「悪魔のミカタ」の既刊情報&感想
著者 うえお久光 レーベル 電撃文庫

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悪魔のミカタ 魔法カメラ タイトル 悪魔のミカタ 魔法カメラ
初版 2002/ 2/25
ISBN 4-8402-2027-1
感想 人間、食わず嫌いは駄目です。ええ。読んでみるものです。 電撃文庫で好みのシリーズに当たりました。
単純に面白いし、終盤には見事にツボにはまるメッセージを出してくれました。 ミステリーとしては今一歩ひねりがないですけれども、 意識したのか、はたまた偶然か、 魔法のアイテムを使いながらトリックそのものはファンタジーと切り離しているので、 ファンタジー面での安っぽさに繋がらずに済んでいます。
ファンタジーでミステリーをやるのは難しい。魔法で何ができるか、作者しか知らないから。 ならどうすれば良いか? 太田忠司の「レンテンローズ」とこの「魔法カメラ」が現時点でのかなり良い線の解答を出してくれていると思います。 別に魔法で完全犯罪をやる必要はない。 ミステリーもファンタジーも一番大事なのは人間を描くことなのだから、その過程で2つを合わせれば良い。 と、私は考えているのですが。
なにか凄いペースで続編を出しているのですが、 1巻のレベルを保っていればこれはヒットするでしょう。もうヒットしてますけれど。 続きは、もちろん読みます。(笑)(2002/8/18)
悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア タイトル 悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア
初版 2002/ 4/25
ISBN 4-8402-2075-1
感想 1巻のミステリーとしての成功は偶然だったようです。 残念ながら今回は、ミステリーとしては全然駄目です。 終盤まで作者しか知り得ない魔法のトリックでは、読者は推理のしようがないのです。
ところが、その失敗を差し引いてもこの2巻、良く出来ています。 私がバカ小説を読む時の評価というのは 「しょーもなくて話にならん」か「すげぇ!やるじゃん!」の両極端なのですが、「悪魔のミカタ」は後者です。 どうしようもないほどに下品でくだらないのですけれども、 バックボーンに強烈なメッセージがあるおかげで、 全体がグニャグニャの軟体動物にならずに均整を保って立っているんですよね。 この作者、イラスト的に言うならば、デッサンを知っており、 平面の中に空間を構成するというとても基本的で大切な能力を持っているのです。 そしてそれは才能でも感性でもなく、あくまで技量なんです。 作品を量産できるのも、きっとそこのところが関係しているのではないかなぁ。
あとは荒削りの部分をどうやって磨いていくかですけれど、 メディアワークス編集部よ、この有望な新人を上手く育ててくださいよ?(2002/8/28)
悪魔のミカタ3 パーフェクトワールド 平日編 タイトル 悪魔のミカタ3 パーフェクトワールド・平日編
初版 2002/ 6/25
ISBN 4-8402-2119-7
感想 うわぁ、上手い。 この人の話は特別独創的という訳ではなくて、 既に確立している理屈を電撃文庫に持ちこんできているのですけれども、 それがとても新鮮に感じられます。 温故知新ってやつですね。
話のベースはとても理路整然としています。 そしてその理屈があるからこそ、理不尽なロマンスが、これが実に痛快なんです。 馬鹿話という毛皮を被っていますが、これは正統派のロマンティック・ファンタジーです。
ギャグも、これまた「究極超人あ〜る」を彷彿とさせるような懐かしいノリです。
この作者、本当に新人なんでしょうか? 荒削りな部分は相変わらず目立ちますが、根底にあるものは安定していて、 構成もそんなに無理がありません。 編集があまりしっかりしていない(と思う)電撃文庫ですから、 作者自身が余程作品の質にこだわりを持っているのではないでしょうか。
