 いつ、どこへ行けば会えるの？ by 日蝕貧乏知恵者猫 |
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| ◆Chen Hot Springs Resorts（チェナorチナ温泉）について | |||
| 拙ゲストブックに書き込まれたご質問から派生したコメント・ツリーより、該当発言を抜粋して掲載しています。 全文掲載のため長いですが、ご了承ください。(敬称略) |
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| 2005年 | |||
| (1396)始めまして 投稿者： chato 投稿日： 7月 6日(水)11時50分44秒 今年の10月末〜11月始に友人と２人でアラスカの方に行ってオーロラを見たいな〜って思ってます。（オーロラを見に行くのは初めてです） 夜オーロラ観測を起きてずっとしてると大変なので、交代ですると良いと書いてありましたが、オーロラが出て友人を呼びに行ってるうちに消えちゃうとか、動きが止まっちゃう事ってあるのですか？ それとも遠くの方から少しづつ出てくるのですか？ 回答宜しくお願いします。 ▲Page Top |
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| (1411)ようこそ！★ﾐ 投稿者： 日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月 7日(日)19時12分3秒 chatoさん お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。m(__)m ようこそ『空のkiroku』へ！ 既に、どちらかでお答えを頂いているかも知れませんが… > 今年の10月末〜11月始に友人と２人でアラスカの方に行ってオーロラを見たい > な〜って思ってます。（オーロラを見に行くのは初めてです） > 夜オーロラ観測を起きてずっとしてると大変なので、交代ですると良いと書いて > ありましたが、オーロラが出て友人を呼びに行ってるうちに消えちゃうとか、 > 動きが止まっちゃう事ってあるのですか？ > それとも遠くの方から少しづつ出てくるのですか？ > 回答宜しくお願いします。 既にご旅行の手配も終わられた頃でしょうか？ アラスカは、フェアバンクスにご滞在ですか？ オーロラの出現や動きに関しては、何と申し上げたらよいのか…。 オーロラの振る舞いは、なかなか気まぐれなのです。 見慣れてくるとそれなりにパターンがあるように思えてきますが、いつ現れてくれるのか、北の空に現れたカーテンがどこまで大きく成長してくれるのか、どれだけ続いてくれるのかなどは見当が付きません。 （人工衛星が撮影しているオーロラ・オーヴァルや太陽風の向きをパソコンでチェックする…という方法もない訳ではありませんが、それでも１００％の短期予報は科学者達でもまだ難しいのが現状のようです。） 理由はいくつかありますが、お二人だけで観測されるのならば、交代で見張り番をされるよりもお二人一緒に色々お話をしながら待っているほうが楽しいのではないかな？と思います。 オーロラは大抵北の空（厳密に言えば、フェアバンクスでは地磁気的には北東に寄っている）から現れることが多いものの、二人だったら別の方向を監視できて良さそうですし。 １０月末〜１１月始くらいだと、フェアバンクスの最低平均気温は−１５〜２０℃くらいなので、レンタル防寒具などを利用してしっかり防寒していれば、結構長い時間でも屋外に居られるのではないかと思います。 現地で他のグループの方とご一緒になった場合などは、交代で見張られるのも良いと思いますが…。 なお、交代で見張りをする場合でも、お部屋や待機所で待っている人は寝ているのではなく、起きて待っていて下さいネ。 寝ていたら見逃すと思います。(^^;;) ササッと上着をひっかけて、お部屋の窓や玄関先でチラリと見るくらいだったら可能だと思いますが、呼ばれてから防寒具一式を身に付けて外に出るのでは、時間がかかり過ぎるので…。 オーロラの舞いは、長く続くときには３０分〜１時間ということもありますが、多くの場合、激しく動くピークは５〜１５分くらいと短いものなのです。 「オーロラが出たよ」と呼びに来てから防寒具を着ていたら、外へ出た頃にはオーロラが暗くなってしまったり、消えていたり、激しく動いていたのが嘘のように静かになっているということも多いかも知れません。 呼ばれたらすぐに動けるように、ある程度装備は準備して待機していると良いです。（お部屋の中が暖かいと、防寒具を全て着ている訳にもいかないのですが…） また、観測する場所によっても、交代で見張るのが難しい場合もあります。 オーロラを見る場所が観測小屋やロッジからすぐ近くだと良いのですが、少し離れている場所で待機している場合には、見張り番が呼びに戻るのも大変です。 その時期だとまだ雪も少ないでしょうから、歩くのが大変ということはないと思いますが、突然オーロラの乱舞（ブレイクアップ）が始まってしまうと、離れた場所からだと呼びに戻る時間すら惜しくなることもあるのです。 (なんと友達甲斐のない…。^^;;) アマチュア無線の免許を持っている人ならば、無線機を使って連絡を取り合うことも出来ますが、一回だけのために、免許不要のウォーキートーキー（トランシーバー）を用意するのは、ちょっともったいない気もします。 フェアバンクスの代表的なオーロラ・ウォッチングの場所で言えば、 ・スキーランド すぐ近くで見張っていれば、呼びに戻るのは可能ではないかと…。 ・チナ温泉 アクティヴィティ・センターで待機、近くで見張りをしているのならば戻れます。 しかし、宿泊しているお部屋で待機している場合、お部屋の近くは街灯があって見張りには適しませんので、見張りは滑走路付近まで行った方が良いです。 そうすると、お部屋が遠いので、呼びに戻るのはちょっと難しいです。 うまく説明できなくて申し訳ありません。 chatoさん達がご滞在・観測する場所をお教え頂ければ、もう少し具体的にお話できるかも知れません。 また他に何かお分かりにならないことなどありましたら、書き込んで下さいませ。 今回は高熱でダウンしてしまったりで長らく体調が優れず、お返事が大変遅くなりまして申し訳ありませんでしたが、出来るだけ早くコメント差し上げるように頑張ります。m(__)m chatoさんとお友達が、美しいオーロラに逢えますようにお祈りしています！ Bon voyage！★ﾐ ▲Page Top |
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(1413)お返事ありがとうございます 投稿者：
chato 投稿日： 8月13日(土)00時09分42秒 まだ旅行の手配はできてないんです。 一応チェナ温泉にとまりたいなって思ってます。 10月末〜11始だと、旅行会社でツアーをやってないと言われて、自分達で飛行機＆ホテルを頼まないといけないみたいです。 飛行機もいろいろな乗り換え方とかあって迷ってます。 お勧めのものがあれば教えていただきたいです。 お体に気をつけてください。 ▲Page Top |
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(1416)RE：Air and Hotel★ﾐ
