過去のラパラパは、こちらからどうぞ。

8月31日:日曜日・曇り

今や、ニュースキャスターとしてのが有名な『古館伊知郎』ですがぼくとしては、どうしても『プロレスの実況アナ』にしか見えません。(笑)
そんなプロレスの実況時代は、彼はある意味、芸人でもあったわけです。年に一度のトークショーが楽しみで、毎年行ってました。
それが、ナンチャラステーションを始めてから、中断されてたわけです。残念でした。古館さんのトークショーは、
2時間しゃべりっ放しでホントに楽しかった。それが、11年ぶりに復活するとのこと。
それが、伝説の『古館伊知郎のトーキングブルース』です。が、すでに完売。見たかったですね。それにしても、六本木で
やるとは、出世したよね。(笑) 前は、新宿だったのに・・・・・ チケットを欲しかったねぇ。
この古館さんですが、プロレス関連の本を読むと、必ず名前が出てきます。特に、全日本プロレス関係の本には、必ず出てくる。
他局の団体で、当時は局アナだったのに、なぜか、名前が出てきます。それだけかなりライバル視されていたという話ですね。
その一方で、芸人というかトークをやらせたら日本一というくらい、しゃべりがうまかった 印象のが強いわけです。
テレビで見るより、生で見た彼の喋りは、テレビよりすごかった。当時は、某落語界の前座さんを付き人にしていたことでも
有名なわけで落語会なんかのゲストにも呼ばれて、ぼくは生で見たことのが多かった。漫談とか大喜利とかで見た彼は、
どう見てもアナウンサーには見えなかった。ちなみに、今でも覚えているのが、某放送禁止落語会での大喜利のこと。
司会が『高田文夫』で、回答者が『ビートたけし』『立川談志』『景山民夫』『中村勘九郎』『古館伊知郎』。座布団運びが『松村邦洋』でした。
あの時の落語会は、笑点の100倍おもしろかった。今は、故人の人が半分もいるのが惜しいです。あの時の古館は最高だったよ。
そんな彼が、今や、報道番組だもんね。ビックリですよ。それだけに、復活のトーキングブルースは、行きたかった。(T_T)
んで、今日は、市民ミュージアムで映画を見てきました。それが『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ・雨のサーカス』の2本。
あの宮崎さんが監督してた初期の作品だけに、懐かしかった。では、今日の川柳です。
『日本語が まったくできない アナウンサー』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月30日:土曜日・曇り

ウチの中を見ると、実は、アナログ製品が多い。要するに、家族が今のデジタル製品についていけないからってことなんです。
最近、最も新しいデジタル的な電化製品が『全自動洗濯機』という事実から見てもウチがドンだけ遅れているか、わかりますね。
『黒電話を今も現役で使ってます』いわゆる、プッシュホンではない。勿論、留守電機能もない。
当然、ファックスなんかもない。パッと見、使い方がわからないという人もいるくらい。『ダイヤルを回して、使うんですよ』って、
言ってもピンとこないと思う。もはや、骨董品のレベルなのかもしれない。そんな電話を使っているって感心するね。
『ゼンマイ式の振り子時計も使ってます』 いわゆる柱時計もねじ式です。ときどきゼンマイを回してやらないと止まる。
時間になると、その数だけ鳴るようになっているので、夜中もうるさい。ぼくが生まれる前からあるらしい。
『チャンネル式のテレビが映ります』リモコンではありません。ガチャガチャって、チャンネルを回すテレビのこと。
アンテナは、ウサギの耳です。(笑) 当然、地デジではない。それでも、とりあえず、アナログチャンネルで画像は悪いけど映る。
『卓上式のワープロがある』大昔、パソコンがなかった時代では、最新式だったワープロがある。たまに使うけど、ほとんど動きません。
年賀状を書くときにしか使わなくなりました。これで作った、文章やテキストファイルが膨大にあるが、パソコンで読めるようにできるとうれしい。
『計算するときは、そろばん』ちょっとした計算や家計簿なんかに使う時、電卓ではなくそろばん。しかも、いまだに『5玉のそろばん』である。(笑)
そろばんと言っても、4つ玉ではないところがミソ。今時、こんなそろばんを使える人はいない。
『基本は鉛筆』シャーペンやボールペンではなくて、鉛筆。ある日、掃除をしていたら、缶の中から大量の未使用の鉛筆が大量に発見。
それからというもの、とにかく、なんか書くときは、鉛筆というのがルールになった。慣れると、鉛筆のが書きやすい。
こんな感じで、ウチでは、アナログ製品が今でも大活躍。オカンのような年になると、いわゆる全自動とか、スイッチ一つで勝手にやってくれる
機械という便利なものを信用してない。だいたい、スイッチ一つで全部やってもらえるなんてあるわけがないと思ってます。
せっかく新しくした、最新式の掃除機さえ信用できなくてほとんど使わず埃をかぶってます。(T_T) 
あくまでも「ほうきで掃く」『雑巾で拭く』が基本。面倒だけど、自分でやることに、安心するわけですね。
皆さんのご両親は、今のデジタル化についていけてますか??  では、今日の川柳です。
『オレ以外 宇宙語話す 親兄弟』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月29日:金曜日・曇り

まもなく終了ということで、友達を誘って、行ってきました。正直言って、ロケでしか相鉄なんて乗ったことがなかった。(笑)
なので、ほとんど初めて乗る電車みたいな感じでした。乗り方すらわからんというか、乗り場すらどこにあるのって感じでした。
関東ローカルと行ったら失礼だけど、それくらい身近にあるのに知らない電車でした。ぶっちゃけ、免許を取りに行ったときに
乗ったことしかなかったのです。さて、売店でスタンプ帳を買って、一日乗車券を買って、横浜から乗車。
一駅ごとに降りて、スタンプを押すわけです。昼から始めたわけです。スタンプは、駅構内にある場合がほとんどで、
改札から出るのは、滅多にない。なので、スタンプを押すのも意外に楽。しかも、この日は、小雨で暑くないので、
歩いていても汗もかかないし、暑くなくてホントに良かった。しかし、各駅停車しか乗れないのである。
急行とか快速が通過するので、以外にも各駅停車の電車が来ないってこと。それだけ時間がかかる。
スタンプを探して押す時間より、電車を待ってる時間のが長かった。全部で26駅あるが、
だいたい、一時間で5駅くらいしか回れない。思ったより時間がかかる。スタンプ帳もマニアの記念になるようになっているのがよかった。
夏休みが始まったばかりで、天気がいい土日は、さぞかし混雑してたことだろう。とりあえず、コンプリートを目指して頑張ってきました。
乗換え路線とか、どう回るかとか、そんなのも行き当たりばったりで、ノープランで 回ったのも楽しかったですね。(^_^)
なにしろ、乗ったことがない路線なので、停車駅とか初めて降りるわけです。ホームから畑や田んぼが見える駅。
ホームの屋根がとてもセンスが良かった駅。結局、18時過ぎにすべてコンプリート。都合、約6時間くらいかかりました。
時間的にかかりすぎたような気がする。駅によって、ウルトラマンのスタンドがあるので記念写真とか撮ったから、時間もかかったんだけどね
ゴールスタンプを押してもらうのも、時間ぎりぎりだった。そんなこんなで、無事にゴールできてよかった。付き合ってくれた友達に感謝。
遠いところから、横浜の先まで付き合ってくれて、ありがとうございました。m(_ _)m では、今日の川柳です。
『ラーメンに ナルトが全部で 12枚』 では、明日もお楽しみに。

8月28日:木曜日・晴れ

つくづく、両手が動くってのは、ありがたいことなんだな。マスクを作っていると、当たり前のように両手を
いろんな角度で動かすわけです。それが、極々自然にできていたのが、今は、出来ないのですよ。
一口に言えば『手が疲れる』ってことです。100枚とか200枚とか作るならともかく一枚作るのに、それも、口元にボンドを
塗るってだけで、疲れるんですよ。これじゃ、作業にならないでしょ。この気持ちは、今まで何不自由なく
当たり前のことをしてきたのに、急にできなくなった人にしか、わからないと思う。例えば、普通にピアノを弾いていた人が、
ケガして弾けなくなるとか当たり前のように鍋を振っていたコックさんが、ケガして鍋すら持てなくなるとか
そんな感じだと思う。違ったら、ごめんなさいね。m(_ _)m てことで、休みながらやってみたわけですが、
ボンドって乾かないうちに貼らなきゃくっつかないからかなり早い段階で作業を進めなきゃいけないわけです。それが、まどろっこしい。(笑)
思うように動かないってのが、自分の腕だけに、いらいらする。今度は、ミシンで縫うわけですが、ミシン台に自力で手が乗らない。
左手で添えてやるわけですが、今度は、うまく動いてくれないというか、生地を押さえることができない。
カーブのラインなんて、いつもなら何の問題もなく縫えていたのに丸く縫えないってんだから、お粗末というか、なんというか・・・・・
もはや、マスク職人失格ですよ。(T_T) リハビリのつもりで練習してるんだけど小学生の夏休みの宿題よりも、ひどい出来に、自分でもビックリ。
今度は、本体に貼るパーツを切りぬく。すると、ハサミを上手に使えない。本末転倒じゃないか。情けないったら、ありゃしない・・・・・
骨折したところではなく、二の腕の内側の筋肉が筋肉痛みたいに痛くてうまく使えない。ハサミが重いと感じたなんて、
何十年とハサミを使っていて、初めての実感です。どう見ても、マスク職人が作ったマスクには見えない。(T_T)
マスクってのは、両手が自由に動かないと、作れないもんなんだな。何年も作っていると、体というか、手がおぼえているから、
考えなくても次の作業が自然にわかる。いちいち『次は、これ』なんて、考えてないからね。今は、次の作業を
考えながらやってるから、時間もかかる。とりあえず、何か作ってる人は、両手だけは、大事にしましょう。m(_ _)m
では、今日の川柳です。これからは、マスクに限らずいろんなものを作ってみようと思ってます。
『のり弁の のりが全部で 30枚』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月27日:水曜日・晴れ

