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2006年9-10月のニュース
◆星野道夫 2007年カレンダー
◆河内牧栄・真樹子写真展『極北 アラスカに暮らす』
◆星野道夫 永遠のまなざし
◆DVD『アラスカ 星のような物語』〜写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話
◆フェアバンクスに冬の使者
◆渡瀬良和写真展『アラスカ 極北の光彩』
◆野村武史 オーロラ写真展『彩光の詩』
◆切り売りされるアラスカ |
2006.10.31
星野道夫 2007年カレンダー
『悠久の大地』 星野道夫の世界 カレンダー2007
山と渓谷社
1,260円(税込)
白くま、カリブーの群れ、グリズリー、広大な氷河など13点を紹介した大判のカレンダー。写真家・星野道夫氏の作品には、1点1点愛情と憧憬の心が写し出されています。人々の心を癒してくれ、室内のインテリアにふさわしいカレンダー。 |
星野道夫 ノーザン・ドリーム 2007年カレンダー
文化堂印刷オンラインショップ
1,050円(税込)、1,250円(送料・税込)
星野道夫の愛したアラスカの雄大さと優しさ。
表紙込み13枚。高精細印刷。壁掛けサイズ(297mm×297mm)
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カレンダー表紙(アザラシの赤ちゃん)をクリックすると、表紙を含めて13枚の絵柄がご覧になれます。シロクマ、カリブー、アザラシなどの動物、アラスカの自然、秋の鮮やかな色とりどりのベリー、そして12月はオーロラです。
2007年版 星野道夫卓上カレンダー
星野道夫公式サイト・ショップ
オーロラ・クラブ カレンダー販売
(こちらのサイトでは、カレンダー表紙の大きな画像を拝見することが出来ます)
1,200円(送料・税込)
毎年お馴染みになっている、星野道夫氏の写真による卓上カレンダー。
表紙込み13枚で、プラスティック・ケースに入っています。
そして、カレンダーとして飾った後には、日付部分を切り離すとポストカードとして使うことも出来ますし、フレームに入れて飾ることも出来ます。(^^)
クリスマス・プレゼントにもお勧めっ!
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2006.10.25
河内牧栄・真樹子写真展 『極北 アラスカに暮らす』
河内牧栄・河内真樹子写真展『極北 アラスカに暮らす』
2006年12月7日(木)〜2007年1月31日(水)
山梨県立八ヶ岳ふれあいセンター(清泉寮向かい、財団法人キープ協会が運営)
9:00〜16:00
火曜定休
入場無料
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターにて2006年度一年間を通して企画する「星野道夫Memorial Year」の一環として、写真展を開催させていただく運びとなりました。(最初のページのTopicsのコーナーから「キープ情報板」の12月のコーナーをご覧ください。なお「キープ情報板」にはタイトルが「大いなる荒野アラスカ〜白夜とオーロラに抱かれて〜」となっておりますが、正しくは「極北 アラスカに暮らす」とさせていただきます)
なお、当センターから車で約40分のCAMPica明野ふれあいの里キャンプ場でも同時に写真展を開催します。(詳細は近日発表)
今回の写真展では、極北アラスカに暮らす人々の姿を中心に、オーロラや動物、風景写真など展示する予定です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
河内牧栄・河内真樹子写真展 オープニング記念スライド&トークショー
『極北 アラスカに暮らす』
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター 写真展会場
2006年12月9日(土)
16:00〜17:30
無料
ネイチャーイメージ
河内牧栄さん、真樹子さんのサイト
2007年10月、東京の富士フォトサロンで写真展を開催することが決まったそうです!!
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2006.10.12
星野道夫 永遠のまなざし
星野道夫 永遠のまなざし 小坂 洋右、大山
卓悠:著 山と渓谷社
1,785円(税込)
第1章 星野さんが…何故?
第2章 畏れが人を謙虚にさせる
第3章 星野道夫永遠のまなざし
第4章 星野道夫が残してくれたもの
1996年8月9日未明、カムチャツカ半島クリル湖畔、星野道夫のテントは、1頭のヒグマによって切り裂かれた!
あれほどクマに深い理解と愛情を持っていたはずのミチオが、なぜクマに襲われなければならなかったのか?ミチオを知る人たちは、あまりに皮肉なその訃報に茫然となったまま、立ち尽くした。原因は単なる不注意や油断なのか?―その汚名をそそぐため、友人たちは奔走する。
そして10年の時をかけ明らかにした事故の真相は、ミチオが最も嫌った、人間の愚かな行為にあった。
志なかばだったミチオの目指したもの、私たちに問いかけた永遠のメッセージとは…。 |
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2006.10.9
DVD『アラスカ 星のような物語』
〜写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話
『アラスカ星のような物語』
〜写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話〜
2006年10月27日(金)発売
ポニーキャニオン
4,935円(税込)
NHKハイビジョンで7月にオンエア、そして10月8日(日)に再放送された番組と同じ内容でしょうか?
