新しい労働運動を目指して

 労働運動は、世界史的な時代の変容を背景に、自立した労働者諸個人の階級的団結の在り方、非正規労働者の組織化、企業主義的労働組合運動からの脱皮、失業労働者の運動、性差別とのたたかい、「外国人」労働者との団結、地域における労働組合と市民・住民団体の連帯、等々といった諸課題に直面しています。われわれは、こうした変化をしっかりと捉え、労働運動の新たなウネリの形成に助力していきたいと考えています。


〔論文〕

労働者共産党 第三回大会決議
    当面する労働組合運動におけるわが党の諸政策(2005.7)

<座談会>企業別組合の危機を越え日本労働運動の新生へ(2002.1)

我々が目指す労働組合運動の基本方向(第一期三中総、2001.6)

子どもの立場に立つ教育実現へ(2001.3)

<座談会>新しい労働運動をめざして(2001.1)

改憲を狙う教育基本法改悪(2000.10)

ユニオン運動の歴史と現状(笹本剛士、2000.5.)

社会的弱者の拠り所となる労働組合を(三橋一郎、2000.4.1)