ぼくは、人と会う時やエキストラなど、だいたい会う人に合わせて、ネタを仕込んでいく。『こんな話をしよう』とか
『今日は、こんな演技をしよう』とか、3パターンくらい考えて行けばその時に応じて、対応できるわけです。
が、滅多に、その通りに行くわけがありません。(笑) いきなり、役柄が変わったり、台詞があったりすると、おろおろしちゃいます。
まったく関係ない話題で盛り上がっても、突っ込むこともできない。要するに、アドリブに弱いということです。
昨日のこと。病院に検査に行きました。その前から『手術日は、この日かこの日くらいね』と言ってたのに
実際、検査を済ませて話を聞いたら『手術は、この日だけど大丈夫』って言われて一瞬、頭の中が真っ白になりました。
考えていた予告日とは、全然違ったからです。別に、変わったからと言っても、特に予定があるわけじゃないから、いいんですよ。
ただ、アドリブに弱いので、想定外のことを聞かれると、黙っちゃいます。どう答えたらいいのかわからない。
だからと言って、決して「NO」ってことじゃないんだけどね。で、説明を受けながら、先生がパソコンを操作しています。
ちょっとした間が空いたときに行った先生の一言がこれです。『他に、聞きたいこととか、聞いとくことはないですか』
そんなこと、まったく用意してなかったから、何も言えませんでした。後で考えれば、聞きたいことはたくさんある。
『いつごろ治るんですか』とか『腕は、動かしてもいいんですか』とかいろいろ聞きたいことはあるわけですが、
その時は、とっさに出てこなかった。つくづく、アドリブに弱いなぁと、感じました。打たれ弱いんですかね。(T_T)
想定外の話を振られると、目が泳いじゃいます。(笑) もともと話が下手だけに、いきなり話ができない。
少しでいいから『こんな感じで』って、道筋をつけてくれればいくらでも思いつくんだけど、真っ新の状態からだと、
何を話していいのかわからない。とはいっても、エキストラの場合だと、そうもいっていられないので
思いつく感じでなんかするわけです。なので、ある意味、舞台度胸が付きました。結局、開き直るしか方法がない。
簡単なようで難しいです。ギリギリまで追い詰められないと、出来ない技ですね。なんか、アドリブに強くなる方法ってないですか??
では、今日の川柳です。早い物で、もう8月も終わるんだな。毎日、ウチにばかりいると、1日が早いよ。
『カッコいい 着物姿の ウルトラマン』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月26日:火曜日・晴れ

久しぶりに良かったと思う映画でした。ジブリにしては、よくできてますよ。つーか、宮崎監督いらないです。(笑)
あの映画に、宮崎さんが絡んだら、大変なことになっていたのでむしろ、いなくてよかったと思う。
若い皆さんたちが、がんばって作っていることがわかる。何が良かったのかといえば、途中で『最後のオチ』になんとなく気が付く。
で、見ている人たちのほぼ全員が『こうなったらいいな』とか『こうなってほしい』と思いながら最期を迎えるわけです。
そして、エンディングが『思った通り』になって、ジブリにしては珍しく、ハッピーエンドで終わる。
ここが、最高にすばらしかった。見ている人の中には、泣いている人もいたけど気持ちはよくわかる。
こりゃ、ある意味、ジブリ作品にしては、最後に拍手してみたい映画です。あの、風立ちぬより、ずーーーーーっと、いい映画でした。
主人公の女の子の気持ちが、よくわかりますね。んで、マーニーのキャラが、よくできていました。こりゃ、いいですよ。
隣にでやってた『ゴジラ』なんかより、ずっといいですな。(笑) 正直言って、もう一度、見に行ってみたい映画としては、久し振りです。
上映館は、平日にもかかわらず、超満員でした。こんなに混んでいる、某映画館なんて、初めて見ました。(笑)
いつもはガラガラなのに、それからしてビックリしました。カップルさんや家族連れは、バケツみたいなポップコーンを買ってたけど
この映画を見ていると、食べるのを忘れる。誰もが、手が止まってました。結局、半分も食べないで、映画が終わってしまった人が多かった。
こーゆーのが、映画だと思うわけですよ。スクリーンに集中できるのが、映画でしょ。途中で、寝ちゃったり、ものを食べるのに
忙しかったりするのは、イマイチですよね。泣ける映画としては、今回の『ドラえもん』らしいけど、こっちも見てみようかなと思う。
来週見に行く予定の『ルパン三世』は、試写会を見に行った知り合いに聞いたら『期待して行かないように』と、アドバイスをもらいました。(笑)
マーニーを見た後だけに、期待しないように見に行ってきます。では、今日の川柳です。
『食べずらい オレンジ色の 味付き海苔』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月25日:月曜日・晴れ

相変わらず、図書館に通い詰めている毎日です。で、改めて周りを見ると、こんな感想です。
『本がたくさんあるよな』図書館なんだから、当たり前ですわな。(笑) こんなにあると、どれを読んだらいいのか、
本が多すぎてわかりません。本末転倒な話です。m(_ _)m で、こんな感想です。 『いろんなジャンルがあるよな』
見てみると、ありとあらゆるジャンルの本が並んでいるわけです。が、よく見ると『こんな本、誰が借りるんだ』と思うのもある。
例えば、こんなの。『メダカ入門』『月刊・ハンドボール』『囲碁と私』『ホームレスになりました』いつ行っても、並んでます。
借りる人がいないってことですね。しかも、よく見ると、意外に定価も高い。金を出して買わないのはわかるが、
タダでも借りないってことは、読む人もいないってことですよね。読者層をものすごく狭い世界で限定されたマニアに向けて出された本です。
そんな本でも、出版されるんなら・・・・・ 『ぼくでも、一冊くらい、本が出版できるんじゃないか』と、勘違いしても、
しょうがないと思います。バイトで、出版社にいたことがあるので、たかが一冊といえども、本を出すためには
とても大変で、すぐには出版できません。それくらいは、ぼくにもわかります。また、知り合いの中でも、本を出したことがある人が
いるので 『本なんて、そう簡単に書けないし、出せないんだぞ』と思うはずです。今は、電子書籍の時代で、
紙に印刷して本にする時代じゃないし本が売れないという話は、ぼくも聞いてます。それでも、本は、ジャンルを問わず、
出版されているのが現実。辞めていく作家より、作家のタマゴのほうが多い。どう見ても『自費出版』に近い本がたくさんあるわけです。
それを堂々と、定価をつけて、出版されているの見ると、まだまだ、本は、読まれなくても、出すことはできるんじゃないかと思った。
てことは、本は売れなくても、出すことはできるんじゃないかと・・・・・だったら、ぼくだって、ほんの一冊くらい、
出せるんじゃないかと思ったわけです。だからと言って、どんな本が書けるのかとか、どんな本を出してみたいのか
具体的なことはまったくわかりません。ただ、膨大な本の量を見てそう思っただけです。これだけの量の本を見ていると
『ぼくにも出せるんじゃないかと』思ってもしょうがないと思うんです。記念というか、思い出に、一冊でも本が出せたらうれしいけどね。
確かに、本を一冊書いて、出版するのは大変な作業だけど一冊くらい、出してみたいというのも、素直な気持ちです。
では、今日の川柳です。それとは別に、文章を書くという人が、全員作家とは言わないというのも初めて知りました。
『ひまわりが 勝手に伸びて 5メートル』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月24日:日曜日・晴れ

8月もそろそろ終わります。夏休みも終わりですね。学生の皆さんは、宿題は進んでますか??
とはいうものの、最近は宿題そのものがないという学校もあるようです。
夏休みで苦労してた時代のぼくとしては、かなり信じられません。ドリルとか読書感想文とかで、大変でした。
ギリギリの31日にヒーヒーしながらやってたのを覚えてます。たぶん、皆さんにも心当たりがあると思います。
それが、今はないんですね。それじゃ、夏休みって何してるんですか?? ただ遊んでいるだけなんですか??
と、思ったら、そうでもないそうです。いわゆる『自由研究』というのがあるんだとか。
ぼくが思うに、自由研究というのは『何でも、自由にやっていいですよ』ってことなんだろうけど
逆に『自由にしていいよ』と言われると、何をしたらいいのかわからなくて困る。
何かしらテーマがないと、何もできない。そこを、ちゃんと研究してくる子供が、大人になって学者になったり
ノーベル賞をもらったり、人が考えないことをやって、成功になるんですね。
そこで、ぼくもいろいろ考えたことがあります。が、やってみたらほとんどが『既にほかの人がやっている』場合が多い。
ひらめきというか、アイディアというか、センスというか、そんなのがないんですね。
自分で考えて、人がやらないことを思いつくということが、大事なんですよね。そこが難しい。
あるとき『これだ』と、ピンとくることがあるけど、それがうまくいくかどうかの保証もない。
だから、行動に起こさない。とりあえず、ピンと来たときには、やってみることが大事なんですね。
で、それを続けていくことがもっと大事なんですね。続けていることはあっても、いまだにそれは、失敗ばかり。
それでも、がんばって続けていくことがいいのか悪いのか、そこが難しい判断です。誰か教えてください・・・・・
では、今日の川柳です。しかし、日曜日が休みというのは昔からあるけど、今日も日曜日かって感じがしますね。
『辞書よりも ページが多い 同人誌』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月23日:土曜日・晴れ

