってことですよ!もう!!
「アニメがお仕事」石田敦子
今回のだけ読んでもわかると思うので。
スプーンおばさんOP ED
■ヘルシングはまぁ、凄いですよ。
ひと段落したのかなぁ、と思ったら、またそれ以上に、これまで以上に、メキメキとたぎりッ!!沸き立つッ!
なんなんですかこの盛り上がり具合はッ!
いや、盛り上がるというか全編クライマックスのテンションなんですよ、
しかもそれが回を増すごとに、さらに、さらに激しく圧倒的になってゆく。
実際、クライマックスに向けて突っ走ってる感じですが、
本当にどこまでいくのか、この作品。
まぁ、最終回が近いといっても、あと五年くらいは続くでしょーがねーーー。
■「うれしいなぁ‥‥目の歯車が、きしんじゃうなァ。」
■株をやってる人が、人に株はいいよ〜と勧めるのは「納豆嫌いに、納豆を勧める、気持ち良さ」があるんじゃないかと思った。
■あぁ、そうか。お役所というのは商売じゃないんだなぁ。何かをあげてお金を貰うと言うことをやったことがない。
|