TAC(Terrible-monster Attacking Crew の略称) 超獣攻撃隊。
ベロクロンの襲撃で全滅した地球防衛軍に代わって、地球防衛機構のもとに組織された。 日本のTAC基地は富士五湖周辺にある。 基地は表向き気象観測所にカモフラージュしている。
制服の基本色はオレンジとダークグリーン(1話と2話はダークグリーンではなく、シルバー)。 隊長服は胸のラインが隊員に比べると若干濃く、ヘルメットの左右両側にラインがある。 また女性隊員の場合は足に赤いフリンジがついている。
TAC隊員が携帯する小型銃で、アタッチメントの変換でレーザーの発射も可能。
普通のレーザー光線の50倍の威力がある。カメレキングの卵を焼くために使用した。
元はアンチラ星人が持っていた銃をTACが奪って使用している。
全長210m 乗員5名 最高速度マッハ6.6
TACの大型戦闘機。ロケット弾・レーザー・バルカン砲を装備している、またタックアローを2機格納することができる。
全長15m 乗員2名 最高速度マッハ8.8
ロケット弾やレーザーを装備、宇宙飛行も可能。
全長18m 乗員1名 最高速度マッハ7.7
タックの小型戦闘機、ロケット弾やレーザーを装備。
地球に接近してきた妖星ゴラン墜撃用ミサイル、1号がメトロン星人Jrに破壊されたため、マリア2号の作成を急ピッチで進める。
ゴルゴダ星を破壊するために作成された2段式有人ミサイル。目標付近までパイロットが操縦して、レバーでロケットとミサイルが分離する仕掛けになっていた。 しかし、大気圏突入時に切り離し部分が故障してしまう、Aのパンチレーザーで破壊される。
TACの専用車で、パトロールや市街戦に使用する。
野戦や武器の持ち運びなどに使用する。
TACの地底探索用戦車、5話でアリブンタを攻撃するために使用した しかし、アリブンタの反撃にあい、動けなくなってしまう、ゾフィーによって再び地上に戻ることができた。
・更新日:2011/03/19・ページ製作者:トータス砲