今日は、友達が舞台をやるというので共通の友達も誘って、行ってきました。
で、肝心の会場というのが、横浜某所で有名な、でっかい演芸場でした。『ここの大ホールってことはないよな』と、
思って案内板を見たら実際の舞台は『地下の稽古場』でした。(笑)しかも、椅子は、すべてパイプ椅子。
別に、それは構わないです。ただ、稽古場で芝居をするのかよって、ちょっと驚いた。
しかも、ひな壇的な物がないので、椅子に座ると目線が演技者と同じ。つーか、むしろ、客のが低い。
なので、しゃがんだり座ったりする演技の時は、二列目以降の客は『まったく、見えない』。(笑) 
ビックリすることに、並べた椅子より客のが多くて、立ち見の人が続出。ほとんど、おろおろしているスタッフが、
急遽、椅子を持ち出して席を作る。通路にも椅子を置いたり、演技者のギリギリまで椅子を並べたりするわけです。
ウチらは、一番後ろだったけど、超満員の『100人』くらいは来てました。せっかく、一番前の席を陣取ったのに、
いきなり前に椅子を並べられると、一番前のお客さん的には、ちょっと不満があるような感じでした。
芝居内容は、はっきり言って、とっても難しいテーマで、あらすじを知らないとわかりません。
全部で90分の舞台は、かなり長く感じました。しかも、稽古場だから、冷房が効かなくて、暑くて舞台に集中できない。
SEの皆さんが、生演奏で、張り切りすぎて、音楽でセリフが聞こえない。(笑) 盛り上げようという気持ちはわかるけど、
台詞を言ってるときは、静かにした方がいい なんというか、二つのストーリーを同時進行に交代で演じるので、
非常に難解というか、わかりずらいというか、そんな感想でした。それでも、舞台をやってる役者の皆さんたちは、
とても生き生きしてました。長いセリフも覚えるの大変だったそうです。さらに、殺陣もあるのでもっと大変。
ぼくには、出来ないですな。エキストラで十分ですよ。m(_ _)m 今日は、遠いところからきてくれた
K口ユッケ嬢とMっちさんにも感謝です。いっしょに行けてよかったです。いろいろ話も出来たし、
久しぶりに会えたのでうれしかったです。今度は、現場でも会いたいですね。(笑) では、今日の川柳です。
『ノーベル賞 もらってみたら チョコレート』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月22日:金曜日・晴れ

午前中に、リハビリに行って、肩の筋肉をほぐしてもらってから、買い出しに行ってきた。外は暑いし、寝てないから眠いし、
電車で行こうと思ったけどためしにサイドカーに座ってみたら『ハンドルまで手が届く』ことにうれしくなって
調子に乗って、サイドカーで行ってみました。が、案の定、途中で手が痛くなって、右手はただ触っているだけの状態になる。(笑)
アクセルを回すと手が痛いので、スピードも出せず、隣を走る車にどんどん抜かれる。それでも、今日の買い出しは、
電車じゃ持てないくらいでかかったので、サイドカーで行って正解でした。m(_ _)m 荷物は重たくないけど、かさばって持てない。
こんなでかいのを電車の中には、持って入れないからね。帰りは、何度かコンビニによって、休憩しながらゆっくり帰ってきた。
それにしても、この暑いさなかにバイクなんて乗るもんじゃないね。(笑) 車の中は、さぞかしエアコンが効いて
涼しいんだろうなと、横目で見ながら走りました。それでも、久し振りのサイドカーなので、街中を走っていて楽しかったですね。(^_^)
この調子で、サイドカーにも乗るようにします。んで、鎖骨骨折のコミュの人に聞いてみたら『だいたい、完治するまで、半年〜1年かかるよ』と
言われて、自分が実は重症だったことを再確認した。でも、ケガしてから、まだ「半年たってない」ってことは、
まだまだ時間がかかるってことですよね。そんじゃ『バイトは何がいいか』とか『次の仕事を探さなきゃ』とか、言ってる場合じゃない。
まだまだ、就活するための『スタートライン』にも立ってない。(T_T) そこで、こんな目標を立ててみました。
『バンザイできるようになること』『頭と顔を両手で洗えるようになること』『軽くでもいいから、キャッチボールができること』
なんというか、とてもレベルが低い目標だなと思う。m(_ _)m でも、今の僕には、すごい目標なんですよ。
リハビリは、相変わらず通ってはいるけど、まだまだですね。本番は、ボルトを取ってからってことになりそうです。
先が長いですね。こんな僕でも、負担が少ない仕事とか、力仕事がないバイトとか たまにでも声をかけてくれる、
事務所の社長とマネージャーに、たちそば屋の専務さんには ホントに感謝してます。(^_^) 無職だけど、無収入じゃないからね。
もっとも、その金額なんて決して多くはないけど、今のぼくには、大金だから。仕事を振ってくれるだけでも、
ありがたいと思って、仕事をしてます。そんなこんなで、とりあえずまだ生きてるから大丈夫です。m(_ _)m
では、今日の川柳です。それにしても、この日記も遅れているよな。早く追いつかなきゃ。
『日本語で 履歴書書いてる 火星人』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月21日:木曜日・晴れ

考えることは誰も同じってことで、今日も図書館は、満員御礼。(笑) 大混雑っていうか、席を独占して、誰も席を立たない。
涼しいところで勉強するのはいいことですが、ぼくのように、家にいられない事情のある人は、他に行くとこがないので、
そんな人たちだって少なくないのでもう少し、席を増えしてほしいと思う、今日この頃です。
今、読んでいる本は『野村監督』の本です。楽天で、もうちょっとで優勝という、二位に躍進した実績はもちろんだが
ヤクルト時代に優勝を何度もやったし、選手育成には、素晴らしい実績がある。選手時代は、三冠王になったし、
いろんな球団で活躍したわけですが永久欠番にはなっていない。最後は、必ず、球団とケンカして辞めていく。
そんな野村さんが、阪神の監督になった三年間は、対戦相手という敵ではなく『身内の球団』と戦っていた毎日だったそうです。
監督一人だけでは、優勝できないという、見本のような三年間だったらしい。選手が、ついてこれない、
話についていけなくて、低迷して最後は解任。そんな時代もあったわけですが、当時の阪神の選手はもちろんのこと
あの、野村監督の考えとは、真逆にいるのが、阪神という球団と伝統。勝てなくて当然ですわな。(笑) 
中に入ってみないと、わからないということですね。どんなに理想を持っても、現実はそうじゃなかったわけですね。
そんな本を図書館で立ち読みしながら夕方を迎える。知り合いから頼んだ今は亡き「2GB」のマイクロSDを受け取る。
ついでに、安い居酒屋で飲んできました。せっかく、いっしょにいるんだから、スマホの使い方とかいろいろ教えてもらいました。
中でも、アプリの『ツムツム』について、教わってきました。皆さんの中にも、やってる人がいると思います。
他のみんなの点数を見ると、軽く『100万点』を超えている人が多いのになぜか、ぼくは『8万点』くらいでしかない。
どうやったら、点数が上がるのか、コツを教えてもらって、見本として、ゲームの仕方を見学。
で、ハイスコアの『15万点』を達成。今日の、一番うれしかったことは、ハイスコアを『出してもらった』ことです。(^_^)
これからもがんばって、点数をあげてみます。それにしても、100万点なんて、今の僕のレベルでは、まだまだ遠いです。
今日も飲み会、お疲れ様でした。m(_ _)m それと、ありがとうございました。では、今日の川柳です。
『銀行の 俺の口座に 5兆円』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月20日:水曜日・晴れ

今日は、ものすごく中途半端な早朝の時間に集合して、ドラマの撮影がありました。撮影所だったから、野外ロケに比べれば、ましです。
夕方前には終わるというから、終わったら直接、リハビリに行くつもりだったのに結局、行かれませんでした。(T_T)
とにかく、長い。何にこだわってるのか、まったく、わかりませんが某監督さんは、何度も取り直し。
しかも、助監督が複数いるので、エキストラの指示が統一されていないので、どっちに歩いたらいいのかわからず、なんともやり直す。
音声さんや照明さんなど、各セクションの皆さんは、プロ中のプロだからモニターを見ながら、細かいところまでこだわるから、さらに長くなる。
役者さんも『よく、わからん』ていうくらいだから、この監督さんのすることはわからん。夕食時間が押してしまって、撮影所の食堂が閉店。
役者さんやスタッフには、弁当が出るけど、エキストラには出ないので結局『ロケ弁が出せないから』っていう理由で、21時に終了。
そんな理由で帰されたのは、珍しい現場です。このドラマも、間もなく最終回を迎えるので、みんなはりきっているけど
エキストラは、そんなの関係ないからね。(笑) とにかく、お疲れ様でした。今日のロケは『ただ、疲れただけ』で座ると眠くなるので
待ってる間も、立ってました。なので、足がパンパンです。(T_T) 右手が不自由な僕でも、仕事をくれるんだから、ありがたいと思わないとね。
では、今日の川柳です。帰りのバスがギリギリだった人がいたけど、ちゃんと帰れたのか心配です。
『サービスで 脱出装置が ある車』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月19日:火曜日・晴れ