静かで熱く濃い110分。
星野道夫さんの言葉を噛み締めながら、アラスカの自然三昧!!
そして終わりのない心と魂の旅路。
(番組最後に出てくるサラリーマンの喫煙シーンは不必要!!*_*;)
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2006.9.29
フェアバンクスに冬の使者
フェアバンクスに初雪
現地29日、フェアバンクスに冬の使者が訪れました。 お天気ステッカーに「Snow」の表示。 (これまでにも山間部などでは小雪がちらついたことはあったかも知れませんが、市内では初雪。例年よりも少し遅めですね。)
かの地では1日に7分近くも昼間が短くなっていて、秋分の日から1週間の29日現在、昼間の長さは既に11時間24分。 あっという間に暗い季節になってしまいます。
Fairbanks, Alaska@Weather
Underground
…とは言え、10月の最終日曜日までは「夏時間」(Daylight Saving
Time)が施行されていて、実際の空の様子とはどんどんズレているような気がします。(夏時間の方が約7ヶ月と長いのです)
個人的には、夏時間は4月〜9月一杯で良いのではないかと思うのですが…。
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2006.9.23
渡瀬良和写真展 『アラスカ 極北の光彩』
渡瀬良和写真展『アラスカ 極北の光彩』 2006年12月9日(土)〜2007年1月8日(月) 箱根写真美術館 9:00〜17:00(最終日16:00まで) ※1月から毎週木曜休館
入館料:一般400円、中学生以下200円、6歳以下無料
アラスカでオーロラを撮り続ける写真家の初個展。極寒の地、夜空に浮かぶ壮大な美をご覧下さい。 |
折に触れてアラスカで撮影された美しい風景写真を拝見する眼福に預かっておりましたが、まだオーロラは拝見させて頂いたことがありませんでした。
今後のスケジュールで紹介されている画像は小さいのが残念ですが、柔らかでつややかかつ繊細で、凛とした空気感まで包含されています。
懐かしいあのアラスカの空気を彷彿とさせる冬の箱根でオーロラと対峙。
心にポッと明かりを灯しにいかがですか?
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2006.9.20
野村武史 オーロラ写真展『彩光の詩』
野村武史
オーロラ写真展『彩光の詩』(さいこうのしらべ) 2006年12月6日(水)〜2007年1月8日(月) 10:00〜17:00 相鉄ギャラリー 相模鉄道いずみ野線緑園都市駅徒歩3分 相鉄文化会館4階 TEL:045−813−1515
入場無料 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月5日)
TAKEさん、初の個展おめでとうございますっ!! ようやく発表になりましたね。 アラスカで撮影されたオーロラ写真を中心に、40点ほど展示する予定だそうです。
楽しみにしていますよぉ〜!(^^)/
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2006.7.1
切り売りされるアラスカ
切り売りされるアラスカ
JANJAN 2006年9月8日付
アラスカ州のブルックス山脈より北極海までの地域はノース・スロープと呼ばれる。北極圏野生生物保護区域(ANWR:Arctic National Wildlife Refuge リンク2)といった手付かずの大自然と同時に、プルドー湾の海底油田、1923年に創設された海軍の緊急燃料用原油資源のアラスカ国家石油留保地(NPRA:National Petroleum Reserve-Alaska)
など化石燃料の宝庫でもある。
ブッシュ政権は、ANWRを油田・ガス開発に開放しようと試みてきたが果たせずにいる。
その一方で、プルドー湾西側、テシェクプク湖と周辺湿地800万エーカー(3.24×1010平方メートル)もの貴重な北極圏の自然が石油・ガス開発に売り渡された。 |
BPの石油パイプライン事故やらANWRの動向に気をとられていたら、その間にこんなことが!油断も隙もあったものではない…。 アラスカの大自然と、豊富な化石燃料開発につきまとう摩擦について(ENVIRONMENT-US:Another
Piece of Alaska Goes on
Sale)の記述は英文で、私にはとてもハードルが高いのではありますが、何とかチャレンジ!(^^;;)
【ANWR関連記事】
▼ANWRが危ない!
▼石油開発か自然保護か 揺れるアラスカ北極自然保護区
▼ナショナルジオグラフィック日本版 2006.6月号
以下、ブログ記事
▼ANWRでの石油採掘を認める法案可決
▼サハリンの油田開発について−1
▼プラネット・アース 全11集
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