| 感想 |
君が気に入ったなら、この船に乗れ!
あるかでぃあ号、離水っ!!
懐かしい、本当に懐かしい感覚です。
自分も小さい頃はこんな時があった、いやフィクション作品ほど派手ではありませんが、
バカバカしくて、くだらなくて、下品で、恥ずかしくて、
だけど間違いなく真剣な時があったことをストレートに思い出させてくれます。
宇宙の海はオレの海。いつかなくした夢がここにだけ生きている。せーしゅんだなぁ!(爆)
ところで健部伸明さんによると宇宙人というのは現代の妖精なのだそうですが、
「イリヤ」やこの「ミナミノミナミノ」を読むと、ああなるほどなぁと思います。
かつて地球上の自然の中に見出そうとしていたファンタジックなもの、ロマンチックなもの、不可思議なものを、
今は宇宙に見出そうとしているんですね。
しかしまぁ1巻はかなりコメディ色が強いですが、なにせ秋山瑞人作品、
ここまででは想像も付かないような急展開と戦慄のラストが待っているのでしょう。
続きはちゃんと出して下さいね。絶対に買うから。(2005/1/10)
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