石鏃について

日本においては、弓矢は、縄文時代 (Ca. 10000/8000 - 300/200.BC) の草創期に発明されたものと考えられています。最初のタイプの石鏃は、柄のない石鏃(無茎鏃 - むけいぞく)でした。柄のある石鏃(有茎鏃 - ゆうけいぞく)は、縄文時代の早期に北海道南部もしくは東北地方北部で発明されました。このタイプの石鏃(有茎鏃)は、しだいに南下し、東日本においては主流となりました。しかし、有茎鏃は、西日本においては、縄文時代の晩期になっても使用されず、依然として無茎鏃のみが使われていました。


SZ-1

材質:黒曜石
二個:売却済み


SZ-2

材質:黒曜石
二個:売却済み


SZ-3

材質:黒曜石
二個:売却済み


SZ-4

材質:左、黒曜石 / 右、頁岩
二個:売却済み


SZ-5

材質:黒曜石
二個:売却済み


SZ-6

材質:チャート
七個:売却済み


SZ-7

材質:チャート
六個:売却済み


SZ-8

材質:チャート
六個:売却済み


SZ-9

材質:チャート
四個:売却済み


SZ-10

材質:チャート
三個:売却済み



山下 秀一
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