投稿者： 日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月19日(金)06時19分4秒 ＞chatoさん お返事遅くなりました。m(..)m > 10月末〜11始だと、旅行会社でツアーをやってないと言われて、 > 自分達で飛行機＆ホテルを頼まないといけないみたいです。 第一希望は、添乗員さん付きのツアーでしょうか？ それは難しいかも知れませんが、その時期にも添乗員なし、現地係員、２名以上催行というタイプはあるかと思うのですけれども…。 確かに１０月末は秋の紅葉シーズンも終わって、雪や氷がないと楽しめないアクティヴィティの面から言うと、端境期のような感じかも知れません。ＪＴＢ、近畿日本ツーリスト、日本旅行、阪急旅行社…などのサイトをサラリと見てみましたが、一般的なオーロラ・ツアーは１２月からのようですネ。 しかしながら、仮にツアーがなくても、自分達でAir & Hotelを頼まなければならないということはないですよね？ 全てお任せで旅行会社にお願いして、オリジナル・ツアーを作ることだって可能ですし。(^^) （お任せなのに、オリジナル…というのはおかしいけれど…。） それで、既にどちらかの旅行会社にご相談かも知れませんが…私の友人が大阪で旅行会社を経営しています。（拙サイトのリンク・ページでもご紹介） もし、自分達でAirの選定や手配、Hotelなどの手配がご面倒ということでしたら、全てお任せで手配をお願いしてみてはいかがでしょうか？ chatoさんがどちらにお住まいか分かりませんが、経由地があちこちあるとおっしゃっていることから成田発着だと思いました。もちろん、成田、関空ほか全国どこからの発着でも手配は可能です。 乗り継ぎやコストの面などを考えた上で最適な航空券を選定・手配、チナ温泉（必要であれば送迎やその他の観光）の手配が可能です。 また、チケットの種類にもよるのですが、基本的に出発一週間前まではキャンセル料や変更手数料は支払わなくて良いので、良心的だと思います。 メイル（電話やＦＡＸでも）で「福島（←私です）から紹介された」と一言添えて頂けば、より一層仕事に励んでくれると思います。(^_^;) お安くなるということではなくて申し訳ないですが…。 問い合わせるだけならばコストも必要ないですし、押し付けるつもりは毛頭ありませんが、良かったら使ってやって下さい。m(__)m ◆株式会社たびとぴあ これでは丸投げのような形で無責任！？(^^;;) お勧めの経由地やチナ温泉の手配など、別記したいと思います。 続く…のですが、これからしたためます。m(--)m ▲Page Top |
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(1419)チナ温泉の予約★ﾐ 投稿者：
日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月22日(月)00時10分1秒 ＞chatoさん 暑気当たり、夏バテ…。 とにかくヘロヘロになってしまいまして、続きが遅くなりました。m(__)m ここまで書いておいてですし、ご存知のことと思いますが…。 航空券ももちろんのこと、チナ温泉も旅行会社を通さずに自分で手配することが可能です。 ◆Chena Hot Springs Resort（チナ温泉） 上記web上から予約することも可能なようですが、メイルで問い合わせや予約をすることも可能です。 （私自身は、まずは空室情報などを問い合わせるので、このシステムを使ったことはないのですが…。^^;;） チナ温泉には森 茂雄さんという日本人のマネージャーがいらっしゃいます。 メイルでの細かいやり取りも日本語ですることが出来ますので、英語力に不安がある場合でも安心です。(^^) ただ、いきなり日本語で問い合わせをするよりも、上記サイト（表紙のContact Usではなく、ReservationのページのE-mail Usをクリック！）より英語で「空室」なり「予約」を問い合わせて、「森さんに転送して欲しい」旨を書き添えると良いと思います。 日本語のみで予約のことを書いてしまうと、森さんもお忙しいので、彼がメイルを読むまでに時間がかかり、他の英文のメイルの予約が優先されてしまう可能性があります。 まず予約係に「予約を入れたい人がいる」ことを知らせた上で、森さんに転送してもらうほうが良いのではないかと思うのです。 １０月末〜１１月上旬はそれほど込み合っていないかも知れませんが、一応お知らせしておきます。 今年２月に宿泊したのですが、予め英文で希望日程や人数を問い合わせたところ、予約係から「空室の有無」などを教えてくれて、その上で森さんに転送して下さいました。 その後、森さんからは日本語で、予約や支払いに関する細かい条件、施設についての詳細を記載したメイルが送られてきました。 チナ側のメイルシステムが長期間ダウンしてしまったり、希望する日程で人数分の空室がなかったりで多少大変でしたが、やりとり自体はスムースでした。 チナ温泉に直接予約を入れた場合には、当然ですが支払いはドル建てになります。 予約時にクレジットカード番号などを知らせる必要がありますが、キャンセル料金は４８時間前までは必要ありません。 よって、クレジットカード番号は予約保証として知らせるだけで、到着予定の４８時間前よりも後（到着予定２日前よりも後ということですネ）にキャンセルしない限り、何らチャージされません。 支払いは、チェックアウト時にクレジットカード（予約時に知らせたのとは別の物でも可）、Ｔ／Ｃ、現金のいずれでもＯＫです。 もちろん、日本の旅行会社を通じて手配することも可能です。 その場合には、旅行会社の手配手数料が加算されると思いますし、支払いは円建てになるのではないでしょうか？ 換算レートによってはドル建て、円建てで差額が広がることがありますね。 また、空港〜チナ温泉間の送迎サーヴィスもあります。 なお、片道でも往復でも料金は同じで、ドライヴァーはアメリカ人になると思います。 一人の場合は$80-とのことでしたが、二人の場合はもう少し安くなるようです。 もし、チナ温泉に入る前に食料や飲み物を仕入れたいのであれば、相談に応じてもらえると思いますので、予約を入れる際にリクエストを出されると良いでしょう。 到着時は搭乗する航空会社と便名、時間を予め連絡しておくと空港でピックアップ。 帰国時のチナ温泉出発時間は、搭乗するフライト時刻の３時間前だそうです。 レンタカーがあって自力で往復できるのでしたら良いのですが、そうでないならばタクシーでは非常に高いですし、現地旅行会社の送迎サーヴィスを利用するよりも安いと思われます。（←これはちゃんと調べていないので、確証はありません。m(__)m） 既にご存知のことなどおありかと思いますが、お知らせ致します。 もし何かご不明の点などおありでしたら、書き込んで下さいネ。 私の知っている範囲でですが、お答え致します。 ▲Page Top |
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(1420)お勧めのフライト-1★ﾐ 投稿者：
