『空のkiroku』Home/Index/Prev/オーロラ情報局-2007.2/Next
by 日蝕貧乏知恵者猫 |
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こちらでご紹介する以外にも、宇宙・オーロラ・環境・アラスカ・フィンランドなどに関するテレビ番組をブログでご紹介しています。 なお、TV番組紹介のカテゴリー表示になっていますのでご了承下さい。 TV Trivia Calendar Google Calendar機能を使った一覧表で、上記でご紹介していない番組も含んでいます。 写真展などのEvent Calendar も併せてご活用頂ければ幸いです。 |
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星野道夫さんやアラスカに関する情報をまとめています。 こちらのページと密接に関わったり連動しているものも多いです。 |
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◆パームトップ・オーロラ・ウォッチング ◆オーロラ・カレンダー ◆オーロラの「謎」に迫る NASA、観測衛星打ち上げへ ◆大野成郎写真展『北海道 冬の詩~Winter Song from Hokkaido~』 ◆坂本昇久写真展『極北・色彩の大地 ~オーロラの大地で~』 ◆オーロラ体感スライドショー ◆ノルウェーの民放TVでオーロラ出現予報 ◆第4回カナダ・オーロラ・フォトコンテスト ◆牛山俊男オーロラ写真展 『太陽からの贈りもの その神秘と彩りの世界』 ◆南極観測50周年 記念硬貨&切手 |
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世界初、携帯サイトからオーロラ中継画像を配信 アストロアーツ 2007年2月28日付 手のひらの中でオーロラを観測 毎日新聞 2007年3月4日付け 昨秋11月より『Live!オーロラ』でアラスカ・フェアバンクスからオーロラのライブ映像を配信して下さっている(有)遊造が、このたび携帯電話でのライブ映像配信を始められました。(現段階ではauのみ) 「手のひらでオーロラ・ウォッチング」とは、夢のような企画。 (この記事のタイトル『パームトップ…』だと、パームトップ機で見るようなイメージで誤解を招きそうですね。文字通り"手のひらの上"という意味なのです。m(_ _)m) しかし、授業中やお仕事中の閲覧はダメダメ~!(^^;;) 休み時間などに綺麗なオーロラが見られたら、心身共に大いにリフレッシュ出来そうですネ。 PC版でも携帯版でも、オーロラが現れたりその可能性が高い時には、事前に登録すればお知らせメイルを送ってくれます。 PC版は登録しなくても基本コンテンツに限り閲覧可能ですが、大きな画面や高感度のライヴ映像を閲覧するには登録(無料)が必要となります。 携帯版は登録がデフォルトのようで、月額315円だそうです。 今年中にはau以外の携帯からもライブが楽しめるようになるそうですよ! 携帯配信申し込み http://malive.jp |
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2007年壁掛けカレンダー『Aurora』 1,260円(税込) 富井義夫氏が北欧で撮影された美しいオーロラのカレンダー。 月明かりも効果的に、景色も叙情的に写しこまれていて、夜空の色もどこか北欧らしさを感じさせる群青色。カーモス(フィンランド語で極夜=Polar Nightのこと)の昼間の闇を想起させられたりもします。 印刷の質も高く、オーロラも白飛びなどなく綺麗に仕上がっています。 既に2月となりましたが、今年はまだまだ長い。 柔らかで時に荒ぶる光をあなたの生活の中にいかがでしょう? 私は立ち寄った書店でたまたま見つけて、最後の1冊(?)を入手しました。その後、皆さんにご紹介したいと思い、撮影者の公式サイトを発見!世界遺産、イタリアなどの多くの素晴らしい写真を拝見させて頂き、すっかり夢うつつ…で記事の掲載を忘れておりました。m(_ _)m |
