| 感想 |
ようやく単行本になったSS、まぁ面白いんですけどねぇ。(苦笑)
ハイ・ファンタジーではあれだけ破壊的なパワーを誇る神坂一が、
SFになると心なしか色褪せて見えてしまうのは何故なのでしょう。
この作者はストーリーよりも設定とキャラが売りだと言われますが、
SF設定がイマイチ平凡なのと、
人対人の切迫したアクションが無いとキャラの魅力が落ちてしまうのとで、
弾けた面白さが出せないのでしょうか。
作者がSF好きであるだけに、
もっともっと「SFでこんなことができるのか」と驚かせるような仕掛けを見せて欲しいところです。
「ロス・ユニ」はSFとは名ばかりのファンタジーでしたからね。(^^;
それはともかく、神坂一はこのシェリフスターズMS、SSを年1冊ずつ、
それにスレSPを年2冊ずつの年間計4冊のペースでしばらく行くのでしょうか?
角川と富士見がそれを許すとは思えないんですが。
密かにファンタジア文庫から新シリーズの計画があるような気がします。(2000/8/6)
|