乾元重寶
重輪大銭
唐 (AD 618-907)
鋳造時期：唐の粛宗、李亨の乾元二年 (AD 759) - 終期不詳
表：漢字銘文：「乾元重寶」
「乾」とは、「天の」、「天の意思による」という意味です。それ故、この銘文は、「天の意思による元々の重い寶」という意味です。内外郭
裏：内外郭。外郭は重輪です。
16.2g
D-34.5mm
佳品
売却済み
この形式の貨幣は、唐王朝が安禄山・史思明の反乱 (安史の乱 AD 755-763) の戦費をまかなうために鋳造したものです。この貨幣は、当時一般的であった開元通寶の五十枚に相当していました。
説明同上。但し、
17.6g
D-35.0mm
佳品
売却済み
説明同上。但し、
16.6g
D-35.9mm
佳品
売却済み
説明同上。但し、
19.0g
D-35.8mm
並品
売却済み
山下 秀一
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