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アラスカ!ALASKA!タイトル画像
by 日蝕貧乏知恵者猫

May 2008

空のkiroku 雑記帳 ここより先に記事を載せることが多いです。m(_ _)m
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2007年10月-2008年5月のニュース
 ◆アラスカ極北飛行
 ◆アラスカ観光協会、旅行会社と協力し送客増へ
 ◆DLとNWが合併
 ◆松本茂高写真展『アラスカ〜Last Sanctuary 最後の楽園』
 ◆アラスカ、冬の需要が増加
 ◆JAL夏のアラスカ・チャーター15本、クルーズと組み合わせも
 ◆宇宙から見たオーロラ展
 ◆あちらも冷えているようで
 ◆松本紀生写真絵本『オーロラの向こうに』
 ◆星野道夫2008年カレンダー
 ◆河内牧栄・真樹子写真展『アラスカ北極圏』
 ◆市街地に初雪
2008.5.21
アラスカ極北飛行

湯口 公著『アラスカ極北飛行』
 出版:須田製版
 約260ページ
 単行本ソフトカバー
 1,680円(税・送料込)
 6月下旬上梓
 上記リンクからも購入可能(要銀行振込手数料)
風景は人を救い
物語が希望を生む

F−15戦闘機パイロットの職を捨てて、極北の飛行家を目指しアラスカに降り立った筆者による、壮麗な空撮写真と文章で綴る「夢」への軌跡


著者自身が飛行中に体験した
美しいアラスカ空撮風景を数多く掲載

アラスカ極北飛行paw
 航空自衛隊の戦闘機乗りだったRicky(湯口)さん
 2005年6月の合同演習でアラスカ上空を飛行して衝撃を受けられ、登山家の荷物搬送だけでなく、星野道夫氏が見た世界を多くの人に見て欲しいという考えから、ブッシュ・パイロットになる決意をされました。
 現在、夏は自ら操縦桿を握ってアラスカの空を飛び回り、冬は北海道ニセコで過ごされています。
 飛行家でありアウトドアマン、そして著述もこなす上に素晴らしい写真も撮影されるマルチな方。

 雄大なアラスカの自然を目の前にした時、雪や氷河を抱いた山々を眺めながら、"鳥になりたい!"と思う瞬間がしばしばあります。
 Rickyさんは愛機『Husky』(ハスキー)に乗り込んでアラスカの空を自由自在に舞って、荒野のブッシュなどに降り立っては自然を満喫していらっしゃるのです。
 鳥になって、大好きなアラスカをその視点で眺める1冊。
 楽しみ!
 なお、文書と写真は7:3だそうで、本書は写真集ではないそうです。
 鳥になってアラスカを飛んだ気分に浸りながら、含蓄のあるRickyさんの文章を拝読したいと思います。(^_^)
 そして、いつかハスキーに載せて頂き、アラスカの空を飛んでみたいですっ!(^^ヾ


ALASKA大自然とアラスカの大空
 湯口 公さんのサイト
 アラスカの素晴らしい大自然&大空、美しい沢山の画像に釘付け間違いなし!

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2008.4.24
アラスカ観光協会、旅行会社と協力し送客増へ

アラスカ観光協会、多様な素材でリピーター増加、旅行会社と協力し送客増へ

 記事によると、アラスカへの日本人渡航者のうち23%がリピーターだそうです!
 それで、アラスカ観光協会では季節や地域によって異なる観光資源を活かして、訪問者と滞在日数の増加を目指しているとのこと。
 チャーター直行便の滞在日数も増えるといいのにな。

 ちなみに、アラスカへの渡航者は、国別で日本が第一位で(二位以下不明…どこなのでしょうね?)、他国からの訪問者よりも消費額が30%も多いのだそうです。

 きっと他国からの訪問者の一番のお目当てはアウトドア体験で、長期間キャンプやコテージ生活を楽しまれる率が高いと思われるのに比べて、日本人の渡航者の94%はツアー利用ということで、デナリでもホテル滞在型、その他遊覧飛行や氷河クルーズなどの様々なアクティヴィティを楽しみ、お土産も沢山購入する人が多いのかも。(^_^;)

 日本の約4倍の面積を有するアラスカは、季節によっても地域によっても様々な表情を持ちます。
 リピートする側としては、次は違った季節や場所を訪れたいと思うのですが、私自身がミッドサマーや南東アラスカへ足を踏み入れられるのはいつになることやら。
(-_-;)

