日蝕貧乏知恵者猫の正体?!
その2 |
これまでの仕事紹介(一部) |
皆既日蝕 |
●インド−東南アジア皆既日蝕(1995年10月24日)で旅行会社の日蝕観測手伝い
観測がスムーズに進むように、GPSを使った『時報告知装置』などをLummox Co.で制作、観測地で当日活躍?!
−おまけ−
日蝕当夜、インドのTV局に1991年7月11日ハワイ−メキシコ皆既日蝕の時にメキシコのラ・パスで撮った日蝕写真が使われた。(但し、無断で!!画面を見てドッヒャ〜ァ!文句も言えず、ただただ呆れてTVを見つつTV画面をビデオに収録。^^;;)
●誠文堂新光社・天文ガイド別冊『INTERACTIVE ASTRONOMY』2号(1995年夏)
皆既日蝕ツアー・リストとツアー選定の手引きを執筆
●ラジオJFM系列の『ランチタイム・ミュージック』(1995年8月30日)
皆既日蝕の素晴らしさ、面白さなどについてフリートーク
●パソコン・ネットワークNIFTYのFSPACE
『日蝕会議室』室長を数年間務め(と言えるほどのことはやっていない^^;;)、日蝕全般(仕組みや観測、撮影方法など)に関してやツアーについて質疑応答(?)、遠征者リストなどを作成・掲載、日蝕Tシャツなどのウェア&グッズの作成・頒布
●新潮社『SYNRA(シンラ)』1997年6月号
『立花隆のモンゴル「皆既日食」体験』の記事協力
●アストロアーツ『星ナビ』創刊号 2000年12月号
星NAVI SPECIAL『私の星空』中のエッセー『日蝕病』〜人間が一動物になる瞬間〜を執筆
●朝日新聞『日曜版Be』 2006年3月26日
『真っ暗な晴れの日』の取材協力
3月29日、エジプト〜トルコ〜ロシアに抜ける皆既日蝕に合わせた記事。
この日蝕は1988年3月18日の小笠原沖日蝕の1サロス後の記念すべき(?)現象!
●毎日コミュニケーションズ『しあわせを呼ぶ年賀状2010』、『おしゃれでかわいい年賀状2010』 2009年10月10日発売
年賀状素材集に、2009年7月11日の小笠原・北硫黄島沖皆既日蝕の画像2点を掲載して頂きました。
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オーロラ |
●1991年〜現在、アラスカ・オーロラ・ツアーを企画、催行
但し、基本的には『手配旅行』となり、企画者として同行する形。
最高33名の人を引き連れてアラスカへ。(最大人数の時には旅行会社に添乗員を依頼。その時の観測地はChena
Hot Springs)
出発前の防寒対策や写真撮影の方法のレクチャー指導、参加者間の写真交換会、写真展などを開催。
冬のアラスカやオーロラに関してのご質問は、ゲストブックやメイルでどうぞ。
何度かフィンランドやカナダのオーロラ・ツアーも企画しています。
◆写真展◆
大きなものは以下のとおり。
●東京駅八重洲地下街(1990年夏)
●三菱フォトギャラリー(1991…92年)
●日立市天球館
●倉敷科学センターにて、オーロラ写真・パネル展『光のメッセージ』開催。(2000年10月1日〜11月30日)
●フォト・スペース光陽 アラスカ会主催・アラスカ写真展『地球からのおくりもの』(2003年12月10日〜12月16日)に出展 他にはパネル仕立ての写真を地方のペンションや施設などに貸し出し、掲示していただく方式のものを何回か開催。
◆執筆・写真掲載◆
●アラスカ フェアバンクスのB&Bのパンフレット表紙やサイトなどに複数写真提供
●アラスカ州政府日本支局の『冬のガイドブック』
1991年頃から数年間、コラム執筆や写真協力。
●フェアバンクス観光局のプロモーション
何度か写真を使っていただいたことがあります。
●講談社『Quark』1992年新春号
オーロラの12ページ・カラー特集を執筆。写真も多数掲載。
●ステレオサウンド社 月刊『HiVi』1993年8月号
『撮りっぱなしじゃつまらない!』〜ぼくのアラスカ旅行がビデオ作品になるまでのテープ編集顛末記〜にアラスカでの写真を提供。
●リクルート『AB・Road』1998年11月号
『オーロラをこの目で』4ページ掲載。
取材協力、コラム執筆。
●岡山県美星町 2000年カレンダー
写真提供。
●アスキームック『ASTRO GUIDE 星と遊ぶ本 見る・作る・楽しむ特集号』(2000年7月10日発売)
2000年春のオーロラ写真を誌面とCD-ROMへ提供。
参照:アストロアーツ 商品案内など
●日本プラネタリウム協会会報誌『Twilight』No.20(2000年9月)
『オーロラに会いに行こう!』(Let's go gazing the Northern Lights!) 8ページ掲載。
●旭化成工業株式会社医薬事業部PR誌『あさひView』2001年新年号(1月発行)
特集『オーロラと氷の世界』の取材協力、写真提供。
●東京都北区 北とぴあ(ほくとぴあ)科学館
プラネタリウム番組『オーロラ』にオーロラ写真多数提供