とにかく、このシリーズはもうエピソードを半自動的に創り出すシステムを完成させてしまっています。 しばらくは速いペースで新刊が出続け、しかも質を維持していくことでしょう。(2002/9/20)
悪魔のミカタ4 パーフェクトワールド 休日編 タイトル 悪魔のミカタ4 パーフェクトワールド・休日編
初版 2002/ 7/25
ISBN 4-8402-2150-2
感想 平日編が「究極超人あ〜る」なら、休日編は「うる星やつらビューティフル・ドリーマー」。 このシリーズは80年代テイストですね。 私がハマったのは、理屈がしっかりしていることもありますが、 ノリが懐かしの80年代であることも原因のようです。(笑)
今回のからくりは今までで一番見事でした。 SFでは使い古されたネタかも知れませんが、 自分だけの閉ざされた聖域を作ってしまうというパターンは、何度見ても考えさせられます。 ただ、遊園地をまるごと爆弾で爆破という発想は非常に安易で、 話を安っぽくさせてしまっていて残念です。 主人公達は聖域を作る魔法のアイテムを使って聖域を打ち破る仕掛けを考え付く訳ですが、 それは敵方にやって欲しかったですね。 主人公達にはその更に上のレベルのことをやって欲しかった。 そうすれば、この「パーフェクトワールド」は「ビューティフル・ドリーマー」を越える傑作になったはずです。(2002/9/22)
悪魔のミカタ5 グレイテストオリオン タイトル 悪魔のミカタ5 グレイテストオリオン
初版 2002/ 9/25
ISBN 4-8402-2174-X
感想 やるなぁ。5冊目になりますが、 まだ初心を忘れないで、きっちり調べ、きっちり理屈を入れて書いています。 ただ本を出せれば良いやと言うのではない、 「これが現時点での最高の自信作だ!読め!」という必死さが伝わってきます。 凄い。読んでいてとても得した気分です。(笑)
それと、序盤と終盤に書かれているイハナと高久の夢に対する考察がどうしても、 無意識に対して救いを求める―――シュールレアリスムを連想します。 なんと言えば良いのか・・・作者が信望しているかどうかはともかく、とてもマニアックな知識を持っていて、 そこにメッセージを隠しているのではないかと考えたくなってしまいます。 しかしその一方で、そんなマニアックなこととは全く別のレベルでこの話は面白くできていて、 作者の自己満足になっていないところが心憎いですね。 恐らくこのシリーズは、いろいろな面白さがあって、読む人によって全然違うところで笑える作品だと思います。 過去の多くのヒット作がそうだったようにね。
でもラドックのスマッシュ(タイソンは見事にガードしていた)を覚えている人はどのくらいいるかなぁ。(笑)(2002/11/20)
悪魔のミカタ6 番外編・ストレイキャットミーツガール タイトル 悪魔のミカタ6 番外編・ストレイキャット ミーツガール
初版 2002/12/25
ISBN 4-8402-2219-3
感想 ゆあーん、ゆよーん、ゆあゆよん。 悪魔のミカタのプレストーリー、サーカスのブランコに乗って登場です。 次の7巻との2冊構成ですが、序盤から飛ばしまくりです。 相変わらず下品で、理屈っぽくって、ヤバイです。
3、4巻が舞原姉妹、5巻が真島綾にスポットを当てていたということで、 今度は小鳥遊の番になる訳ですな。 その小鳥遊は相変わらずのセクハラと高飛車の良いキャラなのですが、 対する冬月日奈がこれまた素晴らしい存在感を持っています。 小鳥遊も冬月日奈も、そして舞原妹も、とても理屈にこだわっていながら、 結果として外面に出てくるものは全然違うところが良いです。 このキャラの存在感と、終盤からラストに掛けての展開をからめて、 強引に1冊の構成として成り立たせてしまうところが、作者の持つ若さの強みですね。
それにしても・・・あの「巨大な芋虫に見える何か」は何なのだろう? なんかシリーズの行方よりもこいつの正体の方が気になるんですけれど。 できれば永遠の謎であって欲しいです。(笑)(2002/12/7)
悪魔のミカタ7 番外編・ストレイキャットリターン タイトル 悪魔のミカタ7 番外編・ストレイキャット リターン