 アラスカ訪問者のほとんどがツアー利用ということで、アラスカ観光協会が情報を出すのは旅行会社向けが主になるのは致し方ないのでしょう。
 (様々な裏事情がおありと思いつつ)私のような個人客に対しても、もっと積極的にニュースレターなど、現地の最新情報の発信をして頂けたら嬉しいのですけれども…。


アラスカ観光協会

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2008.4.15
DLとNWが合併

デルタ航空とノースウエスト航空が合併、新名称は「デルタ航空」に

 デルタ航空(DL)とノースウエスト航空(NW)は4月14日、合併に合意。(手続き完了には承認が必要で、実際には半年〜8ヵ月後のことになる見込み。DLがNWを株式交換方式で取得。)
 新会社の名称は『デルタ航空』で、本拠地をアトランタに置くとのこと。

 新会社の『デルタ航空』は所有航空機800機余、世界67ヶ国390都市に就航。年間収入350億米ドル、従業員数7万5000名となり、全米で最大、世界最大規模の航空会社となるのだとか。(*_*;)
 これまでDLは米南部や北東部、大西洋、ラテンアメリカに、NWはアメリカ中西部、カナダ、太平洋に強かったのですが、合併によって路線網の強化のほか、燃油費や競争力の強化に繋がることが期待できるそうです。

ノースウエスト航空 プレスリリース 詳報 2008.4.15付


(NWサイトより)
アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク、ソルトレークシティ、アムステルダムおよび東京を引き続きハブとします。


お客様がお持ちのワールドパークスのマイルおよびエリート会員資格への影響はございません。
さらに、すべてのマイレージ・パートナーから引き続きマイルをご獲得いただけます。

 これで、ノースウエスト航空の名前はなくなっちゃうんですね。
 特段思い入れはないものの、長年利用しているだけになんとなく寂しい気持ちもします。

 上記のように、マイレージ・サーヴィスの内容などには変更はない模様。
 そして、NWとアラスカ航空とのパートナーシップも変更ないということですよね。

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2008.4.12
松本茂高写真展『アラスカ〜Last Sanctuary 最後の楽園』

松本茂高写真展松本茂高写真展
 『アラスカ〜Last Sanctuary 最後の楽園』

 2008年5月31日(土)〜6月9日(月)
 10:30〜19:00
 (最終日〜15:00)
 コニカミノルタプラザ ギャラリーA
 〒160−0022
 東京都新宿区新宿3−26−11
 新宿高野ビル4F
 MAP
 無休
 入場無料
1994年9月、私は初めてアラスカを訪れた。
シラカバが黄色に色づく空港に降り、ひんやりとしたアラスカの空気の匂いに異国へ来たことを実感した。私の初めての海外体験はアラスカであった。
以来、極北の大地をゆったりと流れる壮大な時間に惹かれ、自分の身をそこに置くという大きな目的が生まれ、そのためのライフスタイルが始まった。
自分の大好きな土地をもっと知りたいという欲求は際限なく溢れだし、次の旅への原動力となっている。そして、幾度もの旅を繰り返し、気がつけば14年の歳月が流れていた。
14年前、圧倒されたアラスカの何処までも続く原野は今、とても身近な風景となっている。

※Shige(松本)さんは、会期中毎日会場にいらっしゃるそうです。
 私が伺っている在廊予定
 5月31日(土)、6月1日(日)、6月6日(金)〜6月8日(日):終日
 6月2日(月)〜5日(木):12時〜19時
 最終日は15時クローズですのでご注意を!

松本茂高氏サイト Visions of The North

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2008.4.4
アラスカ、冬の需要が増加

アラスカ、冬の需要が増加、オーロラ以外の素材でリピーター、長期滞在も

 世間一般では、アラスカの旅シーズンは夏なのだそうです。
 オーロラ・ウォッチングで20年近く主に冬のアラスカを訪問し続けている者としては、年々増えるオーロラ・ウォッチングの方の数を身を持って感じているので「まだ主流は夏なの?」という思いと共に、滴る緑や咲き乱れる花々、沢山の野生動物やブルーの氷河を巡るクルーズなどなど、夏への憧れも募るというもの。

 ちなみにJALのアラスカチャーター便は、夏に2003年の8本で幕を開けました。(直行便利用者数約1500名。往復で1本と数え、都合16便)
 2004年は、夏13本、冬に初めて3本が飛びました。(同3100名)
 2005年は、夏11本、冬7本。(同5300名)
 2006年は、夏16本、冬10本。(同7600名)
 2007年は、夏14本、そしてとうとう冬が夏の便数を上回って16本になりました。(成田、関空発の他、名古屋と福岡発着も設定。同8900名)