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オーロラの「謎」に迫る NASA、観測衛星打ち上げへ 朝日新聞 2007年2月11日付け 地球磁気圏をめぐる問題に「審判」 5基の観測衛星、まとめて打ち上げ アストロアーツ 2007年2月16日付け 磁気圏観測衛星テミス、打ち上げ成功 アストロアーツ 2007年2月19日付け 米航空宇宙局(NASA)は米東部時間15日午後(日本時間16日午前)、極域の夜空を彩るオーロラの謎に挑む磁気圏観測衛星テミスを、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げる。5基の衛星を宇宙空間で切り離し、高度が異なる軌道に配置。それぞれの場所での電子の流れなどを詳しく観測し、オーロラ発生の仕組みの解明を目指す。 オーロラは、太陽から噴出した電子などのプラズマ(太陽風)が極域上空の酸素原子などにぶつかり、光らせるものだ。 実際には、太陽風は地磁気の影響で地球に直接降り注がず、いったん裏側(夜側)に延びる「磁気圏の尾」と呼ばれる領域に集結。磁気圏が乱れる「サブストーム(小嵐)」という現象が起こると、再び地球へ向かい、オーロラを発生させると考えられている。 しかし、サブストームが起こる場所や、発生の仕組みは、詳しくわかっていない。オーロラの高度は100キロ程度だが、NASAによると、サブストームの発生高度は「6万キロ」「12万キロ」などの説がある。 ギリシャ神話の「正義の女神」にちなんで命名されたテミス計画では、5基の衛星を磁気圏の高度6万~20万キロの範囲に1列に配置。地球へ向かう電子の流れなどを詳しく観測する。 1機のロケットで打ち上げる観測衛星の数では、今回の5基が過去最多。計画主任研究員のバシリス・アンゲロプロス博士(米カリフォルニア大バークリー校)は「科学者はサブストームの発生場所を30年以上も探してきた。テミスなら突き止められる」と話した。 |
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大野成郎写真展『北海道 冬の詩~Winter Song from Hokkaido~』 2007年4月1日(日)~4月22日(日) モンベルクラブ グランベリーモール店サロン(南町田) 2007年4月28日(土)~5月27日(日) モンベルクラブ 諏訪店サロン いずれも入場無料 大野成郎(おおの なるお)プロフィール 埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ 1994年 ペンタックス主催「アフリカツアー」参加 。写真にめざめる。 1995年 富士フイルムコンテスト ネイチャーフォトの部 銅賞受賞 2004年個展「北海道の冬の彩」開催 2006年 写真家竹内敏信氏に師事。さらなる写真活動を模索中。 …で、アラスカつながりでの知り合いなので、こちらでご紹介させて頂く次第です。m(_ _)m |
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坂本昇久写真展『極北・色彩の大地 ~オーロラの大地で~』 コニカミノルタプラザ ギャラリーC 2007年2月24日(土)~3月6日(月) 10:30~19:00(最終日は15:00まで) 会期中無休 入場無料
坂本昇久 ギャラリートーク 2月25日(日)14:00~15:00 コニカミノルタプラザ ギャラリーC 入場無料 定員60名 ※定員を超えた場合、立ち見。 ※開演1時間前より、受付にて整理券を配布。 問い合わせ:03-3225-5001 コニカミノルタプラザ 展示作品や今回展示できなかった作品をスライドで上映しながら、 撮影秘話交えて、極北の魅力を語るスライドトークを行われるそうです。 |
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オーロラ体感スライドショー 2007年2月10日(土) 18:00~19:00 モンベルクラブ 南大沢&F.O.店 モール内野外ステージ 入場無料 予約不要 定員100名 問い合わせ:モンベルクラブ南大沢店 T:042-670-5681
壽恵村明(すえむらあきら)プロフィール 1980年、東京生まれ。 高校時代から描き始めた『世界一周しながら写真を撮る』と言う夢を、大学時代から始め2006年5月末日に達成(51カ国訪問)。 写真集自費出版、ポストカード制作、写真展開催。WEB等の活動で旅行記や写真を発表。現在はクライミング、マラソン、登山に熱中している。 |