毎年、夏になると感じる。それが『自分の体質』についてです。夏は暑い。だから、人は汗をかく。
なのに、ぼくは『ほとんど汗をかかない』のです。暑くたまらんのに、汗をかかない。周りの人は、ハンカチやタオルで
汗を拭いているのを見ると『自分は、汗をかかない』というのを感じる。もちろん、まったくかかないわけではない。
でも、一度、汗をかくと、どんなに暑くても二度と汗をかきません。特に、寝る時がつらい。
部屋が暑くなっているし、布団も熱い。なので、横になると、背中が熱くてたまらん。夕べも『暑い、暑い』と、
うわ言のように言ってるのにシーツやパジャマも汗をかかない。不思議な体質ですね。
なんで、周りの人は、大汗をかいているのに、自分は汗をかかないのか・・・・・犬だって、暑いと体温調節するのに、
ぼくは、それができないらしい。冷房が効いているところに行くと、涼しく感じる。なのに、体が火照って、肌を触るとすごく暑い。
でも、汗をかいてるわけではない。大丈夫かよって、自分でも思うんだけどね。いわゆる「新陳代謝」が壊れてるんだな。(笑)
暑さを感じても、熱が外に出て行かないんだろうか。見事なまでに、汗をかかない体質なんですよ。これって、どうなんだろうねぇ・・・・・
では、今日の川柳です。明日は、久しぶりにロケなので、頑張ってきます。こんな時でも仕事をくれるマネージャーさんに感謝です。m(_ _)m
『電柱の 影から見守る ウルトラマン』 では、明日もお楽しみに。

8月18日:月曜日・晴れ

今日は、久しぶりに飲み会に行ってきました。場所もいつもと違う、焼酎バーでした。
同席したのは、いつもの友達に最近知り合った、舞台女優の若いお姉さん。さすがに女優だけに美人でかわいいです。
が、それだけにファンも多くて、おじさんたちにはチヤホヤされているようで、電話がかかった来たら、そっちに行ってしまいました。(T_T)
結局、後に残ったおっさん二人で飲んだくれることになる。(笑) その後、吉祥寺まで移動して飲み直す。
『怪我してんだから、あまり飲むなよ』と、こんな時でも気を使ってくれるのがありがたい。m(_ _)m
店のマスターも『よくなったら、ボトルを開けるから』と、この日はあまり飲みませんでした。
後から、常連の皆さんもやってきて、平日の月曜日からかなり賑わって楽しい飲み会になりました。
飲み屋の常連と言っても、ぼくのように開店の時から通っていると、3世代くらい人が変わってますね。
飲みに来る客が3回転くらいしているような気がする。昔、常連だった人は、どうしているのか気になります。
そして、新しく常連になった人たちもいる。飲み屋というのは、そんな人たちのたまり場として、世代の移り変わりがわかって楽しい。
店員だって、何回も入れ替わりがあって、その後は、客として通ってくる人いる。ベテランとしてカウンターの中を仕切っている人もいる。
ママなんて、週に一回しか来ないけど、それでも成り立っているんだから、ある意味すごい飲み屋ですね。
今年で20周年ということで、記念のイベントもあるらしいです。時間があれば、ぜひ、参加してみたいです。
あの頃の懐かしい皆さんたちも集まると楽しそうですね。僕の場合で言えば、仕事で稼いでいた時代から、ニートで無職で
お金のないときもあって、個人的な浮き沈みがありながらも、通っていたから、店のマスターは『今は、谷だから、これから上がるんだよ』と
大変だったときも知ってるだけに、笑って話してくれました。(笑) 今は、月に一度くらいしか行けないけど
早く仕事ができるようになって、お金が少しでも余裕ができたら、週に一回くらいは通えるようになりたいですね。
では、今日の川柳です。それとは別に、吉祥寺の歴史についても詳しくなった20年です。
『飲みずらい 色が緑の ホットミルク』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月17日:日曜日・晴れ

皆さんは『今日は何をしようかな』と、考えて朝を迎えたことはありますか??
普通の人なら『会社に行く』とか『仕事をする』とか考えるまでもないと思います。むしろ、考える選択肢はないと思う。
休みの日なら、家族と出かけるとか、デートするとか、友達と飲みに行くとか予定というか目的があるわけですよ。
でも、今の僕には、それは何もなくて『今日は何をしようかな』と、朝にを迎えるたびに考えます。
あげく『図書館にでも行くか』となるわけです。そこで、今日は、とても無駄な一日を過ごしてみることにしました。
それは『一日中、寝る』という、ある意味贅沢なことをしてみた。毎度のように、この数日間は、まともに寝てない。
んじゃ、そろそろ「強制的に寝てみるか」と思ったわけです。昨日の夜から今朝にかけても寝てない。
朝の5時に朝刊が届くと同時に読んで、6時には朝食を食べる。ぼーっとテレビを見て、7時を過ぎた頃に『寝てみよう』と思い付いた。
3日くらいちゃんと寝てないから、冷房をかけて布団に横になる。でも、寝られないので、眠剤の助けを借りて寝てみる。
昼間だから、きついのは避けて、副作用が残らないように、軽めの薬を2錠飲んだ。横になって、目を閉じて、
ひたすら寝ようとすると、いつのまにか寝てしまったらしい。で、起きたのが16時30分でした。
意識がなくなってから寝た時間を計算するとだいたい『7時間くらい』寝たことになりました。こんなにたっぷり、ゆっくり寝たのは数か月ぶり。
いつもは、眠剤を飲んでも、途中で起きるので、頭がボーっとしてまだ薬の効き目が切れてないんですが今日は、違いました。
『スッキリ、さっぱり』起きれました。(^_^) 薬の効き目が、きれいさっぱりなくなっていたわけです。
てことは、効き目が切れて、さわやかに起きるには、7時間くらいかかるってことです。毎日、これくらい長時間寝られると
いいなぁと、感じました。問題は、今夜は、絶対寝られないってことなんですけどね。(笑) ある意味、このリスクはデカいよ。
明日の朝まで、どう過ごすか、本が頼りってことですね。でも、薬の効き目が切れる時間と量もわかったので、今後の参考になります。
では、今日の川柳です。8月もまだまだ暑いけど、こんなんでホントに秋はやってくるんでしょうか・・・・・
『日曜日 明日も昨日も 日曜日』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月16日:土曜日・晴れ

来場してくれたお客さんには、売店にいるぼくとしては、心からお礼申し上げます。毎度、ありがとうございました。m(_ _)m
今日も勝ちました。でも、フロンターレらしい勝ち方で笑った。ケガをしてから、会場まで、運動とリハビリも兼ねて、歩いて通ってます。
以前は、バイクで5分でした。でも、今は歩いて行くので、30分かかります。往復一時間ですね。
歩いて行くのと、バイクで行くのとでは、気分的にまったく違う。行き帰りは、フロンターレのファンの皆さんと一緒になる。
お揃いのブルーのユニフォームを着て、好きな選手の背番号が入っている。お弁当やお茶などを持って行くようです。
ぼくは、売店に着いたら、制服にエプロンに着替えるので、私服なんですけどね。
子供から若い人まで、カップルとか家族連れで歩いて行く人たちを見ながら行くわけです。駐車場は、いつも満車。駐輪場だって満員です。
競技場に着くと、並んで待つ列がものすごい長蛇の列。整理する警備員もたくさんいるし、特に今は暑いので大変です。
そんなファンの皆さんを見ながら、ぼくは、通用口から入る。で、準備をするわけですが、ウチらのように厨房で仕事をする
人たち以外にも入場門で、うちわやパンフを配る若いお姉ちゃんたち。イベントを仕切る黒服の皆さん。お客さんを誘導するお兄さんたち。
たくさんの人たちが準備をしているわけです。いわゆる裏方の皆さんたちも大変ですわな。
で、開門すると客が来る。試合開始までの2時間が勝負。とにかく、動き続ける。ラーメンやカレーも作り続ける。フライ担当人は特に暑そう。
そばを茹でる人は、両手が腱鞘炎になって、痺れてくる。延々と客がいなくなるまで、そばを茹で続けるし、交代要員もいないので大変。
当然のように、ごみ箱はあっという間に一杯になる。すると、ゴミを片付ける業者の皆さんが大活躍。缶とか丼とか、分けて片付ける。
丼は再利用するので、専門の業者さんがいる。試合が始まると、ゴミを収集する人たちが大忙し。
試合中でもイベントが広場で始まると、仕切る皆さんたちも大活躍。売店もハーフタイムに備えて準備が始まる。
試合なんて見ている余裕はありません。(笑) 勝てばビールが飛ぶように売れるし、売り子のお姉さんたちも暑いのに頑張ってます。
今日のように、序盤に大量得点を取って『こりゃ、楽勝』的なムードになるとファンは試合中でも売店に来るので、ゆっくりできません。
後半に、フロンターレらしく、逆転されそうになって、接戦になると呑気に飲んでられません。なので、売店が暇になる。(笑) 
ファンの大歓声で、得点されたのがわかります。試合も後半戦に入ると、一気に片付けに入る。今度は、洗い物担当の人の出番。
ひたすら洗い続ける。鍋から小物類まで、洗い続けないと終らない。裏では、会計担当の人が、計算しているし、在庫チェックも始まる。
何がどれくらい売れたの、詳しいことは僕にはわかりません。ただ、なんとなく、一缶約200個以上入っているうずらの卵の缶詰とか
一箱50人前のラーメンの箱を8箱あけたとか、それを見ればなんとなくどれくらい作ったのか想像できる。
ビールの空き缶を片付ける人が、ものすごい量のビニール袋をもって何度も往復しているのを見ると、すごい売上げだなということだけはわかる。
で、客より一足先に帰るわけですが、帰る途中にいっしょになるファンの皆さんたちは今度は、飲み屋で祝勝会するわけです。
どこの飲み屋も満員ですよ。駅までのバスは、超満員だし、歩いて駅まで行く人たちも大勢います。一つのイベントってのは、
単純に観客動員だけでは、計算できない。裏方の皆さんたちも大勢いるわけですからね。そんなこんなで、今夜も無事に終わりました。m(_ _)m
ファンの皆さんも、裏方の皆さんも、お疲れ様でした。では、今日の川柳です。
『晴れなのに 影ができない おばあさん』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月15日:金曜日・晴れ