 先頃JAL夏のアラスカ・チャーター15本、クルーズと組み合わせもでお知らせしたように、2008年夏には日本−アンカレジ単純往復、日本−アンカレジ・フェアバンクスの組み合わせの他に、初めて片道をクルーズ利用というコースが設定されました。
 ますます魅力的になるアラスカ直行便。
 でも、チャーター・フライトである以上、ツアーに参加しない限り利用出来ないのです。(T_T)

冬のオーロラ@チナ温泉
 話は冬のアラスカに戻って…。
 この時期、アラスカを訪れる人々の目的はほぼオーロラです。
 オーロラ・ウォッチングは「一度で満足するものではなく、次はもっと良いものが見られるのでは?」という期待でリピートする人が多く、そして中高年の女性が多いのが特徴だそうです。また、現地に長く滞在すればより素晴らしいオーロラに遭遇できるチャンスも増えるということで、長期滞在の人も増えているとか。

 なお、冬のアラスカにもオーロラ以外に様々なアクティヴィティがあります。当たり前ですが、夏には夏の、冬には冬の楽しみがあるということで、オーロラ以外にそれらのアクティヴィティのために長期滞在される方も増えているそうです。

 それで、これまで冬の直行便は日本−フェアバンクス間の単純往復しかなかったのですが、2008年以降の冬には、日本−フェアバンクスin−アンカレジoutという旅程の計画も出ているとのこと。

 フェアバンクスからアラスカ鉄道や車で南下、途中でアラスカ山脈(デナリ=マッキンリー)にかかるオーロラを楽しむことも出来そうですし、アンカレジで氷河観察や着陸したり、様々なヘリ・ツアー氷河クルーズなどのアクティヴィティも楽しめると思います。
 博物館・美術館、そしてテーマパークなどもフェアバンクスよりはアンカレジの方が規模が大きいですし、お土産物の豊富さやレストランのヴァラエティ、チュガッチ山脈やクック湾の景色の美しさもアンカレジ滞在の魅力になると思うので、冬の直行便ツアーの方にも是非アンカレジ・ステイをお楽しみ頂けたらと思います。
クック湾の夕景@アンカレジ


 でも、少々気掛かりなのは、これまで同様の直行便のフライト・スケジュールだとフェアバンクス滞在が1日少なくなるでしょうから、その分、オーロラ・ウォッチングが削られてしまって、遭遇率はどうなのかなぁ?という点ですね。
 オーロラ・ウォッチャーの希望としては、フェアバンクス滞在日数は減らさずに、アンカレジ滞在をプラスすることなのですが、旅程が1日以上増える=ツアー・フィーも値上がるということで、世間一般的な印象はどうなるのかしらん。


 なお、長らく新ターミナルビルを建設中だったフェアバンクス空港ですが、それが5月7日に完成するとのこと。
 これまでも国際空港だったのですが規模が小さく、日本からの直行便が到着した折にも入国審査のブースの数が少なくて、入国審査に随分と時間がかかって不評だったそうです。
(おまけに、到着後に入国審査場への移動には、一度外へ出る必要があったそう。厳寒期には大変だったでしょうね…。)
 新ターミナル完成により、到着から入国審査場への移動もビル内になり、審査のブースも4ヶ所から6ヶ所へ増えるとのことです。 


アラスカ観光協会

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2008.4.3
JAL夏のアラスカ・チャーター15本、クルーズと組み合わせも

日本航空、夏のアラスカ・チャーターは15本を計画、クルーズと組み合わせも

 日本航空インターナショナル(JAL)が今夏もアラスカへチャーター便(ITC)を飛ばします。
 今年で6年目、7月20日から15本の計画。
 日本/アンカレジ往復、日本/アンカレジ着またはフェアバンクス着の組み合わせの往復、8月中旬〜9月上旬には黄葉とオーロラ・ウォッチングも楽しめます。
 目新しいのは、片道をクルーズで日本発もしくは日本着というコースが出来たこと。
 ますますヴァリエーション豊かになったアラスカ・チャーター便です。
 でも、個人客には無縁ですねぇ…。(T_T)

 ちなみに、JALのアラスカ・チャーター便ですが、着実に利用人数が増えているそうです。
 2004年度:約1500名
 2004年度:3100名
 2005年度:5300名
 2006年度:7600名
 2007年度:8900名
 直行便利用者だけで、1万名目前なんですね。

