6月13日(土)に東京・オーチャードホールで行われた ダークダックスリサイタルのレポートのページです。初めて ダークの歌声で一般の皆さんに披露された「少年期」と 「北のふるさと」 (^^) ついに私も作詞作曲家としてデビュー、 です(大笑)
しかし、プログラムを受け取ってびっくり。 6月6日(土) 名古屋・愛知芸術劇場大ホール 6月7日(日) 大阪・フェスティバルホール でも開催されていたんですねぇ。と、いうことは名古屋の 6月6日が私の作詞作曲家デビュー記念日!?(<バカ) しかも、歌詞と実名が載ってるし(ペンネームの立場は?) 相変わらず1番の歌詞ちょっと間違ってるし。なぜか 「少年期」だけ「曲に込めた想い」が転載されてるし( 穴埋めだろうけど・・・) どひぇ〜、ですわ。
招待客受付では「ぜひいらして下さい」と言って招待状送って 下さったマネージャーさんが「ああ、いらっしゃい」と笑顔で 迎えてくれました。が! 開演間近だったので焦っていた私は ろくに御挨拶もしないまま、チケットを受け取って入場したの でした。で、その時に「あ、それもいただきましょうか」と チラシの入った招待状の封筒も引き渡されてしまったので、 ちょっと悲しい・・・(事務所の住所メモってないや・・・ 御礼状書かないといけないのに・・・(苦笑))
さて、今回の公演、残念ながらメンバーの一人マンガさんの 体調が悪く、レコーディングの時と同じくやっぱり三人の ステージでした。でもわざわざ三人の編曲にして練習した そうなので、これはこれで貴重だな、と思って聴きました。 三人で休憩無しの1時間30分1部構成です。 「つい昔のパートに戻ってしまって・・・」などと練習の 苦労話を曲の合間に披露されてました。さらには「本人 来てませんから言います。今でこそ亜星さんはCMで醜態を 曝してますが、彼がまだ細〜い、文学青年だった頃・・・」 大ウケでした (^^;;)。
今回のテーマは「バラード」。そのためか、割と暗い曲が 多かったです。ですから逆に私の「少年期」は浮いていた 気が・・・(汗) 「少年期」の前に「新作を歌うことに なりました」と語りが入るわけですが、そこでしっかり 「四街道市の会社員の青年里島和也くん」とか実名で フルネームで言われてしまって「イヤー!!」とか赤面 してしまった(笑)もう全校朝礼で指された気分?(爆) わざわざ言わないでいいっ!! ・・・ん!? 東京 だけじゃなく、名古屋でも大阪でもコレ、あったのか!? ・・・ f(^_^;;) なにはともあれ、レコーディングの時は こまぎれで聴いていたのですが、今回初めて通しで聴けて、 私的にはとても満足なリサイタルでした f(*^^*)。
はい、これが問題のプログラムの中の一面。うひょ〜、 しっかり実名報道状態だし、わざわざ穴埋めに「想い」 が入って・・・(汗) で、前の席の人とか隣の席の人 とか、このページ、見てるのが見えるわけですよ。 「ああああ〜〜っっ!! いやぁぁぁ〜〜っっ!! もう、 見ないでぇぇぇ〜〜っっ!!」とか悶えてました、はい。