『空のkiroku』Home/Gazing Aurora in Whitehorse

オーロラまで0秒!!!
ロッジの窓からも見えるホワイトホース郊外のロッジに滞在
時間無制限 朝までオーロラ三昧の旅


こちらをクリックすると、旅行会社の当ツアーのパンフレットページが開きます。
頭上から吹き出す光の矢、そしてたなびく赤いカーテン
かねがね訪れてみたいと思っていたカナダ・ユーコン準州の州都ホワイトホース郊外の湖の畔に建つInn on the Lake。
そのことを旅行会社にお話ししたら、「ツアーを作りましょう!」ということになりました。
え〜っ!?今からお声をかけるのではちょっと遅いのでは?
そう思ったのですが・・・でも、初めての地でオーロラを見てみたい!

ご一緒にオーロラを見ませんか?
料金は高いのですが、ロッジの窓からもオーロラが見えるそうです。
(やはり、そういう条件の宿は料金が高め。おまけに円安で、昨年の今頃と比べると為替レートは12%以上違いますし・・・どうかご了承下さい。)
ドアを開ければ、そこが観測地!
一般的なツアーでは、ホテルから観測地に移動して3時間程度オーロラ・ウォッチングですが、ここでは時間を気にすることなく、ゆったりオーロラを見ることができます!
朝まで時間無制限でオーロラ三昧できるかも?!

ツアーが催行されるかどうかは、2月20日の時点で決定されるそうです。
それまでに6名集まらないとツアーはキャンセルされてしまいますので、「行ってみたい!」とおっしゃる方は、どうぞお早めにお知らせ下さいネ。
旅行会社に直接お知らせ下さっても構いませんし(その際、私=福島のサイト(ホームページ)を見たと一言伝えて下さると嬉しいです。)、私宛にメイル下さっても構いません。
お問い合わせも上記のいずれに下さっても構いません。
皆さんとご一緒できるのを楽しみにしています。(^_^)

なお、本ツアーの説明会が2月13日(水)14時〜新宿にて行われます
このツアーの詳細、説明会については、郵船トラベル株式会社本ツアー案内ページをご参照下さい。

(上の写真はフェアバンクス郊外で撮影したものです。^^;;)
観測地 日程(案) 宿泊内容 主催会社
ホワイトホース 2002.3.21(木)〜3.28(木)
6泊8日間
ホワイトホース郊外・・・4
ホワイトホース市内泊・・・1
ヴァンクーヴァー・・・1
郵船トラベル
株式会社
旅程 ホワイトホースならびにヴァンクーヴァーでの延泊可能。
基本プランでは木曜発着ですが、21日は春分の日です。翌22日(金)と翌週1週間お休みが取れれば、オーロラ・ウォッチングを最高8夜確保することも可能です。
但し、ホワイトホースでの延泊は郊外のInn on the Lakeではなく、市内のWestmarkHotelとなりますのでご了承下さい。
旅行代金 ¥272,000−(6泊8日間の場合。ツイン利用の場合の大人お一人様料金)
成田空港使用料、カナダ空港諸税は含まず。
最少催行人数 6名
添乗員 付きません。現地係員の対応になります。(日本人がいらっしゃるらしい)
但し、参加者が15名以上の場合には、日本より添乗員が同行します。
ホワイトホース おおまかな場所はこちらの地図を参考にして下さい。
緯度的に見るとアンカレジと同じくらいの場所ですが、磁北極が自転軸に比べてカナダ側に偏っているため、地磁気緯度はアンカレジよりも高緯度になると思います。
ここよりも南のフォート・マクマレーでも十分オーロラ・ウォッチングが可能ですし、これまでのオーロラ・ウォッチング率も高い場所です。
オーロラ鑑賞 5夜セットされています。
但し、オーロラは自然現象なので、必ずしも見られるとは限りません。ご了承下さい。

ホワイトホース郊外のロッジ、
イン・オン・ザ・レイクに4泊滞在
窓からオーロラを見ることも可能なロッジだそうで(北側にガラス張りのポーチがある)、ドアを開ければそこが即、観測地になります

