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Alaska Facts
アメリカ合衆国アラスカ州

州都 Juneau/ジュノ−
州の花 Forget-me-not/忘れな草
州の鳥 Willow Ptarmigan/沼雷鳥
州の魚 King salmon/キング・サーモン
州の化石 Woolly mommoth/マンモス
州の海棲哺乳類 Bowhead Whale/クジラ
州の木 Sitka Spruce/トウヒ
州のモットー 「North to the Future」
州の石 Jade/ヒスイ
州の鉱物 Gold/金
州のスポーツ Dog Mushing/犬ゾリ

画像付き解説(英文)

アラスカの語源

 アラスカの名前の語源になっているのは、アリュートの言語で
『偉大なる地』を意味する『Alyeska』(発音はAI-YES-KA。現在はアリエスカ)であるという説が有力です。
 アリエスカの地名はアンカレジから車で1時間ほどの場所と山に残り、現在スキー場などを始めとした一大リゾート地になっていますし(Chugach Mauntain チュガッチ山脈にある西武系列のアリエスカ・リゾート&スキー場。標高1,200m)、有名な石油パイプライン The transe-Alaska pipelineを運営している会社 Alyeska pipeline Service Companyの名前の中にも見ることができます。

アラスカ州旗の写真州旗

 州旗のデザインは1926年に公募され、13歳の少年 Benny Bensonにより描かれたものが、1927年5月2日に正式に採用されました。
(写真:バスの車体に描かれていたもの。)
 ブルーは「青い空」と「忘れな草」、そして北極星とおおぐま座の北斗七星は、アラスカの未来を表しているそうです。
 冬から春にかけてオーロラを眺めている時には、頭上には北斗七星が輝き、そこから光が降り注いで来るのが見られることがあります。
 まさしく、北斗七星はアラスカのシンボルという感じがします。


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2009.1.13 画像付き解説ページへのリンク