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MAT(Monster Attack Team)

MATとは

MAT(Monster Attack Team の略称) 怪獣攻撃隊。

国際連合機構の地球防衛庁に属し、対怪獣や怪事件調査のため結成された特殊部隊、日本支部の基地は東京湾の海底にある。 また宇宙人や宇宙怪獣に備えて宇宙空間にMATステーションが配置されている。

制服の基本色はオレンジで胸にV字型の黒いラインが入っている。 伊吹隊長のみラインが2重になっている、またヘルメットには隊員ごとに番号が振ってある。 (加藤・伊吹隊長=1、南=2、岸田=3、上野=4、丘=5、郷=6)

銃火器等

マットシュート

隊員が携帯する小型銃でAタイプとBタイプの2種類ある。 カードリッジを交換することで光線や熱線を発射することも可能。

マットガン

小型で軽い特殊連発銃でマットシュートと併用されることが多い。 子供でも簡単に扱うことが可能。(25話や48話で少年が使用している)

マットバズーカ

強力な弾丸を発射する。野戦や市街戦でよく使用される。 29話で専用のP弾が登場したが使用されなかった。

レーザーガンSP70

シーゴラスやシーモンスの角を折るため作成された、見事シーゴラスの角を折ることに成功。 またクプクプを処理するときにも使用された。

スペースレーザーガン

岸田隊員が開発した協力レーザーガンだが、ノコギリンにエネルギーを吸収されて巨大化させてしまう。

サターンZ

MATが開発したミサイル用液体火薬、ニトログリセリンの6千倍の威力があり、放射能が出ない特質がある。 ナックル星人に奪われてしまう。

対空兵器

マットアロー1号

全長15m 重量15t 乗員2名 最高速度マッハ5

MATの主力戦闘機、ミサイルやロケット弾などを装備している。

マットアロー2号

全長14m 重量13t 乗員1名 最高速度マッハ3.8

スピードはアロー1号より劣るが、アロー1号より高い位置まで飛行が可能。 22話で伊吹隊長がニューヨークから乗ってきたものは黄色いラインが入っていた。

マットジャイロ

全長13m 重量3t 乗員2名 最高速度マッハ1

戦闘も可能だが、輸送機として設計されたもの。 17話では特殊熱線砲車を輸送している。

スペースアロー

全長15m 重量18t

アロー1号をベースに宇宙飛行用に作成したもの。 宇宙での戦闘やMATステーションとの連絡のために使用される。

対海兵器

マットサブ

全長8m 重量2t 乗員2名 水上速度60ノット 水中速度40ノット

MATの特殊潜水艇で魚雷やミサイルを装備している。 2話でタッコング攻撃のため使用された、16話でも使用される。

対陸兵器

マットビハイクル

パトロールや戦闘に使用されるMATの専用車、ロケットランチャーの装備が可能。 32話では迷彩塗装されたものが登場、37話からスタビライザーを装備している。

マットジープ

怪獣との市街戦や野戦でよく使用されるジープ。

・更新日:2011/03/19・ページ製作者:トータス砲