初版 2003/1/25
ISBN 4-8402-2269-X
感想 ちょっと理屈に走り過ぎています。 冬月比奈が小鳥遊を救ったのは分かります。 冬月比奈が天津甕星を救ったのも分かるし、天津甕星が小鳥遊の投影だったことも分かります。 でもそれならば、冬月比奈が語る話は天津甕星の問いに真っ向から答えるものであって欲しかったです。 それができないのが冬月比奈の冬月比奈たる所以なのかも知れないですけれどもね。 事件の黒幕である無玄の策略や、冬月比奈の語りの演出が良くできているだけに、 これがストレートにラストに繋がっていったら最高だったと思います。
それにしてもこの人は視覚に拘りますね。 ピンホールショットとインヴィジブルエアはもろに視覚に訴えるアイテムでしたし、 グレイテストオリオンでも「無意識のうちに見るもの」が重要な意味を持っていました。 そして今回も最後のキーワードは「視覚」と「無意識」です。あ、「主観」もありましたね。 なんかこの作者、そのうちシュールレアリスムを越えて、 とんでもなく抽象表現的なものを書くようになるんじゃないかなぁ。(汗)(2003/1/8)
悪魔のミカタ8 It/ドッグデイズの過ごしかた タイトル 悪魔のミカタ8 It/ドッグデイズの過ごしかた
初版 2003/4/25
ISBN 4-8402-2317-3
感想 この作者の馬鹿馬鹿しさと下品さのパワーには感服いたします。 ツッコミどころはいくらでもあるんですけれど、 それを作品の魅力にしてしまう圧倒的な面白さがあります。 圧巻は誘導ミサイルを撃つためにわざわざコンテナの上に仁王立ちになる撫子です。 意味ない。果てしなく意味ないよなぁ。でも数分間笑い転げてしまいました。 (敢えて納得いかないところと言えば、コンテナ内でロケットランチャーを発射したこと。 あんな狭いところでは後方への発射炎で自分もただでは済まないと思う。平気なのはランボーだけだ。)
しっかりした論理的な組立てと心理描写を持っていながら、くだらないB級のギャグにも徹するこのシリーズに、 私はとても大きな期待を持っています。 7巻は理屈が先走っていましたが、この8巻ではまたバランスを取り戻しました。 これで8巻の伏線を9巻で綺麗にまとめられれば、 このシリーズが電撃文庫の売れ筋の筆頭に来るのも、そう遠い未来のことではないでしょう。(2003/4/10)
悪魔のミカタ9 It/ドッグデイズの終わりかた タイトル 悪魔のミカタ9 It/ドッグデイズの終わりかた
初版 2003/5/25
ISBN 4-8402-2378-5
感想 またも強引にまとめてきました。 伏線は消化したし、オチも付けたし、心に残るセリフもあるし、 どう考えてもターゲット層には分からないであろう古いギャグを入れてるし、 ドタバタと見せかけて最後は緻密な設定を見せたのも良し。 パワーは感じます。でもどうもすっきりしない。(笑)
今回は疑問が3つあります。 1つ目はストーリー全体があまりに荒削りであること。 工房、宮知の脇役2人の動きについては特に説明が不足しています。 星鴉も出てくる必然性を全然感じません。
2つ目は銃器の設定。これは電撃文庫共通の弱点なんですけれど、どうにかならないでしょうか。 マシンガンとサブマシンガンの区別くらい付けましょう。 ファンタジア文庫はこういうところがしっかりしています。
3つ目。今回はアトリの設定がかなり明らかになりました。 「悪魔のミカタ」も、今時のライトファンタジーの例にもれず、 人間を物質面と精神面の両方にまたがる存在として捉えていますね。 しかし人間に対する分析が少々唯物的のような・・・結局物質と精神を切り離して考えてしまっています。 天使と悪魔というテーマを選んだ以上しょうがないのかも知れませんが、 「スレイヤーズ」や「オーフェン」の時代ならともかく、 「スクラップド・プリンセス」や「Missing」が流行っているご時勢に、 ちょっとこの設定は平凡ではないでしょうか。 人を切り刻んでも、人の中身は見えませんぜ、うえお久光?(汗)
でも、まぁ、総じて楽しめる1冊ではありました。(笑)(2003/5/18)