日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月22日(月)14時43分47秒 ＞chatoさん なかなかまとめられなくて、すっかり遅くなってしまいました。m(__)m お勧めのフライトについてです。 航空券は利用航空会社、経由地や利用便、席のクラス、搭乗する曜日などによって料金が変わってくるので、それらを含めて考えると一概にはどれが良いとは言えないのでしょうし、私にはここで簡単にご説明する自信がありません。 確保できる座席のクラスはどうしようもないので、ここでは除外するにしても…。 取りあえずしたためてみたものの、自分自身で読んでも分かりづらいですっ！(*_*;) うまく説明できなくて申し訳ありません…。m(__)m ちなみに、chatoさん達はどちらの空港発着でいらっしゃいますか？ （これはプライヴァシーにも関することなので、明言を避けたいということでしたらお答え頂かなくても構いませんが…。） 「色々な乗り換え方法があって迷って」いらっしゃる、ということから考えると、成田発着なのかな？と推察しています。 ここでは成田発着でお話致しますネ。 ☆-☆-☆ 夏だとアメリカ本土経由の他に、大韓航空の韓国・仁川（インチョン＝ソウル郊外）経由でアンカレジ往復というのも可能なのですが（この春までは冬も飛んでいました）、１０月末になると、（よほどのことがなければ）日本〜アラスカ間の行き来はアメリカ本土経由ということになります。 日本〜アメリカ本土間のフライトは色々選べますが、フライト時間が短いのは北西海岸経由でしょうか。 具体的にはシアトル経由、ポートランド経由などが挙げられます。 そして、アメリカ本土〜アラスカ・アンカレジ間は、いくつかの航空会社の中からチョイスできるものの、最終目的地であるフェアバンクスに乗り入れているのは、事実上アラスカ航空（コードシェアしているノースウエスト航空も含む）のみとなります。（旅客便は、他にはデルタ航空が１便） なお、アラスカ航空はシアトルをハブ空港としているので、日本からはシアトル経由で行くと効率的に（かつコストも押さえて？）アラスカへ行くことができます。（直行便があれば、もっと早くて楽なのですが…。） それで、日本〜アメリカ本土間はノースウエスト航空（コンチネンタル航空、デルタ航空との共同運航便）、本土〜アラスカ間はアラスカ航空（もしくは便によってはノースウエスト航空）を利用する方が多いようです。 ちなみに、成田〜シアトル便には、ユナイテッド航空（全日空、USエアウェイズとの共同運航便）もありますが、シアトル〜アラスカ間の往復はアラスカ航空とのコードシェアがないので、単純に考えると航空券が高くなるのではないかと思われます。 余談ながら、現在、原油高のため、各航空会社はオイル・サーチャージを付加しているところがほとんどです。 例えばノースウエスト航空では、日本〜アメリカ本土便の料金に往復１万円を経費して徴収しています。 ところが、現在までのところエア・カナダは追加料金を設定していません。 成田〜ヴァンクーヴァー便を利用して、そこからアラスカへ…というのも出来ないことはないのですが、カナダで入国審査（トランジット用のものがあって、それほど大変ではないと聞いています）を受けて、アメリカでも再び…と面倒そうですし、ヴァンクーヴァーからフェアバンクスにつなぐには、結局シアトル経由となり、それも小さなプロペラ機を利用しなければならないのでお勧めではないかも…。 燃料代の追加料金分は安くなる訳ですが、ヴァンクーヴァー〜アラスカ間の航空券代は高めになる筈なので、ノースウエスト航空を利用するのと変らない可能性もあります。 難しいですね。(^^;;) ☆-☆-☆ デイリーでフライトがあること、フライト時間・乗り継ぎの便、自社便・コードシェアの有無、復路のフライト（現地滞在時間の長さ）から考えると、ノースウエスト航空のシアトル経由、シアトル〜アラスカ間はアラスカ航空利用が良いのではないかと思います。 なお、成田〜シアトル便は恒常的に混雑しています。 人数や搭乗する曜日にもよるかも知れませんが、早めに予約を入れないと確保できないことがありますのでご留意下さい。 他にはポートランド（オレゴン州）経由、ミネアポリス（ミネソタ州）経由も考えられるのですが、往復の乗り継ぎが良くありません。 （一応調べたので、必要でしたらフライト・スケジュールを書き込みます） 成田からのフライト時間は、シアトル(SEA)＜ポートランド(PDX)＜ミネアポリス(MSP)の順で長くなります。 続く…。 ▲Page Top |
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(1421)お勧めのフライト-2★ﾐ 投稿者：
日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月22日(月)14時58分44秒 ＞chatoさん 続きです。 ◆往路 NRT〜（NW利用）〜SEA〜（AS/NW利用）〜ANC経由〜FAI ◆復路（帰国時）には、３つのパターンが考えられます。 １：FAIを深夜に出て、SEAに早朝着。トランジット６時間ほどでNRT便につなぐ。 ２：FAIをお昼頃出て、SEAに夕方着。SEA１泊。 ３：FAIをお昼頃出て、ANCに午後着。ANC１泊。 航空券の料金は、１が最も安い筈。 ２と３は…同じか３が若干高い可能性もあるかしらん？ （セクターがどういう扱いになるのかなぁ…） ☆-☆-☆ 以下のフライトスケジュールは曜日によって異なりますが、ご参考まで。 ＮＲＴ：成田 ＳＥＡ：シアトル（タコマ国際空港/ワシントン州） ＡＮＣ：アンカレジ ＦＡＩ：フェアバンクス ＮＷ：ノースウエスト航空 ＡＳ：アラスカ航空 ◆往路：NRT〜（NW）〜SEA〜（AS/NW）〜ANC経由〜FAI NW0008 NRT 15:30 SEA 08:15 NW8099(AS099) SEA 10:00 ANC 12:44 NW4083(AS135) ANC 13:25 FAI 14:23 ※SEA〜ANC〜FAIは、アラスカ航空のノースウエスト航空コードシェア便 ◆復路：FAI〜ANC〜（AS）〜SEA〜（NW）〜NRT ★復路１ AS0114 FAI 01:30 SEA 05:58 NW0007 SEA 12:45 NRT 16:35 (+1) ※フェアバンクス発、深夜1時半。 チナ温泉に滞在している場合、チェックアウト後の時間をどうするかが問題？ （フェアバンクス市内に滞在していても…ですが。） 運が良ければ、フェアバンクス〜アンカレジ間の機上でオーロラが見送ってくれるのを見られるかも知れません！ シアトル空港でのトランジットが６時間ほどあります。 ロビーで寝過ごさないで下さいネ。(^^;) 多分…ですが、チケット代金はその他二つよりも安いのではないかと思われます。 ★復路２ AS0082 FAI 11:05 SEA 17:13 （シアトル泊） NW0007 SEA 12:45 NRT 16:35 (+1) ※帰国前夜はシアトル泊ということで、アラスカ滞在は１泊短くなります。 しかし、その分ゆっくり眠ってから帰国できるかも？ シアトル到着から出国まで２４時間以内なので、もしかするとトランジットが適用される可能性もあります。 けれども前例として、フェアバンクス〜シアトル間のフライトはアメリカ国内線扱いとなり、スーツケースなどの受託荷物（預け荷物）の重量制限が、太平洋路線の３２ｋｇまでではなく、２５ｋｇ（厳密には５０パウンド）までとなったことがありました。 ★復路３ AS0082 FAI 11:05 ANC 12:05 (AS0162 FAI 12:50 ANC 13:54 こちらの便でもOK) （アンカレジ泊） AS0808 ANC 06:05 SEA 10:34 NW0007 SEA 12:45 NRT 16:35 (+1) ※アンカレジに１泊して、ショッピングなどをすることが可能。 しかし翌朝の帰国時は６時のフライトなので、ホテルをかなり早い時間に出なければなりません。 フェアバンクス〜アンカレジ間はアメリカ国内線の利用ですので、預け荷物の重量制限が２５ｋｇまでとなる可能性があります。 ※ノースウエスト航空では、原油価格高騰により、２００５年９月より無料受託荷物（預け荷物）の重量制限を大幅に削減しました。 エコノミー・クラス（コーチ）の場合、これまで３２ｋｇ×２個まで大丈夫でしたが、２３ｋｇ×２個までに減らされてしまいました。 詳しくは『アラスカ！ＡＬＡＳＫＡ！』でご紹介しています。 また、他社便でも変更が有り得ますので、事前にご確認されますように。 ☆-☆-☆ 単純往復で、かつ現地滞在時間が一番長く取れ、コストも押さえらそうなのは、シアトル経由で復路は深夜便（機内泊）利用ではないかと思われます。 アラスカに初めていらっしゃるのならば、次にお勧めなのはアンカレジ泊でしょうか。 往復で経由地を変えることも可能ですので、仮にシアトル便が満席で確保できない場合には、往復の経由地を変えることも可能です。 以上、お役に立てば幸いです。 分かりにくい点などございましたらお知らせ下さいネ。 ▲Page Top |