最近、図書館に通って、こんな本を読んでみました。一部を紹介します。
まずは『永久欠番』。野球ファンならわかると思うけど、いわゆる永久欠番の謎について書いてました。
日本では、14人しかいないんですね。しかも、そのうち『ファン』とか『名物オーナー』だったりするので、
実質『たったの11人』しか存在しません。少なすぎますよね。この本を読むと、実績として残した数字よりも、
その球団にドンだけ貢献したとか生え抜きだったとか、球団とケンカしないとか、人柄重視なんですね。
もっと、上げてもいい選手がたくさんいるのに、日本の球団はその点がメジャーよりダメです。
次は『特撮ヒーローの論理』。この本を読むと、ものすっごく難しく、理論的に解説してます。
ある意味、難しすぎてよくわかりません。ただ、作者は『オタク』だったのだけは、わかりました。(笑)
ウルトラマンとかゴジラといっしょに『あしたのジョー』とか『ドラえもん』を語っちゃダメでしょ。
そして『ルーテーズ自伝』。この人って、鉄人と呼ばれるだけに、すごい人だったことがわかる。
比較される『カールゴッチ』とは、正反対の人だったようです。チャンピオンになっても、引き際がとても上手な人。
それだけに、世界各地で試合をしたようだけど、安く使われていたようで晩年が寂しい人ですね。でも、ぼくは、カールゴッチより好きです。
人気ドラマの小説化『相棒ノベライズ』。テレビでは、再放送でしか見たことないけど、それを忠実に小説にしている。
オリジナル小説を書くより、難しい作業だったと思う。ある意味、テレビより、テレビを見ている気分にさせてくれる。
ファンなら、読んでみるとおもしろいと思います。むしろ、こっちのがおもしろかったりします。
個人的に読んだのが『飲む前に読む薬の本』。これは、最新版じゃないと意味がありません。
なぜなら、ジェネリック以前と以降とでは、薬の名前が変わっているからです。この本を読むと『飲んでみたい薬』がたくさんあります。(笑)
知ってる薬もあるし、知らないのもあって、勉強になります。ジャンキーにはたまらない一冊です。
プロレスファンの推薦の一冊が『マイクは死んでも離さない』。某プロレス実況アナの本です。この当時は、新日も全日もテレビで
黄金期だった時代でした。テレ朝では『古館』が全盛だったころの話です。これを書いた人は、日テレのアナウンサーなので、
かなり古館アナをライバル視してたようです。スポーツ実況のアナウンサーとしては、野球とかサッカーとか相撲より
プロレスのが難しかったんじゃないかと思う。ある意味、レスラーではない人が書いた、プロレスの本です。
では、今日の川柳です。他にもいろいろあるんだけど、それにしても、地元の図書館てのは、いろんな本があるもんですね。
『口笛が とっても上手な ウチの犬』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月14日:木曜日・晴れ

世間で話題の『合法ドラッグ』は、確かに危険な薬物です。決して、手を出してはいけない。
早く、政府でも特定して禁止にしないとダメです。実際に、それにまつわる事件が起きているわけです。
話は変わって、ケガをしてから、寝られない日々が続いて、そのことを話すと『それじゃ、眠剤を出しておきます』と言われて
それを処方箋の通りに飲んでみる。確かに、効きます。が、これまでの日記にあるように、効果は微妙だった。
そこで、医者に相談すると『違うのを出しましょう』と言われて違う眠剤を処方されました。で、飲んでみると、
今度は、すごく効き目がありすぎた。だもんで、また、医者に相談して『違うのを処方』してもらう。
こんなことを繰り返しているうちに、いろんな眠剤が集まった。恐ろしいことに、それらの眠剤は、病院に行けば『すぐに手に入る』し、
市販の薬より安くて効き目があるのである。もらう理由はいろいろと何とでも言い訳ができて、簡単に入手できる。
『長期の外国旅行に行くから』とか『枕が変わると寝られない』とか『ストレスで寝られない』とか。
しかも、病院が変われば、薬も変わるわけで、集めようと思えば、数種類の眠剤をゲットできる。これを、それぞれの用法によって、使い分けるわけです。
そんなことを考えると、合法ドラックなんかより、ずっと恐ろしい薬ではないか。しかも、最近は、普通にドラッグストアや
ディスカウントストアでも、簡単に手に入る。都内某所のディスカウトのドラッグコーナーなんて、無法地帯で処方箋なしでも
普通にレジで買えるから、ついに日本もここまで来たのかと驚く。(笑) てなことを、昨夜の飲み会で盛り上がったわけですが、
皆さんは、用法と容量を守って、正しく使いましょう。決して、他人に飲ませたりしてはいけません。飲みすぎもダメです。
副作用に関しても必ずあるので、飲めばいいってもんでもありません。自分だって、持ってる薬の中で
『これは、副作用がひどいから、絶対飲まない』とか『これは、1錠じゃ効かない』とか、かなり詳しくなったので、使い分けているけど
自分の体を使っているから、出来ることで他人には当てはまらない。同じように、鎮痛剤も、実は、眠剤くらい危険な薬もあるようです。
薬は、病院でもらっても、薬局で買っても、一応調べてから飲むようにしましょう。m(_ _)m では、今日の川柳です。
『どうしよう ずっと起きない シンデレラ』 では、明日もお楽しみに。

8月13日:水曜日・曇り

久しぶりに中学時代の友達と会ってきました。会うと、あの頃の話をするのがとても楽しい。
皆さんは、中学時代は普通なら地元の中学に通っていたと思います。その頃のクラスメートの皆さんたちと会うことはありますか??
ぼくは、地元にいながら、滅多に会いません。話を聞くと、意外にみんな地元に帰ってきているらしい。
しかも、運動会なんかに行くと、会うことがあるそうです。と、言うのは、ほとんどが結婚して、子供がいるわけですね。
なので、地元の小学校なんかのイベントに行くと、親の立場で会うことがあるみたいです。
また、地元で商売している人もいるので、商店街なんか歩くと、ばったり会うことも多いんだそうです。
『あいつの子供が今度、中学に入るんだよ』とか『あの先生が、校長になったらしいよ』とか、懐かしい話が利けます。
肝心のぼくは、いまだに結婚してないので、別の世界の話に聞こえるんだけど、みんな変わっているんだなと感じます。
年ごろの子供がいるとお父さんとしても、接し方が難しいとか、仕事のことはさておき、家庭も大変らしいです。
その点、ぼくは、気楽ですよね。(笑) 特に借金もないし、養う人もいないし、ついでに仕事も金もないし・・・・・
好きなことをやってきたツケが回ってきたのかもしれない。それはそれとして、たまには昔の友達に会うのもいいですね。
近所にそんな友達が少しでも残っているというのが、うれしいです。また、会社の帰りに会えるのを楽しみにしてます。(^_^)
では、今日の川柳です。8月も中盤になって、ますます暑くなるけど、体調など壊さないように気を付けてください。
『なんか変 たばこの煙が 緑色』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月12日:火曜日・曇り

『今日の日記のネタは、何を書こうかな』と、思いながらパソコンを開いた。で、ある友達の日記を読んで『なるほど』と感心しました。
内容的には『就職の時の面接』の話でした。『こうすれば、面接で合格できる』みたいな感じに受け取りました。
考えてみれば、これまで、いろんな仕事をしてきました。仕事の回数だけ、面接をしたわけですが、果たしてそれが面接と
言えるものかどうか振り返ってみれば、いわゆる『会社面接』的な話はしていない。
例えば、志望動機を聞かれても『家から近い』とか『働く時間に都合がいいから』とか『一度、やってみたかった』とか、
その程度の事しか答えてません。それなのに、不採用になったことは一度もなかった。合格したから、その時はうれしかった。
でも、後々考えてみれば『誰でもよかった』とか『交通費がかからなかった」からとか、その程度のことで、
合格したんだなと感じるわけです。所詮、バイトだからね。『今は、バイトでも、いずれ社員に』的な話もありました。
でも、その時になって、こっちから社員になることは断ったこともあった。正社員になっても、バイトと変わらないとか、
メリットがないとか、そんなのが理由でした。面接といえば、自己アピールが付き物です。
ガツガツしている若者ならともかく、こんなおっさんが、自己アピールなんて果たしてできるもんかどうか、とても不安ですね。
年のことを言ったら、面接される側でなく『面接する側』くらいの年齢だからね。本人のやる気が問題だけど、
やる気なんてその時は『絶対ある』わけで採用されてからのが、やる気って判断されるわけですよ。
ケガが治ったら、どっかに就職しなきゃいけないわけですが、今から、面接の練習とかした方がいいのかな。
この年だと、仕事なんて限られるからね。それが『自己アピール』ってもんですよね。ぼくのもっとも苦手な分野ですね。(笑)
せっかく、図書館に通っているんだから、その手の本も読んでみようと思います。では、今日の川柳です。
『メンチカツ 肉の代わりに わら草履』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月11日:月曜日・曇り