2001年12月8日〜2002年3月3日投影
●竹田保正氏著『内なる大学改革 理系大学人の発言』(学会出版センター)
表紙写真提供。
●近畿大学理工学部物理学科の学科案内パンフレット
写真提供。(2001年12月) |
●Alaska Japanese Visitors Association編・著、株式会社かんぽう発行『オーロラパスポート フェアバンクス&デナリ国立公園 ガイドブック』に写真提供
●羊土社『Photoshopの画像処理マニュアル きれいな画像の入力から解析、論文・学会用データ作成のコツ』(小島清嗣・岡本洋一編集)に、オーロラ画像を数点使って頂きました。(2005.10.24発行) |
●アメリカの旅行雑誌『TravelAge West』2006年1月9日号の記事『Hevenly Desplay -A Fairbanks B&B offers a front-row seat for the Northern
Lights』に、拙オーロラ画像を使って頂きました。(上記で使用している画像は、解像度を落としてあります。…って、webで使う旨の連絡を頂いていないのですが。^^;;)結構大きく載せて頂いたようなのですが、現物を拝見していないのでどんな物だったのか分かりません。(^_^;)
…で、ようやく現物を手に取ることが出来ました。(2006.9)
予想以上に大きな雑誌&掲載面積で、これならば「出来る限り解像度の高いデータを送って〜!」と言われた訳が分かります。そして、オーロラ画像は印刷屋さん泣かせだと思いますが、滑らかで綺麗な印刷になっていて嬉しかったです。(^^) |
●毎日コミュニケーションズ『しあわせを呼ぶ年賀状2010』、『おしゃれでかわいい年賀状2010』 2009年10月10日発売
「贈るあなたも。もらうあなたもハッピー」「年賀状を贈ること。それは幸せを贈ること。」見る人の心が『しあわせ』になるような素材が沢山。1000点以上のイラストや画像が収録されている素材集で、そのままプリントして使うことも、自分流にアレンジすることも可能です。
●【極北を愛する人の東日本大震災応援プロジェクト】 2011年4月5日より
恥ずかしながら、私も参加致しました。
全世界の極北ファンの人たちが、「楽しみながら」参加できる、大震災復興ファンドレイジング・プロジェクトを立ち上げました。
趣旨に賛同してくださった極北を愛する写真家、冒険家の方々が、極北の光景写真を、数多く提供くださっています。写真はPCの壁紙等として、自由にダウンロードできます。
ダウンロードと引き換えに、ファンドレイジングにご協力ください。
なお、金額の多寡は問いません。既に他機関への募金、ボランティア等、それぞれに活動されている方も多いかと思います。ただ、立場を越えた「極北ファン」の繋がりと温かさと力を、募金という形で表明することで、参加者全員が気持ちを共有できたら嬉しいです。
様々な垣根を越えて、極北を愛する人という立場から、震災支援の輪が広がることを祈ります。 |
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◆講演会・レクチャー◆
●有隣堂ギャラリーにて講演会『オーロラの楽しみ』(1997年4月7日)
●有隣堂のセミナーで飛び入り講師。(^^;;)(2000年2月5日)
●郵船トラベル(株)の公開講座『オーロラ不思議発見』
オーロラの不思議、撮影方法などについてレクチャー。(要予約)
2000年10月21日(土) 新宿
2000年11月28日(火) 横浜
2001年01月20日(土) 新宿
2001年12月10日(月) 新宿
2002年02月13日(水) 新宿
●多摩中央信用金庫 多摩らいふ倶楽部『輝くオーロラ不思議発見』のお話
2001年10月15日(月) たましん国分寺支店
●阪急旅行社福岡支店 『カナダ・フィンランド オーロラ旅行説明会2000』
2000年11月14日(火) 福岡市岩田屋Z-SIDE 夢天神ホール
オーロラ撮影講座の講師。
●サイエンスカフェ岡山
『オーロラに会いに行こう!』
2006年11月13日(火) 岡山市 カフェZ
<テーマ概要>
20年近く前に初めてアラスカを訪れ、光の舞いに魅せられて以来、 毎年会いに出かけています。オーロラは地球と宇宙との境目で 起こっている現象で、なかなか気紛れですが、様々な姿や振る舞いを
見せてくれると共に、宇宙空間の情報も伝えています。 これまでに撮影した写真をご覧いただき、撮影裏話なども交えながら、 地球と太陽とが織り成すオーロラの世界へご案内したいと思います。
当初20名の募集だったのですが、ご好評につき増員、35名のご参加を頂きました。(^^)
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●RSK 山陽放送
イブニングDonDon
2006年11月14日(水)
15:55〜16:54 生放送 ゲスト出演
オーロラの魅力について語る?!