悪魔のミカタ10 It/スタンドバイ タイトル 悪魔のミカタ10 It/スタンドバイ
初版 2003/ 8/25
ISBN 4-8402-2432-3
感想 いわゆる短編集ですが、シリーズ構成上もっとも重要なのは短編「キングダム」でしょう。 ここで、9巻で浮かんだ疑問の1つ「人間を唯物的に捉え過ぎていないか?」が解けました。 悪魔のミカタの特徴である「アストラル体」は情報の集積に過ぎず、人間の可能性=魂とは違うとのこと。 なぁんだ、やっぱりちゃんとそこまで考えてあるじゃないか。もっと早く書けよ。(笑)
そして「悪魔と知恵の実」は人間を成長させるためのシステムだという仮説にうならされました。 ここまで来るともう「MIssing」や「Dクラッカーズ」とは「魔」を扱う意義がまったく違いますね。 むしろ士郎正宗の「アップルシード」や「攻殻機動隊」に近いものがあります。 情報が意志に働きかけるものは何か?人類はどうすれば賢くなれるのか? そもそも賢いとはどういうことか? うえお久光が今後どうやって示していくかに興味深々です。
そしてそういう話が、思いっきり恥ずかしいエピソードに挟み込まれているところが良いですね。(笑)(2003/8/25)
悪魔のミカタ11 It/ザ・ワン タイトル 悪魔のミカタ11 It/ザ・ワン
初版 2003/11/25
ISBN 4-8402-2511-7
感想 10巻で出てきた「集積された情報が持つ意志」を更に進めて、 「意識上での普遍化、共有化された認識」というネタを持ち出してきました。 「ナチズム」とか「人類補完計画」とか、この手の話はよくあるものではあります。 でも、うえお久光は安易に設定を使っている訳ではありません。 意識と無意識、情報・知識と知恵・魂をしっかり区別した上で使っているのです。 個人と集団の多様性や寿命、免疫性などについても恐らく考えているでしょう。 見た目はキャラ萌えですが、中身は実に骨のあるファンタジーです。
そして主役、三鷹昇の心理描写が素晴らしいです。 様々なことを犠牲にして、それでも結局彼個人では敵役「ザ・ワン」に負けてしまう訳ですが、 その過程での孤独感は鬼気迫るものがあります。
もちろん個々の場面ではツッコミどころも沢山あるのですが、設定の体系の部分が良く出来ているので、 シリーズ全体の先行きにとても期待が持てます。 読者に対してマニアックな知識を要求しているので、あまり一般受けしないかも知れませんけれども。(笑)(2003/11/30)
悪魔のミカタ12 It/ストラグル タイトル 悪魔のミカタ12 It/ストラグル
初版 2004/2/25
ISBN 4-8402-2602-4
感想 「意識上での普遍化された認識」である「ザ・ワン」との戦いを、 うえお久光は色々な切り口から捉えています。 三鷹昇と「ザ・ワン」の戦いは個人と集団の攻めぎあい&自分の中の孤独との戦いですし、 神名木唯と「ザ・ワン」の戦いは、生命と「集積された情報が持つ意志」との違いは何かという命題になります。 新堂一郎や木下水彩や鴨音木エレナは、理屈では理想を分かっていながら、 100%それを実行できない自分に苦悩しています。 そして論理的にどうしても埋められない場面に感情を持ち出してくる、このタイミングが絶妙! ただ電波な感情だけを描くと実に安っぽく胡散臭いものになってしまいがちですが、 この作品では理屈と対極にあるものとしての感情の青臭さを効果的に利用しています。
「どうして吸血鬼がエサとなる人間を確保できないほど仲間を増やしてしまったのか?」とか、 「人狼ってなんだ聞いてないぞ、をぃ」とか、疑問は多々ありますが、 もっと根本的なSF・ファンタジーとしての部分の出来は申し分ありません。 ライトだけど、ちゃんとファンタジーでもある。ライトファンタジーはこうでなくっちゃ。(笑)(2004/2/29)
悪魔のミカタ13 It/MLN タイトル 悪魔のミカタ13 It/MLN
初版 2004/7/25
ISBN 4-8402-2704-7