皆さんこんばんわ。最近、図書館で『相棒』の小説を読んでいる『特命係の01工房』です。m(_ _)m
『暇か??』 暇なら、読んでください。(笑) 正義といえば『ウルトラマン』と相場が決まっているわけですが
こんな壮大なテーマを語れるのは、地球の平和を守っているウルトラマンだから言えることなのですが、
それを堂々と人間が言ってます。それが、我らが『杉下右京』なのです。現実を見れば『正義=警察官』なのですが、
警官も犯罪に手を染めているわけで信用があるとかないとか言えるともいえないわけです。
なのに、杉下右京は、正義に対して『ちっともぶれてない』。正義は正義。そのためなら、どんな細かいことでも、こだわります。
時代劇特有の『武士の情け』というものは、右京さんの正義の前には、通用しません。 元上司の『小野田官房長』のセリフで
『杉下の正義は、暴走する』というのがある。まったく、そのとーりだと思う。右京さんの正義には、ブレーキがない。
ウルトラマンでさえ、怪獣に対して情けをかけるし、子供たちを前にして怪獣を殺したりすることはない。
一言で言えば、聞く耳を持っているわけです。なのに、右京さんは、正義の前には、温情とか情けとか、聞く耳は持ってません。
悪は悪。犯罪は犯罪として、正義の名のもとに検挙します。元同僚の『亀山薫』のセリフに
『右京さんは強い。右京さんの正義論の前には勝てない』というのがあるけど、右京さんを前にしたら、
いかなる理由があっても、正義の名の元に罰せられる。一人の人間が、正義に対してまったくぶれないというのは、機械としか思えない。
宇宙人でさえ、ときには『ぶれる』のに、右京さんは、ちっともぶれない。そりゃ、組織の中にあったら、嫌われるわな。(笑)
陸の孤島とか、島流しとか言われてもしょうがない。それでも、右京さんは、まったくぶれないので、いくら怒られてもめげない。
ふつう、上司に怒られたら、少しは凹むのに、右京さんの場合は『正義』という自信があるから、ちっとも凹まない。
右京さんは、強い。ウルトラマンより強いかもしれない。『ジャミラ』や「シーポーズ」『ウー』に対して、
ウルトラマンはかなりぶれている。でも、右京さんだったら、問答無用に倒していると思う。
杉下右京の正義は、スペシウム光線より強い必殺技がある。それが『最後に一つだけ・・・・・』。ホントに無敵ですよ。
右京さんには、あのゼットンでさえもかなわないと思うし、IQ300と言われるメフィラスやチブル星人を前にしても、負けないと思います。
ぶれないというのはいいことだけど、時にはぶれるからこそ人間であり、感情的になることがあってもいいと思う。
ウルトラマンのが、人間らしいと思うけど、皆さんは、どうでしょうか・・・・・ちなみに、本物の『水谷豊』さんは、
エキストラにも気さくに話しかけてくれるし挨拶も返してくれる、一流の俳優としては、とっても珍しくて、いい人なので
杉下右京とは、別人なので、その点、誤解のないように。m(_ _)m では、今日の川柳です。
『時代劇 2分で斬られた 主人公』 では、明日もお楽しみに。

8月10日:日曜日・雨

今日のアニメ上映会は、雨のこともあって、断念しました。それはそれとして、昨日は、帰宅してから、寝ようと思った時に
ずいぶん迷って、適量の半分だけ薬を飲んで寝ました。起きたら、今朝の10時を過ぎてました。ざっと10時間以上寝たことになります。
こんなに寝たのは、初めて。しかも、熱帯夜ではなかったのが良かったのか程よく気持ちよく寝られたようで、途中に起きることもなかった。
でも、起きた時の感想が『よく寝たな』ではなく『寝すぎたな』という感じで頭がボーっとしてました。
今まで、一日1時間程度しか寝てなかったので10時間も寝ると、体のほうがついていけないみたいです。
やっぱり、寝るなら寝る。寝ないなら寝ないという風にしないと、体が慣れないです。薬の効き目は切れているのに、
だるくてたまらん。そんな感じの日曜日です。8月も中盤に入って、皆さんのところも夏休みの時期だと思います。
ぼくの予定は、相鉄のウルトラスタンプラリーに挑戦することなんですが暑いと回れる自信がないです。1日で、全駅制覇は無理。
2回くらいに分けて行こうかなと思う次第です。平日に行ける人、土日じゃないといけない人という感じにすればいいかなと思います。
日にち的にはまだ決めてるわけじゃないですが、台風が行ってからじゃないと安心していけない。
それと、映画は、ゴジラと実写版ルパン三世も見てこようと思うけど、どうかな・・・・・では、今日の川柳です。
『目が覚めて 鏡を見たら ちょんまげに』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月9日:土曜日・雨

今日のお仕事は、Jリーグのフロンターレの売店です。対戦相手が『浦和レッズ』で、満員になる。
しかし、18000人を超える観客って、ビックリしました。19時キックオフなので、バイトの皆さんは、その四時間前に
出勤するのですが『開場が30分早くなったので、5時間前に来るように』という、特別命令があった。
それでも、今日は、暑くはなかったし、雨も降っていくらか涼しくなったからよかったけど、厨房は真夏日同然なのですよ。(笑)
開場が早まったので、試合時間まで時間があるわけですよ。そうなると『食う』か『飲む』しかないわけですよ。
キックオフまで、3時間30分もあるんだからね。何して過ごすかということですよ。てなわけで、売店は長蛇の列。
売っても売っても、客が絶えない。厨房は大パニック。ご飯なんて、今年になって初めてという、18キロも炊きました。(笑)
試合開始までに、カレーも牛丼もタンメンも完売。まだ、試合は始まってないんですよ。ビックリですよ。
試合開始前に売り切れ続出って、ありえない。調理担当の人に聞いたら『今日は、浦和戦だから、絶対に客が入るから
午前中から仕込みをしてた。それも、いつもの倍、準備した』にもかかわらず 試合前に完売続出って、ビックリしました。
ホントに、売るものがないとは、このことですね。で、試合が始まった途端『売店に客が来ない』。
いつもなら『試合中でも、客は来る』のに、今日に限ってこない。やっぱり、浦和戦なんだなと思った。
スタンドは、水色と赤できれいに分かれていたからね。ラーメン担当の人が『たまには、ものすごく忙しいということを、体験させてやろう』と
社長の思いやりで、いつもは競馬場でのんびりうどんを作っているお兄さんを大抜擢。余りの忙しさに、自分で何をやってるか
わからないくらい、パニックになってました。それを回りで見ているベテランさんたちは、指導しながらも、笑っていたのが印象的。
ぼくは、腕を怪我してるから、チケット売り場を担当したけど大行列に圧倒されっ放しでした。m(_ _)m 
『みんな、落ち着け』っていう社長が一番、テンパってたし・・・・・(笑) とにもかくにもお疲れ様でした。
では、今日の川柳です。今日は、フロンターレも勝ったし、また、来週もバイトに行ってきます。
『雨降ると 外で元気な 半漁人』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月8日:金曜日・晴れ

なんか最近、ゴジラの追っかけみたいなことをしてます。(笑) で、今日は、友達を誘って、池袋のサンシャインまで行ってきました。
池袋そのものが、ものすごく久しぶりなので、迷ってばかりでした。どこでやってるのか、どうやっていくのか、準備してこなかったので
2人で迷子になってしまう。(笑) 『たぶん、あっちだろう』とか言いながら、無事にゴジラ展に到着。
昭和ゴジラゾーンと、平成ゴジラゾーンと別れているのでゴジラの歴史を順番に見ていける。歴代映画の予告編を流している。
マニアは、つい、見入ってしまう。懐かしいですね.(^_^) 写真を撮れるコーナーもあるので、とにかく撮りまくった。
やっぱり、怪獣好きは、ゴジラを見ると撮ってしまうね。中でも、キングギドラ、モスラ、アンギラス、バラゴンが素敵すぎる。
ベビーゴジラの中身が、あの人だったとは、初めて知りました。確かに、あんなに小さい着ぐるみに入れる人って、あの人しかいないもんね。(笑)
隠れた活躍をしてたんですね。プロレスファンとして、ちょっとしたトリビアになりました。見て回って、写真も撮って、
見学していると、有料の写真コーナーがあった。ゴジラと3Dで撮れるらしい。すると、ゴジラ展の監修をしている特撮監督の『川北紘一』氏がいた
ファンは、当然のように記念写真をしてもらうが、快くツーショットしてくれました。この人って『ウルトラマンエース』でデビューしてるから、
隣でやってるウルフェスとも関係あるんですね。年は取って、すっかり髪も真っ白になってたけど、変わってなかったですね。
先日の渋谷と同じくらい楽しかったです。(^_^) その後、サンシャインの中を見て歩く。ところが、2人とも方向音痴なので、
同じところをぐるぐる回って歩いてました。(笑) 隣でやってるウルフェスの前だけ見て、プリキュアも見てきたけど、
どれも満員御礼で、子供たちと家族連れで大盛況してました。マックでお茶をしながら休憩したけど、座っていると眠くなるので
駅まで歩いて帰ることにしました。しかし、人が多かった。喫茶店も満員だし、休憩するのも大変です。
とにかく、連日、付き合ってくれてありがとうございました。m(_ _)m おかげで暇もつぶれて、楽しかったです。ランチもゴチになりました。
では、今日の川柳です。しかし、なんで怪獣ってのは、大人になってもテンションが上がるんだろうね。
『通勤の 満員電車に マネキンが』 では、明日もお楽しみに。

