−−−序−−−

 

今まで何の変哲もない青空が裂けていた。
その裂け目から何が物体が出現してくる。
そしてその物体は川へ落ちた。

「うーん、うまくいったかな?
 しかし、タイムトラベルするとこんなにも疲れるものなのか?」

男はそう呟くと同時に寝息をたて、夢の世界へ旅だった。

 

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