「しずめ彫り」と「段彫り」のミックス彫りを目指したのですが、段彫りは表現出来ませんでした。茎と葉っぱなので重なりと遠近感を出すよりもデザイン的にしっかり色を出しました。 | |
芭蕉の葉のデザインのグラスです。この形のグラスは、下部の特徴を生かし、切り子風にカットラインを入れています。現在のマシーンは吹きかける砂として「ホワイトモランダムの120番」を使っていますが、ガラスへの当たりがソフトなのかくっきりとした切り込みにはなりませんでした。 以前使っていた茶色の砂「アルミナ」の方が切り込みが鋭く入ります。 以前の手作りマシーンは処分してしまったので残念ですが、私のホビールームに3台は入らないので仕方ありませんね。 今使っているのは、直圧式でもう一台は吸い込み式です。吸い込み式は弱いのでキセの仕上げに使っていたのですが、現在のマシーンでは調節が出来 弱く吹くことも出来るので残すマシーンを間違えましたネ。 |
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クリスマス用に作ってみました。 ここにも1つの試みがあります。雪を表す丸い点ですが、以前耳にした木工用ボンドを使ってみました。木工用ボンドを少し出してグラスにのせ固まってから吹きかけ最後に爪ではぎ取ります。 正確な●にはならないので、それが良いのか悪いのか? 今、別のパターンを作っていますがそこでは3種類の大きさの丸いシールをカッティングプロッターでカットして それを使ってみました。 次回載せれると思います。 |
カットしたレジストシート(マスキングシート)をグラスに貼り、余分な所を取り除くのに私はピンセットを使います。先がとがった「AAピンセット」。以前は薬局で売っていましたが今は100円ショップで売っています。しかしそのままでは使えずその先をヤスリでさらに削ってとがらせていました。 ところで、通信販売?ネットショップのアマゾンからこのピンセットを紹介されました。と言うよりアマゾンは私の買い物から関連した商品を選んでメール等で誘惑します。この商法にはまった方も多いと思いますが私もその一人です。(これはAIを使った「レコメンド・システム」と言うそうです) こんなに沢山いらないのですがセットで1200円? お買い得感タップリ!! 使ってビックリ!!針で刺すように正確に作業が出来ます。 今回の「ほおずき」の細かい所のはぎ取りに役に立ちました。 |
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