★☆★

・運行スケジュール
 (ANC=アンカレジ、FAI=フェアバンクス)
 (日本帰着はアラスカ発+1日:クルーズは除く)
【日本−アンカレジ単純往復】
成田発着 7月20日(日) ANC発 7月25日(金)
成田発着 7月25日(金) ANC発 7月30日(水)
関空発着 7月29日(火) ANC発 8月 3日(日)
成田発着 8月 3日(日) ANC発 8月8日(金)
【日本−ANC・FAIの組み合わせ】
成田発着  8月18日(月) FAI着 ANC発 8月23日(土)
成田発着  8月23日(土) ANC着 FAI発 8月28日(木)
成田発着  8月28日(木) FAI着 ANC発 9月 2日(火)
名古屋発着 9月 2日(火) ANC着 FAI発 9月 8日(月)
成田発着  9月 6日(土) FAI着 ANC発 9月11日(木)
10 成田発着  9月 8日(月) FAI着 ANC発 9月13日(土)
11 福岡発着  9月11日(木) ANC着 FAI発 9月16日(火)
【日本-アンカレジorフェアバンクスの片道運行+クルーズ】
12 クルーズで日本出航 ANC発 7月20日(日) 福岡着
13 クルーズで日本出航 ANC発 9月 6日(土) 関西着
14 羽田発 9月13日(土) ANC着 クルーズで日本帰航
15 成田発 9月16日(火) FAI着 クルーズで日本帰航

・使用機材:ボーイング747−400
・供給座席数:356席
 (アラスカ発片道運航は382席、日本発片道運航は200席)
・運航ダイヤ
 日本発 19:00→アラスカ着  8:00(同日)
 アラスカ発 10:00→日本着 10:00(翌日)
・包括チャーター便のため、航空券のみの手配は不可。
 旅行会社のツアーで行くしかありません。(;_;)

アラスカ観光協会

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2007.12.27
宇宙から見たオーロラ展

宇宙から見たオーロラ宇宙から見たオーロラ展
  −神々の存在を予感する、大いなる風景−
 2008年1月7日(月)〜15日(火)
 コニカミノルタプラザ ギャラリーB&C
 10:30〜19:00(最終日は〜15:00)
 入場無料
 会期中無休

 〒160−0022
 東京都新宿区新宿3−26−11 新宿高野ビル4F
 JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線新宿駅A7出口から徒歩1分 MAP
 TEL:03−3225−5001
あなたは見たことがありますか?
太陽から地球に吹き込む磁力の風が生み出す、たとえようもない壮麗さをたたえたオーロラ……。
宇宙から見下ろすオーロラの映像・画像を、NASAJAXAの協力のもとに展示します。
宇宙の旋律と太陽の息吹が織り成す壮大なアートを、ぜひこの機会にご鑑賞ください。

画像Credit: Don Pettit, ISS Expedition 6, NASA

・NASA協力のオーロラ写真展 約20点
・アラスカからのオーロラ生中継:Live!オーロラ
坂本昇久氏のカナダ・イエローナイフなどでのオーロラ写真展 約15点
 他

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2007.12.20
あちらも冷えているようで

-40℃ 冬至目前で、当地も日中の最高気温が10℃以下という日がちらほら。
 道行く人のご挨拶も「寒いですねぇ」だったりしますよね。

 アラスカ・フェアバンクスにも寒気が流れ込んでいるようで、この時期の平均的最低気温は−26℃ほどのようですが、今日は冷えていて、とうとう−40℃になりました。

 日照時間もほとんどなく、暗くて寒い辛い時期ですが、夜空にはオーロラが彩りを添えてくれています。











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2007.11.20
松本紀生写真絵本『オーロラの向こうに』

松本紀生 写真絵本『オーロラの向こうに』
 2007年11月20日発売
 教育出版
 28ページ
 1,785円(税込)


paw
 マッキンリー上空に現れるオーロラの撮影を続けて10年を迎える松本紀生さんが、写真絵本を出版されました。
 厳冬期の冬の氷河上での撮影は、極限状態とも言える過酷な場所。
 何故、そのような場所で写真を撮り続けるのか?
 体験から綴られた待望の1冊です。