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TVでオーロラ出現予報 ノルウェーの民放「世界初」 朝日新聞 2007年1月28日付け ノルウェーの民放テレビ局「TV2」@オスロ(web版)で、天気予報の枠内でオーロラ出現予報の放送を始めたとのこと。同局によれば、世界初の試み。 予報データはノルウェー宇宙観測所の衛星を元にしており、オーロラ活動度に合わせて3段階の図表を掲示。なお、オーロラ活動度が高く、(オスロで?)オーロラの出現が見込まれる時に放送されるとのことで、21日の初回放送後には100件以上の問い合わせがあったそうです。 ノルウェー宇宙観測所とはAndøya Rocket Range(アンドーヤ・ロケット発射場)を擁するThe Norwegian Space Center/NSCのこと。(ノルウェー宇宙庁と同義なのか不明ですが、NSCは"the Ministry of Trade and Industry"の下部組織。(^^ゞ) ノルウェーのオーロラサイトNORDLYSはオーロラ写真コンテストを開催、月間賞、年間賞が設けられ、現地での授賞式も行われる本格的なもので、世界中のプロ・アマのオーロラ・チェイサーが投稿しています。 …ということで、ノルウェーを訪れた際には、TV2の天気予報をチェック!ですね。 さて、TV局でのオーロラ予報についてですが、図表を掲示して…という形式ではないものの、アラスカのTV局でも同じように天気予報の枠で「今夜は星空が綺麗に見え、オーロラ活動も活発なので、綺麗なオーロラが見られるでしょう」などというコメントが流されることはしばしばです。但し、オーロラ活動が特に活発な時だけかも知れません。フェアバンクスあたりだと、統計上は年間250日程度出現していることになっているので、見える可能性のある場合となると、ほぼ毎日予報を発表することになるからかも…。 なお、アンカレジの新聞(確かフェアバンクスの新聞にも載っていたような…)には、アラスカ州立大学フェアバンクス校(UAF)Geophgycal Institute(GI=地球物理学研究所)の発表する当日のオーロラ予報の図が天気予報の片隅に載っています。また、観光局や大きなホテルのロビーなどに予報図をプリントアウトしたものが掲示されていることが多いですし、新聞はスーパーマーケットやガソリンスタンドなどの店頭、街中の新聞スタンドでも見ることが出来ますので(小さくですが一面に載っていたような気がします。それならば新聞ベンダーのガラス越しに見える!^^;;)、現地でwebチェックが出来ない時にはお天気と一緒に見ることができますヨ。 |
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第4回カナダ・オーロラ・フォトコンテスト 主催:カナダ観光局、ノースウエスト準州観光局 協賛:エアカナダ、オリンパスイメージング株式会社、サンケイリビング新聞社 カナダ観光局とノースウエスト準州では、カナダ・オーロラ・フォトコンテストを実施。 第4回目を迎える今年から、『オーロラ部門』に加えて『イエローナイフ思い出部門』を新設。 【応募資格】 2006年11月1日(水)~2007年4月14日(土)までの期間に、カナダ・ノースウエスト準州イエローナイフで撮られたオーロラ、イエローナイフでの思い出の写真。 【締め切り】 2007年4月30日(月)必着 詳しい応募条件、方法、賞品などは公式サイトをご参照下さい。 |
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牛山俊男オーロラ写真展 『太陽からの贈りもの その神秘と彩りの世界』 1月30日(火)まで 甲府のギャラリー・ハーモニーにて 甲府市中村町10-15 T&F:055(235)2264 なお、11:00~18:00、水曜定休…だと思われます。 お出かけの際はお電話でお確かめ下さい。 韮崎市在住の自然写真家・牛山俊男氏が、国内外で撮影されたオーロラの写真展。 山梨(韮崎市甘利山)、長野で撮影された国内の低緯度オーロラ2点、その他ニュージーランドや北欧、アラスカなどで撮影された合計25点を展示。 