サンドブラスト作品展の開催です。

6月26日(火)〜7月1日(日
6月26日(火)午前中搬入、14時からご覧いただけます
7月1日(日)の最終日は16時までです。。





私は12作品出品しました。
板ガラス中心の作品ですが、教室では被せガラス(キセガラス)の
作品が沢山あります。 是非ご来場下さい。


出品した作品をご覧下さい。。

この4点はテーブルに置くタイプの作品です。

北斎「怒濤」図

北斎「神奈川沖浪裏」
 
  この3作品は切り絵作家の
「宮田雅之」氏の作品をサンドブラストしてみました。

切り絵の平面的ですが部分的にふくらみを付けてみました。
 
ガラスはA3サイズのダークミラーです。

 

「鯉の滝登り」をイメージしてみました。
鯉は分かってもらえるのですが、
滝が分かってもらえません。
力不足です。(反省)
ここ1〜2年ダークミラーの板ガラスに凝っていました。
上の「鯉の滝登り」と「孔雀図」は立体的に見えるように
「貼り戻し」の
行程を加えております。 

アングルの「泉」をダークミラーで試みたとき鼻がガラスを突き破ってしまいました。
ダークミラーは私が購入しているところでは厚さが5mmの物しかありません。
そこで、もっと深く彫れるように厚さ10mmの透明板ガラスを購入してみました。
それが、以下の作品です。
 

人物だけでは面白くないので
もっと凸凹のあるテーマを探していまして・・・

そこで見つけたのが「花の妖精」シリーズです。

私の部屋には「大人の塗り絵」が何冊もありますが
そこに「花の妖精」が4冊加わりました。
 出品12点目の最終作品で私のお気に入りです。

厚さ10mmの板ガラスなので突き破りを気にせずに深く彫れます。

又、今回は額縁も良いのが出来ました。
今までは板1枚だったのですが、建材で天井と壁の境に使うデコレーションモールを使ってみました。これが予想通りピッタリでした。

すべてにLEDバーライトを設置したオリジナル額縁です。






この額縁と今ハマッテいる板ガラス用の照明台を次回に紹介いたします。
  この「阿修羅像」も出品したつもりだったのですが、どこかで漏れてしまいました。

今回のこのページを作っていて気が付きました。

昨日、サンドブラスト教室で確認したばかりなのに残念です。


もしかして、ダークミラーで鼻がガラスを突き破ったのはこの「阿修羅像」だったかもしれません・・・

 
 

 
 

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