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(1422)Re: お勧めのフライト-2★ﾐ 投稿者： 月の虹 投稿日： 8月23日(火)00時53分29秒 >★復路１ > AS0114 FAI 01:30 SEA 05:58 > NW0007 SEA 12:45 NRT 16:35 (+1) > ※フェアバンクス発、深夜1時半。 > チナ温泉に滞在している場合、チェックアウト後の時間をどうするかが問題？ > （フェアバンクス市内に滞在していても…ですが。） > 運が良ければ、フェアバンクス〜アンカレジ間の機上でオーロラが見送って > くれるのを見られるかも知れません！ フェアバンスク市内に興味がないという前提で、私のお勧めはこのパターン。 チェックアウト後は、荷物をチェナのフロントに預け、露天風呂につかったり、温水プールのチェアで眠ったりして過ごします。 夕食もチェナで。（チェナの食事って、行く年によってレベルが全然違うのが難ですが。） 22:00頃にチェナを出ることになるので、車の中からオーロラが見えることもあります。 ▲Page Top |
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(1426)Re: お勧めのフライト-2★ﾐ 投稿者： 日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月25日(木)01時56分17秒 ＞月の虹さん 実際に体験なさった方のコメントは心強いです。(^^)/ チナ温泉のチェックアウトが１１時。 それから実際に出発するまでに１１時間もある訳で…。 温泉やプールでゆったりしたり、アクティヴィティ・センターだったら居られますね。 温泉に入るとなると、女性の場合はお化粧道具など手元に残しておく荷物が男性に比べて多いのかも知れませんが（タオル類は宿泊中はお部屋の物が使えます。チェックアウト後は、有料ですが借りられますよね）、まぁ、それくらいは何とかなるでしょうかね。 今年２月には、アンカレジから大韓航空・仁川経由で帰国でした。 アンカレジ発は午前３：４５。 空港のチェックイン・カウンターも午前０：３０になるまで開きません。 チナをチェックアウト後、私はそのままフェアバンクスに残ったのですが、他の友人達はアンカレジ経由で帰国の途につきました。 チナで時間を潰すというのはレンタカー返却などの問題があり、私がそれから滞在する宿で時間を潰すということも考えたのですが、人数が多くて無理でした。 アンカレジはちょうどファー・ランデヴー初日で、花火があがったりお祭り気分で賑わう街だった筈なのです。 ところが、最終夜に活発なオーロラが出現したためにみんな寝不足で、完徹の人もチラホラ。 生憎風邪をひいて（うつしたかも？^^;;）具合が悪かった方は、アンカレジのホテルのロビーでジッと何時間も休んでいたそうです。 他の人たちも動いていないと寝てしまうので、頑張ってショッピングをしたり花火を見たようですが、夕食のレストランに集合した時には、椅子に座ろうものならそのまま瞼がくっついてしまうような状態だったそうです。 話を聞いて、かわいそうでした。 アラスカを訪れるのが初めての場合、色々見て回りたいと思いますが、まずはオーロラ第一にして（次があると思って）少しずつ行動範囲を広げるか、最初で最後と思って頑張るか…ということなのでしょうかね？ 今は昔…私はもう最初の頃のようには動き回れません。(^_^;) > 夕食もチェナで。（チェナの食事って、行く年によってレベルが全然違うのが難ですが。） 年によって違いますか…やっぱり？！ この数年はお茶しに行くくらいで、食べてもクラムチャウダー程度なので比べられませんが…以前、年によってディナーのメニューが全然違うことがありました。 今年は、同じ時間帯に同じメニューを食べても盛り付けが全然違いましたけれどネ。(^_^;) 森さんに伺いましたが、従業員さんの確保や定着率を上げるのが難しいようです。 ゲストの皆さんが楽しくオーロラを見ている間にも、従業員の皆さんは大忙しだそうです。 −３０℃を下回る中、凍りついたパイプを溶かすために汗やオイルまみれになったり…みんなが快適に滞在できるようにと、大変厳しい労働環境なのですよね。 ▲Page Top |
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(1428)チェナ温泉について 投稿者： 月の虹 投稿日： 8月28日(日)11時05分38秒 > 温泉に入るとなると、女性の場合はお化粧道具など手元に残しておく荷物が男性に比べて多いのかも知れませんが（タオル類は宿泊中はお部屋の物が使えます。チェックアウト後は、有料ですが借りられますよね）、まぁ、それくらいは何とかなるでしょうかね。 タオルはプールで借りられますよ。（露天風呂へもプールの建物経由で行きます。） チェナのプールパスは（確か）１日単位で有効なので、チェックアウト後に利用しても、タオルは無料で貸してくれました。 私の場合、最低でも４〜５連泊するので、係の人が勘違いした可能性もありますが………。 >> 夕食もチェナで。（チェナの食事って、行く年によってレベルが全然違うのが難ですが。） > 年によって違いますか…やっぱり？！ 基本認識は、「チェナの食事に美味しさを期待してはいけない。」です。 しかし、2002年3月に行ったときだけは、「えぇ〜っ、チェナでこんなに美味しいものが食べられるの！？」という、びっくりレベルでした。肉料理も、魚料理も、全てが一流レストラン並でしたよ。 でも、翌年は、またレベルダウンしていました。 森さんによると、スタッフが交代で料理を担当しているらしいので、人によって得手不得手があるのでしょう。 森さんには、いつ着たときの料理がとても美味しかったと伝えてあるので、そのときの料理担当者がまだチェナにいて、レストラン付に指名されていれば、高いレベルを維持している可能性もあります。 昨年、今年は、私はアラスカに行っていないので、行かれた方の感想をお聞きしたいです。 ▲Page Top |
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(1430)Re: チェナ温泉について 投稿者： 日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 8月29日(月)01時18分48秒 > タオルはプールで借りられますよ。（露天風呂へもプールの建物経由で行きま > す。） > チェナのプールパスは（確か）１日単位で有効なので、チェックアウト後に利用し > ても、タオルは無料で貸してくれました。 > 私の場合、最低でも４〜５連泊するので、係の人が勘違いした可能性もあります > が………。 うう〜、自分の文章力のなさに呆れます。(*_*;) 「チェックアウト後は、有料ですが借りられますよね」は、「？」ではなく断定でした。(^^;;) 分かりにくい…「よね」などと付けなければ良かったです。m(__)m また、女性の場合、着替えや化粧品など細々としたモノが（おそらく男性よりも多く）手元に残ってしまうけれど、それくらいだったら手荷物にも入るから何とかなるかな…ということで。 プールから露天風呂までのたった少しの距離。 