自分に与えられたコーナー自体は8分ほどでしたが、番組中のほとんどの時間もうお一方のゲスト(竹輪笛の住宅正人氏)と一緒にブースに座り、他のコーナーの間もラーメンの汁をすすったりコメントを述べたりと、チョコチョコ画面に映っておりました。(^^;;)
なお、オンエア中は撮影不可なので、これらの画像はリハーサル時のものです。 |
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幻日 |
●工作社『形の文化誌』3号
『シューベルトの「幻の太陽」の正体』を東北大学名誉教授・斎藤尚生氏と共著、写真提供。 |
月虹(ムーンボウ) |
●誠文堂新光社『天文ガイド』1993年3月号
『月の虹・ムーンボウ』カラー2ページを執筆。
これをきっかけに、日本国内で撮られたムーンボウの写真の投稿が増えたとか。
●天文博物館五島プラネタリウム プラネタリウム番組
写真提供。
●小学館文庫『月』
写真提供。
●テレビ朝日『星に願いを』2000年5月29日放映分
写真提供。
●TBC東北放送『ウォッチン!みやぎ』2004年2月12日放送分
写真提供。
私立TBS気象台のTBC気象台日誌(2004.2/12分)もご覧下さい。 |
その他 |
●プラネタリウムや科学館へ素材提供
天文博物館五島プラネタリウム、横浜こども科学館、日立市天球館、新潟県中里村プラネタリウム、東京都北区北とぴあプラネタリウム、岡山県美星天文台など、多数協力。
●相鉄不動産ムック誌『すまいりっしゅ』(1997年8月)
天文、日蝕、オーロラなどを含めてエッセイ執筆。
●朝日新聞・家庭欄(1998年2月24日)
女性天文家の一人として紹介。
●日蝕グッズの制作
1988年より皆既日蝕の折に、その日蝕に関したオリジナルアイテム(Tシャツやトレーナーなど)を作成。オンラインで販売中。
●テレビ朝日『星に願いを』
資料、情報提供など。
●読売テレビ『キスだけじゃイヤ!』年末スペシャル(2001年12月)
オーロラに関する情報提供など。
など・・・。 |
拙サイトをご紹介いただいた媒体
(ご紹介いただいた媒体には大変申し訳ないのですが、2001年以降で覚えている範囲・・・。^^;;) |
●『たびセレブJAPAN』のトラベルニュース2004.11.4号
●TBC東北放送の『ウォッチン!みやぎ』 2004年2月12日オンエアでムーンボウ
私立TBS気象台のTBC気象台日誌(2004.2/12付)もご覧下さい。
●(株)アストロアーツ刊、月刊『星ナビ』2003年4月号「ネットよ今夜もありがとう!」
ご紹介いただいた竹下育男さん『天空・星景色サイト』にお礼申し上げます!
●(株)ディーテレビジョン提供インターネット・ストリーミング放送"Contents Deli"の「あさのプチ!っとカフェ ★まかせてフォ−チュン★」2月12日配信号
オンエア(?)を見るには要メイルアドレス登録。無料。
●日経BP社『日経WinPC』2002年12月号「コダワリ人(びと)のおもちゃ箱」Vol.8
「世界を飛び回る日食貧乏から極寒のオーロラ観測まで 日食に宇宙を感じオーロラに地球生命を見る」
●ソニーマーケティング(株)協賛・運営デジタル・ドリーム・キッズ実験室の2002年11月のお勧めリンク中"宇宙"の項目
●@my-lips.com(口紅についてのサイト)のメールマガジン2002年新春号『Color … オーロラ色の新年』
●(株)アスキー『ホームページベスト5000 個人ユーザーのための厳選国内サイト集』2001年6月発売号"nature・自然"の項目
●(株)シンフォレストのリンク集"オーロラ"(2001年2月)
●(株)誠文堂新光社『天文ガイド』の"天野ひろこのACCESS"Vol.1(2000年1月)
●LYCOS JAPAN(現在、リンク先が変わっている模様)
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