ちなみにハーモニーはレンタル・ギャラリー&輸入雑貨販売(フェアトレード)などを行っているお店で、1階は販売店舗、2階がギャラリーのようです。参照その2 地図はこちらのページをご参照下さい。 甲府駅よりも竜王駅からの方が近いですね。(Mapion) 甲府駅からは、県立美術館まで山梨交通バスに乗車、そこから徒歩かしらん?(貢川2丁目交差点から200m) タクシーで15分、1500円程度。バスは県立美術館まで片道270円で、1時間に4本程度運行しているようです。 甲府駅前バスターミナル6番乗り場より、竜王駅経由敷島営業所・芦安・大草経由→韮崎・貢川団地・社会福祉村・中村循環・総合交通センターの各バス乗車のこと。中村循環の新田小入口下車の方が近いかも知れませんが、本数は少なそう? 詳しくはギャラリーまでお尋ねになって下さいね。 牛山さんのトークショー 1月27日(土)19:00~ 同ギャラリーにて オーロラや旅の写真をスライドで拝見しながらのトーク・ショー。 山梨県内で撮影された低緯度オーロラの撮影秘話なども伺えるのかも?! 輝くオーロラ 幻想的な風景ずらり 韮崎の自然写真家牛山さんが甲府で写真展 山梨日日新聞 2007年1月6日(土)付け |
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南極観測50周年 500円記念硬貨 ↑デザイン 財務省 南極地域観測50周年 記念硬貨発行について 4月28日付け 南極地域観測50周年記念貨幣の引換えについて 11月6日付け 2007年1月23日から全国の銀行(信託銀行、外国銀行在日支店を含む。)、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会(日本銀行本支店は不可)と郵便局の窓口で引き換え開始。 ニッケル黄銅の500円硬貨。 表にはカラフト犬の『タロ』『ジロ』と初代南極観測船『宗谷』、裏には南極大陸とオーロラがあしらわれたデザイン。(文句を言うつもりはないのですが、オーロラは雲に見えます。^^ゞ) 発行枚数660万枚 のうち642万枚が店頭引き換えで(残りはセット物の通信販売)、初日は一人2枚以内の制限があるとのこと。同記念として、切手も発売されます。 こちらもオーロラの他、南極観測にかかせない船舶や雪上車、ペンギンの愛らしい姿がデザインされています。 特殊切手『南極地域観測事業開始50周年』発行 南極探検の歴史に思いをはせて… 2007年1月23日(火)発行 シート式、シール式(こちらは絵ハガキもセット)の2種類を発売。いずれも券面は80円。シート式は、80円切手×10種類で800円。シール式は80円切手×10種類にポストカード5枚付きのセットで1000円です。 シート式は大きなテーブル氷山とオーロラ&観測船ふじと観測飛行機、コウテイペンギンのバックに綺麗なカーテン状オーロラ、タロ、ジロ、しらせと観測隊員、雪上車…。 シール式の方にはオーロラは含まれていませんが、氷山か雪原上に大きくペンギンなどの動物が大きくあしらわれ、それらが丸や小判型などの形の切手になっています。 額装するならばこちらの絵柄の方がカッコ良いと思いますが、シール式の切手は糊の経年変化はどうなのでしょう?最近、こういうセット絵柄(?)の記念切手が多いですが、使うときに悩むのですよねぇ。(^^;;) シート式のほうは10枚1シートではなく「1枚から販売します」と書かれているので、例えば「ペンギンとタロ&ジロの部分だけ、10枚ずつ下さい」などのリクエストも可能ということだと思いますが…。(^_^;) 南極観測50年 こども南極観測隊 余談ながら、日頃良く使う切手こそ、シール式でシート状やコイル状の簡単に貼れるものにして頂きたいと、個人的には願っているのです。年賀切手や慶弔用切手は一回に使う枚数が多いことでしょうから、特にシール式を熱望しています。 毎年、年賀ポストカードに切手をペタペタ貼る作業は、水分が完全に乾ききるまで重ねられないため(写真面が汚れたりくっ付いてしまったり、切手につける水分が多いと写真面が反り返ったりするので難儀するのです)、枚数が多いこともあって(^^ゞ)かなりの時間と場所を必要とします。シール式だと綺麗に貼れるし、楽だろうなぁ…と常々思っています。 |
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