けれども、ドアを開けて一歩を踏み出すのに勇気が要ります…。 ああ、寒い〜っ！(^_^;) 今、チナのRoom Charge Card（プール・パス兼用）を見てみましたが、”Duration of Stay ○月×日 to ○月△日”…と書いてあるだけでした。 好意的に考えると、多分チェックアウト当日も有効ではないかと…。 極端な話、このカードを持っているか否かだけで判別されているような気もしてきますが…。 決して悪用しないように！！(^_^;) > 基本認識は、「チェナの食事に美味しさを期待してはいけない。」です。 私が今年宿泊する前に滞在したのは１９９３年４月のこと。 それ以降、チナを訪れた方から「食事がねぇ…」という言葉を多く聞くようになったような気がします。 １９９５年にディナーを食べたのが最後で、それから今年までの間は、昼間訪れてクラムチャウダーなどの軽食を食べたくらいなので、良く分かりませんでした。 一時、朝食がブッフェ・スタイルになったことがあるようですが、ブッフェと言ってもトーストとコーヒー、オレンジ・ジュースくらいしかなく、ベーコンやスクランブル・エッグもないのに、それで＄１０−近い！というお怒りの言葉を耳にしたこともありました。 今年訪れた際には、朝食もパンケーキ、ベルジアン・ワッフル、スモーク・サーモンとクリーム・チーズのベーグルなど、様々なものからチョイス出来ました。 ベーグル、美味しかったですヨ！ （スモーク・サーモンもチナで作った訳ではなさそうだし、クリーム・チーズも市販品でしたが。^^;;） 既に彼方になった記憶を手繰り寄せてみますと…。 １９９０年に初めて訪れた時には、銘々オーダー＆支払いをしました。 メニューは現在よりも少なかったと思います。 そして、今よりもずっとずっとアラスカ時間が支配していて、料理をオーダーしてからレストランを出るまでに３時間で済めばとても早いほう。４時間以上かかることもありました。 量は今よりもかなり多く、ステーキは巨大な草履のような大きさだし（Ｔボーンではなかった）、ポテトとワイルドライスがドン！とつけ合わされていて、とても一人では食べきれず…最初にサーヴされた具沢山のスープだけでお腹一杯、と言っても過言ではありませんでした。 それでも食後に、あまぁ〜いアイスクリームをちゃんと頂いたのですが…。 （室内が暑いので、冷たいものが欲しくなるぅ。^_^;） ワイルドライスはかなり不評でした。 モサモサするし、味がないので無理ないかも知れません。でも、私は食感も含めて嫌いではありません。肉汁を絡めればモサモサ度は補えますし…。 そう言えば、メキシコを訪れた時にみんなは「豆はもうイヤ〜！」と言っていたのに、私は苦にならないというか、むしろ好きでした。インドに行った時にも何かありましたっけ。もしかして味覚がズレているのかしらん？日常では余り感じていないのですが…。(*_*;) いずれにしても、塩分濃度が高くて参った覚えがあります。 食後に喉が渇いて水が欲しい。 けれども、夜通し外に居たいから、トイレが近くなるのは困る訳で…。(^^;;) １９９１年と１９９２年は人数がかなり多かったので、予めリクエストを出してブッフェ・スタイルで用意してもらいました。（まだオーロラ・ツアーも一般的ではなかったのか口コミでどんどん集まって、１９９１年は老若男女３３名のグループでした。^^;;） 日替わりのメインディッシュ、丸ごと蒸かした皮付きポテト、サラダ、パン、デザート、コーヒー、そしてアルコールやソフトドリンクは各自で…といった感じだったでしょうか。 飛びぬけて美味しかった記憶はありませんが、みんなでお話をしたり、ご一緒した方がI.I.で撮影した前夜のオーロラのビデオをＴＶで拝見しながら、楽しく食べた記憶があります。 ツアー中に結婚記念日のカップルがいらっしゃったので、キャンドル（花火だったかも）を灯したケーキ（アイスクリームだったかも）をお願いしたことがありましたが、これはチナ側のご厚意でプレゼントして頂きました。(^_^) １９９３年は２０名程度だったと思うのですが、銘々頼んだアラカルトだった気がします。 食事ごとに撮っているので写真を見れば分かる筈ですが、引越しの際にアルバムを収納したため、すぐには確認できません。 この時にはSword Fish（カジキ…給仕の方が「クジキ」と言っていたので良く覚えています）、ウサギや鹿、鴨などのバターソテーや血のソースがけ等がメニューに並んでいた記憶があります。 １９９４年はフェアバンクスには行きましたが、チナは訪れず。 １９９５年は山腹にオーロラ・キャビンが出来たというので、夕飯がてら見学に行きました。 ４人で好きなアラカルトを注文したのですが、この時も１９９３年同様のメニューだったと思います。 １９９３年と１９９５年、レストランのお食事が変わったと思いました。 それまでアメリカンな（大味で量が多い？）ものだったのに、この両年は盛り付けもお洒落になり、ヴォリュームダウン、メニューもフレンチっぽく変身していました。 （ジビエが増えたのも、その現れだったのではと思います。） お料理に余り興味がない人に言わせると、メニューを見て何が出てくるのか、味も想像できないので却って面倒…ということでしたが。(^_^;) ２００２年は格別の年だったのですか？！ アラスカのチナで一流レストランの味とは…。 今年は１２年ぶりにチナに滞在するにあたり、お食事はどうなのかと気になりました。 直行便ツアーと重なっていたので、宿泊客が多いことは先刻承知。 私達は１０名で、一度にお料理をサーヴするためにも、食事は全部予約を入れておいて下さいと予め連絡がありました。 しかし、朝・昼は各々何時になるか分からないので、多少サーヴに時間がかかっても良いからと予約は入れず…夕食はその後のオーロラ・ウォッチングの時間が気になるので、メニューも決めて早い時間からのスタートで予約を入れました。 お料理は団体用のメニュー（一般のアラカルトよりもメニュー数が少ない）からチョイス＝全員同じものとなるのですが、アレルギーや好き嫌いの問題があってチョイスするのに少々苦労があったことを付け加えておきます。 余談ながら、滞在初日はヴァレンタイン・デイで、地元の人のバンケットがいくつか入っていたために、絶対に予約を入れて下さい！と、悲鳴にも似た厳命がありました。(^^;;) 結果的に直行便ツアーの方々のお食事よりも早い時間にセットしたので、混み合うこともなく、サーヴして下さる側にも余裕があるようで正解でした。 毎晩我々がレストランを後にする頃にツアーの方達が入ってこられるような形になったのですが、ドリンクやお料理のオーダー、支払い方法などが英語でうまく伝わらないことが何度かあって、俄か似非通訳（ほとんど役立たない！？）と化したり…。 全然知らない方から、カメラの使い方のレクチャーをお願いされているメンバーもおりました。(^_^;) 現在、ブログで『アラスカ オーロラ便り２００５』を連載中で、チナでのお食事の画像もポツポツ掲載しています。 （上記リンク先はalaskaのカテゴリーなので、オーロラ便り以外の記事も一緒です） お味の感想は書いていないのですが、いずれまとめることも考えてみましょう。 私の味覚は全くアテにならないだろうということをご承知置きの上で結果を先に述べるとすれば、かなりバラつきがあったように思います。 残念ながらどうしても口に合わずに、残してしまったものがありました。 ゴメンナサイ。m(__)m＞作って下さった方 それにしても、月の虹さんは毎年のようにチナにご滞在なのですね！？ いつ頃から遠征されているのですか？ もしかしたら、現地でお会いしているのかも知れませんネ。 次のご予定はいつ頃でいらっしゃいますか？(^_^) ▲Page Top |