感想 序盤の山本美里と舞原サクラのサバイバル行から圧倒されてしまいました。 ツッコミどころはあります。でも、そんなことよりとにかく面白いのです。 流行りやパロディや小手先の人気取りを超えた根源的な破壊力があるのです。 たとえライトノベルが下火になろうが関係なく、この作者はしぶとく生き残るでしょう。
「ザ・ワン」は結局、魂を持つ立派な生き物でした。 そして10巻以降の「魂とは何か」というテーマに対する答えは 「本当に大事なのは、魂とは何か、ではなく、おまえが魂を持っているのかいないのか―――そうだろう?」 でありました。 回答になっていないような、はぐらかされたな〜という感じではありますが、 そこに至る堂島コウとザ・ワンの対決が見事なので、まぁ良しとしましょう。 あくまでSF的に魂の定義にこだわる人には納得いかないかも知れませんけれどもね。
また、堂島コウの登場時は、 「をぃをぃ、それじゃあ鴨音木エレナと神名木唯の立場がないだろ」と思いましたが、 そこのところも「ザ・ワン」から「MLN」へというネタがちゃんと用意されておりました。 素晴らしい。うえお久光はこういうところが本当に素晴らしいです。
しかし・・・その、少女同士が×××な挿絵が3回も(口絵も入れるともっと沢山)あるのはちょっと・・・ 2冊分の文量があるとは言え、突っ走り過ぎなんでないかい?(汗)(2004/7/25)
悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング タイトル 悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング
初版 2006/2/25
ISBN 978-4-8402-3721-5
感想 2年半の中断を経て再開した「悪魔のミカタ」。以前のパワーが失われていたらどうしようかと思っていましたが、要らぬ心配でした。
やっぱり下品で下らなくて面白い!
どうしようもなく低俗なんですけども、それだけに留まらない問いかけがこの作品にはあります。 しかも作者はストーリーを動かす気満々。次巻以降もこの調子で展開が進んだら、これは大傑作になるかも知れません。 同時に大駄作になる危険性もありますが、なに、そのリスクをあってこそスリルがあるのですよ。 ゆっくり読むのが好きな私ですが、「悪魔のミカタ」に関しては「失敗しても構わないから突っ走れ!」と心の中で叫んでしまいます。
真嶋綾の豹変振りと葉切洋平の決断には、多少唐突な感じはしますがびっくりしました。 かませ犬の可能性もなくはないですが、いやいや、この作者はそんな安易なことはしまい。 真嶋綾、洋平、それに菜々那と水彩が組んだらひょっとしてひょっとすると堂島コウの野望をひっくり返せるかも?と思わせてくれます。 なにより、主人公よりも真嶋綾の方を応援したくなります(良いのか?それで)。
イハナや遊恕宇がどう動くかを考えるのも楽しいですし、アトリは信用できるのか、サクラは黙っているのか、というのも気になります。 個性的なキャラクターを上手く使っているなぁと思います。(2006/2/28)
悪魔のミカタ666 2 スコルピオン・テイル タイトル 悪魔のミカタ666 2 スコルピオン・テイル
初版 2007/7/25
ISBN 978-4-8402-3917-2
感想 (未読)
悪魔のミカタ666 3 スコルピオン・デスロック 上 タイトル 悪魔のミカタ666 3 スコルピオン・デスロック 上
初版 2007/9/25
ISBN 978-4-8402-3974-5
感想 (未読)
悪魔のミカタ666 4 スコルピオン・デスロック 下 タイトル 悪魔のミカタ666 4 スコルピオン・デスロック 下
初版 2007/10/25
ISBN 978-4-8402-4060-4
感想 (未読)
悪魔のミカタ666 5 モンストラムレッド タイトル 悪魔のミカタ666 5 モンストラムレッド
初版 2008/2/25
ISBN 978-4-8402-4162-5
感想 (未読)

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