<お知らせコーナー>
クリックしてくださいね。 学生の頃から本好きであった私ですが、まさか自分の本が出版されるとは考えてもみなかったが、息子と娘を相次いで失うという大きな試練の中で子供たちのことを書き
2冊も本となった。 そして、この度3冊目を出版することが出来ました。戦争体験の中で平和な現代では考えられない苦労や生活苦の中でキリストの愛に感謝して素晴らしい生き方をされた方々のことを書きました。
「信仰によって生きた人々」のタイトルで いのちのことば社から自費出版しましたので、お読み下されば幸いです。1冊1100円ですが消費税、送料、振込み料とも著者負担でお送りします。希望者はメールでお申し込み下さい。
尚、「或る日突然に」は1300円ですが同様にさせていただきます。 私 は、元来好奇心旺盛な者ですが、この歳まで生きていると、本当にいろいろな体験をすることになって自分でも驚いています。
幸せな生活を続けていたのに、17年前に長男を脳腫瘍で亡くし、昨年(1999年)の夏には、長女が急死してしまい愛する我が子を相次いで天国に見送ることになりました。
特に娘を突然に失った私は、辛い悲しい日々のなかで、65歳からパソコンに挑戦を始め、頑張って娘の手記をまとめて本として出版することができました。
東京の文芸社から「或る日突然に」のタイトルですので、皆さん読んで下されば嬉しく思います。
また電子本として登録しましたので、500円で読んで頂くことができます。Boon-gate.comから著者名寺部律子を検索クリックすれば「或る日突然に」がダウンロードできます。パソコン上でゆっくりお暇な時に読んで下さいれば天国の娘も喜ぶと思います。
早速、天国の娘に「美穂、お母さん頑張ってあなたの使っていたパソコンに挑戦して、しっかりあなたのことを書きましたよ」と呼びかけました。
「お母さん本当にパソコンが出来るなんてすごいね。私がアメリカにいる時に出来たら良かったのにね」と娘の声が聞こえるようでした。 (2000年12月記) |