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(1432)Re: チェナ温泉について 投稿者： 月の虹 投稿日： 8月29日(月)21時34分56秒 知恵者猫さん： > プールから露天風呂までのたった少しの距離。 > けれども、ドアを開けて一歩を踏み出すのに勇気が要ります…。 > ああ、寒い〜っ！(^_^;) 一歩を踏み出す勇気がない人は別として ^^、スロープを下った先の天然露天岩風呂に入りたい人へのアドバイス。 プールの屋内で、ジャグジーバスなど、暖かいお湯につかった後ですぐに行かないこと。 プールでしばらく泳いで、体表面の温度を下げてから行きましょう。そうすれば、何時間でもつかっていられるくらいの、丁度いい湯加減に感じます。 ただし、岩風呂は温度調整していないので、外気温に応じて湯温も少々変動します。 それも自然の一部なんだから、文句を言わないようにね。 私がチェナに初めて行ったのは、1992年だったと思います。 メキシコ皆既日食で出会った、樹の上の猫さんと、もう一人の３人で。 当時はまだ、米国人が経営していました。 何もかも大ざっぱで、朝食にオレンジジュースを頼んでも、小さなグラスで出てきたり、その２倍くらい大きなグラスだったり。そして、どちらでも料金は同じ。 その年だったか、次に行ったときだったか、「ステーキの大きさが米国人と日本人で違う」ことに気づきました。 不思議に思って尋ねたところ、決して悪気があってのことではなく、「日本人は小食で、普通の大きさだと残してしまう。もったいないから大きさを調整している。」とのことでした。 で、私は、"I have the big stomach. American size steak please !" と言ってオーダーし、ペロリと平らげました。霜降肉を食べるとお腹の具合いが悪くなるけど、脂肪が少なくて、噛むとジワァーっと味が出てくる、あちらの肉なら沢山食べられるんです。 最初の "big stomach" が効いたのか、デザートのアイスクリームの量も、他の日本人より３倍以上あったように記憶しています。 その後、オーナーが何度か代わり、その度にレストランも変わったのでしょうね。 > ２００２年は格別の年だったのですか？！ > アラスカのチナで一流レストランの味とは…。 はい。さすがに、ルレ・グルマンや京都の老舗料亭のような超一流所は別とすれば、本当に一流レストラン並でしたよ。 でも、それに並んで美味しかった年は、最初に行った1992年。 料理の味は 2002 年がダントツでしたが、周囲の雰囲気を含めた食事としては、1992年もよかったです。 最近のように込み合っておらず、レストラン（バーじゃないよ）の、窓際のよい席を予約して、雪景色を見ながら、樹の上の猫さんと一緒に食べた夕食も美味しかったです（実際は３人で食事したのですが、「樹の上の猫さんと一緒」というのがポイントです。^^;） 森さんの経営になってから、新館を増設したり、先に記した露天風呂を作るなどしてお客を増やした結果、1992年当時の落ち着いた雰囲気で食事をすることはできなくなってしまいました。 お客を増やさないと経営が成り立たないのでしょうが、昔のチェナを知っている人には、当時の、静かで落ち着いた時代が懐かしいです。 ▲Page Top |
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(1434)Re: チェナ温泉について 投稿者：日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 9月 3日(土)18時51分14秒 ここまで引っ張って良いものか…。(^_^;) でも、色々お話を伺えて私はとても嬉しいです。 月の虹さんwrote： > プールの屋内で、ジャグジーバスなど、暖かいお湯につかった後ですぐに行かないこと。 > プールでしばらく泳いで、体表面の温度を下げてから行きましょう。 > そうすれば、何時間でもつかっていられるくらいの、丁度いい湯加減に感じます。 > ただし、岩風呂は温度調整していないので、外気温に応じて湯温も少々変動します。 > それも自然の一部なんだから、文句を言わないようにね。 気持ちが良いと何時間も浸かって風邪をひいたばかりか、声帯まで壊したアホがここに居ますので、お気をつけて！(^_^;) （実際はジャクージーで現地のおじいちゃんに捕まって、延々と話を聞かされたのですが…。^^;;） 露天風呂に入る時には… ・スロープを入ってすぐの所 ・一番奥のお湯の引き込み口の所 ・周りの岩の寄りかかり易い場所… 好みの温度や長く浸かっている時に楽な姿勢が取れる場所など、色々探してみると良いと思います。(^_^) 気温が低いためお湯がすぐに冷めてしまうので、ゆっくり座って浸かるというタイプではなく、日本人には立っているか中腰かというお湯の量です。 ジックリ温まるには、楽に居られる場所を探すことが必要でしょう。 周りの岩の所に段差があったり、お湯の引き入れ口の所には岩がテーブルのようになっている所もあるので、そこに寝そべったり…。 なお、今年２月のことですが、余り背の高くない方がスロープを入った付近でもっと暖かい場所を探していらしたので、奥の方をお勧めしました。 そうしたら中ほどでアゴあたりまでお湯に浸かってしまったらしく、その時は気温も低かったために湯気で奥がほとんど見えなかったこともあり、恐くなって行くの諦められた、ということがありました。 お湯の量に日差があるのかどうか分かりませんが…。 ナイト・ツアーなどの場合には、夜にチナに着いてそのまま露天風呂…というパターンがありますが、先に述べたように湯気で温泉全体を見渡すことができないことがあり、入るにも見通しが利かずに困ることがあるようです。 まずは昼間の視界が利くときに全景を見渡しておくと、湯気の中でも安心できるのではないでしょうか？ オーロラを見た後、朝一番に湯気がモウモウと漂う中、ジワジワと色を変えていく東雲空や周囲の樹氷がほのかにオレンジに染まっていく様子などを眺めながらの露天風呂は格別でした。(^^)/ > 当時はまだ、米国人が経営していました。 私が最初に訪れた時は、どなただっただろう？ しばらく後のバーニー夫妻には、日本でもお会いしたので覚えています。 何度も経営者が変わっていますから、採算を取るのはとても難しいのでしょう。 谷の奥の牧場までがファシリティとして幾らくらいだったでしょうか、物件案内を見たことがありました。 （私にはとても買える金額ではなかったです。^^;;） 月の虹さんと樹の上の猫さんは、日蝕だけでなく極光もご一緒されていたのですか！ それでは、樹の上の猫さんも既にリピーターでいらっしゃるのですね。(^^) メキシコには皆さんバラバラで行かれた訳で…各々個人旅行でいらしたのですか？ 不思議な…否、必然でしょうか、素敵なご縁が続いていらっしゃるのですね。 > 何もかも大ざっぱで、朝食にオレンジジュースを頼んでも、小さなグラスで出てきたり、 > その２倍くらい大きなグラスだったり。そして、どちらでも料金は同じ。 > > その年だったか、次に行ったときだったか、「ステーキの大きさが米国人と日本人で違う」ことに気づきました。 ありました、そういうこと！！！ 私自身は一度に大量に食べられないので、分相応だと思って文句も言いませんでしたけれど。 しかし、あれをペロリとたいらげられた月の虹さんって…。(*_*;) > はい。さすがに、ルレ・グルマンや京都の老舗料亭のような超一流所は別とすれば、 > 本当に一流レストラン並でしたよ。 ルレ・グルマン…美食のリレー？！ トンと世事に疎くて…ググってみましたら、このような華麗な催しがあるのですね。 もう随分と縁遠い世界です。 素敵なレストランも完全禁煙でない限り大変な思いをしますので、自然と足が遠のいております。(;_;) それにグルマンではなく、ガストロノーマーっぽいし。(^_^;) おっしゃるように、昔のチナの雰囲気…懐かしいです。 電話もない、テレビもない、ラジオも入らない…ないないづくしでしたが、みんなが一番喜んだのは「会社で何が起こっても、仕事が追いかけて来ない！！」でした。(^_^;) アクティヴィティも大してありませんでしたから、昼間は普段読めないような長編を読んだり、手紙を書いたり、夕食の後にはビリヤードに興じていた人も居ましたし、地元の人たちとバー・カウンタでビール片手に話したり…。 日頃味わえない、ゆったりとしたアラスカ時間を楽しみました。 しかしながら、経営者が何人も代わったことからも、それでは経営的には成り立たないということでしょう。 痛し痒しでありますネ。 ▲Page Top |
