| 「グラスハート」の既刊情報&感想 |
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| 著者 | 若木未生 | レーベル | 集英社コバルト文庫 |
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| タイトル | グラスハート2 薔薇とダイナマイト | |
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| 初版 | 1994/6/10 | |
| ISBN | 4-08-611856-4 | |
| 感想 |
この作者はとてつもない自信があるのでしょうか? それとも、とてつもない覚悟で書いているのでしょうか? 凄い。何でこんなことまで知っているんだろう。ここまで書けちゃうんだろう。 もし読者を満足させられなかったら、酷い攻撃を受けるだろうに。 いや、それ以前に充分喧嘩売ってる。冷酷すぎる。それは作者自身も分かっているはずだ。 それでも書いてしまう。この人は天性の作家なのだと思う。 潰れるなよ。若木未生。(1998/4/15) |
| タイトル | グラスハート4 嵐が丘 | |
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| 初版 | 1997/1/10 | |
| ISBN | 4-08-614272-4 | |
| 感想 |
「心せますぎ。」 ああ、もう本当にグサグサきます。 今までどんな作家も書いてこなかった(と思う。私が知らないだけかも知れないけど。) 心の根本的な動きを、ここまでわしづかみにする文章って一体何なんだろう。 普通さ、キャラに対して単純に「ああ、こんな生き方ができたらな」と思うもんでしょ。 でもこの本はそうじゃなくて 「何やってんだよ!」 「下らない事で邪魔すんじゃねーよ!」 「うう...やっぱりそうなんだ、ちくしょ〜。」 ってなるんですよ。ってそーゆーのは私だけかも。 主人公西条はどんどん逞しく、ずるくなっていく。 私はそういう西条に苛立ちを感じているのですが、 その怒りがまた気持ち良いんだ。くふふ。(1998/5/2) |