8月7日:木曜日・晴れ

そんなこんなで、今日がリハビリの2日目。症状としては、昨日と変わりないです。
ゆっくりやっていきましょうという話なので、慌てないで出来る範囲で腕を動かすことになりました。
とは言っても、可動域がとても狭いので、動かしようがない。(笑) てことは、余り長くも出来ない。
周りを見ていると、ぼくのリハビリの時間は、とても短いです。無理に動かすと、すっごく痛いので、しょうがないのかなと思う。
それにしても、最近の整形外科のリハビリの先生たちって、とても若い人が多いんですね。
どう見ても20代にしか見えない、お姉さんやお兄さんたちが多くて、ちょっと意外でした。
それも、ここの病院は、先生の人数がとても多い。診察台みたいなベッドが20個もあります。
それが常に満員状態で、リハビリに来ている年配の人がたくさんいます。リハビリというのは、毎日通わないと効果がない。
なので、毎日欠かさず来ている人が多い。とはいえ、年齢層がとても高いので、ぼくなんて若い方です。(笑)
診察時間よりもずっと前から待ってる人もいるみたいです。外は暑いし、病院なら涼しいからね。
先生たちも大変ですわな。患者さんが多いから、その分だけ、先生の数も多いんです。
そうでもしないと、患者さんたちを待たせるからね。これだけ人が多いということは、評判もいいみたいですよ。
ぼくもなるべく毎日通うように頑張ります。ウチからちょっと遠いけど、歩いて行くのも運動のつもりで通ってみます。
では、今日の川柳です。それにしても、リハビリした後の肩の痛さが尋常じゃないです。(T_T)
『姉さんが 魔法使いに 採用に』 では、今日の川柳です。

8月6日:水曜日・晴れ

先日、ガングリオンを治してくれた、近所の病院に行ってきた。治るなら、早い方がいいと思って、リハビリに行ってみたわけです。
レントゲンを見るなり『リハビリしてなかったんですか』と先生に言われる。
『金具が入っているので、動かないし、あまり動かすなって言われたので』というと『いやいや、だから、動かないんですよ』と、
思いっきり、鼻で笑われてきました。m(_ _)m で、リハビリに通った方がいいということになって、今日が初日です。
リハビリすら、生まれて初めての事なので、まったく知識がないし自分がリハビリすることなんて、思いもしなかったことでした。
行ってみれば、すごく満員。通っている人が多いことに驚く。カーテンが仕切られた診察室も満員。整体師の先生方もたくさんいました。
で、まずは、ホットパックをして、順番を待つ。男の先生に右手を動かしてもらう。30分ほどやってもらいました。
特に、痛いとは思わなかった。優しそうな先生でよかった。(^_^) 『出来れば、毎日通った方がいいですよ。筋肉が衰えますよ。
痛いのは、金具ではなく筋肉と神経が痛いんですね。自分では、動かせないから、人にやってもらうようにした方がいいです』
と、言うことなので、出来る限り、毎日通ってみようと思います。実際、先生に診察によると『ビックリするくらい、動かないですね』という診断。
そんなに動かないのかと、自分でも改めて思った。『金具を取ってからやっても、手後れになりますよ』って、そんなに重症だったらしい。
行ってよかったかもしれません。ちなみに、再手術は、9月のどっかだそうです。(笑) まだ、正確に決まってません。
手術室が空いている日にやるので先のことはわからないので、それまでリハビリに通うことにしました。
それにしても、診察する先生によって、ずいぶん診断が違うもんです。手術をした先生は、特に手を動かすようにとは言わなかったのに
リハビリの先生は、動かさないと動かなくなるっていうし、やっぱり、いろいろ通ってみる方がいいかもしれません。
『病院を変える』というのは、なんとなく、手術をしてくれた先生と病院に悪い気がするけど、手術とリハビリは違うもんだからと、割り切りました。
では、今日の川柳です。皆さんの中で、リハビリに通ったことがある人がいたら、いろいろ教えてください。m(_ _)m 
『来週の デートの場所が 北朝鮮』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m
 

8月5日:火曜日・晴れ

今日は、ウルトラマンに会いに、川崎に行ってきました。でも、はっきり言って、会った内に入ったのかどうか・・・・・
平日は、お休みらしく、日曜日じゃないと来てくれないんだそうです。なので、入り口にあった、
ウルトラマンさんの写真を撮ってきました。日曜日だと、もっと、いろんなイベントがあるみたいです。
さらに、近くにある、怪獣酒場とのコラボイベントもおもしろそう。最近、ゴジラに押され気味のウルトラマンの皆さんたちも、
夏はイベントに大忙しです。川崎という地方都市にまで来てくれるんだからありがたいことです。m(_ _)m
夏といえば、恒例の『ウルフェス』が池袋のサンシャインであるわけですが今年は、よりによって、宿敵であり、
一度は『ジラース』として戦って、勝ったことがある「ゴジラ」の展示会と同じところで開催。
こりゃ、毎年やってるレギュラーとしても、負けるわけにはいきません。一時、マニアの聖地として『セラミュ』が同時期に
開催されて完敗した暗い過去がある、ウルトラマンとしては、負けるわけにはいきません。
セラムンの後を受けた『プリキュア』も今年は、開催されるわけでレギュラーとして、意地を見せたいですね。
ウルフェスに毎年行ってるぼくとしては、年を追うごとにクオリティーが高くなってもはや単なる『ウルトラマンショー』とは呼べません。
二部構成になり、年々レベルが高くなってきてます。 今年のメインは『ウルトラマンギンガ』なわけですが、
イマイチ、メジャーになりきれてない。そこが、マニアとしては、悔しい感じがしないわけでもない。
まして、今年は、あのゴジラと被っているだけに、ウルトラ兄弟総出演で迎え撃ちたいですね。
ウルトラマンといえば『レジェンド』と呼ばれる皆さんのイベントが素晴らしい。変身前の皆さんたちが、そろってトークショーに出演される。
これに参加するには、ウルフェスの入場料より『高い参加費』がかかる。(笑)ウルトラマンに変身する前のが、ギャラが高いのかって・・・・・
そうはいっても、変身前の皆さんが勢揃いする機会なんて、滅多にないので この際、高いなんて言ってられない。
夏は、子供たちにとっても『大きなお友達』にとっても、忙しいですね。だが、時間はあっても、金がないので、
あちこちいけない立場の自分が情けない。(T_T) 今日のイベントは、無料だからいいようなもんで、有料だと無理です。
追っかけのマニアもカネがかかりますね。来週は、横浜相鉄でやってる『ウルトラマン・スタンプラリー』にチャレンジしてこようと思います。
では、今日の川柳です。しかし、夏はキャラクターたちも大忙しというか、大活躍なんですね。
『明日から、ウチの母親 大統領』 では、明日もお楽しみに。

8月4日:月曜日・晴れ

相変わらず、夜は寝てない。なので、昼間に居眠りする時間がときどきある。テレビを見ていたり、電車の中だったり、
最近のぼくの寝るときはそんな感じです。それには理由がある。夜中に本を読んでいると、眠くなるので寝ようとして
電気を消して、横になる。しばらくすると、ホントに寝てしまう。ところが、ケガをする前は、ほとんどと言っていいくらい
見なかった夢を毎回見るようになった。それも、怖い夢ばかり。ある時は『自分が死ぬ夢』だったり『すっごいいじめ』に会っていたり
『誰かに追いかけられて』いたりする。んで、ハッと気がついて、起きる。時計を見ると、横になってから、20分位しかたってない。
うなされて、自分の声で起きる時もある。ビックリする毎日です。また『後ろに誰かの気配』を感じたり
『体が動かなくなったり』『聞こえるはずがない音や声』に驚いて起きることもある。なので、怖くて夜が寝られない。
電気をつけたまま横になるときもある。当然のように、それだともっと寝られない。(笑) 夜が明けて、空が明るくなると、すごく安心する。
薬を飲んで、強制的に寝ようとしても、やっぱり、怖くて寝られない。そんなときは、眠気との戦いである。(笑) 
そんなこんなで、今の目標は『夢を見ないで、ぐっすり、8時間寝ること』です。先日は、かなり怖い夢を見ました。
出てくるのは、昔の知り合いだったり学生時代の先輩だったり、今は付き合いのない人たちばかり。現在の知り合いの皆さんたちは、
一度も夢に出てきません。で、すごく不安になったので『夢占い』とか、サイトで見てみました。すると、その結果がかなり凹みました。
『異性、同性に関係なく、友人関係が微妙な時期』『友人たちとの付き合いが、良くない』『それは、自分のせいだから、変わらないといけない』
『健康、金銭、仕事で不安があるときに見る』という結果でした。言われてみれば、ぼくは、知り合いや友達の皆さんたちに
すごく心配かけているし、助けてもらっている。それなのに、ちっとも感謝してないという態度を取っているようです。
ぼくは、皆さんたちとの出会いに、すごく感謝してます。でも、相手にとっては、そうは見えないということのようです。
そうなんですか??  せっかく誘ってもらって、遊びに行ったり、飲みに行ったりしたときの態度って、ぼくは悪いんですか??
メンタル的に落ちているときに見る夢は、良くない夢を見るらしいですね。でも、それは、現実を暗示しているとも言います。
怪我が治った時に、気が付いたら周りに誰もいなくなっていたなんてことのないように言動には気を付けないといけませんね。
せっかく、怪我が治ったのに、未来が暗かったら元も子もないからね。なので、ぼくがそんな言動をしたときには、遠慮なく注意してください。
言われないとわからないからね。皆さん、よろしくお願いします。m(_ _)m  では、今日の川柳です。
『妹の 結婚相手が 火星人』 では、明日もお楽しみに。