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(1436)Re: チェナ温泉について 投稿者：月の虹 投稿日： 9月 4日(日)12時10分34秒 > ここまで引っ張って良いものか…。(^_^;) と言われつつも、 > でも、色々お話を伺えて私はとても嬉しいです。 とのことですので、もうちょっとだけ追記させてください。 > オーロラを見た後、朝一番に湯気がモウモウと漂う中、ジワジワと色を変えていく東雲空や周囲の樹氷がほのかにオレンジに染まっていく様子などを眺めながらの露天風呂は格別でした。(^^)/ 温泉の湯気がモウモウと漂う日には、朝日が昇るころ、湯気に自分の影が映る場所を探すと（なかなか見つけられないですが）、ブロッケンの妖怪を見ることができます。 この情報は何年も秘密にしていましたが、ここで公開しちゃいます。 > 月の虹さんと樹の上の猫さんは、日蝕だけでなく極光もご一緒されていたのですか！ > それでは、樹の上の猫さんも既にリピーターでいらっしゃるのですね。(^^) 樹の上の猫さんは、チェナは一度切りじゃなかったかな？ また、一緒に行きませんか？ そして、一緒に露天風呂に入ろうよぅ ^^。 > メキシコには皆さんバラバラで行かれた訳で…各々個人旅行でいらしたのですか？ > 不思議な…否、必然でしょうか、素敵なご縁が続いていらっしゃるのですね。 ええ、○○交通社のツアーで出会って、その場で、「オーロラも見に行きたいね。」 という話をしたときに、「寒いところはイヤ！」という人が大多数の中で、話に乗ってきてくれたのが樹の上の猫さんでした。 それ以後は、腐れ縁というか、なんと言うか………。 あまり余計なことを書くと、本人に怒られそうなので、本件はこれにて打ち切り！ > しかし、あれをペロリとたいらげられた月の虹さんって…。(*_*;) メキシコ皆既日食の際にも、他の人が食べきれない程のステーキを、平気で平らげた実績があります。本当に、脂肪の少ない肉なら、Ｔボーンステーキでも平気です。 （唯一例外だったのは、ベネズエラで食べた、あまりにも固く、味のない肉。あれは悲惨でした。） > ルレ・グルマン…美食のリレー？！ > トンと世事に疎くて…ググってみましたら、このような華麗な催しがあるのですね。 すみません。誤解させてしまいました。 ルレ・シャトー協会という、全ての客に十分目が行き届く程度の、比較的小さな規模の宿／レストランの団体があります。 http://www.relaischateaux.com 私が言ったのは、その中で、レストランとして高いレベルを認定されている所のことです。 （ミシュランの星をいくつか取れていることが、条件の一部に含まれいると記憶しています。） > 電話もない、テレビもない、ラジオも入らない…ないないづくしでしたが、みんなが一番喜んだのは「会社で何が起こっても、仕事が追いかけて来ない！！」でした。(^_^;) そうですね。 私が好きな旅先に、ブラジルの電気も来ていないパンタナールやアマゾンの民宿、帰国するには４０時間程度は要するイグアスの滝とかが多いのは、そういう心理があるからかもしれません。 以前の上司は、英語というだけで顔をしかめる人だったので海外逃亡してしまえば、電話がかかってくる心配もなかったのですが、 今は職場にアメリカからの帰国子女がいたり、ドイツのプランク研究所に留学経験がある人がいるので、 もっぱら、南米のスペイン語圏（ブラジルは、親戚に当たるポルトガル語ですが）へ逃亡するようにしています ^^。 ▲Page Top |
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(1439)世界を股に飛び回る？！ 投稿者：日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 9月 8日(木)20時43分49秒 月の虹さんwrote： > 温泉の湯気がモウモウと漂う日には、朝日が昇るころ、湯気に自分の影が映る場所 > を探すと（なかなか見つけられないですが）、ブロッケンの妖怪を見ることができます。 > この情報は何年も秘密にしていましたが、ここで公開しちゃいます。 とっておき情報の開示をありがとうございます！(^_^)/ そうなんですよぉ〜、なかなか見つけられませんでした。(;_;) 自分の身の丈とか、湯気や光線加減とか…その時には湯気が厚くて陽が射さなかったり…でダメでした。 何時間後かには、友人が湯気に煙った木立から漏れる美しい光芒を写真に収めていたので、その時には背後には綺麗なグローリーが見えていたかも知れません。 私が露天風呂に行ったのが早すぎたのかも知れませんネ。 でも、友人がそれを収めていた頃には、私はすっかり夢の中…。(^_^;) そういう時は、移り行く空の色とか光芒に見とれてしまいがち。 皆既日蝕の時に後ろを振り返るのが惜しいとか、忘れがちなのと似ているような…。 ▲Page Top |
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| 2006年 | |||
| (1488）オーロラ旅行についての質問 投稿者：まりお 投稿日： 1月14日(土)12時21分26秒 こんにちは。 今月末、フェアバンクスにオーロラを見に行く予定です。 初めてのオーロラ旅行なので、色々調べてみようとネット検索をしていて このHPにたどり着きました。 とても参考になりました。 旅行中、３回オーロラを見に行く予定です。 そこで１つ質問したいのですが、 「チェナ温泉」のオプショナルツアーに参加したいのですが 風邪などひく心配は無用でしょうか？ ▲Page Top |
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| (1493)Re:オーロラ旅行についての質問★ﾐ 投稿者：日蝕貧乏知恵者猫 投稿日： 1月19日(木)05時55分43秒 ＞まりおさん お返事が遅くなって申し訳ありません。m(__)m まりおさんもAkeakeさんやしんさん同様、フェアバンクス直行便でお出かけでしょうか？ 拙サイトが少しでもお役に立ちましたら嬉しく思います。 さて、ご質問の件についてです。 > 「チェナ温泉」のオプショナルツアーに参加したいのですが > 風邪などひく心配は無用でしょうか？ ご心配なのは、チナ温泉でちゃんと暖を取れるのかという点でしょうか？ それとも、湯冷めに関してでしょうか？ （ちなみに、防寒具は現地でレンタルされるご予定ですか？） ◆チナ温泉のデイトリップ・ツアー 私自身はチナ温泉に宿泊、もしくはフェアバンクス市内から個人で出かけて温泉や食事を楽しむものの…旅行会社主宰のオプショナル・ツアーに参加したことはないのです。 細かいところは推測するしかないのですが、分かる範囲でお答え致します。 どうかご了承下さい。 