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Alaska Facts
電圧

 110〜115V、60AC、プラグの形状も日本と同じなので、シェーバーや電池の充電などはそのままようです。ただ、以前、日本仕様のドライヤーが火を噴いたのを見たことがあるので、海外仕様対応の物が良いと思いのではないかと思います。
 コンピュータなどの精密機械の充電器には、最近はコンデンサが内臓されているようなので、大丈夫だとは思うのですが、一応ご確認下さい。
 乾電池式のラジオやウォークマン(商標だなぁ)、懐中電灯などは持って行っても、電源が必要な物は極力持って行かないようにしているもので・・・。
 なお、乾電池は日本より割高ですし、カメラや電卓用のボタン電池やリチウム電池は入手が意外と難しいので、予備を持って行くことをお勧めします。

電話

 アラスカのエリア・コードは州内全域で907です。
 市内通話の場合にはこの番号は必要ありませんが、市外にかける場合には、アラスカ州内であっても907をつける必要があります。
 トール・フリー(日本のフリー・ダイヤル)は800か888で、アメリカ本土と同じです。
 電話会社はALASCOM、PTIなどがあります。

郵便

 料金が度々値上げされています。2006年1月から、毎年ではないでしょうか。
 2008年6月現在、通常の大きさのポストカードならびに1オンスまでの封書は、共に94セントとなっています。
 最新の料金は、料金計算のページ(日本向け)でご確認下さい。

 日本へ:
 ハガキ 75セント (普通のポストカード・サイズのもの)70セントより値上げ
 エアログラム 75セント
 封書 1oz(オンス) 84セント〜

 アンカレジやフェアバンクスなどからは、約1週間で日本に届きます。
 (ちなみにCircle Hot Springsから出したハガキも、Centralの消印が押されて1週間で届きました。)

80セント切手の絵柄のマグネットとピンズ 
切手は郵便局の窓口の他、自動販売機(手数料がかかることがあります)、空港の売店(自動販売機の場合が多い)や、アンカレジ空港のチェックイン・カウンターの裏手には自動販売機があり、ここでは手数料も取られずに買えます。
 大きなホテルの場合、ロビーに自動販売機があったり(Regal Alaskan Hotel(2001年頃にミレニアムホテルに改称)ロビーには、美しい記念切手も揃った自販機あり。)、ホテル売店でも購入できます。
 なお、自動販売機の場合は、5枚などのセットになって売られています。
 画像はアラスカらしいデナリ(マッキンリー)の絵柄の80セント切手(模したマグネットとピンズ^^;;)。

 
ポストはアンカレジ空港の場合には切手の自販機の所、フェアバンクス空港は出発ロビーのX線チェックを受けて入ったすぐの所にありますが、シアトルは少々わかりづらいです。
 また、町中もショッピング・モールの入口などにありますし、もちろんホテルのカウンターに頼めば出してもらえる筈です。

制限速度

 多くの場合、55mph(約88km/h)です。


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2008.6.25 郵便料金値上げのため更新
2006.1.8 郵便料金値上げのため更新、画像追加