8月3日:日曜日・晴れ

連日、図書館に通ってます。週に4日は、行ってるんだが、いつも昼前に行くので、席に座れない。
そこで、考えました。開館が9時30分なので、その前に行けば座れるかも。そう思って、会館の10分前に行ってみました。
『ひょっとして、一番のりかも』なんて、思ってましたが、甘かった。エレベーターを降りたら、開館前の15分前にもかかわらず、長蛇の列。
ざっと、50人以上は並んでました。警備員が3人もいて整列状態。で、開館と同時に、人がどっと押し寄せて、あっという間に席が埋まった。
当然のようにぼくの座る席などない。こんなに、人が来るのかとびっくりしました。地元の図書館は、駅ビルの5階と6階の
2フロアもあって、かなり広い。それにもかかわらず、開館と同時に席が埋まってしまった。
学生の皆さんは、パソコンと参考書を持って席に陣取り、家にいられない事情のある 皆さんたちが、本より先に、席を確保する。
ぼくも、家にいられない事情ある一人ですけどね。(笑) 2フロアで、ざっと100人を超えるほどです。
さらに、係員が20人以上もいるわけでこれじゃ、いくら冷房を効かせても、効くわけがない。はっきり言って、ちっとも涼しくない。
それでも、家にいるよりは、ましである。夏休みとはいえ、こんなに人がいるとは思わなかった。席が空くのを待っていても、
一向に空く気配すらないので、諦める。本屋じゃないのに、図書館で立ち読みというのは、いかがなものかと思うのでとっとと退散しました。m(_ _)m
で、次に向かったのは、横浜の放送ライブラリーでやってる『ケロロ軍曹展』です。たまたま、この日が最終日だったので、そこも満員。
夏休みなのに、他に行くとこがないのかと、思うわけですよ。友達と遊びに行くとか、家族と旅行に行くとかすればいいのに。
なにも、図書館で勉強しなくてもと思う。日本人は、頭がいいわけです。夏休みなのに、遊びに行かないで、勉強してるんだからね。
ぼくなんて、学生時代は、図書館なんて行ったことがなかった。まして、夏休みに図書館なんて、行く時間があれば、友達と遊んだり
クラブ活動してました。それが、夏休みなのに、図書館で勉強してるんだからね。それはそれとして、ケロロ展はおもしろかったです。(^_^)
来週には、川崎市民ライブラリーで、アニメの上映が連日あるしマンガ展もあるので、行ってくるつもりです。
肩は、痛くて夜は寝られないし、昼は部屋が暑くてマスクを作ろうとしたけど汗だくになって、挫折しちゃいました。m(_ _)m
冬は、冷たくて触る気にならないハサミが、触ると熱い。マスクの生地すら、温まっていて、正直、驚きました。
では、今日の川柳です。8月も始まったばかりだというのに、この暑いのはおかしいですね。
『起きるたび タマゴを産んでる 俺の嫁』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月2日:土曜日・晴れ

今日は、地元の盆踊りの日でした。去年は、喪中で不参加だったので、今年はその分がんばろうと思っていたのにケガして今年も不参加。(T_T)
なので、見てるだけ。いわゆる、見学者でした。先日の盆踊りは、太鼓の叩き手が一人もいなかったのと櫓が朝礼台で、低かったので、
何とか助けてもらいながら叩いた。でも、地元の神社は、そうはいかない。櫓がものすごく高くて、ハシゴなので、登れないのである。
登れないんじゃ、叩きようがない。櫓まで、辿り着けないんだから話にならん。だから、見てるだけ。例年になく、とてもつまらない盆踊りでした。
何よりも『参加してる気分』にならない。叩き手は、踊り手と同じくらい、参加してる気分に浸れるのにそれがない。
下から、櫓を見上げて、人が叩いているのを見てるだけ。顔見知りの人たちからは『叩かないの』と言われるたびに、悔しくなる。
子供たちや同じ太鼓仲間の皆さんが楽しそうに叩いているのを見てるとホントに情けないやら、悔しいやら、まったく楽しくない。
去年ができなかっただけに、2年続けて叩けないのが、何より歯がゆい。終わった後に、みんなで打ち上げをするのに、今年は何もしてないから
誘われても、行く気にならない。『ご苦労様でした。また、来年もよろしくね』という いつもの話についていく気にもなりませんでした。
仲間の皆さんたちからは『来年は、叩いてよね』って言われるとうれしいけど自分では、情けなくて笑う気にもならない。
例年なら「先週は、どこに行ったの」『来週は、どこに行くの』という会話があるのに今年は、それすらなかった。聞かれても答えられないけどね。
来年こそは、せめて地元だけに、去年と今年の分も込めて、がんばりたい。それにしても、ただ見てるだけっていうのが、
こんなにつまらないとは思わなかった。せめて、踊るくらいはしたかったのに、手が上がらないんじゃ、踊ることすらできない。
なので、ちっとも参加できなかった。それが、ホントに悔しかった。だったら、見に行かなきゃいいのに、それでも元が好きだから、
音が聞こえるとうずうずして、体が勝手に神社に行ってしまう。なのに叩けないから、悔しい。
いくら手が痛くても、したいこともできないというのは、精神的に良くない。だから、一昨日のロケにバイクで行ったときのように、
明日から、マスクを作ってみようと思う。ハサミが使えなくても、がんばってみるよ。手が疲れても、好きなマスクくらい、作りたいもんね。
疲れてまですることじゃないけど、好きなことを我慢するよりは、いいと思う。そんな夜でした。では、今日の川柳です。
『なぜだろう カラスにずっと 見張ってる』 では、明日もお楽しみに。m(_ _)m

8月1日:金曜日・晴れ

先日、友達が『自分は行かないから、暇なんだから、見てきなよ』って言われて近所の公民館のショーのチケットをもらいました。
暇だったから、昼間から行ってきたわけです。ちなみに、出演者は『ものまね漫談ー川田 恋』さんと『手相漫談ー山田 夢心さん』
メインは、演歌の『石原洵子さん』の歌謡ショーでした。ぼくは、エキストラをしているので、芸能人というのは、特に珍しい存在じゃない。
でも、客として、芸能人を見るというのは、滅多にないので素直におもしろかったです。ある意味、舞台の裏を見ているような気がしました。
で、手相漫談の山田先生によると、ぼくは、長生きするみたいです。(笑) 漫談だけに、そのまんま受け取るのはいかがなものかと思うけど
手相は本物だけに、感心してきました。芸人さんの舞台というのは、テレビのような短時間じゃ、味わえないくらい楽しかった。
なにしろ、生だし、30分くらいやるので、とにかく客が大盛り上がりでした。ぼくは、今の状況がとてもきついので、
この時ばかりは、笑ってつらい気持ちも忘れた気がします。生の舞台ってのはいいね。客いじりもさすがベテランらしく、おもしろかった。
これが、いわゆる営業の仕事なんだろうけど、個人的に、全部のステージを見たかった。ネタの話で
『これがラストなんですよ。今まで、8ステージやってきたんだから』っていうのはウソじゃないんですよ。1日、二回のステージを四日間やったわけだからね。
芸人さんはともかく、石原さんは、演歌界では中堅どころですよね。なのに、とても舞台が上手で、楽しくて、笑わせてくれました。
さすが、デビューして26年ですね。もはや、ベテランかと思いました。紅白にも出たことがある歌手は、歌はものすごく上手です。
トークもおもしろかったし、場馴れしてる感じがして、安心して見られました。こんな地方の小さな会場でも、満員のお客さんを、笑わせるのって大変ですよね。
着物の早変わりまでやってくれるサービスぶりに、感心しました。こんなショーを見たのは、初めてだったので正直言っておもしろかった。
芸人さんのテレビではない、フルコーラス的な漫談は聞き応えがあった。口パクではない、生の歌手の声量に感心しました。
こりゃ、みんな楽しいわな。拍手もするし、CDだって飛ぶように売れてました。昔は、こんなの『ドサ周り』ってバカにしてた時代だったようだけど
客だって、テレビじゃなくて生で見られるんだからね。5分くらいで終わる漫談だって、最後のオチまで聞かせてくれるんだもん。
会場はホントに盛り上がってました。ぼくも行ってよかったし、久し振りに笑ったよ。落ち込んでばかりいられないと思ってたけど、
何もすることがなくて困ってたので これに行かれたのは、とてもよかったと思う。チケットをくれた友達に感謝です、m(_ _)m
では、今日の川柳です。僕だったら、あんな大勢の人の前で、歌を歌ったり、笑わせたり絶対できないと思った。
『じいちゃんが 夜中に作る 巨大ロボ』 では、明日もお楽しみに。
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