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台風21号レポート 2002.10.1
@横浜市内
時刻 気圧(hPa) 気温
(℃)
湿度
(%)
コメント
7:00 1025 24 75 台風はどこ?という感じ。まだ小笠原沖に居るらしい。
8:00 1025 23 75 時折小雨が降っている様子。
9:00 1025 22 75 今回は、首都圏にやってくる台風では戦後最大級という鳴り物入り(?)なので、早々に雨戸を閉めてしまったため、外の状況がほとんど分からない。
9:05 地震!震度2
9:40 風が強くなってきた。でも、雨は止んでいて、屋根も乾いている。
10:00 1025 23 76 ほとんど変わらず
11:00 1025 23 76
15:30 1013 23 75 雨が強くなってきた
17:00 気圧降下、耳が痛い!
19:00 991 24 75 外ではゴウゴウとものすごい音を立てて風が吹いている。
19:15 988 24 75 たまにバラバラと雨戸に雨が打ち付ける。北よりの風。
19:22 すごい風!今朝の震度2よりも家が揺れている。
19:30 985 24 75 気圧はどんどん下がっている。家はなおも揺れる。窓ガラスが押されている。
19:40 983 24 75 台風は時速60km/hで首都圏を直撃しそう。
19:45 981 24 75
20:00 979 24 75 三浦半島を通過。凪になった模様。この時が、我が家の最低気圧。
20:20 991 24 75 凪が続く。
20:25 983 24 75 吹き返しが始まった!
20:28 985 24 75
20:30 997 24 75 どんどん気圧が上がる
20:35 988 24 75 20:34 横浜で瞬間最大風速34.1m/hを記録
20:40 990 24 80 蒸し蒸し度上昇。
気象庁のレーダーで見ると、横浜のあたりだけポッカリと穴が空いていた。
20:50 991 24 80 既に、風雨は収束に向かっていて、台風はどこ?という感じ。
TVで川崎に上陸との報道。(この時点で?)
20:55 992 24 80 風雨はほぼ収まったので、窓を開けてみると、雲の切れ間はクリアな夜空。東はところどころ切れ間。西は地平線付近10°ほどはクリアで、あとは厚い雲がたれ込めていた。
なんと言っても、立ちこめる潮の香りがものすごい!
塩害が恐い・・・かも。
21:00 995 24 80 明日は29℃の予想。湿度はどうなのだろう?
雨戸のない窓ガラスには、吹き飛ばされてきた葉っぱが沢山くっついている。屋根にも小枝が沢山転がっている模様。
21:45 1003 24 80 すっかり静寂の世界。虫の音のみが夜のしじまに響く。
22:00 1005 24 80
10.2
2:00
快晴。満天の星空とは言えないまでも、結構クリア。
しかぁ〜し、左足の指を捻挫してしまって、トホホ。(;_;)
痛くて眠れず。で、計測するのも忘れて・・・。
4:00 オリオンがクッキリ。下弦を過ぎた月が東天で冴え冴えしく輝いていた。
7:00 台風一過。雲一つない青空。しかし、抜けた目の覚めるような青空ではなかった。
今回は毎時リポートという訳でもなく、かなりアバウト。
戦後最大級の台風と言うものの、我が家においては昨秋の台風15号の方がすごかったような。
なお、雨戸を閉めてしまったこと、台風通過が夜間だったために、外の様子などはほとんどリポートできず。
移動速度が速かったことで風の威力もすごかったのだろう、茨城県では高圧線の鉄塔が何本も倒れたり、船が座礁したり、家が倒壊するなど大きな被害も出たし、各地の測候所で観測以来の風の記録が出たり・・・やっぱりすごかったのだな。

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