この件に関しては帰国されたばかりのしんさんがお詳しいと思うのですが、お読み頂いているでしょうか？ まりおさんは、参加されるツアーの旅行会社担当者にはお聞きになられましたか？ どなたかチナ温泉へのデイトリップ・ツアーに参加したことがおありの方、是非とも情報をお寄せ下さい！！ Chena Hot Springs Resort ヴァーチャル・ツアー ▼暖を取れるのか？ チナ温泉に居る間に暖を取れるかどうかに関しては、おそらく問題ないと思います。 チナでは、様々なアクティヴィティ（犬ぞり、温泉など）やお食事を楽しまれて、オーロラ・ウォッチング…と長い時間を過ごされる訳ですね。 デイトリップ参加のゲストは宿泊棟のお部屋を使うことは出来ませんが、メイン・ロッジやアクティヴィティ・センターの出入りは自由です。 ◆メイン・ロッジ フロント・デスク、レストラン、お土産物のショップが入っています。 メイン･ロッジ内はかなり暖かく保たれています。 なお、アラスカに限らず、寒さの厳しい場所では戸外と室内の温度差が著しいことが多いので、簡単に脱ぎ着が出来る衣服の組み合わせ…被るタイプよりは、ファスナーやボタンで脱ぎ着出来る物をお勧めします。 ◆アクティヴィティ・センター 昨年２月の状況は、以下のようなものでした。 （現状とは異なっている可能性がありますので、ご了承下さい。） ・百人以上収容できる大きな施設。 ・施設内は暖房されています。（個人的にはメイン・ロッジよりも寒いと思いました。） ・中にはテーブルと椅子が沢山。 ・施設内にトイレあり。 ・トイレ内にカーテンで仕切られた簡単な更衣室も併設されていた？（ように思います。） ・様々な飲み物（暖・冷）やチョコレート、ポテトチップスなどのスナック類の自動販売機あり。 ・カップ・ラーメンの自動販売機もあったような…。 ・アクティヴィティ・デスクが設けられている小さ目の方の部屋には、オーロラ・カフェ併設。 営業は9：00pmまでですが、オーロラの活動が活発な場合は延長営業する模様。 （暖かいコーヒー、ココア、アイスクリーム、各種ジュースの他、スナック類あり） ・眠いからといって手足を伸ばして横になることは出来ませんが、暖かい室内で座っていることは可能。 （直行便ツアー、その他アメリカ本土経由のツアー、個人客…となると、大変込み合うこともあります。） ◆オーロラ観測施設オーロラリウム 山の中腹に作られた、北側がガラス張りの施設。 収容人数２０名ほど。 アクティヴィティ・センターやメイン・ロッジからは５分ほど（もう少しかかるかも知れません）山を登らなければなりませんが、中は暖房されています。 ◆スノー・キャット・ツアー 雪上車で山頂まで行くこのツアーでは、雪上車の車中には暖房がないと思います。 しかし、キチンと防寒具に身を包んでいれば大丈夫でしょう。 山頂に設けられているテント（ユート）の中は暖房されていて、暖かい飲み物などがサーヴィスされます。 一応、トイレもあります。 なお、温泉や温水プールとメイン・ロッジの間は目と鼻の先で、メイン･ロッジとアクティヴィティ・センターの間も２分くらいあれば到着できる距離です。 拙サイトからもリンクさせて頂いている不思議の国のアキノコさんのAkinoko's Pageの次のページに詳しい地図が掲載されています。 チナ温泉の見取り図 ※プールの注釈に『全てのアクティヴィティの申し込みはこちらで』と書いてありますが、現在はマッサージ以外のアクティヴィティの申し込みは、アクティヴィティ・センター内のデスクで行っています。 ▼湯冷めについて 屋外の巨大岩風呂は、（外気温にも拠ると思いますが）日本の露天風呂に比べてお湯の温度は低いです。 お湯の噴出し口が、岩風呂に入ったすぐあたりと一番奥の二ヶ所あり、その付近の温度が一番高くなります。 残念ながら水位が高く（お湯が少ないとすぐに冷めてしまうため）、日本のように手足を伸ばしてゆったり寝そべるようにくつろげるというスタイルではありません。 背の低い方ですと、深い場所では肩から口元くらいまでお湯が来るかも知れませんが、一般的には立っていると肩が出て寒いので、中腰で浸かる感じになると思います。 縁にある岩の中から適当な高さのものを見つけて腰掛けるとか、奥の噴出し口に転がっている岩の上に寝そべるような形だと楽だと思います。 お湯がぬるいので、温まるにはジックリ入らなければならないと思いますが、外気温が低いせいか、長湯をしていてもほとんどのぼせることがありません。 それで、ついうっかり長湯をしすぎて、疲れてしまうという人もいらっしゃると聞きました。 温泉なので上がってからもポカポカしていますが、そのまま屋外に居て油断すると、汗が冷えて風邪を引きそうです。 更衣室もプール・ロビーも広くはありませんが、いずれにも何人かが座れるベンチがあります。 着替えてから汗がひいたり髪の毛が一通り乾くまでの間、こちらでクールダウンされるなどで、気をつけられると良いと思います。 なお、下着類は木綿のＴシャツではなく、速乾性の化繊のものが良いと思います。 既にお読み頂いているかも知れませんが、こちらもご参照下さい。 それから、外気温が低いと湯気がモウモウと出ているので、風が吹かないと湯船の中からオーロラ・ウォッチングというのは難しそうです。 （ただ、風が吹くと顔がとても冷たくて大変ですが…。） チナ温泉の施設は少しは撮っているのですが…申し訳ありませんが、取り急ぎ文章のみのご説明でお許し下さい。m(__)m 以上、お役に立てば幸いです。 まりおさんのご旅行が晴天に恵まれて、綺麗なオーロラにお会いになれますようにお祈り致しております。 ▲Page Top |
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| (1494)チナ温泉について 投稿者：しん 投稿日： 1月22日(日)10時25分28秒 オーロラ報告に収録して戴きありがとうございます。 今回、ＪＴＢのツアーに参加しました。 チナ温泉への日帰りツアーは現地に行ってから申し込みました。 フェアバンクスで宿泊したフェアバンクスプリンセスホテル内にカウンターのあるアメリカパシフィックツアーズ社（Ａ＆Ｐ社）です。美人のガイドさんが２名います。（ミチコさん、○○さん） 午後２時ホテル出発、３時半チナ温泉到着、すぐ温泉に入り、５時から夕食、後はアクティビティーセンターでオーロラを待ちましたが出ませんでした。 チナ温泉ですが、私は１５分くらい入ってプールサイドのデッキチェア−で４０分くらい「ボーッ」としていました。湯冷めで風邪をひくような事はないと思います。 海水パンツはお忘れなく。忘れ物のパンツが借りられるそうですが。 まりおさんもオーロラが見られるといいですね。 報告をお待ちしています。 追伸 チナ温泉出発午前２時、午前３時半ホテル着、チナ温泉良いと思います。 フェアバンクス空港のイミグレはアンカレッジからの出張だそうです。 ジャンボジェット機１機分の乗客がイミグレを通過するのに２時間はかかります。 指紋と顔写真は取ります。 自分もいつかは、恐怖を感じるような頭上から降ってくるオーロラが見たいです。 ▲Page Top |
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| (1496)>チナ温泉について。 投稿者：まりお 投稿日： 1月26日(木)09時15分21秒 こんにちは。 ＞しん様 丁寧なご返答、ありがとうございます。 早速、申し込みました。 とても楽しみです。 水着、忘れないようにしなきゃいけないですね。 旅行から帰りましたら、ご報告をさせていただきます。 本当にありがとうございました。 ▲Page Top |
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