松本紀生写真展『アラスカ原野行』
松本紀生 アラスカ・フォトライブアラスカ・フォトライブ
松本紀生氏オフィシャルサイト

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2007.11.1
星野道夫2008年カレンダー

悠久の大地 星野道夫の世界
 2008年カレンダー

 山と渓谷社
 13枚(表紙含む)
 1,260円(税込)
 29.9cm×29.9cm
 2007年9月21日発行


星野道夫2008年カレンダー
 『Northern Dream』

 文化堂出版 楽天ショップ
 1.050円(税込)
 送料別途
1996年カムチャッカ半島で急逝した写真家・星野道夫の作品の中から、今年も選りすぐりのものを選びました。六曜付き、書き込みスペースも大きくて使いやすいカレンダーです。
雄大な自然、かわいいアザラシや白クマ、幻想的なオーロラなど、一年を通してお楽しみいただけます。お歳暮にお使いいただけます。きっと喜んでいただけるはず!しかも!!3冊以上(他のカレンダーとも組み合わせ自由)のお買い上げで送料無料!!!当店のお薦め商品です。

2008年版 星野道夫卓上カレンダー
 星野道夫公式サイト・ショップ
 オーロラ・クラブ カレンダー販売
 1,200円(送料・税込)


paw
 毎年お馴染みになっている、星野道夫氏の写真によるカレンダー3種。全て表紙込み13枚。
 山と渓谷社と文化堂出版のものは約30cm四方(見開きなので長辺60cm)の壁掛けとして飾れる大きさで、カレンダー欄に書き込みが出来ます。
 卓上カレンダーはプラスティック・ケースに入っています。カレンダーとして飾った後には、日付部分を切り離すとポストカードとして使うことも出来ますし、フレームに入れて飾れます。
 クリスマス・プレゼントにもお勧め!(^^)

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2007.10.15
河内牧栄・真樹子写真展『アラスカ北極圏』

写真展『アラスカ北極圏』河内牧栄・真樹子写真展
 『アラスカ北極圏』

 各富士フィルムフォトサロン
・東京:10月19日(金)〜25日(木)
・仙台:11月2日(金)〜7日(水)
・札幌:2008年1月4日(金)〜9日(水)
・大阪:2008年1月25日(金)〜31日(木)
今もなお狩猟を糧とする極北エスキモーの生き方は極寒の中で生き抜く術、自然の恵みへの感謝の気持ち、協力し合い分かち合うことの大切さなど、現代社会の中で忘れかけた大切なことを教えてくれます。
北極圏はまた、地球温暖化の影響を最も受けている場所としても注目され、そこに生きる人々の暮らしや生態系が今後著しく変わってしまうかもしれないと危惧されています。
今日まで数千年も受け継がれてきたネイテイブの人々の生活、手付かずの大自然に生きる動物達、オーロラや雄大な風景などを通じて北極圏の魅力を感じていただけたら幸いです。

富士フィルム フォトサロン東京(六本木)
 2007年10月19日(金)〜10月25日(木)
 11:00〜20:00(最終日は〜14:00)
 東京都港区赤坂9−7−3 フジフイルムスクエア2F
 T:03−6271−3351

 ・スライド&トーク・イン東京
  10月20日(土)14:00〜
  2Fコミュニティースペースにて(無料)


富士フィルム フォトサロン仙台
 2007年11月2日(金)〜11月7日(水)
 10:00〜17:30
 仙台市青葉区一番町4−6−1 仙台第一生命タワービル1F
 T:022−265−5330

 ・スライド&トーク・イン仙台
  11月6日(火)18:00〜
  7Fセミナールームにて(有料)


富士フィルム フォトサロン札幌
 2008年1月4日(金)〜1月9日(水)
 10:00〜18:30

富士フィルム フォトサロン大阪
 2008年1月25日(金)〜1月31日(木)
 10:00〜19:00(最終日は〜15:00)

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2007.10.3
市街地に初雪@FAI

フェアバンクス市街地初雪 アラスカの内陸部フェアバンクスでも山では既に雪が降っていましたが、いよいよダウンタウンにも冬の便り。
 根雪はまだ先のことですが…。

 2週間前は黄金に輝く白樺の黄葉が見事で、1週間前には風に舞い散る黄色い葉が地面にどんどん降り積もり、「今週中には初雪の見込み」と天気予報では毎日のように伝えていました。

 日本と同様に、雪が訪れるしばらく前からどんよりと鉛色の雲が空を多い、ザッと降っては止み、また激しく降る…なんていう感じの日が続くようで、以前秋田に住んでいた友人は「まるでそっくり」と言っていました。

 黄葉も陽光が射せば目に痛いほどに光り輝くのですが、グレーの雲をバックに眺めるそれは、ダルなくすんだ色にしか見えないのですよね。(*_*;)

 フェアバンクス市街地での初雪は予報よりも5日ばかり遅かった模様。
 結局、最初のひとひらは見逃しました。
 あと2日早かったらなぁ…。


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