(より暗い場所をお望みの方は、ロッジから少し離れてご覧になったり撮影されることをお勧めします。)
こちらに4泊して、時間制限なしでゆったりオーロラ鑑賞をしていただけます。
デラックスなロッジで、サウナ、ジャクージー、スポーツジムなどもあり、レストランでは指折りのシェフの料理を楽しむことができます。

そして、ホワイトホース市内に1泊滞在しますが、オーロラ鑑賞は郊外のタキーニ温泉 Tahkini Hot Springs(ここは宿泊施設がありませんので、温泉と食事、観望だけです)やユーコン河を見下ろす場所などで行います。待機する場所もあり、温かい飲み物、スナックも用意されています。
食事 朝食5回、昼食0回、夕食1回付き。
ホワイトホース郊外滞在中は、ウェルカム・ディナーと毎朝食がセットされています。
こちらのロッジでは、昼間も好きなときにコーヒーなどが自由に飲めるようですし、夜間もポットにお湯が沸かしたあったり、暖かい飲み物が自由に飲めます。
ホワイトホース市内とヴァンクーヴァーでは、食事はセットされていません。
観光 ホワイトホース市内観光(ゲーム・ファーム含む)
ヴァンクーヴァー市内観光付き
オプショナル 下記はホワイトホース市内でのオプショナルです。
イン・オン・ザ・レイクでも各種オプショナルがお楽しみいただけますが、下記と同様か調査中です。
なお、いずれも現地での申込みが可能です。料金はTAX別。
防寒具は、事前に日本からの申込みになるかも知れません。
半日スノーモービル C$150- レベルと雪の状態に合わせて、当日場所を決めます。
初心者から上級者まで楽しめます。
飛行観光 C$200- ホワイトホース上空と、その周りを約1時間かけて水上飛行機で回ります。
アイスフィッシング C$150- 湖に張った氷に穴をあけて魚を釣ります。
含まれるもの:昼食、釣り道具一式、許可証
ドリームキャッチャー作り C$50- 世界で唯一のドリームキャッチャーを自分で作ります。
ドリームキャッチャー:ネイティブに古くから伝わっている魔よけグッズ
含まれるもの:材料費、制作講師料
防寒具 C$95- 3日間の料金なので、それ以上は追加が必要。
含まれるもの:ジャケット、パンツ、帽子、ミトン、ブーツ


ツアー日程表(案)
◆記号◆
AC=カナダエア
NRT=成田、YVR=ヴァンクーヴァー、YXY=ホワイトホース
日程 交通 便名 スケジュール 食事 宿泊
1 2002
3/21
(Thu)
飛行機
飛行機
専用車
AC4
AC3584
NRT 19:00 YVR 10:35
YVR 12:40 YXY 15:05
現地係員が空港で出迎え、40分ほどで郊外のロッジへ
到着後、ウェルカム・ディナー
その後、各自オーロラ鑑賞
ドアを開ければ、そこが観測地です!
【オーロラ・ウォッチング−1】
機内
機内
夕食
ホワイトホース郊外泊
Inn on the Lake

Inn on the Lake

をご参照下さい
2 3/22
(Fri)
終日フリータイム
各種オプショナルをお楽しみ下さい
夜は各自オーロラ鑑賞
【オーロラ・ウォッチング−2、3、4】
朝食

3 3/23
(Sat)
4 3/24
(Sun)
5 3/25
(Mon)
専用車 午後、郊外のロッジからホワイトホース市内へ
ゲーム・ファーム(※)と市内観光後、ホテルへ
23:00頃から約3時間、オーロラ鑑賞へ
【オーロラ・ウォッチング−5】
※ゲーム・ファーム
ホワイトホースから車で30分ほどの所にある自然動物保護区。ここにはトナカイ、エルク、ヘラジカ、羊、山羊、ジャコウウシなどが自然に近い形で保護されています。
朝食

ホワイトホース市内泊
Westmark H
6 3/26
(Tue)
専用車
飛行機
専用車

AC3585
専用車でホテルから空港へ
YXY 11:20 YVR 13:40
現地係員が空港で出迎え
市内観光後、ホテルへ


ヴァンクーヴァー泊
Empirelandmark H

クラス
7 3/27
(Wed)
専用車
飛行機

AC3
専用車でホテルから空港へ
YVR 13:40

機内
機内泊
8 3/28
(Thu)
NRT 17:00
成田到着後、解散
機内

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